20年来の幼馴染で大学入学から付き合ってるはずの僕の彼女、風梨亜芽(かぜなしあめ)。
大学に入ってから髪の毛を明るく染めたりピアスを空けたりして、微妙に僕の好みとは違う見た目になってきてるとはいえ、僕は彼女のことが好き。彼女も僕のことが好
き。そのはずだった......。
なのに......目の前の光景はなんだ?
大事な彼女が、見ず知らずの男と仲良さそうに腕くんでホテルに入っていきやがった。
僕は......あの優男に亜芽を寝取られたのか?
亜芽......ありのままの僕のことが好きだって言ってたのは嘘だったのかよ。
僕を裏切ったこと、浮気したこと、絶対に後悔させてやる。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 17:30:06
6767文字
会話率:35%
D級冒険者チームのリーダーであるリチャードは、兵士の採用試験を受けていた。
その理由は、部下が誰一人としてパーティーにはおらず、新しくスカウトしようにもすぐに同じギルドの先輩たちに引き抜かれてしまうからである。
このままでは未来はない
中での一発逆転をかけた転職だったが、面接を担当した騎士からはバカにしたような態度で応対されてしまった。
「はっきり言って、君程度の使い手が入り込む余地はないんだよね」
不合格を受けた後に日課となっている修練を行うも、あまり身が入らなかった。
持っている主人公補正というスキルも決して珍しいモノではなく、これと言った才能もない。自分は剣の腕も冒険者としてもこれ以上は成長しないような気がする。
冒険者を引退して、地方の寒村にでも行って慎ましやかに暮そうと思ったとき、森の中に妙な光が見えた。それは青緑色に光るユニコーンの角だったのである。
ユニコーンはリチャードの前に立つと、自らをシャムシールと名乗った後で言った。
「単刀直入に言うよ。小生を仲間に入れて欲しい」
この出会いによって、うだつの上がらなかった主人公の運命は大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 12:13:44
74436文字
会話率:48%
ゴミみたいな主人公が、何も成長しないで発狂している物語です。
救いはありません。一応、ラブコメです。
頭が悪い主人公が、頭が悪い行動をします。
最終更新:2022-11-02 23:21:04
550文字
会話率:0%
小学生の頃、なんて人生は長いのだろうと思っていた。
一日一日が異常に長くて、つまらなくて、苦しかった。
何も大したことはない。
全国どこの小学校でも見られるようなシカト、虐めだった。
きっと私よりも辛い思いをしていた人間なんて五万と
いる。
しかし今日に至るまで、いやしくも私はそれを成長しないことの言い訳に使っていたのである。
そうであるから、彼女のあり方は私にとってあまりに特別な意味合いを持っていた。
―――これは、私が彼女と出会い、互いに成長し、そして殺し合った一夏の思い出である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:57:07
237文字
会話率:0%
繰り返して、成長しないけど。
キーワード:
最終更新:2022-10-07 20:22:40
281文字
会話率:0%
国王である父:青龍ローゼン、母:アジサイ(妖狐の一族・故人)から産まれた一人娘・エヴリンは亡き母の忘れ形見と言うことで父から大変溺愛されて育った。
しかし、それに驕ることなく素直にのびのびと母譲りの美貌に育ったエヴリン姫も既に十七歳とな
り、婿候補が必要なお年頃。
一般の人間と違うため、寿命も長いし一定の時期で成長は止まる。それが大体女性は二十五歳、男性は三十歳。
だが若いままでいられるのも良いことばかりではなく、体の成長が止まるため女性は子供を産めない。極端に体の老化が遅くなるため、お腹の子供も成長しないため授からなくなるのだ。そのため十八歳までには相手を決めて結婚・出産というのが通常の流れではあるが、何しろ溺愛で名高いローゼンである。ちょっとでも気に入らないと難癖をつけてすぐに縁談を断ってしまう。
だがエヴリンには幼馴染みの吸血鬼の一族であるグレンにずっと片思いをしていた。彼が婚姻を申し込んでくれたら嬉しいのに……と思っていたが、グレンが実際に申し込みに来た際にちょっとした会話のトラブルが起きて青龍王が機嫌を損ね、グレンの縁談を突っぱねてしまった。
……これは自分の手で何とかせねばならない。
私はグレンとの結婚に向かって突き進むわ!
