クールな黒髪メガネの後輩×直情型でちょっと鈍い先輩のケンカップル
《あらすじ》
バスケ部に所属する高校二年生の松浦は、高いバスケットの技術をもつ一年生の佐野に目をつけ部活動に勧誘する。
松浦が勝ったら入部すると言う約束をとりつけ、毎
日のように1on1で勝負するが毎回松浦の負け。
佐野はそもそもバスケットを嫌っているようだった。
そのうち強引な勧誘にバスケット部に苦情が入れられてしまう。そんな松浦がとった行動はーーーーー
「バスケ部に入る前提で、お友達からお願いします!」
佐野をプライベートから引き込む作戦であった。
素直になれない後輩と正直者すぎる先輩の、バスケットを中心に繰り広げられる青春ストーリー。
・フォロワーさんの企画で書きました。
・エロは捻じ込めませんでした。
・別のお話の登場人物が登場してます。
→『後の祭りの後で』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:56:03
10705文字
会話率:55%
世界が突如としてダンジョン化した。モンスターが現れて世界は混沌の海に落ちる。大鳥創(おおとりはじめ)はダンジョンを探して誰よりも強くなろうとする。そしてヒーローとなっていたアカツキの正体を見破り仲間に引き込む。その後仲間が出来ていくハジメ。
ダンジョン推進法案の後押しもやらされて最強のトップ探索者として君臨する。ダンジョンが出来ていく関係で様々な動きがあるダンジョン物の小説です。ダンジョンがもし出来たらこうなると想定して書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:38:11
22613文字
会話率:25%
『剣聖への道』は、異世界と勇敢な冒険者の物語を描いたスリリングなファンタジー小説です。この小説は、主人公大和が突如異世界に召喚され、未知の冒険、魔法、友情、そして希望を求める旅に出る様子を追跡します。
物語は、大和が突然異世界「艾尔文大陆
」に召喚され、自身の出生や目的を知らぬまま、新たな世界に足を踏み入れる瞬間から始まります。彼は守护者の艾丽娜と出会い、この神秘的で危険な世界の探索を開始します。艾丽娜の導きの下、大和はさまざまなモンスターや魔法に立ち向かいながら、自身の力を高め、この異世界での使命を理解しようとします。
物語は大和の成長と進化、彼の友情と信念を中心に展開し、彼が異世界の住人と共に未知の冒険に挑む様子を描いています。彼は剣術や魔法を学び、強大な敵との戦いに立ち向かい、最終的には剣聖の地位を目指すこととなります。
また、物語には大和の冒険仲間である精灵族の艾琳も登場し、彼女の運命と大和との絆が重要な要素として描かれます。彼らは困難な状況に直面しながらも、互いに支え合い、成長し続けます。
『剣聖への道』は、魔法、冒険、友情、そして成長の要素が絶妙に組み合わさったエキサイティングなファンタジー小説で、読者を異世界の魅力的な冒険に引き込むことでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:14:29
5911文字
会話率:7%
vtuberの小悪魔リリ(こあくま りり)は新人vtuberとしての鮮度を失い、伸び悩んでいた。
そんな彼女のもとに異世界の管理人を名乗る女から一通のメールが届く。
なんとその内容は異世界を配信するだけで人気vtuberに慣れるというリリ
にとっては願ってもない話だった。
しかし、現実にそんなに美味しい話があるはずがない。
信じることなく思わせぶりなお断りメールを返答すると管理人は思い込みだけで、リリを異世界へと引き込む。
気づけば異世界。姿はvtuber。神設定。
「リリはこの世界でチャンネル登録者1000万人を目指す!」
コメント《ファイトー》《つっても今、20,30万人くらいでしょ?》《リリちゃんなら行ける!》
この物語は異世界へと引き込まれたvtuberがチャンネル登録者1000万人を目指し、異世界を楽しみながら配信するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:24:11
47022文字
会話率:36%
サウナはただのリラクゼーションの場所ではない。それは、勇者ベイルが神をも超える力を覚醒させる場所だ。しかし、その力を得るためにはサウナに長時間滞在し、無防備な状態にならなければならない。
ベイルの弱点を知った魔王軍は、彼のサウナ中を狙って
次々に刺客を放つ。勇者至上、もっとも無防備な状況での戦闘。
