記憶をなくしたが人格は消えていなかった人間が異世界転生した。
その世界は術と体術で戦争などが頻繁に起こる世界だった。
美しい風景の裏に潜んでいたのは血飛沫と死体だけだった。
最終更新:2023-01-04 00:00:16
2054文字
会話率:13%
同じ日、同じ村で生まれた少女セシリアと少年マルタン。
彼女たちはのどかな村の中で兄弟のように仲良く育った。
彼女たちにとっては、村の外で起こる魔族との戦争などどこかの遠い出来事でしかなかった。
しかし、そんな二人や平穏は神の気まぐれで崩れ去
る。
二人は同じ日、同じ時をして聖女と勇者に選ばれたのだ。
時は立ち、二人の英雄によって戦争は人間の勝利に集結した。
とある教会の中でセシリアは子供たちと笑う。
彼女は終戦後もそのひたむきな明るさで人々を癒し続けていた。
平和を享受して笑う子供達に微笑みながら、彼女は共に戦った最愛の少年に語りかける。
しかしその問いに彼は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 09:00:00
22746文字
会話率:30%
この世を去った伝説の熱波師 白樺熱波は、ひょんなことから異世界に転生することになった。
魔物やダンジョン・戦争など不安が多いこの異世界をスキル【超サウナ】でととのえる!! 今、ただの熱波師がこの世界にサウナをもたらす!
最終更新:2022-05-18 12:06:06
733文字
会話率:22%
西暦202X年、『炎の七日間』と呼ばれる世界最終戦争により、現実世界は核の炎に包まれる。
主人公のジョルダンこと、小此木(おこのぎ)譲二(じょうじ)は、その世界最終戦争に巻き込まれ、戦車の砲弾によって命を落とす。
気がついたら、大魔王ネオギ
ャラクシアに見込まれ、魔王軍の運営を任されることになった。
この物語はフィクションです。世界最終戦争などのシナリオも、現時点では全くのフィクションとなっています。
登場するモンスターの名称は、ドラクエシリーズなどの実在のゲームのモンスターから引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:30:04
32179文字
会話率:12%
いろいろな世界に、時代に行って、いろいろな人に「『 』とはなんですか」と尋ね歩くシリアスファンタジー?です。死、愛、幸せ、平和と戦争などなどを問いかけます。哲学ファンタジーかもしれません。
どうぞ、よろしくお願いします。
最終更新:2022-02-25 01:50:06
4748文字
会話率:48%
OL本村直美。
人事課長からの辞めさせるための南国への異動通知を狂喜乱舞し受け入れた。
某国と日本との戦闘が起き直美は逃げ回ることになる。戦争などに関わりたくないのだ。
最終更新:2022-02-06 20:45:14
1854文字
会話率:33%
平凡な毎日を送っていた高校生、八雲トオル。ある日、不気味な子供の夢を見たことが引き金となり「神世界」へ召喚されてしまった。持ち物は母さんから肌身離さず持っていなさいと渡されていた古い指輪だけ。スライム一匹も倒せない戦闘力で、この異世界を生き
抜く彼の運命は如何に。
※今後血や死体、戦争など悲しいことも含まれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:57:30
13747文字
会話率:47%
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) htt
ps://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:44:44
7809文字
会話率:17%
日本で弓馬術礼法小笠原流を学ぶ高校3年生の小笠原将平、突然学年ごと異世界へと転移しその地の王に仕えて人間の天敵、龍族との戦争などに参加し成長していく。
いつか万の軍勢を率いることを目指して。
最終更新:2021-03-12 00:05:42
741文字
会話率:56%
闇属性魔法は、超攻撃特化型の魔法である。
昔は戦争などでも使われ、重宝された闇属性魔法。
しかし現代では、使えない魔法とされていた。
「だってミサイルの方が強いし、これからの時代、サイバー空間と宇宙空間が主戦場なんですよね」
