幽霊部員だらけの読書部で安夏先輩と僕は適当な雑談に花を咲かす。
キャベツについて熱く語ったり、部室でアイスを作り始めたり。
なんだか安夏先輩は変わってる。
ただ変わってるだけ?
微妙な距離の先輩×後輩ゆるゆるな日常!
ショートショー
ト連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 17:36:07
5420文字
会話率:60%
『なによりあなたが負けたのは、私を見くびっていたからよ。まだ子どもだって、妹みたいだからって』
アルント王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』
セシリアはトップに君臨する双璧元帥のひとり、ルディガーの副官を務めて早六年。過保護で冗談交じ
りに甘く翻弄してくる上官に頭を悩ませながらも微妙な距離感を保っていた。
『アスモデウスは青年に化けて、気まぐれに出会った女性に美しさを与える』
ある日、妙な噂が王都で流行り、関連するような不可思議な事件が起きる。
調査に乗り出したセシリアだったが、そこで意外な人物と知り合い……
「全部俺のものなんだろ。髪の毛一本でも他の奴に触らせたくない」
「だって決めたんです……私は、この命もこの体もあなたに捧げるって」
こじらせ幼馴染み両片思いカップルの恋が成就するまでの紆余曲折話。
※他小説投稿サイト様にも同名義で公開中です。
※本編に登場するもうひとりのアードラーのお話は「月に誓いを、瞼に口づけを―冷徹騎士団長による不器用な独占愛―」
時系列はこの作品の前になりますので、興味のある方はそちらを先に読んでいただいた方がいいかもしれません。
リンク作品ですが、話自体はどちらも単体で楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 21:00:00
118410文字
会話率:41%
こんな恋愛をもう一度。幼馴染っていいよね。
画家を目指している萌子。彼女の目下の目標は芸大に入ること。幼馴染で隣に住む勇気は、なんだかんだと理由をつけて、放課後、休日と萌子の家に入り浸ること多し。そんな二人は、もうすぐ18歳。互いに人生の
岐路に差し掛かっている。ある夏の日の午後、しばらく会っていなかった勇気は、久しぶりに萌子の部屋に入ることに。。。
我ながら、結構、甘いです。
幼馴染という微妙な距離の間には、まぶしいほどの恋愛がころがっている、という妄想から誕生しています。ぜひ、お立ち寄りください。ラストのオチまで、よろしくお願いします。
カクヨムの企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 12:22:36
3911文字
会話率:35%
旅行中に交通事故で死んだ主人公と恋人は、目覚めると赤ん坊に生まれ変わっていた。
ただし、お互いの性別が入れ替わった上で。
奇跡的な再会を果たしたものの、微妙な距離感のまま高校生になった二人。
彼らはかねてからの計画通り、前世での両親に会い
に行くのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 19:12:08
22329文字
会話率:34%
春。高校生になった主人公:傘宮美袋は当たり障りのない自己紹介を終え席についていた。
クラス全員が微妙な距離感を保ちながら独特の空気感を作る。美袋はそんな空気を形成する一部となっていた。
そんな教室に突然現れたのは長い銀の髪を揺らす幼げな少女
。制服を見るに先輩らしいその少女が美袋の名前を呼ぶが、美袋には彼女に見覚えが無かった。
「もし君が助けたその猫が、この私だと言ったら…君は信じるかい?」
これは教室から始まる不思議で優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 23:00:52
8806文字
会話率:57%
存在しないルートを阻止する為に頑張る残念少女と禁断の想いを胸に秘めきれてない主人公を微妙な距離から観察したいのに、どう足掻いても巻き込まれる私の2度目の女子高生ライフ。
最終更新:2019-03-02 12:00:00
113968文字
会話率:53%
小学生からの幼なじみ5人。
スポットが当たるのは2人
クラスが同じになった小3のときからグループ唯一の男子、葉が好きな美陽。
そのグループ唯一の男子、葉。
葉は美陽に想われているとは気づいておらず、この10年の間には、共通の友達を好き
になったり、中学のときには彼女ができたりしている。
微妙な距離感の中高校3年生になり、それぞれが進路を決めていく中、葉から「青森の大学に行くかもしれない」との発言。
美陽、そして葉の選択は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 10:14:28
216文字
会話率:0%
中学三年生の夏。
前橋依音は夏休み。ある夢へ向けてパソコンを前にしていた。
PN前橋恋 ラノベ作家への夢。
走り出しは最悪…コメントは愚か閲覧数もゼロ。
そんな彼に本物編集者からうちで書いてくれないかという直々のオファーが!?
しかし、第一作目はイラストレーターと上手く合わず第一話で打ち切りとなってしまう…
第二作目はなんと!?初めて感じた、イラストへの求める感情。その絵を書いたレーターが担当に!?
