魔法少女と言う存在を信じるだろうか? 実在するとして、敵と味方が身近にいたら。
知り合いが魔法少女で、自分はその敵だったらどうするだろうか。
何故彼女達の悲しむ顔を見なければならないのだろうか、何故敵対しなければならないのだろうか。
そ
れを知るすべは僕には無い、ただ……彼女達が幸せの、平和の日常が1日でも長く続けばいいと願うだけ。
この戦いが何時まで続くかは、分からないし、何が終わりなのかも分からない。
そんな1人の敵側になった魔法少女の……少年の苦悩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 05:00:11
2277文字
会話率:34%
本命滑り止めに落ち、ネタで受けた進学校にだけ合格した主人公、御崎荒宇土。
入学式のその日、突然現れた中二病な少女に連れて行かれた先は学園長室!?
学園長直々に「相互不可侵協定仲裁者」なる任務を与えられ、学園内の物の怪達と
仲良く学園生活を送
るハメに。初めて実在すると知った妖怪の類に混乱する中
不吉な何かが、ひたひたと忍び寄っていたのでした……。
*この作品は、カクヨムさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 00:15:18
175617文字
会話率:58%
2320年。魂、幽霊や妖怪、天国や地獄というものが実在すると2100年代に明らかになってから200年近い時間がたった。
人々の生活は昔とは変わり、異界の者の力を借りるようになった。
おっす俺、八坂栄太郎(ヤサカエイタロウ)、エイタって呼ん
でね!
(無駄に)元気で(本人曰く)真面目なDK!(男子高校生)
そんな俺がなんやかんやあって悪いヤツ等と戦うことになっちゃった!どうやら俺にはすごい力があるんだって!
痛いのは嫌だけど愛と希望と平和(と女の子からの好感度)のためにがんばります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 18:00:00
1113文字
会話率:22%
20XX年、世界有数基地局が、今世紀最大のニュースを発表した。それは、宇宙人が実在するという事を、それは単なる話題だけでなく、もっと本質的な意味の発表だった。
最終更新:2016-09-29 20:33:51
1094文字
会話率:37%
異世界転生。そんなものが実在すると信じて疑わない男がいた。その男は自ら命を絶ち、帰らぬ人となった。
――――が、彼は成功していた。異世界転生に。
蛙の子は蛙。チートスキルを選ばなかった彼は、もちろん転生しても一般人。神から与えられる【天
職】が後のステイタスに大きく影響する世界で、果たして彼は英雄になれるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 07:00:00
8153文字
会話率:43%
この世界には別の世界からやってくる者がいる。
彼らは異世界人と呼ばれ、伝説上の存在だと思われていた。
ところが彼らは実在すると判明したばかりに「異世界人冒険譚」が大流行となる。
その流行に乗ったのが「映像演劇(ドラマ)」を作る者たちだ
。
映像演劇は見事に異世界人冒険譚一色となった。
これはそんな映像演劇の一つ『竜殺し異世界人の成り上がり生活』の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 10:25:45
54311文字
会話率:32%
絵に描いた餅。
ようするに「どんなに美しく素晴らしい者(二次元、3DCG)でもこの世に実在しなければ意味がない」、ということです。
主人公のような思考を持つ男性が最近増えたよな~と思い、書いてみました。
実際問題として外出してみるとなかなか
美人やイケメンとか遭遇しませんしね。
(架空の世界の画面や映像上でならありふれるほど存在していますが。)
宝石と同じように、滅多に見かけないから美しい者には価値があるんだよなーというお話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 17:16:07
981文字
会話率:4%
最近人々の間でまことしやかにささやかれている噂。超能力が、実在するという噂。
勉強以外に取り柄のない少女、藤宮真咲は、親友が超能力に目覚めたという話を聞き、自分も超能力が欲しいと願った。親友曰く、力に目覚めるためにはある薬を注射するだけ
とのことだったが……。
不思議な力を巡って、繰り広げられる戦い。
次第に巻き込まれていく真咲。
そして最後に、彼女が目にしたものは。
彼女の選択は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 13:10:51
17324文字
会話率:44%
ドッペルゲンガー
逸話ではそれを目にしたものは死に至るという。
故にそれを証明するものは居ない。
他人の空似というのは実在すると思うが自身がそういう人物に出会う可能性はとてつもなく低い。もし会ったところで何かをしようという人は
そう居ないだろう。
もし、もしもの話だ。
その自分そっくりな人物が自分を探していたとしたら、その出会いを出発点として事件に巻き込まれたとしたら。
ファンタジーでミステリー。まるでフィクションのような世界に引きずり込まれた少年「神城光」はその世界で何を見るのか…。
※自己解釈を含みます。さらっと流していただければ幸いです。
※更新情報だったり進捗状況。作家のぼやきはツイッターを参照いただければと思います。
→https://twitter.com/ume_10_hid
※本作に出てくる地名、人名は架空のものです。似ていても、違うんです。
※それでは、よろしくお願いします。 筆者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 18:30:14
92182文字
会話率:59%
長き戦乱の中 大陸中央部に位置する皇国に国難が訪れる...
悲壮感二、打ちひしがれる一同を前に、皇国の宰相は言った。
「白狼は実在する」と。
永きに渡り話されてきた話はやがて信憑性を無くし、もはや架空の人物。。と思われていた彼の人物が実在す
ると。。。
だが、ふと気付く。白狼の英雄話は40年も前からある。今幾つなのだ?と。。。戦えるのか?と
真実を知るのは宰相とごく僅かな人間達だけ。
白狼は世に再び姿を表す。ある約束を果たし、果たしてもらうために。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 02:40:08
54670文字
会話率:23%
『サンタさん』が実在するとしたら……。
職を失ってしまった青年と『サンタさん』の老人が出会って物語が始まる。
最終更新:2014-05-24 09:32:16
10200文字
会話率:46%
遠野物語に語られるアヤカシ『マヨヒガ』がM村に実在すると聞き、現地調査を行うために現地に向かう小説家・古原恭也と大学生・三上透子。
しかし、実際に見た『マヨヒガ』は、みすぼらしい古びたただの小屋に思われた。そこに隠された謎とは……
最終更新:2014-01-09 16:19:34
20441文字
会話率:55%
超能力が実在するというありがちな設定の現代とはちょっと異なる世界。しかし、その超能力はとんでもなく使えない能力ばかりでした。
最終更新:2013-09-16 02:20:33
7291文字
会話率:42%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
幼い頃、魔法が使えるようになりたいと願っていた。常日頃から、宇宙人は実在すると思っていた。
――通常では考えられない奇跡が、すぐそこにあるはずだと信じていた。
キーワード:
最終更新:2010-09-03 03:13:50
516文字
会話率:0%
HEAVEN!ヘヴン!HEAVEN!シリーズの始まりのお話。少女が実在すると噂の聖剣を見に、軽い気持ちで観光気分で王都へ向かうと、そこには毎日毎日、見世物にされて岩に突き刺さったままの、ボロボロの剣があった。彼女は、その剣が無性に気になって
・・・?耳年増幼女とヘタレ青年老人の出会い編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-16 09:45:56
88113文字
会話率:42%