フェリーで数時間、本土から離れた孤島三岐島に引っ越すことになってからもう半年、コンビニもなければ週刊漫画雑誌も数日遅れで届く島での生活にもようやく慣れてきた。はずだった。あの日までは
最終更新:2024-05-11 10:38:26
4771文字
会話率:50%
主人公、綾瀬葵はVTuber事務所「うでプロ」の1期生として加入する為に、付き合っていた彼氏と別れる。
VTuberとしての初配信を終え、VTuber生活にも慣れてきた時、とあるリスナーのコメントで波乱のVTuber生活になる……!?
「
VTuberは恋愛しちゃいけないんだよね?」
葵、そしてうでプロの運命はどうなってしまうのか……!
秘密のVTuberラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:02:51
1367文字
会話率:70%
とある理由により入院生活をしていた女の子は、やることがなく暇な日々を送っていた。そんなある日、妹がとあるVRMMOゲームを薦めて来た。特にやることが無かった女の子は、妹が薦めて来たゲームを始めてみるとそのゲームが面白くてどんどんのめり込
んでいった。暇な時間には、そのゲームをする。そんな生活を繰り返していたけど、女の子は無事元気になり無事退院をした。
その後は、高校に合格して新しい環境にも少し慣れてきたかな? とそんなことを思った矢先、事故に遭った。
そして目を覚ましたら森の中!?
大変なことがたくさんありながら女の子は様々な出来事に巻き込まれて行く!?
※VRMMOの話はあまり出てこないかもしれません。
初めての書いたので誤字や表現不足があるかもしれませんがよろしくお願いします。
あらすじは、どのような話なのか分かりやすくするために改良を加えています。手探り状態なのでたまに変更や加筆していくかもしれませんがよろしくお願いします。
2019/1/26 改稿を始めました。
2019/7/20 (日付)という形で修正日を記載しました。これでいつ修正したのか分かりやすくなると思います。(多分)
修正後におかしなところがある場合は教えていただけると嬉しいです。m(__)m
現在は、リアルが忙しくて不定期更新です。今のところ更新が安定する目処は立っていませんが執筆活動は続けていくつもりなので応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 16:00:00
887522文字
会話率:62%
明日花【あすか】は上京して3ヶ月目。ようやく新生活に慣れてきたときに、隣の部屋に長身でイケメンの蓮【れん】が引っ越してくる。
蓮は明日花が夢中になっている少年漫画の推しキャラにそっくりだった。
部屋だけでなく職場まで隣で、やたら蓮に声をか
けられてしまう明日花。
推し活がバレたくない明日花は戸惑うが、親切で優しい蓮と少しずつ距離を縮めていく。
蓮もこれまで会った女性たちとまるで違う明日花に惹かれていく。
だが、二人はそれぞれ秘密を抱えていて――。
トラウマを乗り越えて再出発しようとするふたりのラブストーリーです。
※カクヨム、魔法のiランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:47:04
116728文字
会話率:38%
天涯孤独な菊花は、新しい皇帝である蛇香帝の新たな後宮の花候補として、宦官の登月に見出された。
集められた女子たちは、これから女大学と呼ばれる学問所で、宮女に相応しい教育を施されるらしい。
学のない菊花は、タダで勉強が出来ると喜んだ。そん
なこと、貴族の娘しかできないことだから。
だが、そんな虫のいい話なんてなかったのだ!
新しい環境に慣れてきた頃、菊花は呼ばれた。
宦官は言った。「これは仕方のないことで、決してお前が選ばれたわけではない」と。
わけがわからないまま放り込まれた部屋にいたのは、今にも死にそうな顔色の美青年で……。
(あたためてくれって、どういうこと⁈)
これは、白蛇獣人の皇帝陛下と、その番に選ばれた少女の恋物語。
※同タイトルの作品を2022年4月まで掲載していましたが、公募の規約に則り削除しました。最終選考までいったのですが残念ながら落選となりましたので、さらに改稿したものを公開しています。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:10:00
101151文字
会話率:24%
ミアは、元敵国のクルキネン伯爵家に嫁いでから半年間、夫のヴィルに嫌われていると思っていた。
会うことはほとんどなく、離れた屋敷で暮らしている。
伯爵家の主人がミアを愛していないから、メイドや執事などの使用人達はミアを舐めていて、不当な扱い
を半年間ずっと受けていた。
そんな生活も慣れてきたある日…ミアは、自分が夫のヴィルになる夢を見た。
「えっ、なにこれ?」
とても現実っぽい夢だと思いながらも、ヴィルのように振る舞いながら一日を過ごす。
そうしていると、夢の中のヴィルはミアのことが大好きだということを、周りの人間の言葉から知る。
「やっぱりこれは夢ね。私はヴィル様に愛されていないから」
と思っていた。
しかし同日同時刻、ミアの身体の中にはヴィルがいて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:52:21
20221文字
会話率:39%
