基本的には高校生たちがだべっているだけだ。
計画された構成などはない。これは全体についてもであるし、一話ごとにもだ。
しかし、友達同士でだべっているときに段取りや進行の順序なぞ考えていないだろう??
小説家になろうと思った。小説を書こうと
思った。
しかし、小説家になりたいのだろうか? 小説を書きたいのだろうか?
たぶん、彼らはそのような話題に関心がある。きっと。
事前に考えられた構成はない。語り手は誰なのか。記述の内容は語り手の知りえる情報を逸脱しているのではないか?
ファンタジーって言葉に都合よく甘えたいところだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:46:57
9657文字
会話率:49%
法律によって、創作活動が著しく制限された近未来。もしも創作を行いたいなら「創作精神検定」を受けなければならない。
冷淡な性格をしている大学生の主人公は、小説を書きたいがために、創作精神検定を受ける。合宿によって行われる試験は、誰も彼もが死ぬ
地獄の世界だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:19:58
8416文字
会話率:37%
私は「小説を書きたい」と、そう衝動的に思う事がある。
けれど暫くすると私は、それに対して疑問を抱くのである。
最終更新:2022-08-15 11:52:21
842文字
会話率:0%
裏口入学みたいな方法をここに書き記す。
最終更新:2022-05-07 08:52:47
1514文字
会話率:4%
《わたし達はきっと、書かずにはいられない。歌わずにはいられない。》
とか言いながら、わたくし体調悪いと書けないのですが。
最近、貧血の上に雨に降られて絶不調でした。天気予報の確認、大事ですね。
やっと回復してきたなあ、と思ったら「詩を
書きたい」「小説を書きたい」と書かずにはいられない。
いただいた感想やコメントへの返信もまだなのですが、明日にはお返事できると思います。
お待たせしている方には不義理をいたしまして大変申し訳ございません。
などと言いながら詩を投稿。
本当に、本当に申し訳ない……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 12:35:02
510文字
会話率:0%
退屈だった男は、ふと「小説を書こう」と思いつく。思い付きで書き始めた小説は、何だか中高生の作文みたいで物足りない。男はそれを書き直し、次第に大人の文学的文章を完成させていく。
そこで男に、ある疑問が湧いた。こういう文学的な世界でリアル
を生きる人は、実在するのだろうか? と。そこで男は、日常を文学に変換する作業を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 20:06:34
3458文字
会話率:0%
長いこと活動を続ける素人物書きの、これから小説を書きたいと思っている人に対する、役に立つかわからないエッセイです。
最終更新:2021-11-24 16:48:20
1645文字
会話率:7%
ある日、日間 仁太(ひま じんた)が不思議な少女に出会う。彼女は自分の事を小説家だと名乗る。
彼女はどうやら、仁太を主人公とした小説を書きたいらしい。
いったい彼女の目的は何なのか?
年の差なんて関係ない……。そう、これはただ
の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 05:58:43
5879文字
会話率:57%
「普通の生活をする事が出来なかった僕」と「普通の生活をくれた彼女」が昔の出来事を遡っていく小説。しかし、彼女には誰にも言っていない秘密が──。
(上記の様な小説を書きたいなと思っています)
最終更新:2021-09-02 20:11:34
1026文字
会話率:27%
お題3つから連想して短編小説を書きたいと思います。
未熟者ですのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2021-07-22 17:49:57
1430文字
会話率:62%
恋愛小説を書きたい文学部の美少女、松原優奈は恋愛経験が無い。
そこで、同じ文学部の上村大樹に目をつける。
「上村君、彼女いないならデートに行きましょう」
最終更新:2021-07-06 21:39:40
11870文字
会話率:64%
登場人物
竹原亮(たけはらりょう)……主人公。帰宅部。小説を書きたい。
上月昧(こうづきまい)……主人公。陸上部。竹原に小説の書き方を教える。
新村岬(にいむらみさき)……上月の部活仲間。上月とは中学からの仲。
秦楓(はたかえで)……竹原の
隣の席の女子。茶道部。
竹原亮には書かなければならない何かがあった。
自分でも忘れてしまっていることなのだけれど、確かにあった。
しかし書き方なんてものは分からない。
ならばそういうものに詳しい人に聞いてみるのはどうだろうか。
そう、例えば作家を親に持つ人とか。
上月昧には伝えなければならないことがあった。
カギをかけて、心の奥底に閉じ込めているそれを、誰かに伝えなければならなかった。
しかし、これをどうやって、誰に伝えればいいのだろうか。
小説を書きたいという奴と出会った。
思いついた。こいつに自分の気持ちも書いてもらおうと。
不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 16:58:20
26292文字
会話率:43%
魔物が跋扈する世界で描く、1人と1匹の魔物の孤独な旅の物語。彼らの目的は同じく『原初の魔物殺し』であった。崩壊しゆく世界の中で今生の彼らが迎えた結末とは。
(あらすじ)
魔物達は5柱の『原初の魔物』に生み出され、生物と同じような生態系を築
