人間の伯爵令嬢ヴィオラと、竜人の侯爵令息ジャサントは幼い頃に怪我を負わせた為に結ばれた婚約者同士。
竜人には運命の番と呼ばれる唯一無二の存在がいる。
二人は運命の番ではないけれど――。
※作者の脳内異世界の、全五話、一万字越の短いお話
です。
※シリアス成分は無いです。
※魔女のいる世界観です。
※他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
12274文字
会話率:29%
エルーシャ・ラインフェルト公爵令嬢と、ソネシア王国王太子オレールは婚約者同士。二人は王立学園に通い、あと一年で卒業する。
だけど最近オレールの様子がオカシイ。
市井出身のピンク髪の女性に現を抜かすオレールに、父親である陛下は密偵を差し向けた
。
密偵であるルクと共に、目指すは婚約破棄だ!!
※R15は保険です。
※前後編です。短編予定でしたが長くなったので分けました。
※作者が胸キュン悪役令嬢モノを目指した結果こうなりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 18:22:42
15312文字
会話率:33%
私、公爵令嬢ミリアリアとゼノン王国王太子クロードは結婚を控えた婚約者同士。
だが最近クロード様に他に想い人ができたみたいです。
それならば悪役令嬢になって二人を応援…………しようと思ってるのに……
クロード様になぜかお邪魔されてます…?
最終更新:2022-01-01 07:44:18
6050文字
会話率:18%
王立の魔法学園に通う伯爵令嬢ルチアと侯爵子息アルベルトは、互いに深く思い合う婚約者同士。
最終学年への進級を控え、穏やかで幸せな日々を送っていた。
しかしある日、2人をある悲劇が襲う。
愛する婚約者を取り戻すため、ルチアの長く辛い日々が始
まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:00:00
153700文字
会話率:41%
メメリアは最近婚約者同士になった友人から、キスをしたと言う話を聞いてしまう。それより前から婚約者であるマリウスと自分が、まだキスをしたことがないことに気づき……?
最終更新:2023-12-11 21:44:07
9590文字
会話率:57%
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった
。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34127文字
会話率:26%
時を戻せるものならば、十年前のあのホームパーティーの日に戻りたい。いや、色々と心づもりも必要だから、それより少し前の方がいいかしら。
イオーリア王国第一王女のメラニーはあの当時大変な勘違いをしていた。彼女はそんな自分に忠告というか、真実を突
き付けてやりたい。
彼女の婚約者は神殿に描かれている美の女神のように美しい顔(かんばせ)の持ち主。
しかも美しいだけではなく、天才と名高い兄の王太子に匹敵するほど優秀で、武術も優れている完璧な男だ。その上性格もいいし真面目だ。
平凡顔の王女は彼といると、酷くコンプレックスを刺激されるのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:53:50
7728文字
会話率:23%
Q1 理想の国王とは?
それは聡明で決断力のある国民の嫌われ役を背負える者である。
Q2 理想の王妃とは?
それは国民から最も支持をあつめ慕われる、国を支える聖母のような者である。
これはノア王国で自分たちが理想とする
国王、王妃象になるため目指す婚約者同士の物語。
※この作品は「第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞」の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:14:04
976文字
会話率:39%
宰相の娘であるラケーレは、不治の病や瀕死の重傷者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだった。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され
、憧れていた王太子との婚約が決まる。
相思相愛の婚約者同士として仲を深めるラケーレと王太子。
けれどそんな日々は長くは続かない。三年後、婚儀を控えた頃に今度は王太子が刺客に襲われ瀕死の重傷を負うのだった。
彼を助けるためにラケーレが支払った代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:49
27365文字
会話率:30%
地味な伯爵令嬢のフィリアには美しい婚約者がいる。
第三王子のランドルフがフィリアの婚約者なのだが、ランドルフは髪と瞳が茶色のフィリアに不満を持っている。
婚約者同士の交流のために設けられたお茶会で、いつもランドルフはフィリアへの不満を罵詈
雑言として浴びせている。
伯爵家が裕福だったので、王家から願われた婚約だっだのだが、フィリアの容姿が気に入らないランドルフは、隣に美しい公爵令嬢を侍らせながら言い放つのだった。
「フィリア・ポナー、貴様との汚らわしい婚約は真実の愛に敗れたのだ!今日ここで婚約を破棄する!」