十八歳の男爵令嬢のイリスは貧乏すぎるために、七歳も年下の侯爵様へと嫁ぎに行くことになった。
『異形の姿』をしていると噂されるヴァルカン・ヘパイストス侯爵。彼は顔も体も分厚いローブで常に隠している。加えて、幼い相手にどう扱えば良いのか分からな
い。それでも、彼は年なども気にせずに気さくに話してくれる。
そんな結婚生活も少し慣れてきた頃、イリスは幼いヴァルカンの本当の姿を知ることに。
『異形の姿』と言われる彼を知れば知るほど、母性がくすぐられてしまうイリスと…
あらゆる魔法具を作り出す発明家なヴァルカン。
そんな二人の幸せな結婚生活。
※R15は念のため。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 13:56:34
34002文字
会話率:46%
歯医者さんの技術不足って、しっかり歯に現れるんだね(´・ω・`)
最終更新:2024-01-11 07:22:31
2526文字
会話率:2%
——勇者、それはいずれ魔王を討伐する存在。人類が魔王軍への史上初の快進撃を始めてから数年、戦争の最前線は魔王城を臨むところまで押し込んでいた。そんな戦況とは裏腹に、勇者はある町に辿り着く。「この町に留まろう」、それが勇者の下した選択だった
。町に滞在して数か月、勇者はようやく慣れてきた町での生活に充実感を見出すのだった。
*この作品は他サイト様においても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:24:27
24505文字
会話率:47%
物事に慣れて来た頃、私の中で失言に当たる言葉を吐いた。
躊躇いながら夜を歩くと、完成された丸が夜空に浮かんでいた。
そうして出会う司祭の道者。
今宵の悩みを聞くために、ただ彷徨う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
今日は十七夜だそうですよ。
タイトルは 『かのう』 と読みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:24:09
1189文字
会話率:38%
社会人になって仕事に慣れてきた祥人は、心の安らぎを友人の結に求めていた。ある日知人の晃が結にプロポーズしたことを知る。晃は医者であり、新薬の開発をしていると聞いていた。噂では、赤ちゃんの気持ちを理解するための「よすがの薬石」と呼ぶ読心薬を完
成させたらしい。もしも噂が本当だったら、他人の心を読んで行動できる。つまり本人が望むことを察知して心を掴めるのである。胸騒ぎが止まらない祥人は、晃の元に向かうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:42:54
6689文字
会話率:25%
※アリアンローズ様より書籍化!1、2巻発売中です。
※Flos Comic様よりコミカライズ版公開中です。
秋山瑞希、三十歳。中高生にしか見られない童顔に悩みながらも教師としての仕事に慣れてきた瑞希だが、ある日送られてきた箱を開けたせいで
異世界に来てしまった。思いもよらずトリップしたことで、彼女の人生は大きく変わってしまう。理により、もう二度と生まれ育った世界へは帰れない。それでも、森で出会った小さな妖精ルルと共に、異世界で生きていくと決心した瑞希は、ルルや妖精たちの手を借りて薬屋を開店する。
薬屋 《フェアリー・ファーマシー》。そこは、人間と妖精の作る薬屋さん。
料理したり、もふもふしたり、家族団欒したり。そんな感じでのんびりほのぼのとした日常をファンタジーに繰り広げていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:25:26
635199文字
会話率:37%
賢者としての生活にも慣れてきたある日、学園で教員をやってみないかという誘いを受ける。
俺はその話にのり、無事に別世界へと移ることには成功したのだが、俺は男ではなく女にされてしまったのだ。
転移先は男尊女卑が激化した世界。
そこでは
魔女は虐げられ、男性魔法士のみが優遇される。
その中で俺は女として、その世界の優劣に抗う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:12:09
362618文字
会話率:43%
秘密工作員神澤ミズキが正体不明の外国人実業家シスタリヤの経営する学習塾に潜入して半年になる。
社員としての仕事にも慣れてきた四月のある午後、学習塾はサキュバス母さんの訪問を受ける。
入塾相談に来たサキュバス母さんは娘が性に潔白すぎて困って
おり、立派なサキュバスになるよう指導してほしいと頼まれる。
この依頼をビジネスチャンスと見たシスタリヤはミズキに指導を担当するよう命じる。
サキュバス指導とは性犯罪に他ならぬ。
教え子の貞操を守り性犯罪者になることを回避しつつ、シスタリヤの身辺調査を続ける工作員のドタバタを描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 23:00:00
44607文字
会話率:51%
「あらぁ、熱心ね。でももう帰り支度していいわよ。お客さんもいないし」
「あ、じゃあ、最後ここだけやったらそうさせてもらいますねっ」
この本屋でアルバイトを始めて二週間が経ち、仕事にも慣れてきた。
前までちょっと引き籠り気味だったから対
人関係が不安だったけど