魔王軍の魔神ヴァルディスは、普通に攻めるよりも城下町に潜入してダイレクト暗殺をした方が手っ取り早いと判断。だが、サウナの魅力に魅せられた彼は、ととのうことの気持ちよさを思い知ることになる。
さらにはメシ。サウナの後のメシは最高だった。
勇者ベイルに価値観を変えられてしまった魔人は、サウナにはまってしまう。
ヴァルディスを不甲斐ないとみるや、次は魔王軍の知将プリメーラがベイルの命を狙う。
戦争では分が悪いと判断した彼女もまた、ベイルのサウナ中を狙っての暗殺を企んだ。
しかし、用意周到であったベイルは、彼女をサウナを使ったデスゲームへと引き込むことで事なきを得る。結果、プリメーラはサウナの従業員として働くことになった。
戦争では勝てないと判断した魔王軍は、内政によっての内部崩壊を企んだ。
ダークエルフを率いる、天計のウルフィ。
彼女は、ラングリードの温泉施設を数多く買収し、国そのものを追い詰める。
ウルフィは魔王軍の財という財を投入。魔王は飢え、人材も廃れていく。
勇者ベイルもまた、王女との結婚を担保にお金を借りて、街の店たちを守ろうとする。
内政バトルは熾烈を極めることになる。
魔王軍は徐々に戦力を減らし、戦争は終焉を迎えるかと思った。
だが、魔人ヴァルディスが真のサウナーとして覚醒。
再びベイルと対峙する――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:17:14
176236文字
会話率:41%
緑川詩音(みどりかわしおん)は高校二年生。彼女は聖書を読むという、変わった趣味を持っていた。彼女はクリスチャンではなかったが、聖書には宗教心から惹かれるものがあった。彼女はある時、一人の男の子と出会う。彼はディック・ディッキンソン。彼は詩音
をシベリウス教の世界に引き込む。ディックの正体は大天使ザドキエルだった。この物語は、ディックと詩音が織りなす魂の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:53:22
177655文字
会話率:37%
何も変わり映えの無い毎日を送っている少年、メリックは突然、母親に絶対に外出するなと謎の念押しをされるが、その母親はなぜ外に出てはいけないのかの理由を答えようとしない。しかし、母親は普通に家を出て、近くの町へと行ってしまった。少年は我慢できな
くなってしまい、とうとう外に出てしまうが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:15:50
14615文字
会話率:48%
この小説は雷に打たれて気絶した主人公が目を覚ますと、なぜか小学生のときにタイムスリップしている事に気づく。この出来事をきっかけに自分の過去に向き合うことになる。という内容である。
主人公は「過去」とどう向き合っていくのか?というところに焦点
が当てられている。タイムスリップ物でタイムスリップ前の出来事に触れるのはかなり珍しい。その点でもかなり斬新な作品である。
しかし、この作品には1つ大きな欠点がある。それは主人公・大智の性格がハーレム系ラノベの主人公のようにあまりにもチョロいのだ。タイムスリップして過去に戻っただけで「モテ期到来!」とか思ってしまうほどおめでたい性格をしている。そして、ヒロインたちはそんな大智を尻目にどんどん成長していき、最終的には大智よりも精神的にも大人になってしまう。
また、恋愛面だけでなく、過去のトラウマや家庭環境といった重い設定も軽い。さらに、ヒロインたちとの距離感も近すぎて逆に恋愛対象として見れないレベルだ。つまり、全体的に見ると『ご都合主義』な作品と言わざるを得ないのだが、なぜか読んでいて引き込まれてしまう魅力がある。
まず主人公の人生を書いてから大智が落雷によって意識を失う場面から始まる。読者はこの場面で一気に物語に引き込まれるだろうし、同時にハラハラドキドキさせられるはずだ。そして、気を失った主人公が目を覚ましてから小学生時代にタイムスリップしていることに気づかない。憧れていたはずなのにいざ体験すると戸惑いの連続になる。そうやって読者を徐々に混乱させつつ、序盤で興味を持ってくれた読者を引き込むようにストーリーを展開していく。しかも、タイムスリップものにありがちな「タイムパラドックス」などの矛盾点を巧みに回避しながら。さらに、終盤では主人公が過去に向き合いながら成長していくがやはりヒロインが居ないと成長が出来ない。そこで、ヒロインの登場により、読者の感情移入を促し、共感を得ると同時に、「この2人の関係は今後どうなるんだろう?」という期待を持たせてくれる。そうすることでラストシーンまで読み進めさせることに成功している事を願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 20:17:24