そのイラストは恋の小説のために。。。
後ろから詰め寄る後輩作家の圧。
先輩イラストレーターからの執拗な触れ合い。
振り回される依音と暁槻。
その中で芽生える二人の感情。
微妙な距離を取り続ける恋と暁槻に迫る。危険な影。。。
第三作目となった著者黒目朱鷺の性癖を抑えつつ書いた「15歳のラノベ作家とイラストレーター」
どうぞよろしくお願いします!!
※この作品には一部、作者の実体験談が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 15:00:00
31198文字
会話率:39%
氷川神楽《ひかわ かぐら》は馴染みになった友達の高倉梨音の家で遊ぶ時、たまに顔を合わせる彼女の姉高倉梨子のことが気になっていた。特に胸が。
微妙な距離感からなる緊張があるまま、ひょんなことから神楽の本音を梨子に伝えて、恋心を自覚する話。
最終更新:2018-12-04 07:29:31
3866文字
会話率:48%
母以外の身内を知らない川霧結は、いつも孤独感の中で、色々な幽霊や妖怪と話したり遊んだりする幼少期を送ってきた。中学三年生の夏、彼は母から川霧家の実家の存在を告げられ、高校生からは下宿するように言われた。ところが、その家は代々、洲賀野地方を
守る「洲賀野の二神」の一柱、笠戸姫を祀る清玉宮神社の家系だった。けれども、下宿の理由もわからず、親戚の間にはいつも微妙な距離感があるままだ。
幸塚高校に入学したての川霧は、夢のような青春を謳歌したいと願っている一方で、これからの高校生活に言葉にならない不安を抱いていた。
そんな時、はんてんを着たボサボサ頭の下駄履き二年生奥田川成明に捕まった川霧は、あろうことか、学校非公認、ありとあらゆる変人を寄せ集めた魑魅魍魎の部活動が集う平凡荘を束ねる「神霊研究会」に強制入部させられてしまった。しかも、入部当日には川霧家と古来から対立している宇佐原家の娘れなに矛で殺されかける羽目に。
それから数日後、部長の奥田川に呼び出された川霧は、「願いの叶う能面を配る男」と「能面に取り憑かれた少女」の目撃談が飛び交っていることを聞かされ、そして、そのお面の裏に書かれた「九郎丸祠」という祠の探索を依頼された。
けれども、その祠は実は存在しないことがわかり、同時に音信不通になった奥田川に川霧は疑いの目を向けるように……。
そうして捜索が完全に行き詰まった中で、深夜の神社で出会った神様、笠戸姫が千年以上仲違いしていた姉の豊原姫と仲直りしたいと言い出し、川霧はそれに協力したことで、万事解決に見えたが、彼の前にお面を被った少女が現れる。ところが、その正体は彼を殺そうとした張本人である宇佐原れなだった。
そして、彼女の淡々とした深夜の告白が、能面事件の真犯人を、結とれな二人に降りかかった不幸の原因を明らかにしていくのだった。
僕たちの人生において、青春は一体どれだけの意味を持っているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 18:30:04
172690文字
会話率:40%
成長するにつれ男同士、女同士で遊ぶようになるのが自然。
主人公月宮 雫とその幼なじみ朝比奈 葵もまたその例に漏れず疎遠になりつつあった。
しかし、雫に恋心を抱いていた葵は雫に突っ掛かることで何とか関係を繋ぎ止めようと努力してきた(拗らせた愛
)。
高校に入学しても二人は微妙な距離感を保ったまま
新しい環境で二人の距離は近づくのだろうか-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 02:06:22
6017文字
会話率:58%
主人公・秋巳と、彼の元へやってきた一体のロボ娘・リノ。
秋巳は、献身的に世話を焼いてくるリノに、プログラムと知りながらも心惹かれ。
秋巳「……献身的な世話? おかしいな、記憶にない」
リノ「記憶障害でしょうか。専門の医療機関の、早急
な受診が必要です」
リノは、秋巳との触れ合いを通して心に生まれた、本来ないはずの感情に戸惑い悩む。
リノ「異議あり! 完璧な私に“ないはず”のものなどありません」
秋巳「いや、いっぱいあるよね。常識とか」
微妙な距離感を保ちながら日常を過ごす二人に、ある日転機が訪れます。
リノ「物理的な距離感は、出会った初日にゼロになりましたね。むしろ、マスターの一部が私にめり込んだのでマイナス――」
秋巳「それ以上いけない」
地球を征服しようとする謎の存在が、二人に襲い掛かったのです。
リノ「何ということでしょう。私の本領を発揮するときが来てしまうのですね……」
秋巳「いやいや、待って意味分かんない。何この超展開」
果たして二人は謎の存在を撃退し、爛れた日常を取り戻すことが出来るのでしょうか。
この作品は、人とロボとの心温まる交流を描いた、はーとふるラブコメディです。
秋巳「た、爛れてないし! 爛れた日常とはーとふるは共存しない!」
リノ「……いえ、概ね合ってます」
秋巳「合ってないよっ!」
※なお、壮大なストーリとかないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 01:30:16
19061文字
会話率:53%
初めてのアルバイトはまさかのお化け屋敷。それは人を驚かせるという特殊な仕事で、しかも教育係の雫先輩は女子大生。最初は嬉しかったけど年上女子との距離感は難しく、しかも雫先輩は謙虚で控えめな性格なのでコミュニケーションに難儀という有様だ。それで
もしっかりバイトをやりきって雫先輩に認めてもらえる様に頑張る新人河童の川葉夕護に、雪女の雫先輩は応えてくれるのだろうか?
