妙に直感が鋭く、勇者艦隊の参謀部にまで登り詰めたエリオット17歳。
とある戦いで、勇者の判断が間違っていると指摘したところ、もっと論理的に説明しろ、エビデンスを出せと艦隊を追放されてしまった。
しかし、戦況はエリオットの言う通りとなり、勇者
艦隊は惨敗してしまう。
魔王軍の捕虜となったエリオットは、第三皇女の鑑定により、予知能力を持っていることが判明した。
そして、レアスキル持ちは優遇される魔王軍に好待遇で迎え入れられる。
しかし、エリオットの予知能力はエロいことを感じると発動し易い能力だったので、オナ禁をされながら、美少女ハーレム艦隊で戦うことになった。
魔王艦に次ぐ性能の四天王艦を与えられ、嫌な顔をされながら女の子のパンツを見せられて予知能力を発揮し、あらゆる戦場で勝利を重ねていく。
どこに敵が現れるかも、どんな戦いになるのかも丸わかりな予知能力に隙はなかったが、発散できないままエロい目に遭わされて、溜まりまくるエリオット。
第三皇女から褒美として、一日だけ発散が可能となり、艦隊の女の子達に大発散させて貰う夢を見せられて夢精するのだった。
一方、エリオットの予知能力が無くなった勇者は、無理な出撃を重ねて大惨敗し、仲間も散り散りになったと知る。
偶然街で再会した勇者は、エリオットに戻ってこないかと誘うが、丁重に断るのだった。
魔王の座を狙って内紛の起こる魔族帝国、漁夫の利を狙い戦力の拮抗を計る中立国、戦力的劣勢に立たされる祖国である連合国……。
三国の思惑は絡み合い、エリオットを巻き込みながら歴史が綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:00:00
218416文字
会話率:43%
彼女は誰にでも優しかった
少女漫画によくある裏表の激しい子…などでは無く
彼女は誰にでも笑顔だった
嫌われていた先生に構われている時ですら嫌な顔1つ見せなかった
冗談も通じ、程々に下ネタにも付き合え
そんな彼女は男子達からよく狙われていた
彼女は噂話を信じなかった
誰々が何をしただの、していただの吹き込まれても何一つ信じず
自分で話してみてからだと譲らなかった
彼女は陰口を一切言わなかった
陰口をその子に吹き込んだものは皆こう返されたらしい
「そうやって陰口言ってるってことは私も言われてるんでしょ?怖いよそんな人と話すの」
サラッと、誰に向かってでもこういう事を言えるのは凄いと思う
見習おうとは思わないが。
女子達のよくある陰口にも噂話にもついていけず挙句皆の眉間に皺を作らせてしまった結果、彼女は女の子の「友達」と言える存在はゼロに等しかった
なにも無視されたり、ハブられている訳ではない
話しかけられれば答え、話しかければ言葉を返してもらえる
女子達とはそんな普通の「知り合い」程度の関係となったのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:55:55
235文字
会話率:0%
バレンタインデー。人々が日ごろの感謝や愛をこめて大切な人への贈り物をする日。その日も、少女は彼。似鳥凛にプレゼントを渡しに来る。彼は彼女に会うたびに嫌な顔をするが、少女は彼を愛おしい瞳で見続けるのだった……。
※少しでも良いと思っていただ
けたら評価、ブクマ等をよろしくお願いいたします。今後の活動の指標になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 08:00:00
1664文字
会話率:55%
ぼくを見るとみんな割と嫌な顔をする。だからあいつがいつも羨ましかった。ひょんな事からあいつと仕事を1日変わる事になったけれど…
最終更新:2020-01-05 18:15:34
1041文字
会話率:5%
嫌な顔しながらも、おパンツ見せてくれる女の子は、好きですか?
超金持ちで、天才で、スポーツ万能――。
異性に興味などなかった男が、あるとき不意に、「パンツが見たい」と覚醒してしまった。
屋敷のメイドに、クラスメートのJKに、本屋のお姉さん
に――おパンツが見たくなってしまったら、もう止まらない!
本気になった天才が、パンツを見せてもらうために疾走する! フラグへし折り系コメディは止まらない!
余はパンツが見たいぞ!
※本作品は、イラスト同人誌「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」を原作とするスピンオフ作品です。作中に挿入されている挿絵は、40原様より頂いた書き下ろし画像です。本作品は、原作者である40原様、および、小説家になろう運営様の許可を頂いて掲載しています。40原氏の許諾に関する参照URLはこちら。
(40原氏の公式ブログのエントリ)
http://40hara.animachine.main.jp/?eid=106
(40原氏の活動報告)
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1523101/blogkey/2215279/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 14:31:01
116679文字
会話率:44%
小学校になってもヒーローごっこが好きな光希(みつき)と達哉(たつや)は、口は悪いけど、嫌な顔をしながらも付き合ってくれる、年上の幼馴染みである壮真(そうま)のことが大好き。3人は何だかんだいって仲良しだ。
光希達の住む地域には昔から伝わ
るおとぎ話があった。もし、そのお話が原作と違っていたら?