ランドルフとの婚約期間中にすっかり自身を無くしてしまったフィリア。
しかし、すぐにランドルフの異母兄である第二王子と新たな婚約が結ばれる。
初めての顔合せに行くと、彼は車椅子に座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:07:14
114527文字
会話率:41%
「フィオナ・フォンベルク嬢。私は君と結婚することは出来ない」
平民でありながら、その人並外れた魔法の力で、王国第一王子クラウスの婚約者となったフィオナ。しかし、王立魔法学園を卒業する日に、突然婚約破棄を告げられる。
理由は、フィオナと同
級生の伯爵令嬢・サリアが、フィオナを超える魔法の成績を叩き出したこと。王子の正妃となることが重圧だったフィオナは内心大喜びだったが、そんなフィオナにクラウスは、自分の部下と結婚してこの国を支えてほしいと申し出る。
有無を言わせぬクラウスの瞳を前に、拒否することも出来ず口を噤むフィオナ。
そんなフィオナを救い出したのは、クラウスの従兄弟でもある魔法騎士・エリオスだった。
エリオスはその場でフィオナに結婚を申し込み、2人は婚約者同士となる。
王族でありながら、騎士として民を守る仕事に奮闘するエリオス。
学園時代から憧れの先輩だったエリオスとの婚約生活は、穏やかで心地よい日々だった。
そんな中、王宮の周りでは不穏な動きが出始める。
王族の収賄疑惑に、不自然な事故。そして犯人の魔の手は、王子クラウスへ――
王宮を取り巻く事件に、やがてエリオスやフィオナも巻き込まれていく。
2人が辿り着いた真実は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:20:31
102199文字
会話率:37%
私には婚約者がいる。
彼には私という婚約者がいる。
けれども、彼の視線の先には「彼女」がいる。徐々に近寄る二人の姿に、私はただ、立ちすくむだけ。
※web拍手にて展開していたお話を一つにまとめました。
最終更新:2023-09-22 12:02:07
2286文字
会話率:12%
ワケあって、ちょっとおっかなびっくり生きている娘が、めちゃくちゃ色っぽいワケありのイケメンに嫁ぐ物語です。
藤村彦乃は18歳。質実な家の娘。
堂本穂波は29歳。伯爵家から独立し、華族の身分を捨てた平民。妻に先立たれ、3歳の息子・雪を育てて
いる。
穂波は、貿易商に化けている悪魔・斎門匠(サイモン・タッカー)に雪を人質に取られ、奴隷同然に使役されている。
彦乃と穂波は伯爵家の観桜会で出会い、互いに相手を強く意識するようになる。
だが、帝都には魔女ミリセント、死神ホリデイなど、魔の者たちが次々に現れ、斎門と絡みつつ、彦乃と穂波を翻弄する。斎門は、ある考えから、二人を強引に結婚させる。
彦乃を自分の運命に巻き込んでしまった。そう悩む穂波は、婚姻後も、婚約者同士として暮らすことを提案する。
※過去に投稿した作品を加筆修正した改稿版です
※カクヨム、エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:35:32
360736文字
会話率:40%
「アリーチェ、聞いて。
真実の愛に出会えたんだ。」
月に一度、約束されている婚約者同士のお茶会の場で、非常に嬉しそうに報告してくるオルランド殿下に笑顔のままでいれたのは長年の教育の賜物だろう。
「まあ殿下。真実の愛だなんてロマンチックなこと
。
どのような方かお伺いしても?」
そうして始まった殿下のラブロマンスを、溜息を喉奥へと押し込めながら拝聴する羽目になるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:30:31
10938文字
会話率:23%
私と彼は婚約者同士だ。そして、資格があったからどちらかが王でどちらかが王配になる。
そんな国の決まりを何とも思っていない兄がそそのかされて脅しを掛けに来たが……。
最終更新:2023-06-28 13:00:00
2860文字
会話率:40%
リルとヴァルは分家と本家で利害の一致した婚約者同士である。分家でありながらハーヴェルシュタインの能力が優秀だが、落ちこぼれな彼女に胡散臭い王子が近づいてきて……。
最終更新:2023-02-21 13:00:00
6702文字
会話率:36%
王立学園のテラスにて。
とあるカップルが紅茶を楽しんでいる。
片や、ありふれた外見をしている子爵家の跡取りリデル。
片や、学園中の男性の人気を集める麗しき男爵家令嬢アリーシャ。
二人は婚約者同士で、そして、揃って同じことを考えていた。
あー、婚約破棄したい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 14:28:51
7083文字
会話率:12%
日々自分の婚約者をストーカーしては周囲に群がる女性たちを恨みがましく思っている、侯爵令嬢のニナ。
子どものころに婚約した公爵令息のベルノートが大好きで、大好きすぎて同担拒否の感情が抑えられず、せっかく同じ学園に在籍しているのに避けている。
ベルノートがかっこいい上に愛想もいいため、ファンクラブまで存在している学園で、ベルノートの周りから他の女の子が消える日なんてこないからだ。
ある日、いつものように親友のマーゴに同担拒否の感情が高まりすぎてつらい、という話をしていた流れで、婚約解消、を口走ってしまう。
そしたら、ベルノートが一気にニナへの距離を詰め始めた?!
