目が醒めるとマシュマロおっぱいがあった。
これは奇跡か夢か、はたまた黄泉の国か。
ーーこの物語は、進化した人類があらわれて半世紀たった地球からはじまる。
訪れた混乱の時代、日本の科学者・伊介天成(いかい てんせい)は、超能力者発
現の原因を探す研究中に、人を進化させた「何か」がやってきたとされるもうひとつの世界を見つける。
彼は、人間の超進化の原因が、この『異世界』にあると仮定、最初の異世界飛行者として『異世界』への転移をこころみる。
しかし、転移計画は失敗。
大事な使命をおった男は、不幸なことに記憶の大半を失い、異世界に『転移』ではなく『転生』してしまう。
そうして記憶をなくした天成は、子どもの頃のあこがれだった「最強」になるため、使命を忘れたまま、エリート英才教育を自らに施しはじめた。
コメディ、シリアス、人生って大変。
何もなかった転生者が、秘密結社や、古代の竜や、怪物の王とかに認められて、異世界を強く生きぬく現界帰還の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:06:59
1035675文字
会話率:35%
魔法陣、魔法を形式化して誰でも使えるようにした存在
なお魔法陣の文化は廃れたのでロクな記録も残ってないんですけどね!
そんな魔法陣の知識を膨大に蓄えたエルフが目指すのは
もちろん賢者っ...じゃなくて剣職人?
才能ないって言われてるのに
剣作りの努力を辞めないエルフの少年のお話
◇
一話目だけ異色な形として書いてます
飛ばしてもらってもなんら問題ありません
◇
なるべく一話完結をめざします
また、不定期更新になります
そして、書く度に期間が空いてると思うので
...あれ?この話前もした事ね?という事態が起きるかもしれません
稚拙ながらも頑張りますので
どうぞごゆるりと..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 02:26:24
37835文字
会話率:54%
世界は500年以上前から続く環境問題を先送りにしてきた結果、地球上では化石燃料や鉱物などといった資源が不足していき次第に枯渇寸前にまで深刻化した。
とある研究者によって発明された微粒子がその問題を打開させる。
人間のイメージに干渉し
微粒子同士が集合して思い描いた物質に変化する特徴から夢粉(ゆめ)と名付けられた。
夢粉(ゆめ)は様々な資源の代用を可能として世界中に普及し150年が経過した。
現在では夢粉(ゆめ)自体からエネルギーを取り出して使用するなど生活に無くてはならない存在となった。
「俺って才能ないから」
夢粉の犯罪を取り締まる夢図書館の司書を目指す、主人公の瑠垣マオは才能が無いと思われていた。
そんなマオが精神的にも戦闘面でも成長していく物語。
⚠︎この作品はparadox(パラドックス)の訂正版です。
セルバンテスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 23:01:30
160280文字
会話率:44%
世界は500年以上前から続く環境問題を先送りにしてきた結果、地球上では化石燃料や鉱物などといった資源が不足していき次第に枯渇寸前にまで深刻化した。
とある研究者によって発明された微粒子がその問題を打開させる。
人間のイメージに干渉し
微粒子同士が集合して思い描いた物質に変化する特徴から夢粉(ゆめ)と名付けられた。
夢粉(ゆめ)は様々な資源の代用を可能として世界中に普及し150年が経過した。
現在では夢粉(ゆめ)自体からエネルギーを取り出して使用するなど生活に無くてはならない存在となった。
「俺って才能ないから」
夢粉の犯罪を取り締まる夢図書館の司書を目指す、主人公の瑠垣マオは才能が無いと思われていた。
そんなマオが精神的にも戦闘面でも成長していく物語。
日間ランキング SF部門 最高2位。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 23:19:59
427268文字
会話率:48%
30代半ばにして、お笑いコンテストで優勝!
才能ないから、努力した!努力が報われた!
明日から売れたぞ!
と、ルンルン気分でアパートの階段を登ってたら、踏み外して転落。
???
