政略結婚をした伯爵夫人フェリーチェはある日、夫レイジィと女中頭アイリーンの情事を目撃してしまう。
フェリーチェがレイジィの言いなりであるのをいいことに、アイリーンが産んだ子に家を継がせるつもりだということも。
女中頭アイリーンに自分の居
場所をとられ、持ち物を奪われ、レイジィもアイリーンの味方をしてフェリーチェを無能だと見下し罵るが、自分のせいで周囲に迷惑をかけたくないと耐え続けるフェリーチェ。
しかし彼女の幸せを願う者たちが、二人を離縁させようと動き出していた。
※6時・17時 2回更新です♪
※全17話 約30,000字
※R15は保険
※勢いで書いた作品なので、頭空っぽ推奨です(;^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 19:00:00
32094文字
会話率:35%
僕は、こう、想う。よ。
最終更新:2021-09-06 17:32:26
332文字
会話率:0%
音大一年の深谷朱鷺(トキ)ある日憧れの講師の香織と知らない男性の情事を目撃してしまい、その男に口止めされるが朱鷺の記憶からはその一連の事は抜け落ちる。朱鷺は強いストレスがかかると、その記憶だけを部分的に失ってしまう解離に近い性質をもっていた
。そしてある日、教会で歌っているとき、その男性と知らずに再会する。それぞれの過去の傷と闇、記憶が絡まった心の傷が絡み合う異色なラブストーリー。
*この作品はpixivにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:19:02
127458文字
会話率:35%
伯爵夫人ミレーユは、夫との間に子供が授からないまま、閨を共にしなくなって一年。
何故か夫から閨を拒否されてしまっているが、理由が分からない。
そんな時に夜会中の庭園で、夫と未亡人のマデリーンが、情事に耽っている場面を目撃してしまう。
最終更新:2021-05-08 13:10:32
44302文字
会話率:34%
決して自分に嘘をつかないことを条件に、熱烈なアプローチの末、侯爵家の跡取り息子ヴィンセントと結婚したルイーゼ。『愛』がわからないルイーゼに生涯かけて『愛』を教えると誓ったはずの夫は、ルイーゼだけを愛していると言いつつ結婚して僅か半年あまり
でルイーゼの友人メリッサと関係を持っていた。
夫の『愛』は嘘だったのか――?
夫の矛盾する行動に悩んだ末、斜め上の結論に至ったルイーゼは、夫の行動を模範とし、夫の友人と関係を持つことにした。
かつて仄かに想いを寄せていたルイーゼから情事の誘いを受けた独身貴族マクシミリアンは、友人の不貞を切っ掛けに始まる友人の妻との関係に悩みながらも、次第に二人の距離は縮まっていく。
果たして本当の『愛』を手に入れるのは、そして失うのは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 12:15:27
52875文字
会話率:37%
男と女の情事は東野圭吾氏が教えてくれた。
現役塾講師による男子諸君に送りたいエッセイ。
最終更新:2021-01-22 12:00:00
799文字
会話率:6%
「お前を愛することは無い!」
そう言ったのは、今日結婚して私の夫となったネイサンだ。夫婦の寝室、これから初夜をという時に投げつけられた言葉に、私は素直に返事をした。
「……別に要りませんけど?」
※Rに触れる様な部分は有りませんが、情事を
指す言葉が出ますので念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 15:30:54
8981文字
会話率:34%
軍事大国のマデレーナ王国に四人目の王女が生まれた。国王と美貌の子爵夫人の不倫の末に生まれた不義の娘、エミュリアは生まれてすぐ国王の親友である辺境伯のもとに預けられる。国王が情事の発覚を恐れたためであった。戦上手な辺境伯に実の娘として育てられ
たエミュリアが、伯爵に憧れ、そしていにしえの建国の戦女神と呼ばれる女王に憧れる。伯爵もそんな娘のため、将来の側近をして、同年代の子供を広く集め、幼馴染として一緒に暮らさせる。エミュリアと子供たちは友情と好意をはぐくみ、エミュリアはその中の一人と将来を誓い合うのだった。
マデレーナは豊かな国のため、周辺国がマデレーナを狙っている。その周辺国の工作員に誘拐されそうになったエミュリアだったが、将来を誓い合った幼馴染の働きによりエミュリアは工作員の手から逃げることができたが、幼馴染はエミュリアの安全と引き換えに幼い命を散らしてしまう。エミュリアはそのことを容認できず精神を病んでしまい、寝たきりとなってしまった。事ここに至り、エミュリアを療養させるため、ようやく行動を起こした国王が自分のもとに引き取る。離宮で静養したエミュリアの精神が元のようになり、さらに強い意志を持ち、大陸を統一し、女王となるまでの物語。
