ファンタジー(駄作)しか書いたことのない奴がこういうの書くとこうなる。文才が欲しい(理系)
あらすじは内容的に書けないんです。
最終更新:2018-09-15 11:01:21
883文字
会話率:48%
その日は盛大なパーティーが催される予定だった。デュノア王国の誇る王立ディノニジオ学院の卒業パーティーである。レティシアは卒業生とその関係者しか参加出来ないパーティーへ、ヴィルジール王子の同伴者として招かれていた。
「……先に謝罪しておくよ、
レティシア嬢」「……ええ、そのお言葉を受け入れます」「ありがとう。それじゃあ…行こうか」
ヴィルジールの差し出した手へ己の手を重ね、二人は毅然と前を向き、パーティーホールへと足を踏み入れた。
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悪役令嬢とか婚約破棄とかざまあとか書いてみたいなあと思ってこねこねしてたら思わぬ方へ転がってしまった作品です。まったくもって悪役令嬢も婚約破棄もざまあも出てきません!文才が欲しい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 02:49:20
8973文字
会話率:32%
冬に降水が少ない真名川町だが、今日は雪が降っているらしい。
子供の頃から真名川町で暮らし、雪が降るのを見たことがなく、珍しい光景だなあ、と思う大学生の水無瀬くん。
家を出ていつも通り歩いていた彼は、近所で空き巣事件があったことを知るが...
最終更新:2017-11-06 19:05:06
2914文字
会話率:43%
「……母さん、離婚するわ」
「………………………………え?」
それは、ひとつの『幸せ』が壊れた瞬間だった。
少年は青年に、
小学校一年生から高校二年生になった。
成長した青年は魔法の力に出会う。
青年になった彼は魔法に関わる様々な人に出
会い、分かれる。
青年は手に入れた魔法の力で『幸せ』を追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 12:50:15
24472文字
会話率:33%