「まずは生きて行くためにガチャを引いてみよう!」
俺
「は?」
※更新は不定期ですので、気長にお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 20:49:09
2368文字
会話率:49%
アリス・ハイズは幼い頃に自分と同じ名の英雄像を見て憧れた。
龍の力を借りて戦う龍使徒を夢見て過ごしていたが彼には才能が無く、逆に幼馴染の少女エトには才能があった。
夢を諦める事は幼馴染のエトとの別れも意味していた。
自分に才能が
無いと知っても夢を捨てられなかったアリスはまだ知らない。
憧れた英雄像が自分とそっくりな事も、自分が過去の世界で英雄になる事も。
エト・クラナは夢を見る。
それは誰かの願いに届かずに消えてしまった世界の記憶。
人知れず世界の為に犠牲になり続けた幼馴染の少年の物語。
彼が過去で英雄と呼ばれるようになっても、そこに幸せなどなかった事をエトは知っているから。
だから彼女は願い続ける。
いつか彼が幸せになれる日が来ることを。
少女の願いが届く時、少年は英雄になる。
これは彼と彼女の最後の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 23:06:24
82817文字
会話率:40%
素質のない主人公が騎士を目指して頑張る物語。
第一部あらすじ。
五十年の眠りから目覚めた主人公くん。騎士になる為に知人と出逢った都へと赴くが、道中詐欺られたり身ぐるみを剥がされたりで乞食もびっくりな身形な為に門前払いを食らう主人公くん
。空腹で朦朧とする意識の中、貴族を襲撃するというミスを犯すも、何故か襲撃した貴族の娘に気に入られ屋敷の執事をする事になる。主人公くんが騎士になるのは何時になるのやら。
*章毎に文字数が違いますのでご注意をば。
*作者が読み返した時など、読みにくいと感じたり、テンポが飛んでるな、と思ったら予告なしで書き足したり変えたりしますが、大筋は変えません。あって、仕草などの描写でクッションを挟む感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 14:39:58
139116文字
会話率:41%
魔獣が跋扈し、剣と魔法のある世界。主人公レアはそんな世界に生きている。
レアには強くなるという目標がある。だが彼には才能がなかった。それでも諦められなかった彼は、努力し工夫し、この辛くも楽しい世界をメイドのリリーと共に頑張って生き抜こうとす
る。
一方でメイドのリリーはそんな彼を支えつつ、主人のレアにしか興味がない。
そんな2人の愛と戦いを描いた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 21:58:23
41871文字
会話率:41%
とある所に住むケモナー兄妹はある時、謎のバケモノに襲われ、死んでしまう。しかしこの兄妹は二人揃って異世界に獣人として転生する。異世界のことを知らない筈なのに、知っていることがポンポン出てくる。異世界のことを知らないのに知っているって俺たち(
私たち)って一体何なの?と思いながら冒険に出ることとなる。
※この作品は処女作です。内容おかしくない?と思うかもしれませんがどうか生暖かい目で見守っていて下さい。また、コメント欄での批判や暴言は作者は耐えられますが、他の方々に大変迷惑です。出来ればそのようなコメント控えて頂くようお願い致します。暴言だけでなくアドバンスも含まれていると大変有り難いです。才能ない。と一言で片付けず、ここをこうした方が良いと言ってもらえると作者の製作意欲もかなり上がります。ご協力よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 17:17:40
7309文字
会話率:41%
動物に好かれていた18歳の少年高坂カズマはトラックと接触して死んでしまいセナとして異世界に転生してしまう。そこで魔術を使い魔物を懐かせたいと思っていたが……
「えっ?俺魔術師の才能ないんですか?」
そんな彼は魔物を懐かせる事が出来るのか…!
そんな感じの異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 21:23:49
10024文字
会話率:49%
『私の世界へようこそ!』
元の世界で死んだ俺は、どうやら別の世界に連れてこられたらしい。
これが世に聞く異世界転生か。異世界転生といえば、特殊な能力が貰えると相場が決まっているはず!
『貴方の異能は、ネットショッピングです。』
ネットショッ
ピング?これで異世界生きていくの?商売とか始めちゃう?でもそんな才能ないですよ。あ、冒険者になってみようかな。
女神様のためにとりあえず5年は生きないといけない男の、笑いあり涙ありかもしれないのんびり異世界生活です。
ご都合主義多めです。テンプレも多め。頭ん中空っぽにしてお茶でも飲みながら読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 18:00:00
87287文字
会話率:41%
絵という芸術に生きる彼女と、それを何とか支えようとする彼の物語。
「僕の前には大きく深い川があり、君はいつでも、対岸にいるんだ。僕は永遠に君の隣りに立てない」
「深く深く長い水の中から顔をあげた時、一番最初に見えるのがあなたなら、わたし
はそれだけで生きていけるのに」
芸術は、2人を引き裂くのか、結びつけるのか。
表現者とそれをそばで見守る全ての人へこの物語を捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 15:12:29
57915文字
会話率:43%
「わたしの中の怒れる虎が、あなたには見えますか?」
「僕は嫉妬してるんだ。君と、君の絵に」
絵という芸術に生きる彼女と、それに何とか寄り添おうとする彼の物語。
最終更新:2015-12-09 08:54:56
6331文字
会話率:38%
中学三年生がスタートしてから一週間経ったある日、難波みなみら五人の女子生徒が、第二音楽室に集められた。
「君達、バンドを組んでくれないか?」
集めた教師、御堂筋からの要請は、大阪ど真ん中を走る地下鉄、御堂筋線周辺の地区で、みなみらにバンド活
動を行って欲しい、というもの。みなみらの名字が偶然にも御堂筋線の駅名だからというへんてこりんな理由からの要請だった!
「あたしにはバンドの才能ないねんて。絶対無理やわ!」
最初はそう投げ出すみなみであったが、段々チームは「奇跡」と称される力を出して来てーー?
今、アツくなる!笑いあり、涙ありの学園ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 16:45:44
4684文字
会話率:36%
練習用で初めて書いた小説。ガダルカナル島の戦いを米軍側視点で書いてみた。一兵士から見たノンフィクション戦場体験記風のフィクション小説。マニアックな武器の名前や専門用語は極力避けました。「改行が読みにくい」「つまんねー」「才能ないよ」「死ね」
など感想、ご要望があればどんどんどうぞ。元気が出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-19 05:29:15
12660文字
会話率:11%