エミュリアは王女になったのはつい最近のことで、療養していた時はただの客扱いでしたが、見る人が見れば、国王とエミュリアはよく似ており、隠し子だと噂されていました。国王は女人にはだらしない男です。エミュリアは養父である辺境伯を今でも父として慕っています。血のつながった国王はただのエロ親父という認識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 02:31:29
136290文字
会話率:53%
午前五時、情事の後、目を覚ました晴一郎は、久美子との関係をセックスをしたいときにする相手以上に近付けず、かと言って遠ざけずにコントロールしていた。その朝のことと、その日にそっくりな、しかし決定的に違う未来の日のこと。
この作品は「カクヨム
」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 23:16:57
5330文字
会話率:53%
都内で働く琴美は、一年以上割り切った関係を続ける相手――淳との情事が終わり、気だるさが残るラブホテルのスイートで過ごしていた。アンリ様主催『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品。追記:2020.8.8 家紋 武範様主催『看板短編企画』参加作品
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 22:39:03
4001文字
会話率:48%
幕末福岡藩で起きた、「三坂小兵衛(繁人)私情事件」に関するあれやこれ。
最終更新:2020-04-30 22:27:33
1426文字
会話率:4%
その鍵は、近しい人間への熱情へのドアを開けてしまったのだ。
今までただの同僚だと思っていた緑川の情事を知り、ただの同僚としては見られなくなるマコ。そんなマコに振り回される色男の葛城。葛城に並ならぬ感情を抱く緑川。
1本の鍵がきっかけで、感
情が交差する3人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 22:04:07
9144文字
会話率:45%
家庭を持つ"私"だが、毎週金曜日には会社の部下である根本小春と密会を重ねている。
「どうすればあなたの愛を百パーセント独占できるんでしょうか」
家庭を捨てられない私に、小春は腕を絡ませながらいうのだった。
最終更新:2020-03-22 22:00:00
2387文字
会話率:51%
皇室に伝わる第四の神器【降天菊花】
その神器に選ばれた者は、世の理の全てを知る【全知の者】となると云われている。
平成から令和への歴史的な代替わりの裏で、南北朝時代に封印されたもう一つの皇室が蠢き出す。
その頃、博多の探偵・服部翔はラブホ
テルのクイーンサイズのベッドの上で、情事の後のまどろみの中、少年時代の夢を見ていた。
忍術を捨て、スケコマシとして生きる翔の前に現れた絶世の美女と幼い兄妹が語る衝撃の真実。
歴史に埋もれた忍術が再び花開く時、【降天菊花】を巡って血を血で洗う忍者バトルが開戦する。
勝つのは風魔か甲賀かそれとも伊賀か。
そして、【降天菊花】に選ばれる者の資格とは?
※1話辺り2千文字前後・80話・18万文字程度で完結予定です。
※猫シーン、食事シーン多めです。
※ミッドナイトノベルズに掲載中のものからR18要素を省いて掲載しています。
<カクヨム先行連載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 17:11:20
186819文字
会話率:46%
ターンマリ国の第一王女アリシアは十五歳。
見た目が傾国の美女とまで言われた祖母に似てしまい、妖艶で色気があり過ぎてとても十五歳には見えなかった。
周囲の者達には、男を籠絡して情事に耽っているなどと大変不名誉な勘違いをされていた。
そ
の為、年頃になっても寄せられる縁談は後妻や愛人の当てばかり。
アリシアは結婚するのを半ば諦めていた。
そんなある日、フンワーリ国から縁談が持ちかけられた。
相手は、珍しく結婚歴のない二十歳、健康で見目も麗しい男性。しかも、第二王子ときたもんだ。
ただし、この王子、過去に勘当されてもおかしくない程のことをやらかしていた……。
果たして、誇り高い妖艶王女と純情残念王子は幸せになれるのか?
