現代をリアルに生きる幼児や児童と、子ども向けの童話には溝があるのではないか、という考察。
最終更新:2022-01-06 19:21:33
1363文字
会話率:3%
星になったハムスターのハムチャに会いたいと星に声をかけていた少年が、流星群の日に流れ星に願うお話です。
※冬童話2022に参加作品です。子ども向けに書いたので、ひらがなが多いです。童話は初めてなので、温かい目で見ていただきたい……
最終更新:2021-12-16 19:29:12
1908文字
会話率:31%
ここは、わたしたちのくらす世界のおとなりの世界。
その世界では、魔法があったり、妖精がくらしていたり、ウシが口をきいたりするんです。
いつも気持ちのよい風が吹いている緑の丘には、大きな風車のついた“かぜはなの家”という学校があります
。
そこには、とってもやさしくて美人の妖精の“ココロ先生”と、先生のことが大好きな子どもたちがたくさんいます。
ある日、“かぜはなの家”に妖精の子ども“フラハ”がやってきました。
フラハは妖精なのに羽が生えていなくて、妖精の魔法も使えないのですが、おてつだいが得意な女の子です。
これは、フラハがココロ先生や子どもたちと出会って、いろんなことを考えたり、気付いたりして成長していくのを、わたしとあなたがのぞき見する……そよ風のような、嵐のようなおはなしです。
(9月1日からの月~金曜日の週5の朝8時更新。全41回です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 08:00:00
261464文字
会話率:37%
"お城山"での"かくれんぼ"は、絶対禁止。昔、ご先祖さまが閉じ込めた"悪いヤツ"を、間違って見つけてしまったら大変だから。なのに、集まったイトコたちと"かくれんぼ&quo
t;を始めることになってしまったミツキは...。
子ども向けに「怖いかな?」という程度に留めたホラーです。
ありがち展開だけど、「夏ホラー」に参加してみたかった! そして怖いまま終われなかった!! 良かったら読んでやってください。初ホラージャンルです。ホラーの皮をかぶり損ねたファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:20:47
5184文字
会話率:20%
ソファでうたた寝をしていた私は、何かを強く叩く音で目を覚ました。
気付けば夕方。息子はまだ学校から戻らない。
誰もいない家の中で、鳴り響く音の正体は……
子ども向けとは思えないので、R15をつけました。
最終更新:2021-07-11 18:05:45
2324文字
会話率:24%
人の世に与えられた11振の聖剣のうち、『訳あり』な11振目の聖剣を持つ者として選ばれた村娘、ローゼ・ファラー。
骨休めのために故郷へと戻る道中で、彼女は子どもの頃の思い出を語る。
村に伝わる子ども向けの話。その話とは……。
◆こちらは
、連載中の長編『村娘は聖剣の主に選ばれました ~選ばれただけの娘は、未だ謳われることなく~』(https://ncode.syosetu.com/n9414ge/)の番外編です。
◆ネタバレはありますが、初めての方にもなるべく伝わるよう独立した話として書きました。そのため、本編とは少し雰囲気の違うところがあります。
◆時間軸は 第3章 余話『小さな袋』 よりも後のどこかです。
<イラスト>
◆白玉ぜんざい 様(@shiratama5222)
<作品ロゴ>
◆草食動物 様(@sousyoku_animal)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:34:55
9660文字
会話率:36%
童話賞に送ったものなので、大分子ども向けの文体。
前に書いた「月兎薬局」と同じ世界。
最終更新:2020-10-29 22:50:27
1591文字
会話率:41%
あったかいを贈りましょう。きっとあなたも大切な人を、あたためてあげられると思うから。
✳︎✳︎✳︎
3歳のミーちゃんのパパとママは、どうやら喧嘩中。寒い寒い冬の日のことでした。
✳︎✳︎✳︎
この作品は、Kobitoさま主催の『ほっこり童話
集』企画に、参加しております。以前、童話で投稿したものを改稿し、キミと話ができたならのお話と合体させました。どちらも短くして二部構成(子ども向け童話/パパママ向け童話)にしてみました。三つつのお話はどちらも、主人公ミーちゃんとパパママ、三人家族のお話です。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:07:13
6888文字
会話率:38%
毎日のように雪の降る街に、たった一人女が立っていました――。
一人の酔っぱらいをきっかけに、静かに広がる人の温かさ。
女の正体を想像しながら、どうぞお楽しみください。
最終更新:2020-03-20 18:00:00
1467文字
会話率:34%
悪い子のところにはブラックサンタクロースがやってくる。
そして今年のクリスマス。息子は悪ガキだから、ブラックサンタに連れ去られてしまった。
慌てる妻。
一方、息子の父トールにも、同じ思い出があった。父トールも悪ガキだったのだ。
※ブラックサ
ンタクロースなので口が悪いし、幼い子や良い子には恐いお話です。
※大人になりかけの子ども向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 16:36:33
6601文字
会話率:45%
子ども向けの、挿絵のない童話です。
最終更新:2019-05-01 22:22:25
888文字
会話率:13%
子ども向けの、挿絵のない童話です。
最終更新:2019-04-29 12:00:00
873文字
会話率:24%
子ども向けの、挿絵のない童話です。
最終更新:2019-04-05 22:24:03
236文字
会話率:20%
幼馴染の男の子と女の子がやがて結婚して子どもを育てきって死んでいく。
