ロトワは聖騎士になることを夢見る少年。
だがある日を境に彼の人生は音を立てて壊れ出す。
モンスターに父を、人間に母と姉。そして愛する人を殺され、彼は慟哭を叫ぶ。
そして彼は何も信じない。絶対に生き抜くことを誓った。
そんなダ
ークなファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 00:58:12
14573文字
会話率:54%
「は~、ダリイ」最先端科学が結集されているこの街、学術都市《アルデバラン》では、学生が『授業《カリキュラム》』と称して異能《エレメント》の力を研究しており、さまざまな能力を持つものがいる。だが主人公一ノ条海斗は無能力者《Dランク》だ。なので
一般人と同様…、かと思われるが、それは違った。一ノ条海斗は、少し変わった力を持っていた――。その力により、異世界から来た少女アナリアの力を覚えるのだが、それはまたややこしいことになってしまってアナリア達の故郷、つまり異世界で一ヶ月間生活をすることになってしまった!「女の子と、ど、同居ぉ!?!?」そんなことから始まった一ヶ月間。現代に戻って授業を受けて帰ってくれば、使うかどうかもわかららない魔術を覚える日々。そしてとあるとある時、戦争が起こっていることに気付く。
これはとある二つの世界を行き来する高校生のお話である。
あ、ちなみに主人公はバカです。
*異世界系、転送系だけをみたい!って人でも、第二章から読めるようにと、自分なりにしているのでそこから見ていただくのもアリです!!
第一章は前置き(アナリア、九条との出会い)とでも思っていただくといいかもしれません。
2~3日ぐらいで一話ずつの定期更新をモットーにしております! もし更新が遅れる等がある場合は活動報告、またはtwitterで報告します。
teitterアカウント:@kazitanin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 14:15:02
152807文字
会話率:47%
あなたのこころに、ひだまりを。
丘の上に立つ学園では今日も事件が起こります。
【谷間のゆり。丘の上の学園】二人の少女は教室で出会います。「あなたに友達はいるの?」教室で本を読む少女に、もう一人が話しかけました。その場面から始まるこ
の物語は「孤独(ひとり)」とは何かという軸で展開していきます。
【ライラック。翠の中庭。】顔もいい、スポーツもできる、頭もそこそこいい、でも性格にちょっと問題がある。ツンツン髪の少年ライタは女の子に恋をします。案の定うまくいかない告白までの道のりを友達と一緒に成就させようと奔走します。少しギャグテイストなこの話は「恋(ふたり)」を軸に進みます。
【孤独ト謂フ現代病】ここは学園の一角。賢者の住まう場所。今日も賢者のもとには“問題”が飛び込んできます。ひとり語りの文で紡がれるこの物語は「孤独」そのものを軸に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 10:21:15
61951文字
会話率:32%
母親が海の外の人間だったヒノモト人のクロムは、海の外に憧れを持ち、ついには家出をして海に出る。その先には何が待ち受けているのだろうか。純粋なファンタジー物を目指して書いていきますが、少しギャグのような描写も入れたいと思っています。
最終更新:2014-08-07 00:49:14
28228文字
会話率:30%
何でこうなってしまったんだろう。
とりあえず一つ言っておいてみようか。
えーっと……もうこれでいいか。
「神は死んだ……」
さて。悪態も吐いたし、とりあえず今日も死なないように頑張ろ。
※当作品の後日談より抜粋
最終更新:2013-01-26 19:52:19
5266文字
会話率:41%
世界はエーテルに満ちている。
エーテルとは、世界を回り、森羅万象に宿る力。感情、意志に反応し、軌跡と災厄を起こす、エネルギー体。
世界をめぐるエーテルをマナ、生物の中に宿り、巡り、一種の生命力となっているエーテルをオドと呼ばれる世界。
それらのエーテルを操る者たちを人は術師と呼ぶ。
術師は、オドのエーテルで作り出した『儀式領域』と呼ばれるものを作り、その中へ入り、術式を作ることで魔法を使う。
武術、魔術、法術。
三つの術式が魔法と呼ばれる世界。
慟哭のメメントモリ---
それは叫びをもって、死を詠う物語。
まず初めに、何度か小説は書いておりますがここへの投稿は初めてで、いろいろ拙いかとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 00:32:37
5015文字
会話率:13%
何気ない日常生活の中で、4人の狼の恋愛に関する選択や努力、葛藤など。
恋愛以外での日常描写や、コメディ描写もあります。
最終更新:2011-12-11 00:16:39
1399文字
会話率:42%
一昨年は「いらん」と言われ、
去年は相手がインフルエンザになってしまった。
そんな私は今年こそアイツにチョコを渡せるのだろうか…。
最終更新:2010-02-09 15:37:34
525文字
会話率:16%