※5/17にスピンオフ作品、「見た目妖婦な妹王女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
前作の主人公、アリシアの妹であるシャーロットとその婚約者の話です。
※6/27に、「見た目妖婦な公女さまも残念王子に嫁ぎます。」を追加しました。
アリシアの長女、アイリスとビューテ国の王太子、ナーシサスの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:09:25
38996文字
会話率:51%
中堅デザイン事務所で働く孝輔は事務所代表に依頼があった仕事を担当することになった。しかし、その仕事は孝輔が予想もしていたかったものだった…。
最終更新:2019-05-29 15:00:00
13366文字
会話率:58%
※書籍化決定しました。
幼なじみ姉妹、義理の妹、近所のお姉さん。魅力的な女の子たちに囲まれ、小さい頃は結婚の約束なんかもした。俺こと凡人のアークは、そんな環境で育った平民だ。
しかし、そんな恵まれた環境でも、絶望はやってくる。
ようや
く巡って来た《スキル降臨の儀式》で、俺のスキルは《輝く盾》という弱っちい盾を作り出すハズレスキル。
しかし、幼なじみ姉妹と義妹は伝説の《勇者パーティー》が使っていたスキルに覚醒してしまう。
そこに現れたのは、異世界よりやって来た《勇者ユウヤ》というイケメン勇者。
俺の見ていないところで、幼なじみ姉妹と義妹に手取り足取りスキルの使い方を教え、久し振りに再会した時にはすでに心は勇者の物になっていた。
さらに勇者の命令で俺はパーティーの荷物持ち兼世話係兼イザという時の盾に。さらに近所のお姉さんも同行して《魔王》退治の旅に出ることに。
あんなに好かれていた幼なじみ姉妹からはウザがられ、義妹には兄妹ではないと突き放され、近所のお姉さんには便利な道具扱い。
そして、ついには勇者たちの宿での情事を目撃しドン底に落ちてしまう。
少女達は全員、勇者の嫁になると公言し、1人取り残される憐れな俺。
だけど奴隷の少女ユノと出会い、俺の運命は変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 06:00:00
163424文字
会話率:44%
例えば、自分がある女の背後に立っているとする。
だが、その女はまったく気づかない。
それではと思い、さらに近づいてみる。
それでも、気づかない。
次の手を打ち、顔をのぞき込んでみた。
すると、その女は自分にやっと気づいた。
だ
が、部屋を照らす灯りには、自分の影は映し出されていない。
最初は違ったのだ。
しかし、ある事件が起きて、こうなってしまった。
この物語は、その原因へとさかのぼる話だ。
親友、同僚、元同僚、パパ友、担任教師と保護者、従兄弟、講師と生徒……etc。
人生を本気で生きる男たちの関係は、それぞれ深く複雑に入り組んでいる。
仕事と妻子。それを支え、それに支えられながら迎える、昼下がり。
桜舞う季節の中で、男同士職場で、妻に内緒のいけない情事、キスが始まる。
知らない人同士が、よく知った仲であったり、男たちの話している内容が支離滅裂のようにも思えるが、最後に必ず納得できる物語。
不誠実、不道徳、背徳感、そんな言葉は、この男たちには存在しない。妻に内緒で、キスのリレーが進んでゆくのに……。
さて、男9人が巻き起こす、魔法のように不思議で、世界で1つしかない宝石のように素敵なラブストーリーの結末とはいかに?
しかも、男たちには守りたいではなく、守るべき女が1人いた。その女とは一体何者なのか?
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:00:00
239232文字
会話率:41%
今朝方、リアルな夢を見たので小説にしてみました。それにしても、なぜ女が男主人公の夢見てるんだろう。いろんなツッコミはあると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2019-02-25 06:07:46
4258文字
会話率:37%
何となく出かけた飛行機旅行、それは偶然の重なり、仕組まれた偶然。
同じく搭乗している、女子高校生3人組、彼女達も偶然だろう。
目を開けたら、そこは宇宙空間でした。
大丈夫だ、テレポートができる。
そこで気づいてしまった、地球に戻れないと
いう事実を。
地球から追放したは、どこの誰だ?
多少の犠牲を払いながら、地球に戻ってきたら、今度は地球がピンチでした。
~始まりのの生体シリーズ~第1部です。プロローブ的位置づけで、主人公の生い立ちから、物語の主要人物との出会い、地球の現状を書いています。
※地球の実在の地域名が出てきますが、全てにおいて一切関係ありません。
※男女の営みの描写はありません、空白になって情事後から始まります。
※会話主体の日常パートがメインです、超能力バトルはラスボス戦まで一切ありません。
※アルファポリス、ツギクル、カクヨムに転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:36:25
179269文字
会話率:50%