店長はちょっとしたことでもすぐ褒めてくれたり『そろそろポップ書いてみる?』
なんていつも笑顔で優しい。
まあ、一人しかいないアルバイト。逃したくはないのかもしれない。
居心地は良い。……でもこの夜、エプロンも何もかも捨てて逃げたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 12:00:00
1438文字
会話率:31%
高校生活も少し慣れてきた頃。明智陽平(あけちようへい)は一人ショッピングモールへ向かった。お目当てのブツを入手した彼が見たものは、片想いの相手と男子生徒で—
最終更新:2023-09-08 19:34:54
2381文字
会話率:51%
就活に失敗し実家へ戻る途上だった一人のしがない大学生。
その彼が落盤事故に遭遇して、転生した先は昭和7年の日本。
ポケットに入っていたのは二〇円と身分証。大原寛一と名乗っていた彼は、偶然女流作家を名乗る高島玲花と出会い、書生として彼女と共に
暮らすことになる。
彼女との奇妙な生活に慣れてきた頃、彼と玲花は、一人の女学生から謎かけを渡される。
それと同時に現れる正体不明の外国人。その外国人は、彼らに消えたロマノフの金塊を探して欲しいと依頼する。
謎かけの手がかりを探すうち、姿を見せる金塊との関係。二人は、戦前日本の隠された事件に巻き込まれていく――
※不定期更新、展開は遅めです
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名等とは一切関係ありません
※評価・ブックマークをポチッと押していただけると作者が喜びます
※設定上、現代では相応しくないとされる表現等が出てくる可能性があります、ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:00:00
284892文字
会話率:52%
圭子は、妹の寧が車いすで生活する不便さや、母親が女手一つで姉妹を育ててくれたことに、感謝と同時に何もできない無力さを感じていた。何かできることはないかと思い、妹の好きな地元の遊園地の着ぐるみスタッフとして、高校入学と同時にアルバイトを始めて
いた。半年ほど慣れてきた頃、圭子は寧と母に対して、当初から考えていたある計画を実行するのだがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 15:23:48
7679文字
会話率:23%
転職して事務職として現在の会社に勤めてはや3年。なんだかんだで仕事にも慣れてきた。そんな私だが一つだけ気になっていることがある。
営業の三ツ矢さんの表情筋は死んでいる。
他は完璧なのに表情筋が死んでいる。
一度でいいから三ツ矢さんの表情筋が
動くところを見てみたいものだ。
そう思っていたある日──。
高取和生様主催の『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 07:18:53
2045文字
会話率:13%
この世の中に、ずっと生き辛さを覚えて、それでも必死に生きていた主人公。そんなある日、カイと灯夜と名乗る二人の男が、彼のもとに訪ねてくる。話を聞くと、主人公を神様として召し上げに来たと言う。主人公は待っていたカイ、灯夜、ミーカの三人に付いて
行くことを決心する。付いた先でカミサマという存在に、主人公はテオという名前を授けられた。そこで、世界を守るための存在、調律者という役割を与えられることになる。
初めての出動先で、そしてクロエという女性と会う。彼女が自身のせいで怪我をしたのを見て、テオは自分の雷神としての能力を初めて行使する。
次に目覚めたら病院で、チエという少女と、キャロルという医師と新たに会い、テオは本格的にメンバーと合流。新しい居場所である俯瞰という街を守るため、転化という怪物を倒すという、神としての時間を生きることになった。
日常を過ごすうちに、テオはチエに無自覚のまま惹かれていく。出動先でのお土産などで、仲良くなり、そして、チエの、この街へ至るまでの、特殊な来歴を知る。
そうして生活に慣れてきた、ある出動先に、検出されなかった特殊な転化が現れた。人語を解するその転化に伸され、為す術なく帰還することになる。
人語を解する転化の事はわからないまま、テオは、カイと灯夜に付いて、新しい神様になれる人間の元へ、召し上げに行くことになる。
そこで少年と出会い、翌日に迎え位に行くことを約束する。
翌日、少年は慕っていた女性すら自分のことを嫌っていたこと、そしてそんな世界を守るために生きるのは嫌だと拒否し、自身の名前を口にする。テオと灯夜は、そこで初めて転化は、自分たちと同じ性質を持つものが、名前をアラガミという存在に告げることで転化してしまうものであることを知る。
少年がなってしまった転化を討伐すると、アラガミとディーナーという二人組に、テオは攫われる。手篭めにされる寸前、半分だけ転化となったミーカに救われ、一行は街に戻る。
戻った街で、転化についての真実、アラガミについての事実に付いて、キャロルとカイに説明される。衝撃を受けるが、チエのおかげで立ち直り、テオは改めて立ち向かうことを決心した。
一方アラガミは、テオたちの街に侵攻することを決意し、見計らって侵入する。果たして世界の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 03:19:19
134528文字
会話率:66%