詩です。ただただ喪失感だけを書きました。切なくて救いのある詩。恋を知らずに散る花々へ。
最終更新:2016-10-17 21:19:10
532文字
会話率:0%
詩です! 気負ってヘビーなものにしようとしましたが、土台にした曲のメロディーが明るかったので、救いのある詩になりました。ではどうぞ~♪
なお前二作「ジャポネのせいにして」と「健康恋愛宣言」とは路線が違う、文芸的にまとまった詩を目指しまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 17:49:54
378文字
会話率:0%
かつて、『約束』をした少女がいた。
「彼女を救いたい」
その一心で生きる少年と少女の物語
最終更新:2016-09-20 15:10:01
303文字
会話率:12%
この世界には、強力な【力】を持つがその力を自身だけでは使えない《神姫》と、【契約の言葉】(ラストリア)を用いてその神姫の力を借りて戦う《神姫使い》というものたちが存在する。
神姫と神姫使いは通常の人間ではなしえない程の能力を持ち、それを
使って国の為に働く、所謂軍隊のようなものだ。
その神姫使いを養成するための学院の生徒、セツナ・ヴェルシェントはある夜に歌姫にして神姫である、カノン・ナナミと出会った。セツナは追われているカノンを助けようとするが、彼は神姫使いとして覚醒していない男だった。その為神姫であるカノンを使うことはできず、絶体絶命の窮地に陥る。だが、彼は奮い立つ。一人の少女も救えないで、何が男か。何が騎士学院の生徒か、と。その時覚えのない記憶が、セツナの脳裏をよぎる。ありとあらゆるものを焼き尽くされ燃える村。その中に立つ一人の神姫…その手に大事そうに抱えられている一人の赤子…。そして二人が出会ったことで物語は動き出す。爆散する蒼い魔力の奔流が、セツナの体を覆い尽くした。「君は俺の神姫だ…カノン」「お願いセツナ……一緒に…イこ……?」過去の記憶と現在が繋がった時、少年と少女は覚醒する!!―――愛する者を、己が力で守り抜け―――運命の交響曲(シンフォニー)が、今始まる!!
※タイトルは「できそこないとエリュシオン・ディーヴァのシンフォニア」と読んでください。
※再編したものをこちらより遅れてカクヨムでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 22:31:29
59483文字
会話率:42%
自分の不幸を自覚する男女の、愚かで救いのある話。
最終更新:2015-11-01 12:00:00
17720文字
会話率:43%
結構自己満足かもです、言いたい事言ってるだけかも。
割と暗めな感じ。
劣等感とか自己嫌悪の固まりかも。
救いのある話にはしたいと思っています
最終更新:2015-02-08 01:54:14
842文字
会話率:0%
世界に広まる謎の奇病から世界を救うために魔女に会いに行った少年のお話
最終更新:2013-02-24 19:35:14
2267文字
会話率:31%
「一週間僕に付き合ってくれたら、痛みのない方法で君を殺してあげる」
古びたビルの屋上、少女の飛び降りを引き止めた謎の男は軽薄そうな顔でそう言った……。
偶然の邂逅が少女の過去に光をあてる。
売れない作家の計画。死にたがりの少女の打算。
二人
の思惑の行方はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 20:00:00
37941文字
会話率:22%