俺、渋谷春樹のかわいい幼馴染の愛花は引きこもりだ。一人は淋しいから彼氏が欲しいらしい。彼氏候補枠はきれいに俺を素通りして、練りに練った? 作戦を実行していく。だけど、ちょっと待ってくれ。その作戦おかしくないか……?
家にいながらにして、
いかに彼氏をゲットするかと奮闘する幼馴染に、俺の目はくぎ付けだ。
理解できない作戦に唖然としながらも、なんにでも全力で頑張る愛花は愛しい未来の俺の嫁(予定)だ。日夜俺は未来の嫁を見守り続ける。ほぼガン見だ。だがしかし、俺は決してキモくない。キモくないんだ。
そんな愛花の奇行も、友人ができたことで次第に落ち着きをとり戻していく。しかし、友人ができたからこそ、浮き彫りになってくる愛花の過去。
これは、溢れた幼馴染愛が愛花にバレないよう必死に隠しながらも隣に居座り続ける俺と、愛花の成長の物語――俺と幼馴染とのほんのり甘酸っぱいただの恋の物語≪ラブストーリー≫だ。
35話で完結予定です。
R15保険でつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 21:00:00
175965文字
会話率:47%
1999年の春。
都内の大学に通う私。
望月美映、19歳。
世間はノストラダムスの大予言だの、彼氏が欲しいだの、とてもとてもどうでもいいことばかり繰り返している。
毎日の生活。
変わらない日常。
別に刺激が欲しいわけじゃなくて、何が欲しいっ
て分かってるわけでもなくて。
ぼんやりとして、流れていく私は、もうすぐ「大人」になるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 19:00:00
39244文字
会話率:38%
シングルファザーのパパの愛がそこらの彼氏より重いってどういうことですか?(彼氏いないけど)
たまに勘違いされますけど、ただのパパです。血のつながった本当のパパです。
パパはちょっと娘バカすぎて常識欠けているところがあるけど、そんなパパの手で
育った私がまともな一般常識を身に着けてるって実はすごい事だと思う。
娘LOVEなパパと、自分は常識人という誤認識を自覚していない娘のお話。
※あくまで父と娘の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 18:00:00
17495文字
会話率:26%
修道院を首席で卒業したプリースト・エルメルダは王都の協会勤務に配属された。辛い修業を乗り越えてエルメルダが思ったことは
「彼氏が欲しい・・・。」
最終更新:2020-03-22 23:13:16
482文字
会話率:36%
女子校の高校生と男子校の高校生のたわいもない恋愛のお話。
私の長編小説「男子校に姫がいるっ!?(略称:だんひめ)」のエピソードの一つを、別視点で描いてみました。
容姿が整っていて、性格が良くても、恋愛に不器用で、なかなか相手の心をつかめない
4人の高校生が、友人のニューハーフ高校生の手助けで、恋を実らせていくというシンプルなお話です。
本編では短くまとめてしまったので、ちゃんと描きたくなって書きました。
「男子校に姫がいるっ!?(略称:だんひめ)」の読者の方、ぜひ読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 05:00:00
17486文字
会話率:32%
女子大生の片桐素子は彼氏が欲しい。
そんな彼女の心情をだらだらと書いたお話。
最終更新:2019-11-26 21:58:04
8798文字
会話率:17%
幼い頃からブスと言われ続けた私は、鏡に映った自分が大嫌いだった。それでも尚生きなければならない定めなのは地獄の様だった……。
そんな私を救ったのは…………
最終更新:2019-09-16 01:54:23
3401文字
会話率:55%
だから私は、彼氏が欲しい。
最終更新:2019-06-21 22:37:26
1399文字
会話率:11%
主人公栞には幼馴染が二人いる。親友にいわせると、おいしい設定の。しかし、彼らを恋愛対象としてみれずに、もやもやした気持ちを抱えている。
そんな中、親友二人には素敵な出会いがあって、恋だなんだと彼女たちは青春を大いに満喫している。親友みたいに
、自分も恋ってやつをしてみたいと願う主人公の前にひとつの転機が訪れる。
※以前投稿した「親友いわく、おいしい設定らしいです」をベースにした連載小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 08:00:00
25124文字
会話率:43%
感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。
主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるESP部に所属している。
ある日のこと、高校二年生という中途半端な時期に雨宮光奈という少女がESP部に入部してきた。
そん
な時にESP部に問題が舞い込んでくる。二股をかけられたと訴えてくる美少女。彼氏が欲しいと訴える少女。ストーカー被害にあっていると嘆く人。自分が抱いた感情を誤魔化すために、感情を合成して新しい感情を作ろうとする少年。様々な問題を尾道陽介と雨宮光奈は解決していく。問題を解決させながら二人は徐々に距離を縮める。
そして二人の仲が深まったころ、尾道陽介は雨宮光奈の入部理由を知る。それは、尾道陽介が想像していなかった理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 10:00:00
76356文字
会話率:37%
流れ星に願いを呟いたその翌日、目を覚ますと知らない土地でした。
「ねぇねぇ、君は彼氏が欲しいと願った子だよね。」私の願いを知るこの人物は!?
