致命的に向いていないのに乙女ゲームのヒロインに転生してしまっていたミスティア。
イケメンの攻略には興味がないし、誰を攻略してもバッドエンドに誘ってくる幼馴染のお兄ちゃんとも関わりたくない。
そう考えていたところで、前世の記憶のせいか、本来な
ら守りの力を発動して聖女と呼ばれるはずが、闇の力に目覚めてゲームのシナリオから完全に逸脱する。
悪魔召喚、無駄に上手くなる害虫駆除、一向に出来ないヒロインスマイル、やたら高い殺傷能力。
危険人物扱いされたり、遭遇した攻略対象に(悪)影響を与えたりしながら自由に暮らしていたら、魔女様と呼ばれていた。
やせいの こうりゃくたいしょうが あらわれた!
▶︎にげる
たたかう
たすける
※挿絵は登場人物紹介のみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:15:24
377119文字
会話率:36%
フォルダム王国、ミドルデア帝国、オルテラ神聖国。
エンゲイト大陸は、3つの国家に分たれていた。
フォルダム王国、ジークハルト家直属、特殊遊撃部隊SSFは、ミドルデア帝国との国境紛争を繰り広げていた。
永く続いてきた国境紛争は、とはい
え国家間では小競り合いで済まされる程度の規模ではあった。
しかし、後に6指の大罪人と呼ばれる者達によって、大陸内の均衡は崩されていく。
果たして彼らの目的とは。
SSFは王国を救う事が出来るのか。
それぞれの想いを胸に、大陸を巡る三国大戦が、今幕を上げようとしている。
初めまして。
篠田マコトと申します。
この作品は、昔から描きたいと思っていた構想を練りに練って形にしたものです。
当然他社様の作品等をパクる様な真似はしませんが、漫画アニメゲーム等、色々な作品に影響を受けている自覚は有りますので、何処かで聞いた事のある様な設定や内容が有れば申し訳ありません。
即修正しますので、ご指摘頂けると幸いです。
また、本業の合間の執筆作業になる為、もしかすると誤字脱字や、キャラ毎の口調に違和感がある箇所等出てくる事があるかもしれません。
その際もご指摘頂けると、非常に助かります。
中途半端にせずに最後まで描き切りたいと思っていますので、温かい目で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:00:00
7539文字
会話率:32%
気がついたらよくわからない女に召喚されていた。
俺を悪魔だという。
わけがわからないうちに襲撃される。
無茶苦茶だ。
最終更新:2023-11-30 19:00:00
1243文字
会話率:37%
この周辺諸国に厚い信仰がある【聖十二神】教会の組織、異端審問は悪魔召喚に関わった人間を取り締まり、悪魔を追い出している。そして、その悪魔は異世界から召喚された普通の人間も含まれる。
教会の懺悔室で悪魔の召喚に関する告発を受け、異端審問とヤ
ギの聖獣カルマは異世界から召喚された悪魔と心を食われた王子様がいる森の中の館にいた。悪魔はお茶を飲みつつ、この館でやっていた事、その事故を異端審問に話し始めた。
こちらは【異端審問とヤギの聖獣カルマ、そして悪魔たち】と言うシリーズの一つですが、単発で読めるようになっているので、初見の方はこのまま読んでも大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 05:49:05
10192文字
会話率:50%
周辺諸国に厚い信仰がある【聖十二神】教会の組織、異端審問は悪魔召喚に関わった人間を取り締まり、そして悪魔を元の世界に帰している。もちろん恐ろしく言葉が通じず、意思の疎通も出来ない上に暴れるだけの悪魔もいるが、その中には異世界から転生、およ
び召喚した普通の人間も含まれている。
不幸な令嬢のルナレナは異端審問にある事を告発します。その後、彼女の元婚約者ダリアがやってきてルナリアに会わせてほしいと異端審問にお願いします。だが異端審問は切ない事実を彼に伝えるのだった。
こちらは【一回目の人生で冤罪で火あぶりにされた私は三回目の人生で誰がループをしているのか? を調べます】の続編ですが、単発で読むことが可能です。初見の方もこのまま読んでも大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:20:16
7888文字
会話率:58%
トラックに轢かれ異世界転生したら狼男かつ勇者になったので陰陽道を極めたら異世界から地球に悪魔召喚されて美少女小悪魔になって幼馴染みの悪役令嬢と一緒に日本から追放されたのだがスライムテイマーとしての才能が開花したのでグアムでタピオカショップを
開店した
という話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:42:31
13544文字
会話率:10%
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉は
そのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
20年前、弟を守るため非業の死を遂げた魔法国家ハーデンベルギアの第一王子アイビー。
彼は死ぬ直前まで王家の呪いに悩まされ、多くの秘密と罪を1人背負っていた。
しかし、呪いの殺意の強さが結果としてアイビーを悪魔へと生まれ変わらせ、彼を第2の人
生(?)へと送り出した。
悪魔召喚で呼び出された場所は深い夜の森で、呼び出したはずの召喚者は影も形もない。何か再び面倒なことに巻き込まれている予感を感じはしたが、それ以上に波乱万丈な旅が彼を呼ぶ。
手違いから始まった契約ではあれど、息はぴったりな悪魔「雹華」と少女「蝶蘭」。彼らを取り巻く冒険と呪いの闇が、やがて国を巻き込む大騒動へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:39:37
64102文字
会話率:35%
S氏は悪魔召喚の方法を探し、見つけ望みを叶えたが……
最終更新:2023-05-23 23:13:48
2900文字
会話率:77%
魔王を倒した勇者、モーセ・シナイ。ある日国王に呼び出され、王宮に行くと
「お主に王国転覆の容疑がかかっている」
と冤罪をかけられ魔王を倒した功績も相まって国外追放される。国を出て歩いていると、王国から暗殺部隊を仕向けられる。これに怒ったモー
セは、禁忌魔法【悪魔召喚】を使用した。すると最古にして最強の悪魔、七つの大罪の悪魔が出てきた。七つの大罪の悪魔と共に王国への復讐が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:01:33
1769文字
会話率:74%
ある理由から悪魔を召喚しようと、人里離れた屋敷を訪れた主人公。屋敷の主から悪魔召喚に必要な五つの段階を教わる。主人公の悪魔召喚は成功するのか。
最終更新:2023-04-01 07:00:00
1131文字
会話率:0%
「美少女天使を召喚したボクは勝ち組確定ですわ。よってもう部屋から出ません」
世界最高の邪眼を意図せず持たされた少年は美少女天使の召喚に成功し、引き籠ることに決めた。魔法使いなんてもう時代遅れ。これからはVtuberと動画配信の時代だよ。
開設したのは天使のキワドイコスプレ動画を流す『天使様のおみあしチャンネル』。自らもネカマVtuberとして一発当ててやるんだ。
「ボクはこれからスパチャと広告収入で生きていく」
怪しい悪魔召喚士の家系である実家とも晴れておさらば。自分を見捨てて先に家を出た裏切り者のお姉ちゃんとももう会うことはないでしょう。
「見てろよ姉ちゃん。こんな邪眼や悪魔なんかに頼らなくても、今にボクが世界最強の金持ちになってやるんだから」
短編です。
続編?のようなものはこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700428662437277折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 21:00:00
9929文字
会話率:35%
魔界で育った青年グレンは、ある日地上界の冒険者の英雄譚を読み、憧れを持つ。
どうしても行ってみたいグレンは、育ての親であり姉でもある悪魔達には反対されるも、その静止を振り切り、悪魔召喚を利用することで地上界に下りた。
憧れの地上界を楽し
みながら、悪魔から与えられた強力な力を使って召喚者の女性アリスとの契約を遂行する。
そして契約が終ったグレンは魔界に戻るのを覚悟するが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 20:20:07
23275文字
会話率:43%
バエリエント王国による勇者召喚によって異世界に呼び出された者達の1人であった苫芝空阿(とましば くうあ)。どうやら人類は魔族と戦争をしているらしく、勇者という存在は歓迎されている雰囲気であったが、空阿のスキルを見た瞬間空気が一変した。
空阿のスキル「悪魔召喚」。魔族仲間である悪魔の字を見た王国の者たちは、空阿を地下牢に幽閉することにする。勇者の1人ということもあり、どのように扱おうか決めかねていたが、もしかしたら魔族の策略なのではないかと処刑することが決まった。王国の広場で処刑が行われようとしたとき、危機に瀕した空阿は悪魔の力を用いてその場を脱することに成功した。
その後は、王国に指名手配されてしまったため、しかなく魔族に助けを求めようと思って魔族の元へと向かうことにした。しかし、「悪魔召喚」で召喚される悪魔は魔族には存在しない悪魔であること、空阿が人間ということもあり、魔族に人間族のスパイだと思われ殺されそうになるも、何とか逃げ延びる。