しかし、ニナにはベルノートを避けたいもう一つの理由があって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 06:10:32
15615文字
会話率:35%
王立学園の創立記念パーティーは、悪役令嬢の断罪劇の場と化していた。
以前は仲睦まじい婚約者同士と評判だった、公爵令嬢オーデリアと第二王子アレクシス。
だが、二人の平穏は「ヒロイン」アリスの登場で掻き回されていく。
可愛すぎるアリスに骨抜
きにされてしまう第二王子。だが、奔放に振る舞うアリスには、ある狙いがあり……
可愛いは正義!系ハッピー断罪劇、開幕!
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 22:00:00
34547文字
会話率:32%
同じ学園に通うケイティとブレンダンは幼馴染みで、家同士が生まれたときから決めた婚約者同士でもあった。騎士を目指し、稽古に励むブレンダンのことがずっと好きなケイティ。対してブレンダンは彼女のことを妹のようにしか思っていないようで?そんなブレン
ダンに最近近づく美人の同級生がいた。ケイティの知らぬ間に、ブレンダンは舞踏会のパートナーに美人の彼女を選び、ケイティとは婚約解消するという噂まで耳に入って………
幼馴染みの婚約者同士のすれ違いの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 15:33:15
14352文字
会話率:50%
伯爵令嬢イレーミアには幼なじみの婚約者がいる。侯爵令息ベリートとは小さい頃から野山を走り回って遊んだ仲だった。ところが、社交界デビューをしたイレーミアに王太子がベタ惚れしてしまい、熱烈に求婚される事になる。困惑するイレーミア。無関心にも見え
るベリート。二人の関係の行方は? 幼なじみ婚約者同士の微妙な関係を描くストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 09:28:15
13446文字
会話率:31%
アーク・セドリックとイリス・スカーレットは婚約者同士だった。彼とはお互いに国のために頑張ろうと誓い合った仲だ。それに、政略結婚ではあったが、長い間付き添ったおかげで、お互いに恋慕の情も湧いている。そんな彼だが、国の命令で外交として隣国へ向か
うことになった。離れていても心は繋がっている。そう思いつつ国で頑張るイリス。離れている彼とは手紙でやり取りをするが、次第に彼からの返信が届かなくなる。彼の心配をしていると、久しぶりに彼から手紙が届く。楽しみにして手紙を開くと、そこには目につく一文が。『イリス・スカーレット。君との婚約を破棄する』 どうして彼はこんなことを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:08:37
4681文字
会話率:53%
お仕えする令嬢の婚約パーティーという心弾む日に突然、女騎士イリスは忌み嫌っている令嬢の兄で頭脳明晰・容姿端麗だけどシスコン男、ラドルフと婚約者同士にさせられる。
ラドルフもまた、妹から目を離して危険な目に遭わせようとしたイリスに嫌悪感を持っ
ていた。
そんな最悪の相性の2人だったが、互いの思惑のために仕方なく手を組んだところ、いつしか2人の関係性に変化が芽生え……
※【皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました】のサイドストーリー。『25.最悪の相性の2人 披露会編3 』〜『49.2人の近況報告 』の間にあったお話。本編を読まなくてもそんなに支障はないです。(本編はページ下部のリンクよりアクセスできます)
※以前投稿していた同作品の15話以降をリライトした改訂版です。
〜登場人物〜
<ラドルフ>
エスニョーラ侯爵家の長男。皇城に勤める天才エリート文官。妹のエミリアを溺愛するシスコン。
<イリス>
エスニョーラ家でエミリアを護衛するドジな女騎士。目を離してエミリアの家出を止められなかった罰を受けた後、エスニョーラ夫人の女騎士に復帰する。
<エミリア>
ラドルフの妹。家族に溺愛されすぎて社交界から隔離されて育った深窓の令嬢。ある日、イリスの目を盗んで家を脱出し、その先でヘイゼル公爵家の長男と出会い婚約する。
<エスニョーラ侯爵>
ラドルフの父。イリスの雇い主。
<ウーリス騎士団長>
エスニョーラ騎士団の団長。イリスの上司。
<本編(完結済)あらすじ>
転生先の深窓令嬢エミリアが、小説の主人公・公爵子息アルフリードを救って皇女様とくっつけようとするつもりが、自分が溺愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 12:54:04
60385文字
会話率:20%
母が亡くなり、父である男爵に引き取られた平民育ちのケリー。
彼女は父の命令により、貴族の子女が通う学園に放り込まれてしまう。結婚相手を見つけられなければ、卒業後すぐに好色な金持ち老人に後妻として売り飛ばすと脅された上で。
そんな彼女が目
をつけたのは、婚約者の公爵令嬢とは不仲という噂の第二王子。正妃である必要はない。殿下の妾になればきっと今より幸せになれるはず。
必死にアプローチする彼女だったが、ある日公爵令嬢と第二王子、それぞれの本音を知ってしまう。
バカらしくなった彼女は慎ましやかな幸せを手に入れるため心を入れ換えるのだが……。
悪人になれないお人好しヒロインと、一目惚れしたヒロインを一途に追いかけた策士なヒーローのお話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:01:06
8027文字
会話率:50%