更には興味を持った妹の比奈菜・生徒会副会長の神岸までもがお化けに変貌???
ついでにお化け屋敷そのものがボロ過ぎて閉鎖の危機???
そんな青春ホラーラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:21:32
100353文字
会話率:51%
トールはともかくとして、グランデとはまだ微妙な距離感がある。
最終更新:2018-06-09 12:57:12
3014文字
会話率:59%
ゾンビによって人類の人口が減った、近未来。
人間たちは文明を取り戻すために、獣人を使ってアンチゾンビウィルスを作ろうとしていた。その実験のためにわが子を取り上げられた、獣人であるシリルとラシル兄弟は子供の奪還を画策していた。だが、母親である
シリルにはとある秘密があった。
シリルは、両性体の個体であった。
取り戻した娘に本当のことをいえないシリルはわが子と微妙な距離になりながらも、少しずつ距離を縮めていた。子供を取り戻すことに反対していたラシルも同じく距離を縮めていた。だが、そんな三人に再び人間の魔の手が迫っていた。
※書いた本人がどうすればいいのか分からない小説です。ゾンビが出てくるので程度の残酷描写あります。ゾンビのB級小説だと思ってもらえれば、間違いないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 10:00:00
97715文字
会話率:29%
それは、春の黄昏の出逢い…
許されない恋をしている、みのり
素朴で恋愛とは無縁の遼太郎
いつの間にか、二人の中に芽生えた大切な想い…
先生と生徒 12歳の歳の差
立場の違い 微妙な距離感
大人の恋と初めての恋
叶わない恋と解っていても、
甘く切なく、そして深い想いは止められないのです…
・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜
普通の生徒の一人だった遼太郎が、みのりの一番大切な人になる過程を、
恋を知らなかった遼太郎が、みのりへの想いを自覚し、それを確かなものにしていく過程を、
二人の心の軌跡を、楽しんでいただければと思っています。
゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*
「恋はしょうがない。」シリーズに先行して書いた作品です。「恋はしょうがない。」の古庄先生も主人公の同僚として登場しています!
※ R15程度の性的表現が含まれますので、お気をつけください。
※ 他サイトで発表した作品を、加筆修正して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 23:24:30
350680文字
会話率:28%
その時、少年が見たのは非常階段から落ちていく幼馴染の少女……
巫女として村の皆を助けてきた彼女が何故こんな目に遭っているんだよ!
俺が身代わりになれば、詩織は助かるのか!? なら、答えは決まっているだろう!
ちょっと間抜けな中学1年生の2
人が微妙な距離感でくっついたり離れたりする和風ファンタジー×ラブコメ作品。拙著『最弱の陰陽師』のスピンオフ作品という位置づけですが、単独でお楽しみいただけるはずです。楽しめなかったらごめんなさい。それは作者の力量不足です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:56:20
125982文字
会話率:41%
【完結】瀕死の怪我を負った元王国守護軍隊長のヴェレを救った美少女は、TSした敵将――魔王軍将軍レーグネンだった。
愛玩動物として愛でられることになったヴェレは、いつしかレーグネンと魔王領の秘密に迫ることとなる。
TS俺っ娘ヒロインに誘惑され
ながら、ヴェレはいつまでむっつりを貫けるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:00:00
304914文字
会話率:39%
二年ぶりに兄と会った愛菜は、その微妙な距離感に戸惑う。
兄の気持ちがわからない。
確かめようのない思いに振り回されながら、愛菜は新しい朝を迎える。
最終更新:2017-07-30 22:55:50
9163文字
会話率:36%
「隣の家の猫が死んだ」という田中。
けれども、その語り口調は実に明るい。
おれはそんな田中に戸惑いながらも、友人として、何かできることを探していく。
微妙な距離感の友人との関わりを明るく切り取った作品です。
最終更新:2017-07-23 01:41:31
1579文字
会話率:35%