二人を苦しめる力はどこから生まれたのか。
幼馴染みとの、いつまでも変わらない日常を望んでいる光希には、一筋縄ではいかない非日常が待っていた。変わっていく人。変わらない気持ち。それでも幼馴染みが大切で大好きな気持ちは、誰も変わらない。
小学生~高校生へと年齢が変わっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 13:08:38
42863文字
会話率:36%
NPCだからなんだって?愛さえあれば関係ねえ!俺はこの子に心をあげる!
現実世界で女に苦労してきた主人公はある日心に衝撃が走る。見た目よし、性格よし、おまけに頼みごとを失敗してしまっても嫌な顔せず慰めてくれるっっ!!こんな最高な人に出会っ
たんだ、当然落とすしかねえよな!何?NPCだって?そんなの関係ねえ!俺は愛で嫁に命を吹き込んで見せる!!
この作品はカクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:00:00
3570文字
会話率:15%
「おはようございます」
生まれたばかりらしいわたしは、苛々とした声音で独り言をいう男にそう声をかけた。
ホムンクルス一八三二号。
それがわたしだった。
こちらを振り向いた男は驚愕に満ちた顔をしていた。
わたしは眉を寄せて不機嫌な顔をして、も
う一度同じ言葉を繰り返した。
ハロー世界。
クソったれ。
これはひとりの男と生まれてしまったホムンクルスの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 17:34:08
19465文字
会話率:34%
ある日、天使が降りてきた。
とびきり不機嫌な顔で降りてきた。
天使は僕に書類を渡し言い放った。
「あなたは世界を滅亡させます。書類にサインの上、殺傷処分させていただきます。」
「はぁ!?」
最終更新:2019-02-09 22:00:00
1415文字
会話率:83%
冴えない変態紳士の少年は、幼馴染の金髪ロリから便利に使われる裏でその盗聴と下着ドロをやめられないでいた。
そんなある日、地球は突然宇宙から帝国の侵攻を受ける。
両親が地球に潜入した連邦の工作員だった金髪ロリは、今や形見となった老朽艦で敵艦に
一人立ち向かうことを決意する。
ただの外国人のはずの幼馴染の秘密を知った少年は、がく然としつつもせめて運命を共にする悲壮な覚悟を勝手に固める。
役立たずな変態の同行を嫌がる金髪ロリと、その想像以上の変態行為がやがてバレるハメになる少年。
しかしそれが地球を救う突破口につながることを、二人はまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 23:16:15
116201文字
会話率:42%
学校の人間関係、親との関係に思い悩んでいた高校3年生の纏は昔住んでいてた土地で同い年程の少女に出会う。その少女は僕を知っている風に語るが僕はその少女に会ったことがない。しかし、話しているうちになんだが懐かしい気持ちになって自分の悩みを話すが
そんな僕に嫌な顔一つせず親身に聞いてくれる少女に心惹かれていく。その時から夢で誰かの記憶を見ることになる。だが僕がその夢を見ると同時に、その少女の身体が次第に透けいっているのに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:13:26
835文字
会話率:74%
妖怪。
それは
けして普通の人には見ることも出来ない
昔話に出てくるような非現実的な存在。
この物語の主役の男の子も
ごく一般の高校生だった。
数日前までは
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いつもの
日常。
いつもの帰り道。
そんな生活が崩れていく。
そんな男子高生の物語
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人物紹介
主人公
陽乃 恵(はるの しげる)
16歳の高校1年生
母親と姉の3人ぐらし。
父親は母親曰く、遠い所に出張中とのこと。
仕送りはして貰っているので
生活には困っていない。
ある日の朝、恵が起きた時には
もう既に父親の姿はなかった。
恵は父親の事は嫌いではないが
自由奔放な人で適当な人と認識している。
恵の母
実年齢より少し若く見える。
30代後半の主婦
父(旦那)と離れているためか
時々ため息をつきながら遠い目をしていることも。
恵の姉
陽乃 真琴(はるの まこと)
19歳の大学1年生
元気で明るい性格で、人懐っこい性格。
恵と母親とは仲がいいが
何故か、父親とは仲が悪い。
父親の話をすると
わかりやすく嫌な顔をする。
勉強とバイトで忙しいため、
恋人はもう数年いない。
でも、結構美人。
恵の父親
ある日突然ふらっと
恵の前から姿を消した40前半の男。
母親が言うには、遠い所に出張中とのこと。
何故か、姉の真琴に嫌われていて
昔、真琴に罵倒を浴びせられ
ひとり悲しくしょんぼりしていた。
恵の母だけがどこに行ったのか
知っているのだが、今現在では不明
=======================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 05:00:34
