小学校一年生の夏休み、初めて宮崎県へ行った時の思い出です。
おじさん、おばさん、いとこたち、あの時はありがとうございました。m(__)m
最終更新:2017-09-27 17:39:27
1141文字
会話率:5%
まさか自分の母校に赴任してくることになろうとは…。
あの子に気が付いたのは入学してしばらく経った頃だった。
窓際の一番後ろの席。
いつも静かに座っている。
授業中も休み時間もずっと座っている。
僕が登校した時には席に着いてい
る。
僕が帰る時も席に座ったままだ。
そう言えば、トイレに行くのも見たことが無い。
給食はどうだっただろうか…。
小学校一年生の時の想い出…。
今、その教室に僕は立っている。
窓際の一番後ろには…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 17:00:00
31736文字
会話率:58%
私が小学校一年生だった年の初雪が降った日、病気で寝込んでいた私を訪ねたのは私と同じくらいの歳の雪女でした。彼女は告げました、かすみ岬に連れて行って、と。これは私と雪女のユキナとの友情の物語。
最終更新:2015-01-15 02:10:47
3749文字
会話率:60%
小学校一年生の夏祭り、女の子と男の子は約束を交わした。
“また来年も約束の場所で会おう”
しかし5年後、そこに男の子の姿は無かった……。
約束は、破られた。
これは、約束を“忘れた”男の子と約束を“守れなかった”男の子、そして、約束を“待
っていた”女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 23:00:00
20136文字
会話率:24%
小学校一年生のときから
親友だった高貴。
高校生になった春の
ある日の放課後、公園で遊ばないかと
誘われた。 先週におきた小学生の集団失踪事件の現場で高貴は………。
最終更新:2014-08-07 00:09:09
1846文字
会話率:33%
小学校一年生の担任をすることになった俺は、俗に言うモンスターペアレントとやらに悩まされる。
続編的なやつ「やっぱり白虎のほうが格好いいと思うわけですよ」投稿しました。
最終更新:2014-04-23 19:23:04
2957文字
会話率:44%
士郎が小学校一年生になった年の夏休み、城島家は家族三人で、三重県の岩倉峡公園でキャンプを楽しんでいた。
そんな仲の良い家族が、峡谷に掛かる吊り橋を渡っている時、奇妙な事件に巻き込まれる。
第二次世界大戦中の米軍の爆撃機B29が、何の前
触れも無く突然、空に現れた。
更に、その爆撃機は被弾し機体から煙を吐きながら墜落してきたのである。
不幸にも、この事件で両親を亡くしてしまうが、士郎は、謎の人物、小五郎により救い出される。
一方、若き天才物理学者神藤らは、この事件を解明していくが、墜落したB29は異世界から来たものだという事を証明し、更に、異世界転送装置の開発に取り組んで行く。
時が経ち、世界に様々な怪事件が起こる。その事件を追う士郎、謎の闇組織ブラックローズ、更に、巨大企業の暗躍。
士郎と神藤の娘ミサは、協力しあいながら謎だらけの異世界に挑んで行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 07:00:00
216879文字
会話率:35%
「……母さん、離婚するわ」
「………………………………え?」
それは、ひとつの『幸せ』が壊れた瞬間だった。
少年は青年に、
小学校一年生から高校二年生になった。
成長した青年は魔法の力に出会う。
青年になった彼は魔法に関わる様々な人に出
会い、分かれる。
青年は手に入れた魔法の力で『幸せ』を追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 12:50:15
24472文字
会話率:33%