と言われてしま
えば反論のしようもない。
そんな闇属性魔法の天才として生を受けてしまったレイルは、その現実の中でもがくことになるかもしれないし、楽勝かもしれない。
稀代のゴミ作家がお送りする謎物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:57:18
3336文字
会話率:20%
ヴァレンティナは必死でこの国の平和を護っていた。侵攻してきた軍隊に対し、彼女は夜ひそかに『BLの魔法』をかけ、愛に目覚めて戦争などどうでも良くなった兵士たちを朝に捕虜として確保する。しかし、世間の理解と違ってヴァレンティナは実は全く腐女子で
はなく、様々な面からこの役目に限界を感じ始めていた。公私混同をしないようにしていた彼女だが、ある2つの出来事をきっかけに、ついに上官の少将に辞表を提出し・・・ ――― 国防のためにBLを推進しつつも本人はBLにあまり理解がない主人公の葛藤と、引退を防ぎたい上官との間のラブコメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:30:16
9541文字
会話率:56%
日本に突如出現した異世界との通路を巡り、熾烈な諜報戦が始まった。
主人公である新人警官・達也はひょんなことから外交交渉に訪れていた魔族の王女ポニャエッテリンデを逮捕してしまい、なぜかいきなり《内閣府・特務審議官》に抜擢されるのだが――。
オークやゴブリン、スライム、サキュバスといった定番の魔物に、勇者や魔王も登場する王道ファンタジーの世界。そこにSF要素や政治経済、スパイ戦争など、作者の好きなものをぶち込んでみました。
また、ツンデレ外務官僚、ガチムチ自衛官、メスガキ天才少女、そして絶滅した古き良きお母さんといったヒロイン達も登場します。お楽しみください。
※毎週月曜夜、更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 16:33:05
91980文字
会話率:59%
近代日本、しかし少しだけ現実の歴史とは違う道を歩んできている世界。
江戸時代に開国したは良いが、政権が変わることは無く、海外との交流などはあるが世界大戦やらの戦争なども何も無く、未だ日本は侍、将軍等といった江戸時代の風習を色濃く残した独自の
発展を遂げていた。
更に現代日本との違いは他にもあり、ある頃から、世界各地で謎の異能力を発現させる人間が跡を経たなくなり、数十年後、世はまさに異能力社会と成り果てていた。
この物語は、へっぽこ侍達が刀と異能力で戦いながら最強のサムライを目指す、和風なのか洋風なのかよく分からない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:02:23
28122文字
会話率:63%
生まれたばかりの巫女の占いで、重要な戦力となるとされる魔法の力を見いだされたラティアスは、幼くして故郷を去る。
ラティアスは死を覚悟して戦場へ赴いたのだ。
そして幾年の年を過ぎて、ラティアスは帝国へと帰ってくる。物語はそこから始まる。
『
かきつくりシリーズ』の作品です。
残虐な描写ありについては、トラウマ演出に、何度も最愛の母親の首を落としたりしたのでつけました。無理な方は【第三話】を読み飛ばしていただければ読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:18:16
4961文字
会話率:41%
ゲーテ原作『ファウスト』のその後の物語。
最近のマニアックな読者の間では、「アタマを空っぽにしてそのまま無防備に読んだり、観られるラノベやアニメが多すぎ」、「カタルシスがなくて困る」などとの声が上がっています。
あなたはどう思いますか?
私は個人的には脳の負担にならないのでそれもそれで好きなのですが、少し調べてみると、「飽き飽きしてきた」、「作画だけで内容がない」、「なろう系」など多く言われていることが判明しました。そう言われてみると、確かに時には異世界ものでも、少し頭を使って考えるものがあってもいいかなぁと............
ですので、あなたも少しだけアタマを使って考えるような物語で、哲学者になりませんか? コロナ期間中は一緒に本の虫になりませんか?
