現世に心残りのある歴史人物をその感情ごと飲み込み、召喚させることができる塵鬼(じんき)。
彼らは四国に封印されていた三種の神器を手にし、さらに力をつけ、四国中を暴れまわっていた。その脅威は四国外でも広がろうとしていた。そこで悪化した塵鬼を討
伐すべく、主人公である神社に所属していない神主――小早川栄昭は宝刀を手にし、着物が似合う美少女とともに四国へ向かう。
非異世界和風ファンタジー。
第弌話では室町幕府第十四代将軍、足利義栄と戦闘します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 22:05:10
8207文字
会話率:48%
羽柴家には古くから伝わる伝家の宝刀があった。四羽扇(しばせん)である。四羽扇とは四つの扇の総称で、それぞれ――炎扇、風扇、土扇、水扇がある。
これらは本来、家長の死に際、後継者に託されるものであったが、当時の家長は後継者を指名しなかった
。
そのせいか四羽扇を巡って内乱が起き、羽柴家は東西南北と四つに戦力が分散してしまった。
主人公の羽柴灯火は、長きに渡って繰り広げられた、蝸牛角上の争いに終止符を打つため台頭する。
(毎週日曜日、熱血更新中ッッッ!!!!!)
※2017年1月1日から連載再開します!
週刊連載の形をとります。最後までお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 08:00:00
114804文字
会話率:30%
ここ宝刀学園は生徒の学力を向上させるため、学力に応じた能力を持たせる教育機関である。そこには5つのクラスがあり、能力が高い生徒からAクラス、Bクラス、Cクラス、Dクラス、Eクラスとなる。クラスごとに与えられる能力には差があり、高い能力が欲し
いという意欲を持たせ学力を上げる。それがこの学園の狙いであった。そしてこの学園が取り入れていること、それはアビリティトーナメント。クラス別に代表者が参加し、この学園の頂点を決めるのである。生徒たちは頂点になるため日々努力していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 21:29:53
3213文字
会話率:48%
ひょんなことからじいさんと入れ替わってしまった!
まぁそんなことより孫の桜が可愛いからまっいいか!っと言うことでじいさんライフを満喫するべく源蔵として生きていく! と思ったら街の年寄り最大派閥であるシルバーキャロットのリーダー梅さんに目を
つけられてしまった。
平穏な隠居生活をおくれるかと思っていたが、大違い! ドタバタ年寄りバトルに俺の伝家の宝刀じじいデンプシーロールが炸裂する。
年寄り界の闇の深さに心を折られそうになるが折れるのは腰だけで十分ということで立ち向かう。
中身は子ども見た目はじじいなニューヒーローの誕生だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 19:17:19
2499文字
会話率:37%
ある日を境に人々の頭の上に憑りつき始めた謎の虫。それは人間の顔を持った呪いの虫だった。伝家の宝刀ハエ叩きをたずさえ、虹治は世界を救う旅に出た。
※以前comicoに投稿したものを手直ししました。
最終更新:2015-08-02 14:23:35
20305文字
会話率:63%
戦国時代末期。関東では北条家と豊臣家との臣従交渉が大詰めを迎えようとしていた。そんな折、大和源九郎という忍びに下った密命は、鹿島神宮から日光山へ移送中の宝刀『小狐丸』をすり替えよというもの。しかし鹿島一行は刀狩衆なる者達の襲撃を受け壊滅、小
狐丸は奪われてしまう。やむなく源九郎は生き残った巫女の少女に協力するふりをして、小狐丸の奪還とすり替えに臨む。そして、彼は知ることになる。豊臣秀吉の刀狩令、織田信長が引き起こした石上神宮焼き討ち事件の背後に潜む、伝説の神宝の存在を――。
※物語の構成要素についてはキーワードを参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 18:43:23
123426文字
会話率:43%
※ 本作は、ワタユウさんの著作「吼えろ聖剣! エクスカリバーさん! 〜僕は聖剣の担い手です〜」の二次創作です。まずは本家の方をお読みになられることを推奨します。
※ 一応、ワタユウさんの許可をいただいて執筆、投稿しております。
※ パラレル
なお話になる可能性が高めです。
ある雨の日、僕は一振りの刀と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 18:44:04
22134文字
会話率:51%
超強力な戦士ブーガン。レベル120。
