八王子署の資料整理兼未解決事件捜査課(通称:図書課)に勤務している主人公の俺(野島浩輔)は毎日資料整理ばかりしていた。捜査をしてみたいと思っていた時、課ができて以来初めてとなる未解決事件の捜査命令が課に下された。はじめは課のメンバーと喜ん
でいたが、この事件の捜査をしている中で以前から見ていた奇妙な夢をより多く見るようになり、夢の中の世界が事件内容と同じ事に気づき始める。俺は夢を辿りながら捜査を行なった。すると、俺の過去が事件の真相に関係しているということが判明する。そんな中、課に不思議な美人女性刑事が配属される。その女性刑事とバディになった俺は関係を深めるにつれて、ある事を思い出し始める。その時、運命の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:00:00
2959文字
会話率:40%
10年前に起こった とある未解決事件が
引き金となった 都内連続殺人事件 捜査は、
難航し 犯人を特定することは、出来なかった。
そんな時に突如として世に現れた 足のある幽霊とはいったい....何者だ?
また この事件の裏には、某国の関与疑
惑も?
そんな首都東京を目的とした
私利私欲がカオス化した殺人劇場ここに開幕!!
※処女作なので暖かい目でご覧下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 12:00:00
7008文字
会話率:39%
10年前、「スーパー和田青酸カリ事件」が発生し、32名が亡くなり日本に激震が走った。越智の母はこの事件で命を落とした。犯人は逃走中で未解決事件として迷宮入りしている。越智は犯人の娘がいるとされる高校に入学し復讐を図る。時が止まっていた時間が
、今動き出す__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 16:30:35
595文字
会話率:30%
理由も分からず繰り返し見る夢。15年前に両親を殺害されたが、未解決事件として犯人は分からないままの義理兄妹。ある事を切っ掛けにお互いの気持ちを確かめ合った二人の時間が、語られなかった事件の真相と共に動き出す。
最終更新:2020-07-01 18:42:49
71453文字
会話率:59%
若干25歳にして愛岐県警本部の特務課の警部に就任した成宮亜子。
華麗に未解決事件を解決したその姿に、ニックネームは”探偵警部ちゃん”
のんびり屋の部下やっさんと、イケメンボンボンの先輩との平凡というか暇な毎日を過ごしてるのだが。。
まさ
かのクリスマスに仕事!!
無事に正月休みを死守できるのかっ!!
通常の推理小説とはかけ離れた警部ちゃんの探偵ぶり。。。
通常の警察ものとはかけ離れた警部ちゃんの仕事ぶり。。。
のほほんと読むだけの読み切りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:08:31
17393文字
会話率:39%
【なろう日間推理部門、最高5位!】
天使は今日も仕事——円滑に成仏してもらうために、死確者(=死が確定した者)の未練を解消すること——をしに、現世へ向かう。
今回の死確者は、20年前に起きた殺人事件を追う刑事。だが、寿命は残り5日もない。あ
まりにも短過ぎる猶予の中、天使は今回も現世を奔走する。
天使のちょっとした力によって、新たな事実が白日の下へと晒されていく中、事件の奥に潜む危険な闇の世界へ足を踏み入れてしまう。そして起こる、新たな事件……
未解決事件は予想だにしなかった方向へ進み、思いもよらぬ結末へと死確者たちを導いていく。
これは、少しズレた天使とある想いを抱えた刑事の物語——
※本作は、番外編です。そのため……
⑴本編である『天使と〇〇』とはコンセプトが異なり、天使の持つ制約や特異性を活かした独自の物語となっています。
⑵物語独自の用語・設定は、進行上支障にならぬ程度にしか説明をしておりません。詳しいことは、『天使と〇〇』(:http://ncode.syosetu.com/n0233du/)の「天使と女」編(特に、第2話〜第4話)に書いています。
本作を気に入った方は、本編も是非。
※この他にも番外編(『天使とヒーロー』:https://ncode.syosetu.com/n2202ef/)があります。気に入った方は、そちらも是非。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 12:10:25
83788文字
会話率:55%
1991年12月18日水曜
和泉のとある高校2年生4人の奇妙な事件から物語が始まった。
事件後の調査によると死亡した4人の死因は共に心臓麻痺であること、また、和泉に限らず地方でも多数の同様な事件が起きていたことだけに留まらず同じ日の同じ
時刻で死亡。
この事件は日本中で話題となり、ある学者の中では集団催眠によるマインドコントロールから引き起こされた心臓麻痺という者もおれば、偶然が重なった突然死という者、未確認ウイルスによる心臓麻痺と言う者もいたが結果的未解決事件として処理された。
しかし、この事件はそれだけでは終わっていなかった。
現在、2018年5月昔話のような都市伝説のような、奇妙な噂が学生達の中で流行っていた。
呪いの動画....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 18:20:16
916文字
会話率:10%
普通の会社員・紫月哲平は、ある日、路上狙撃事件に遭遇する。それからというもの、哲平の日常は崩れていった……。自らも狙撃され、死んだと思った哲平だったが、目覚めたそこは《ゲイザーシステム》というテクノロジーの中枢だった。日本人は監視され、いつ
どこにいるのか記録されている。哲平は、そのシステムを自由に使える権利を得ることになった。ただし、その秘密を他人にもらしてはいけない。秘密を暴露すれば、殺されてしまう。《ゲイザーシステム》の活用を許された男が、未解決事件の謎に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 02:06:33
75434文字
会話率:39%
1888年、イギリスに猟奇殺人事件が起きる。イーストエンド・オブ・ロンドン、ホワイトチャペルで売春婦を少なくとも5人殺害された。のちの切り裂きジャックだ。その後も事件は続き、結局未解決事件として終息した。
それから約100年後の1982
年、アメリカ合衆国では多数の売春婦が殺害された。犯人は捕まったものの、アメリカに一時期恐怖をあたえたのは間違いなかった。
それから更に100年後の日本。2016年の日本とたいして変化もない現在。勿論違いは幾つかあるのだろうけれど、日本の生活に大きな変化がなかったのは事実だった。唯一その時代と違うとしたら、それは謎の「病」だろう。
現代の医学では解明出来ない原因不明の「病」は、日本の恐怖をあたえた。ただ、「病」の出現(誕生)が分からないことからバイオテロとも噂された。
となれば、200年前のロンドン、100年前のアメリカでの殺人事件、そして、それから100年後に日本に殺人鬼が再びあらわれたことになる。
日本ではそれを病殺人鬼と呼称するようになった。
勿論、殺人鬼と呼べる事件は他にも存在するが、病殺人鬼と切り裂きジャックに、アメリカでの殺人事件の共通点は、最初の被害者が売春婦だった点である。
病殺人鬼の「病」には特定された症状はない。人それぞれ違った反応を示す。感染経路も不明。唯一、「病」かどうかを判別するには死後にあらわれるとされる青い液体が体内から出てきた時だけ判別できる。
ただ、危険な「病」に立ち向かう優秀な科学者や、医学、もしくは警察、探偵。他の路線では政治、悪と戦うヒーロー……まぁ、どちらもそんなものではない私は、自分がニュースの外にいる無関係な人間だと決めつけ、普通の日々を暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 03:17:43
353文字
会話率:0%