振り返ってみると、現代と近世、今も昔も我々人間が「日常」に抱える問題――デマ、フェイクニュース、いじめ、女性差別、身分差別、同性愛に対する偏見と誤解、大量虐殺(ジェノサイド)、イデオロギー戦争、経済危機、命に関わる流行病などなど、は変わっていないようです。ですので、主人公がこれらの問題に苦しみ、挑む王道異世界ファンタジーラノベテンプレ物語を、ゲーテ作『ファウスト』を題材にして書いてみたいと思います。
舞台は16世紀ヨーロッパをモデルにした架空の世界です。ウィンナワルツ等、その時代に存在しないものも登場しますがご了承ください。
----以下あらすじ----
『ファウスト』の物語は終わっていなかった。ファウストの魂は実際には天界に召されず、以降もずっとメフィストの手中にあり続け、物語を見せ、楽しませ続けなければならなかった。
そのせいで彼の魂は幾多の世界で人生を送った後、悠久の時に耐えられず、精神が崩壊した。そうして魂の自由を嘆願した次第だったのだ。
それを見かねた神はファウストに贖罪の機会を与える。
その内容は、次の世界で「自ら問題を発見し、定義し、解決」すること。
そうしてファウストは、いじめ、身分差別、デマ、フェイクニュース、経済危機、自然災害、同族嫌悪、同族狩り、ジェノサイド、イデオロギー戦争などの問題であふれる異世界に魔王を倒す勇者として召喚される。しかし彼を待ち受ける謂れのない誹謗中傷、過酷な試練の数々......果たして彼は見事、自由を手に入れることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:47:25
144152文字
会話率:40%
本日は、私が長年勤めるワイト家について話しましょう。現当主のグレン・ワイト様は、才能もさることながら、「むちゃくちゃタイミングよく幸運がやってくる人」でした。
※戦争などの表現があります。R15はそのためです。
最終更新:2020-03-19 11:14:00
5128文字
会話率:25%
今から約4000年前、人族がしたこと(戦争など)にあらゆる種族が巻き込まれた。それは現代において過去世界最大の戦争(出来事)になっている。そしてこれは、その戦争から約4000年後の負けた種族の1種、竜人族の少年華晶が主人公となるお話。ある出
来事で華晶は4000年間ずっと眠っていた。
華晶は戦争で敵だった種族に恨みを持ちながらも、行方不明となった竜人族(仲間)を探すために旅(冒険)に出る。
旅(冒険)で出会った仲間と共に華晶は仲間を無事見つけることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:32:57
70341文字
会話率:44%
長編小説は初めてですが
頑張ってかかして
いただきます
よろしくお願いします
誤字 脱字があればご報告宜しくお願いします
よければブクマ 評価など宜しくお願いします
ちょっとわかりにくいかもです
???の都合によって殺されたがそこには気
づかない主人公
戦争などで世界統一を目指します
能力はある! 知識もある!
けど 人材が足らない! という最初から
発展を遂げ! 大国へ!
さらには 大国をも飲み込む超大国へ!
そういう物語です
投稿はなるべく二日に1回できるようにしますが
できない時もあります
では よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:00:04
130799文字
会話率:68%
22世紀で引きこもりライフを続ける女性。
収入は体を化学工場として合成する薬液から得るので、健康が第一です。
でも、たまには深酒をしたい時もあり、酔ったついでに月の裏のロボットレースに参加してみました。
22世紀人類は月面都市を建造していま
す。が、都市と名前はついていても住人はロボットばかり。
余ったロボットを、地球の人に貸してレースや戦争などのゲームが華やかに行われているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 11:40:31
20569文字
会話率:27%
花胤、鳥漣、風嘉、月鷲という四つの大国を舞台に、『花胤の陰陽』と称された美貌の双子の生涯を描くオリジナルファンタジー小説です。
同性の双子が禁忌とされている花胤で、母皇后によって女と偽って育てられた主人公の鴻夏。
十七歳の時に、鴻夏を男と
知らない父皇帝によって風嘉の皇帝 璉瀏の皇后となるべく嫁がされる事になります。
しかし相手の璉瀏帝も訳ありで風嘉の皇帝に就いており、二人は紆余曲折を経て、お互い納得の上で契約結婚をする事になります。
その後、双子の弟皇子 凛鵜と共に、四国を跨いだ陰謀や駆け引き、内乱、戦争などに巻き込まれていく双子達。
その間に、お互いの信念の元に対立してしまうことになるこの二人が、一体どういう結末を迎えるか、その激動の生涯をお楽しみください。
なお主人公が男でありながら嫁に行っているため、一応『BL要素あり』とはしておりますが、残念ながら色っぽいシーンはございません。
あくまでも普通のファンタジー小説として、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 21:41:01
143996文字
会話率:33%