2687文字
会話率:25%
国の救世主、生ける英雄、小さき怪物、数々の異名を我が物とした、最強の少女。その最強の代償は、永遠の孤独だった。
「最強なんていらないから、友達が欲しい。」
そんな彼女の意識に、ひょんなことから、別の世界で死んだはずの男の意識が入り込む。一人
の体に二つの意識が宿るという事態に、しかし嫌な顔一つしない彼女の、たった一つの願いを聞いた時、男の意識は、ある決意をする。
「俺が必ず、おまえを弱くしてみせる。」
たくさんの困難を乗り越え、彼と彼女は、願いを叶えることは、できるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 00:00:20
7132文字
会話率:19%
腐臭に嫌な顔をされながら燃やされて地の底だ。結論はそれで終わりだ。
最終更新:2017-04-18 16:12:19
599文字
会話率:0%
この世界が滅びへと進む時、天使とその《勇者》が現れて世界を救う。
それは遠くて近い昔の物語。私は祖父の語ってくれる伝承が大好きで、何度も何度も強請る。祖父は嫌な顔一つせず、この日もメイドが私を迎えにくるまで、ずっと話してくれてた。
千年前。
そして、数十年前、この世界を救うために現れた天使とその《勇者》の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 08:00:00
140166文字
会話率:32%
作中、グロい描写が少しだけ出てきます。そういうものがゴキブリより苦手な方は読まないことをお勧めします。
Kという人物とその友人の男の間にはある秘密があった。人に話せば絶対に嫌な顔をされるに決まっている。しかし二人だけの秘密にしておくのは彼
らが浮かばれないだろう。
なのでこれから話そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 23:30:56
3535文字
会話率:46%
ぼくには特技がある。
食いだめである。
でも、食い放題店の店長はぼくの顔を見ると嫌な顔をする。
それで代案を行使することにした。
ぼくにはその権利を行使する権利があると確信している。
最終更新:2015-08-20 10:00:00
957文字
会話率:0%
ねぇエコー。元気でいるかい?
あれからずいぶん時間がたったから君の事をどうしてエコーと呼んでいたのか、いつのまにか忘れてしまったよ。
君が僕を捨てたのは、もうずいぶん昔の事だね。
大学生の正将(まさひろ)は東京行きの新幹線に乗った。
同棲している女との間に子供ができた正将は、退学する事と結婚し働く事を決めた。
しかし帰郷先の生家で父は、息子が結婚する事も孫が産まれてくる事にも嫌な顔をした。
それどころか、希望通りにしたければ、父の出す条件を叶えよと言い出した。
わがままな父の要求を叶えようとするうちに、正将はある秘密に気が付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 21:00:00
72992文字
会話率:37%
宮前由利は自分でその気はなくても、嫌な顔をしていると、よく言われる。その表情のせいで離婚した。団地では、あんな顔つきをしているから性格も悪いだろう、と噂される。だったら、そんな女になってやろうと決意した。
最終更新:2014-12-07 16:18:10
5058文字
会話率:28%
月明かりの下バルコニーには燕尾服を纏った男が1人の女性を前にして片膝をついてその左手をとってこういった。
「あなたに生涯忠誠を尽くすと誓います。何があってもあなたをお守りして見せます。」
女性はやや不機嫌な顔をしてこういった。
「それ
だけでは足りないわ。一番大切ななものがぬけていますもの。」
「そ、それはいったい……不肖ロベルト、アリス様に捧げることのできるものは忠誠と我が命と心得ておりました故他に思い当たるものがございません。」
「心もその体も…あなたの全てが私は欲しいの。」
「は………⁈」
「私があと何十年かして女王になればたとえあなたが元貧民街出身の平民であろうとそんなことは関係ないことですわ。強引にでもあなたとの結婚を成立させてみせます。」
「ア、アリス様…そっ…それは職権乱用であって…ごにょごにょ…」
「私は負けませんわ。たとえ何があろうとロベルトへのこの愛は不変であり何人たりとてこの恋の邪魔をすることはできないのですから。」
「はぁ〜…(厄介なことになりそうだなぁ…)」
これは最下層にいた人間が偶然と幸運によって王家に使える執事となり王女に翻弄される物語。
容姿端麗、頭脳明晰で国内外問わず人気のあるグランタニア王国第一王女アリス=フォン=グランタニアには王女である建前上、人には言えないがある一つの野望を持っていた。
それは彼女の専属執事であるロベルトとの結婚で……………………………
果たしてこの恋の結末はいかに?
小説初投稿となります。この話には魔法やら異世界転生やら魔王やらテンプレ要素は出てきません。ひとつあるのは主人公結構強いってことですかね。
気が向いたら更新と亀の歩みでやっていきます。自己満足で書いているのでそれでもよければどうぞお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 11:35:16
556文字
会話率:0%