プライド高く、こだわりに満ちた男。
7本の宝刀を携え、『慣わしの墓』レベル97。に挑戦していたところをパーティの何者かに背後から襲われる。
瀕死の重症の中で彼は『言伝の法』で愛する女に最後の想いを残そう
とするのだが、己の魂そのものを転化してしまう。
無力な人魂となったブーガンは復讐のため、強いモンスターたちとパーティを組もうと奔走するのだが…。
痛快ドタバタファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 15:43:26
24975文字
会話率:16%
17歳の外山(そとやま)ショウは現代の男子高校生。総合商社に勤めている父を持ち、防音完備の自室には一台のグランドピアノ、誰もが羨むような生活を送っていたが、そんな彼にも悩みはあった。自分の人生をどう生きるか。与えられる事に慣れ過ぎてしまった
彼は、進路の事で父親と些細な事で口論になり、怒りに任せて外に飛び出して事故に遭遇してしまう。
目を覚ました彼は何もない「闇」を彷徨っていた。そこは数多の異世界の境界が交錯し、生きとし生けるものの魂が集まる「エーテルの雲」と呼ばれる絶対無の空間だった。彼はそこで言い知れぬ死の恐怖を感じる。「怖い」と思った彼が次に感じたものは「生きたい」という生への執着だった。そして彼は、地球ではない異世界で再び息を吹き返したのだ。ただし、16歳の少女、リエナ・アントーニアとして。
リエナは「マグナブルクの猛(盲)女」の別名を持つ大公国の姫君だった。異世界人というだけではなく、性別まで変わってしまった外山ショウは多いに戸惑うが、次第に彼はリエナを取り巻く不自然な状況に気が付いて行く。父親である大公の異常な偏愛、ごく僅かしかいない協力者、そして「悪竜」という謎の存在、そのどれもが童話のイメージの姫君とは大きく異なっていた。
そして事件は起きる。若干16歳にしてヴェンデン伯爵夫人の称号と領地を得たリエナだったが、戴冠式の1カ月前に家宝の宝刀を盗まれる。取り返そうとするリエナの前に現れた飛竜と謎の黒服の男。一見、単純な事件に見えたが次第にそれは列強の外国勢力の影と「悪竜」の暗躍が見え隠れするようになる。
外山ショウとリエナ、全く別々の魂が一つの肉体を共有する歪な関係は、やがて、リエナの野望を達成すべく一つの道を歩み始めるのである。
※小説タイトルは適当なので将来的に変更するかもしれません
※更新は不定期です。あらかじめご承知おき下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 07:18:24
123961文字
会話率:40%
古代の国で起こった、あの『悲劇』が生まれ変わった主人公の前で繰り返される。
妃於瑠達は『悲劇』の連鎖を、断ち切ることができるのか…?
最終更新:2013-10-13 13:05:46
26774文字
会話率:40%
天然要塞の飛騨に領地を構える広瀬家。広瀬は代々紅蓮の宝刀を受け継ぐ。宝刀は今代の住処に一人の少女を選んだ。
宝刀を受け継ぐ男と宿す女が戦国の陰謀渦巻く時を生き抜く。
最終更新:2011-11-28 18:39:33
2290文字
会話率:17%
いきなり祖父に呼び出され八王子から神戸へ行くというかなりの大引越しをさせられた。それからというものの金髪碧眼の従妹にぶっ飛ばされたり鍛えさせられたり。ほとんどパシリとしか思えない仕事をさせられる日々。そんな時、従妹との勝負に負けて蔵を掃除し
ている時に、俺は手から刀を自由に出す少女と出会ってしまった。「吾の名は童子切安綱という!」今度はなんなんだ…。キャラクターも書いています。→http://hp23.0zero.jp/bbs/kiji.php?uid=himitukiti&dir=382&num=13&th=&unum=1224495781626&m_no=0&admin=折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 18:38:48
124633文字
会話率:45%
一本の宝刀……それが現代と過去をリンクさせ、現代に怪事件を齎す!
最終更新:2009-04-13 06:28:55
4899文字
会話率:52%
刀から生まれた少女と出会った家系に難ありの少年、冬兎。従妹の炸裂ご飯にも負けず、毎日頑張っています。短編ヘン、登場。
最終更新:2007-12-30 11:07:04
2077文字
会話率:41%
雑居ビルの二階。廊下を一番奥の一室。そのドアには、安っぽい看板が掲げられている。その名も「なんでも屋比留間」そんな「なんでも屋比留間」に、一本の依頼の電話が舞い込んだ。
最終更新:2006-08-15 00:57:11
15541文字
会話率:47%