そんなどこにでもあるありふれた話。
ハッピーエンド。
子ども向けではありません。
最終更新:2018-11-07 19:37:49
770文字
会話率:14%
観客の皆様、ようこそお越しくださいました。
白と黒の阿修羅仮面に涙を称える道化師でございます。
今回の演目では和の妖(あやかし)譚(たん)を語る次第でございます。
※夏のホラー2018参加作品。和風ホラーです。
子ども向けではあ
りません。グロ注意です。
お食事中の方はブラウザバック推奨です。
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※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 01:21:10
3136文字
会話率:0%
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草は
まずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマです。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 12:00:00
5178文字
会話率:60%
【試作】サイコパス傾向のある「私」はある日強盗をした。後日友人の綾奈と出会い、彼女が結婚していると知る。衰え消えゆくものに美を感じる「私」は、恋人がいるにもかかわらず、ある行為に及んだ。「私」と美を共有した綾奈、不徳に気づいたその夫、何も知
らぬ「私」の恋人――物語は終盤に大きく動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 21:49:15
23541文字
会話率:39%
「夢見るちょう」は「書いたはいいものの、行き場もなく、絵本として絵を描く時間も無く、保留にする間が勿体ない」ということで、アップさせていただきました。
いつものダークな私の作品とはちょっと違う、小さなお友達向けの内容ですので、驚かれぬよう
、疲れたときにでもご覧ください。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
https://officekawachiyo.com/dreaming-butterfly/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 15:04:38
1466文字
会話率:28%
月のブランコは「書いたはいいものの、行き場もなく、絵本として絵を描く時間も無く、保留にする間が勿体ない」ということで、アップさせていただきました。
いつものダークな私の作品とはちょっと違う、小さなお友達向けの内容ですので、驚かれぬよう、疲
れたときにでもご覧ください。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
https://officekawachiyo.com/moons-swing/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 12:43:36
783文字
会話率:9%
アメリカ大陸西部開拓時代、荒野と馬と拳銃の世界。
とある開拓地で、あてもなく流れゆく男は、馬鹿な荒くれ者に絡まれる少女を目にする。
厄介ごとはゴメンだ、と男は賢く立ち回るはずだったのだが……。
開拓村に生きる利発な姉弟と出会い、過去に縛ら
れていた男の時が動き出す。
アウトロー・ミーツ・イノセントのジュブナイル(子ども向け勧善懲悪)西部劇。
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「人魚姫」で「ポニョ」を作るように、著名作品の要素を生かして
原作への敬意を払い、原作の啓蒙をはかりながら楽しく創作をする企画がありました。
中島敦「名人伝」を題材にするとしたら?
のアプローチ作品です。
銃器関係の知識が不足しているため、不自然な点があればご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 23:15:16
44353文字
会話率:34%
雛見中(ひなみあたる)には悩みがあった。日中問わず眠りについたとき、思わず飛び起きてしまうような悪夢を見るのだ。命の危機すら感じていた時、胡蝶るり子(こちょうるりこ)と出会う。家庭教師として雛見家へやって来た彼女は、子ども向けのアニメを愛
し、優しいと見せかけて冷たい一面を持つ変わった女性だった。るり子は不思議な力を持っていた。
「私はどこにもいなくて、どこにでもいる」という言葉とともに、るり子は中の夢のなかに現れ、悪夢を退けた。彼女は他人の夢に自在に入り込み、夢を改変する力を持っていた。るり子に導かれ、中は快適な睡眠のための授業を受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 18:59:09
9570文字
会話率:34%
科学センターという子ども向けの施設には科学の解説をするロボットがおり、子どもたちに人気があった。ところがある日、そのロボットが故障し、整備士が修理を試みたが、なぜかロボットの喋る機能だけが回復しなかった。そこで科学センターの所長は、ロボット
の整備士に、ロボットの代役を命じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 18:00:00
1274文字
会話率:0%
小学生の女の子が姉とのおつかいの帰り道、咲き始めたあじさいをみつけます。日に日に色づき花開くあじさいを観察し、幼いながら生命力に感動してゆきます。
※先に投稿した「雨にぬれる花」の子ども向けエッセイ。
挿し絵がないので読みづらいかもしれま
せんが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:57:04
714文字
会話率:14%