と諦めないグレンとエヴリンⅤS父との戦いが切って落とされるのであった──という展開のラブコメでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 17:59:34
81604文字
会話率:58%
レオピン少年は、生まれつき器用であった。
彼はその器用さを活かし、幼い頃から様々なクラフトを行ない、仲間たちに貢献してきた。
レオピンは『王立開拓学園』に仲間たちとともに進学。
しかし入学式での『能力開花の儀式』において、レオピンに与えら
れたステータスは悲惨なものであった。
『職業は無職』
『ステータスは、器用さ以外は初期値のままで成長しない』
『スキルは器用貧乏』
器用さ以外に全く取り柄のないレオピンを、クラスメイトたちは『追放』。
レオピンは『特別養成学級』という、落ちこぼれのクラスに入れられてしまう。
ひとりぼっちなってしまったレオピン。
しかし与えられたスキル『器用貧乏』が、意外な性能を持っていることに気付く。
それは、
『器用さのステータスを、他のステータスに変換できる』
『好きな職業に転職できる』
というものであった。
レオピンはまず『木こり』に転職し、森から木材を得る。
さらに『大工』に転職し、誰よりも立派な家を建築。
『鑑定士』に転職してレアアイテムを判別し、『戦斧使い』に転職してチョッカイを掛けてきた他のクラスの生徒を撃退。
『レンジャー』に転職してダンジョンを探索、『ニンジャ』に転職して罠を楽々くぐり抜ける。
レオピンは単独(ソロ)で、なんでもこなせるだけの力を手に入れていた。
ひたすら無双しているうちに、幼なじみの聖女に慕われ、美女錬金術師から見染められ、レオピンの活躍はさらに知れ渡っていく。
一方、レオピンを追放したクラスメイトたちは、レオピンの能力を目の当たりにして追放を後悔。
家は掘っ立て小屋のままで、探索もままならず、じょじょに学園内での居場所を失っていき、破滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
472489文字
会話率:32%
帰りの道中、近所で家が燃えていた。
その中には小さな女の子がいるとの事。その少女を助けに行った未会堂は女の子を助け、炎の中で死んでしまった。
次、目を覚ますとどうやら、性別が転換していた。成長しない種族の少女となった、おっさんはかっこいい
少女になりたいと願う。
今度こそは、誰かのために動きたい。と——。
これは、前世でアニメの様な主人公に憧れた、おっさんが異世界で葛藤していく物語———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 19:54:58
135427文字
会話率:29%
「キミとはりこんする!」それが皇太子ユリウスはの口癖だった。婚約令嬢のイリーナに対して気に入らない事があると彼はいつもそう言う。その度にイリーナが「もしかしてそれ婚約破棄ですか?」と小馬鹿にしたように揶揄う日々が続いた。毎日毎日同じような事
ばかりを繰り返すユリウスにはとある呪いが掛けられている。その事を危惧している両親はイリーナに「成人前にはなんとかしたい」と相談され続けるが、魔女の呪いを解く事などできないとイリーナは一蹴する。イリーナお付きのメイド、エリナはアリーナが成長しないユリウスを揶揄うように見ているだけだと思っていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:16:39
12819文字
会話率:54%
これから始まる異世界生活。
つまりまだ何も始まっていない。
何かって成長しないとできないんだよね。
会話したいぁ...
最終更新:2022-06-09 21:35:27
3551文字
会話率:2%
誰もが欲しがる天使と、彼女を騎士となって守り抜いた皇帝。今から話すのは、そんな2人の恋愛話。
ただ、皇帝は恋愛なんてした事ないようでね。いつも部下に揶揄われていたらしいよ。
ああ、知っているって?
相変わらず恋愛初心者なんだね。パパになって
も変わらないとか、成長しないなぁ。
ん?どうして、恋愛話なんてするのかって?
もちろん、自分が生まれるまでのお話を君は知る必要があるからさ。
どうして君は狙われるのか。
その理由を、今話そう。
けどね、覚えておいて?