いてきた。魔物は非常に狡猾で交戦的で、人間種とも敵対的であった。主人公のアウラ(女)は、街を魔物に襲われ、親代わりの存在を殺されたことを期に原種の魔物殺しの旅に出ることとなった。それと時同じくして、一匹の魔物(ノラ)が彼女の前に現れた。親代わりの存在を殺した魔物だと気付いたアウラは初めは激しく彼を憎むも、助けられる内に少しずつアウラはノラに心を開き始め、やがて共闘する仲間のようになっていく。彼らは「大樹海」「深海」「霧で覆われた空」「地下世界」「炎と氷の巨山」の領域を渡り歩き、世界の謎に迫っていく。
(注意)
この小説にはなろうらしい、ご都合主義、ハーレム、異世界転生、擬人化といった要素は含まれません。萌え系の要素も殆どないです。一部グロテスクな表現を含む場合はあります。
(筆者から)
処女作です。とにかく自分の好きな小説を書きたい、未知の世界を表現するワクワクを楽しみたい、そんな想いから執筆を始めました。幻想的な動植物を描きたいと考えておりますが、拙い表現で上手く伝わらない場面もあるかと思います。文章力が上がったたら適宜修正も入っていくかもしれません。映画『センターオブジアース』とか、ゲーム『サブノーティカ』が好きな人は特にお楽しみいただけるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:21:42
2618文字
会話率:0%
世に広まり生活の邪魔をしまくるウイルスに不満をぶつけて書いてみました。
小説を書きたい時は短編から入ったほうがいいと言うことですが基本的面倒くさがりな私は思いついたことを適当に書くだけで終わりました。正直滅茶苦茶で何言ってる
んだこいつってなりそうですけど初めてだからと許していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
1060文字
会話率:0%
小説を書きたい!と思っても設定しか書けない。もしくは設定を羅列した小説になってしまう人のための更に設定を突き詰めるため、ファンタジー世界における生態系構築について書いてみた
最終更新:2021-04-08 23:38:42
9891文字
会話率:0%
下の蠍は万年ネタ切れです。
そんな中数多くの途中作品を産み出してしまいましたが。またやらかします!
今回はなんと!!!小説を書きたい。とにかく書きたいと思いノートにひたすら書き続けた物をリメイクしよーと思います!
「お前のつまんない!」「こ
れ小説?」
と思う方はドンと来い!泣き泣き暇な時間に書き直したいと思います。
ちなみに今回小学生の頃書いたと前置きしときます。
理由は出来れば当時を残して書きたいので設定がグダグダとか言われると泣いちゃうかもなのでです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 17:05:06
8188文字
会話率:76%
尊敬する大御所先生に、パクリで空っぽでつまらない小説だと新人作家は暴言を吐かれた。大御所先生の言うことを真に受けた編集は連絡が取れなくなり、週刊誌には悪意ある記事を書かれてしまう。
夢が絶たれ、絶望した彼は緩慢な死を迎えることになった。
意識を取り戻した彼はいつの間にか古代日本にいた。なぜか吸血衝動がある不老の生物(女)となっていた彼は決意する。今度こそ誰にも文句のつけられない究極の小説を書いて、あのやろうに突きつけてやる、と。
その復讐にかかる時間?1000年以上かかるけど何か?
吸血姫による文化系ザマァ劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:46:43
109324文字
会話率:30%
2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で、アンドロイドによって育てられる少女。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き
始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
どちらかと言うと文学作品です。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
だいたい夜中に更新すると思います。
静かな時間、静かな心で読んでいただきたいので。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的、哲学的な文章で綴りたいと考えています。
こちらの作品は、アルファポリス様で連載中のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:00:00
40600文字
会話率:40%
「僕は耳が、普通の人より少し聞こえづらい。たった少しだけ、、、」
高校生の 巧は小説を書くことを通して新しい世界や人、そして感情に出会う。
誰かのために小説を書きたい、という思いがきっかけに人助けをする「お助け部」に入部する。
人のために
何かをしたい、という部長の猫実さんの思いに、巧は強く心を動かされる。
しかし、部室で待てども依頼人が全くこない。そこで巧は猫実さんと共に校内放送「お助けラジオ」を企画することにした。
この世界で、どうやって自分らしく生きていけばいい?その答えを、彼なりに追求してゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 22:10:03
162341文字
会話率:48%
始まりはどこかの天文学者の観測で新しい星が見つかった事だった
いずれ異世界転生物で小説を書きたい!けど移動関連の説明付けたいけどテンプレってのもなあ…よし、地球ぶっ壊そう
こんなノリで作った転生するまでの小話、これから先転生物書いたら経
緯はこれを読んで下さいって出来るようにしたかったんや…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:00:00
2340文字
会話率:0%