人間にも魔族にも疎まれる存在となった空阿は、自分が住めることのできる場所が無いことに気が付く。しかないので、自分の領地を持つことに決めた。自分の住むことができるところを確保する目的から始まったこの国であったが、色々な種族が集まってどんどん発展していき、人間も魔族も無視できない存在へとなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 19:41:28
68710文字
会話率:55%
男ガイには、時間がなかった。
娘が殺され、その犯人として捜査線上に上がっている最重要容疑者は双子の娘のもう一方。
藁にもすがる思いだったガイは、悪魔召喚に乗り出した。
ガイと悪魔の契約のお話です。
最終更新:2022-10-05 18:00:00
15873文字
会話率:47%
決まった学校には籍を置かず、彼を無能と罵る上司に命じられては全国各地の高校へと派遣され悪魔祓いを請け負う、口と目つきの悪い18歳の悪魔召喚士、冴島涼。
相棒の志摩由希人、妹の恵子と共に、特にハイレベルでも特殊なスキル持ちでもなかった彼らにあ
る日舞い込んだ一件の不可解な連続自殺解決の依頼をきっかけに事態は大きく動き出す。
涼に突然目覚めた謎の能力「翡翠の魔法陣」。
10歳のその日まで悪魔に育てられていた彼の生い立ち、そして煙たい上司の抱えている大きな闇。四人それぞれの心の強さを試されながらも彼らは決してあきらめない。合言葉は「足掻け!」
辿り着いた未来にきっと、幸せがあると信じて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 02:09:35
33998文字
会話率:50%
両親を亡くし、祖母の家で暮らしていた如月翔真は、16歳の思春期男子。
世間への鬱憤という反骨精神を持ちつつ迎えた高校2年生。結局誰にも認めてもらえない、何も持たない自分にうんざりしていた。
そんなある日、たまたま道端で翔真が見付けたのは、魔
法陣の様な物が描かれた怪しげな本。
翔真は自分の能力が評価される世界に行きたい。そんな強い願望を叶える為、見様見真似で悪魔召喚の儀式を完成させる。
胡散臭い悪魔の力で転移してきたのは、魔力が当たり前に存在するファンタジーな異世界。
ゲームやアニメで得た知識を頼りに、魔法や魔術が飛び交う世界になんとか順応していくショーマ。
しかし異世界に来たショーマの力は、元いた世界と大差無い平凡さ。
本人も気付いていない、ある常識外れな一面を除いて……
ついでに文句を垂れられた悪魔は、ショーマを人体実験に使ってしまったとさ。
吉と出るか凶と出るか………いや、どう考えても大吉が出ている。
まさに無尽蔵。
無窮と呼べる魔力を用いて、異世界を暴れながらも救ってみたり。
『おい悪魔! こんなの俺が望んだ異世界転移じゃねぇ!』
『馬鹿言え。お前様はもう最強クラスの魔術師だよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
155490文字
会話率:49%
2人の姉、国内の革命勢力、国外に追放された伯父、隣国、蛮族、そして謎の秘密結社……。ネツァル公国の第三公女、レウコン・シリオ・マルは国内外に数多くの敵を抱えていた。身の危険を感じた彼女は、一発逆転のアイディアを閃く。
「そうだ、悪魔召喚しよ
う」
これは、誤って召喚されてしまったコヨーテの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 14:23:29
82303文字
会話率:40%
コントの相方を頼むために悪魔を召喚したが……
最終更新:2022-03-15 23:36:47
1760文字
会話率:100%
今日も今日とて屋根裏部屋で、幼馴染みの美少女(その正体は小悪魔ちゃんだ)と8年欠かさず続けてるのは、祖父より受け継いだ(古本に書いてあった)悪魔召喚の儀式。
次こそは強力な悪魔を呼び出す。
その目的は、非常に単純明快だ。
クラスで人気者
の真名(偽名っぽい)から悪い虫を追い払う。
召喚主たる俺だけが独占する力を得るために必要だからだ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 14:23:59
1000文字
会話率:56%
貴様等凡百な有象無象の烏合の衆とは根本的にたぶんなにかがチト違う。
……とか言ってるうちに、中学校二年生になっていた。
世間の風当たりが若干肌寒く感じられるようになった。
だが、諦められない。
自宅の薄暗い屋根裏部屋で、幼馴染みの美少女と
コッソリ続けているのは、祖父より受け継いだ(古本に書いてあった)悪魔召喚の儀式だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:39%
14歳の誕生日を迎えた黒野悠人は親父の命令で悪魔召喚を強制させられる。本当に何も深く考えずに、ただ言われた通りにしただけなのに、何故か目を開けるとそこは魔界だった。
最終更新:2021-12-14 23:40:50
1503文字
会話率:29%