君は2人に愛されているということを。
そして、天使の守護者から加護を与えられた唯一のお姫様だって事を。
このお話は、君が愛されているという証拠なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 00:20:57
19152文字
会話率:40%
公式戦では10年勝ち知らず、弱小の山形県立舟形高校硬式野球部。
さらに、追い打ちをかけるように2年生の不祥事が発覚。2年生は全員退部となり、学校からは廃部の方針を言い渡されてしまう。
そこに、一人の教師がやってくる。新監督だという。
「勝ち
たいんでしょ? 勝ち方なら教えられるよ」
その監督の手腕、残された1年生部員10人の、運命は果たして。
これは、一人ひとり捻くれた野球部が、形はどうあれ成長していくのか、それとも成長しないのかを見守る物語である。
※この作品は、野球7割、ドラマ3割(の予定)です。
※実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 15:00:00
28515文字
会話率:54%
戦争が起こるたびに自動的に目覚める魔王シャイタン。その存在意義は、強大な敵として在ることで、人間を結束させ、精神的に成長させること。けれど、幾度、輪廻転生を繰り返しても、人間はなかなか成長しない。絶望しつつも、新たな戦争勃発にシャイタンは復
活し、自らの化身たる祭官を魔王討伐の遠征軍に紛れ込ませる。そこで出会ったのは、逃亡王子ナヤクだった。ナヤクの言動に興味を覚え、祭官アアシャとして行動をともにするシャイタン。二人の仲は親密さを増していくが、遠征軍の目的が魔王討伐である以上、待っているのは、どのような形になろうと悲劇的な別れに他ならない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
23889文字
会話率:37%
廃人ゲーマー東谷。リアルダイブ型MMOで遊んでいたが、そのセーブデータはバグのデータで一切成長しないという制限があった。なんとか攻略したい東谷は10年の時を経て、なんとかボスを倒した。
ボス撃破の報酬として<お金、願い、隠し職業>が
選べるが、東谷はお願いとして「10年前に戻る」と冗談でいった。
しかしその力は本物だったようで、キッチリ10年前。今度こそバグデータでプレイしないように!今度こそゲームにハマりすぎないように!と決意をし、楽しく学校生活を送るハズだったのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 18:08:05
1944文字
会話率:50%
令和4年度予算を見て改めて思う日本の課題について話します。日本経済は何故成長しないのか、なぜ日本人の給与が上がらないのかについて語っていきます。
後半は今注目されているMMT(現代貨幣理論)のプラスポイントと課題について解説していこうと
思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:00:00
14595文字
会話率:0%
ベビーシッターであった俺が異世界転生してしまった。
その経験を活かして子供の世話をしようと、思っていたら、俺の職業はなんと「赤ちゃん」だった!!!。
体は一切成長しない。を筆頭に謎の固有スキルを持ち、
俺に待ち受ける生活は大変なものばかり。
未だかつてない冒険を赤ちゃんとして乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 20:00:49
2236文字
会話率:22%
勇者パーティーから追放された成長スキル持ちおっさん【トクザ】。職業:冒険者訓練士――通称トレーナー ――。勇者パルディオスからは「全然成長しないから」理由をと告げられる。しかし成長を促す条件はトクザからの"命令絶対遵守"
;。わがままで、トクザのいうことを全然利かなかったパルディオスが成長するはずもなかったのだ。いくらその事実をトクザが伝えようとも、パルディオスは一切耳を貸さない。
結局トクザは、トレーナーを始めてから通算15件目の解雇の憂き目に遭うのだった。
また失業給付金をもらいながら、ゆっくり新しいパーティーでも探そう……そうトクザは考えながら、ギルドをぶらついていた時のこと。
彼の前へ10数年前に指導した、地方貴族の三姉妹――それぞれ美しくそして可愛く成長した【サク三姉妹】が現れた。
「ずっと、お誘いできる日を待っていました先生!」――長女【キュウ・サク】
「あたし達、今日から冒険者デビューなんだよトク兄!」――次女【コン・サク】
「だからお願い! シン達の訓練士になって! トーさんっ!」――三女【シン・サク】
――まぁ、今無職だしいっか。サク家の御令嬢のご依頼だから報酬も良さそうだし……
薄っぺらい人生を送ろうと心に誓っていたトクザは、気楽な気持ちでサク三姉妹からの依頼を引き受ける。
しかしこの時トクザは気づいていなかった!
これが彼の人生のターニングポイントだったのだと!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:48:53
117384文字
会話率:47%
強い魔力の所為で身体が成長できないシュナリザー伯爵令嬢。
このまま成長しないだろうと診断がくだり、サウザリー公爵家の令息との婚約を解消しようと動き出す。
しかし事は予想外の方向へ‥‥。
ヒロイン:シュナリザー視点、婚約者:ギルバート視点、
モブ視点の3話完結を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:46:16
40248文字
会話率:32%
異世界に転生した男は成長するとは限らない。むしろクズに成り下がる。
最終更新:2021-10-25 13:13:28
11260文字
会話率:15%
生まれた時に、名前の通りその技能の才能を約束する才能スキルと、非常に強力だがスキルそのものは成長しない固有スキルをいくつか授かる世界。
孤児院で育ったルナに与えられたスキルは、『亜空間住居』と『言霊・真』という、客観的に見ればとてつもなく恵
まれたスキルであった。
しかし、『亜空間住居』はともかく、固有スキルとして授かった『言霊・真』は、とてつもない欠陥を抱えていて――しかも、固有スキルとして与えられる機会もほとんどなかったため、そのデメリットすら判明していないものであった。
それでも、当人はその便利ささえあれば何とでもなる。そう思っていたのだが、スキル以外にも、ルナ自身が実はとてつもない「爆弾」を抱えていたことが判明してしまい――
※気ままに掲載していくため、更新頻度にばらつきが生じます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 06:00:00
42687文字
会話率:42%