3749文字
会話率:49%
誰かが読んでくれても、引き込むものは無い。グルグルと渦巻きに落ちてゆくような、そんな詩とか物語を作れたらいいけれど。もう一度、聞かせてと、そんなことを言われたら、そんなことを言えたら、そんな風に生きられたら、よかった。
最終更新:2022-08-23 06:53:20
512文字
会話率:0%
ラジオを入れていると、何かの拍子に聞こえてくる妙に引き込む、ミステリアスな女性の声がする。チャンネル名は『黒猫ラジオ』――誰かの不幸を流し、人の不幸を愉しむ番組だ。しかしその放送は、視聴者に代償を支払わせる物だとは、知らなかった。公共放送に
ふさわしくない、その番組の正体とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 02:15:20
12493文字
会話率:56%
時は令和。トイレの花子さんや口裂け女といった、いわゆる昔ながらの「妖怪」達は今、消滅の危機に瀕していた。妖怪というのは、人間たちの恐怖や、妖怪は存在する!という信仰心によって存在を保っているのだが、現代において文明の発達や、数々のサブカルチ
ャー文化による妖怪へのコミカルなイメージの定着などにより、人間達のそういった心が薄れていったのである。自分たち既存の妖怪ではもはや人間達に恐怖をもたらすことは不可能と考えた妖怪たちは、異世界に存在するという自分達とは根底から異なる未知の妖怪の力を借りることにした。しかし、異世界妖怪たちはこの世界の妖怪達にとっても全く未知の存在。下手に片っ端から引き込んだりすれば世界そのものを滅ぼしかねないかもしれない。そこで、引き込む妖怪を選別するため、直接異世界に数体の妖怪を送り込むことにした!今まさに、妖怪達の、世界をかける大冒険がはじまる!
※この小説はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:03:11
10670文字
会話率:67%
息がつまりそうな現代社会において、出来て当たり前が出来なくなってしまった人たち。
笑えなくて、生きていけない、絶望に身を焦がす【自殺者】達...
超常の存在、人間を自殺者を食い物にする【死神】...その例外。
人間を死の道へと引
き込むはずが、何故か自殺者を救い、自分の首を自ら絞める例外的な死神。
これは、普通ならあり得ない。
人間が家畜を救うような物語である。
※作者はyoutubeで普段実況をしています↓↓
https://www.youtube.com/channel/UC2k1pC7WaVHRG7Q6xWKiPvg
ちなみにこれはただの宣伝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:09:12
62284文字
会話率:42%
大学中退2年目の春、絶賛引きこもり生活を満喫中だった主人公は異世界からやってきた精霊に「異世界にいる魔王を討伐してほしい」と頼まれるも主人公にはスキルもレベルもなくて――
異世界ではガラス玉、つまりただのビー玉が城を買えるほどの値段で取引
されていてことを知った勇者は有り余る資金力(ビー玉)を駆使し、優秀な勇者、魔法使い、ヒーラーを思うのままパーティに引き込む! 金と交渉力だけで全ての魔王を倒してみせる!
藤子・F・不二雄先生に敬意を表して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 15:00:00
42706文字
会話率:62%
自分がとある漫画の世界に転生している事に気付いたポリアンナことポリーは、義理の姉レイチェルが悪役令嬢に「ざまぁ」されるヒロインである事を思い出し、悲劇を回避させようと頑張ってきたが、あえなく失敗してしまう。 悪役令嬢の婚約者である王子を誑か
し、多数の金品を貢がせたとして処刑されてしまったレイチェル。 ポリーの両親も爵位を譲り領地に引き込む事に……。 しかし、ポリーの未来を案じた両親は結婚して家を離れられるようにと手を回した。そんな両親が結婚相手として連れて来たのは、姉が浮気して裏切ったはずの、姉の元・婚約者クリストファーで?! 戸惑うポリーにクリストファーは手を伸ばす。「一緒にレイチェルの汚名をそそがないか?」と言って……。 悲しみに暮れていたポリーはその手をとって、お姉様の為に立ち上がる……!