最終更新:2018-11-28 20:00:00
2977文字
会話率:38%
親友が突然「頭なでなでしてくれる彼氏が欲しい」とか言い出して…?
とある女子高校生達の日常会話
最終更新:2018-11-19 12:14:32
2238文字
会話率:49%
やっぱり人って大切ですよね。
そんなお話。
悩みましたが、やっぱりこの2人を選びました。
最終更新:2018-10-19 09:18:37
2833文字
会話率:56%
ずっと同じ場所、同じ考えを持ってただただ生活を繰り返している彼女は、彼氏が欲しい。でも、それを上回るくらいに動きたくない、それが彼女。そんな平凡すぎる彼女の生活はある時を境に劇的に変わっていく。そんなことも知らずに、今日も平凡な一日が過ぎて
行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 02:18:32
3732文字
会話率:80%
太った両親から生まれた私はダイエットが欠かせなかった。
それなのに、
「少しふっくらした健康的な子が好きなんだ。ゴメン」
高校卒業の春、初めて同級生に告白してふられた。その時の彼の一言が私を開放してしまった。
大学に入って太っていく私。そん
な私が恋を求めて選んだ方法は。
このお話は、一話完結のショートショートです。
結末を考えながら、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
「なろうオリジナル」の書下ろしです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 01:08:05
1938文字
会話率:14%
どうしてチームリーダは男の癖にあんなに肌が綺麗なの。どうして盾役の剣士は常日頃攻撃を耐えているのに後衛の私よりも肌が綺麗なのって傷ついたらすぐに私が回復魔法を使っちゃうからか。納得。と言うかお二人っていつから付き合ってるんですか。やっぱり
大事なのは見た目ですか肌ですか。幸せそうで何よりですね呪われてしまえって嘘です嘘ですそんな事態になったら私が解呪魔法を行使しなくちゃいけなくなってまた肌が荒れちゃうじゃないですかそんなのはごめんです! ああ、私も彼氏が欲しいし早く結婚したい。魔女になんてなりたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 16:01:45
5527文字
会話率:31%
「彼氏が欲しい」「彼女が欲しい」「誰でもいいから付き合いたい」そんな呟きをするタイプの私たちは、お互いの願いを叶えるべく、付き合うことになったのだ。まあ、SNSの中でしかあったことがないのだけど。別に問題はないよね!
最終更新:2017-04-21 12:22:40
4883文字
会話率:66%
島根から上京して9年目。私立の学校に通いながら親友の優華や咲楽と彼氏が欲しいと願う優菜。
家族関係の変化、王子様との出会いなどがありまさに山あり谷あり。その中で優菜とその仲間はどう生きるのか。……
最終更新:2015-12-08 20:35:57
59722文字
会話率:80%
人よりちょーーっとだけ性格が悪い女の子のお話。
天然美少女の自称親友に、自意識過剰ナルシイケメンに怪しいヤンデレ王子様!!彼氏が欲しい私はどうやっても彼らからは逃げられそうもないです!!
最終更新:2015-12-04 23:40:16
3270文字
会話率:60%
佐賀の田舎産まれの美弥(みや)は地元の中学を出て高校に通う事になったのだが、通う高校は何と遠く離れた東京だった。
それには、祖母が関係して来るのだった。美耶の家系は江戸時代の佐賀鍋島藩の化け猫の血を引いていて、皆が化け猫に変身出来る訳で
はなかったが、どうやら美耶はDNAにその血が濃く組み込まれているようで、幼い頃から気が付くと猫の姿で遊んでいたりしていた。
これに困ったのが両親と祖母で、「なんとか普通の娘に育てたい」と願っていた。
そんな時に祖母が「普通の人間と交われば血が薄くなる」と思いつき、縁結びの神様の出雲神社に出向く。ところが、そこの神主さん曰く「ウチの神様はもう暫く東京に遊びに行って帰って来ないよ。神様が居ないから、善男善女がいくらお参りに来ても、ご利益がないんだよ。だから、最近のの本は少子化で人口が減っているだろう。本当は誰かが東京に行って連れ戻して欲しいんだよ」
それを聞いた祖母は孫の美弥に「お前もイケメンな彼氏が欲しいでしょう? ワタシだって器量の良い曾孫が見たい! だからお前が東京に行き、出雲の神様を探して来るのです。そして自分にも良い縁談が来るように頼むのです」
そう言いつけられて、東京の高校に通う事になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 11:22:37
38662文字
会話率:63%