※シリアスな復讐ものではありません。ポリーとクリストファーがラブコメしつつ、お姉様の処刑の真実を探っていくお話になります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:45:21
145547文字
会話率:40%
ハーフリングの見習い航海士ヴェラは、ある日の仕事帰りに立ち寄った安酒場で、ノエルと名乗る人物と出会った。
聞き上手なノエルに乗せられ調子に乗って愚痴をこぼすうちに、前後不覚になるまで酔わされたヴェラはノエルに連れて帰られてしまう。
そして翌
朝気が付くと、裸に剥かれてベッドに寝かされていた上に、覚えのない契約書にサインさせられてしまっていた。
仕事を辞めさせられ、このまま色町に売り飛ばされると思って絶望するヴェラ。
そこに元の職場の仲間達が助けに来てくれたかと思えば、彼らは逆に脅迫と暴行で衛視に捕まってしまう始末。
いよいよ自分の色町行きは確定かと思ったヴェラだが、どうやらそういうわけでもなかったらしい。
ノエルに詳しく話を聞くと、ヴェラは元の職場に騙されていたというのだ。
ヴェラの技量ははとっくに一人前以上だったのに、見習いの給料でこき使われていたのだと。
衝撃の事実を知らされ、状況の急展開についていけないヴェラは、さしあたってノエルの仲間集めに協力することに。
父にきちんと仕事を教えてもらえず、いつまでも認めてもらえないドワーフの船大工見習いローザや、いずれ親の作った借金のカタに連れていかれるのが目に見えているエルフの見習い医師エッテを、誘拐同然の方法で仲間に引き込むノエル。
救われたのか騙されたのか、どちらとも取れる状況に翻弄されるヴェラたちに、ノエルは今後の目的を告げる。
それは海の底に眠る少女の救出から始まる、世界の救済だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
54502文字
会話率:55%
拙僧も「小説家になろう」でのエッセイを書きなれてまいりました。実に楽しい世界でございます。そこで、善良なる皆さまをエッセイ沼へ引き込むべく、案内文を書いてみました。
最終更新:2021-06-11 18:19:35
3761文字
会話率:0%
恋をしたい主人公が恋をできないだけの少し寂しい物語です…現代社会の一部の男性に当てはまると思います
作品「愛されたい俺は愛されない」
作者「黒桜 愛」
読者を引き込む作品にしたいです。
投稿更新の頻度は低いです。
最終更新:2021-04-23 01:24:38
5294文字
会話率:14%
薙刀部一年生、瑞乃双葉は、いつもと変わらぬ日常を過ごしていた。
彼女の定位置である高校と屋上に、謎の老爺が黄昏ていた。その老爺は瑞乃に流れる血を求めて、異世界へと引き込む為に瑞乃を屋上から突き落とした。
目覚めた場所は森の奥地。人の気配など
感じず、ただ土と木々の匂いだけが残る深い森。草を掻き分け進むと、大きな滝が流れていた。滝の後ろから声が聞こえ、恐る恐る裏へ回る。そこには、人型を模した、自身を祖父の友と名乗るゴーレム。
自分自身が何者なのか、流れる血とは何なのか、そして両親を殺した奴らとは何者なのか。それを知る為に彼女は旅に出る。
シリアスもギャグも適度に混ぜていきます。
爺の出番は以外と掛かるかも……
趣味というか、休憩というか、現実逃避の為に書いているので、更新については期待しないでください。
そこんところ、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:43:54
31577文字
会話率:54%
忘れ物。
電車の中で見つけた誰かの忘れ物の本。
あなたはそれを読みますか?
もし、その本が読んだ者を引き込む為の忘れ物だとしたら……
駅にとらわれているのは、自分か、ソレか
もしくは………
最終更新:2020-07-23 22:22:03
2774文字
会話率:30%
貴族の家に生まれた主人公カイムの適正職は世界の気を読み取り運を引き込むことしか出来ない【風水士】だった。
剣を使う職を望んでいた親には失望され貴族ながら自由に生きられたが、周りにハメられた父親が莫大な借金を作った。
それを返済するため
に、風水士ながらとあるパーティに加入したが、そこで彼は奴隷のように扱われ最後はSSSランクダンジョン【風の螺旋】に置き去りにされてしまう。
更にそこで現れたのは、Sランクですらソロ撃破は困難とされる強敵だったが、覚醒した真の力で撃破する。
カイムはダンジョン内を不規則に吹き荒れる暴風の流れを未来のものまで完全に理解できるようになったのだ。
そしてダンジョンから無事に帰還した彼は誓う━━━━復讐と踏破を。
そして誰にも必要とされなかった底辺の少年は無自覚なチートで成り上がる。
完結しました。
気に入っていただけたら新作も読んでいただけると嬉しいです。
最強鑑定士はスローライフを送りたい~無能扱いされたいのに何故か評価されてしまう件~
https://ncode.syosetu.com/n4464ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 21:24:26
88402文字
会話率:60%