どうしようもなく好きなのに、好きになってはいけない人。好きになったら、きっと不幸になってしまう人。頭では解っているのに、私は貴方の手を離す事が出来ない。
きっと、既に狂っているのだ。執着する事から逃れられない私も、そんな私を未だ繋ぎ止め
ようとする貴方も。これは、愛情等では無い、執着という名の偏愛である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:00:00
1978文字
会話率:42%
誰かと話せば、自分の発言で相手を傷つけ、自分も傷ついてしまう。そしてその瞬間がとても嫌で極力人と話したくなく、私は臆病者だ。人間には向いていない。と思っている加藤結居蘭(かとうゆいら)
自分を偽って話に加わっても、何にも楽しくねぇ。
自分の
人生なのに、何故人の為に偽らないと世の中うまくいかないのかわからなく、あたしは、あたしでしか居られないから
あたしは人間に向いてねぇ。と思っている柚木真希(ゆずきまき)。
誰かと仲良くしたいなと思っても、分かり合えない。
同じものが好きなのに、話し合えない。
固定概念を持ってないと、みんなと一緒に居られないなら、自分は一人でしか居られないのだと思う。だから自分しか信じない。僕は人間には向いていない。と思っている黒木恵愛(くろきあやめ)
周りとの違いに悩みながらも、自分は自分でいたいと思う志を持つ三人の少女達を中心に、お互い変わったり、新しい事を知ったり、時には周りを巻き込んだりと、日常の様な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
95176文字
会話率:52%
死ねと言ってしまった女の子と、死ねと言われた男の子。彼女は好きなのに死ねと言ってしまった。
彼は死ねと言われた理由がわからなかった。
最終更新:2024-03-02 20:02:43
3782文字
会話率:37%
ジェイドの初恋の相手は幼馴染のフレン。好きなのに素直になれずに意地悪ばかりしていた。
家庭の事情で離ればなれになった二人。無力な自分に打ちひしがれながらも、別れ際にジェイドはフレンに結婚の約束をする。
再びフレンに会う時のためジェイドは一大
決心をして厳しい騎士学校に入学する。次男のジェイドは家を継げないので経済的にも自律するには騎士がもってこいだったのだ。フレンを思い続けながら学園生活を送り卒業を迎えることに。
そんな時フレンからジェイドの住む王都に引越すとの知らせが届く。
久しぶりの再会に心躍らすジェイドだったが、再会したフレンは想像を斜め上を行く変貌を遂げていた。
初恋を拗らせたツンデレ男子と健気な男前女子の恋はどうなるのか―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:27:16
14207文字
会話率:29%
仕事がら頻繁に出入りするのにねぇ
最終更新:2024-02-16 09:12:04
1292文字
会話率:0%
「私が一番、好きなのに」
エドアナ・ギデオン侯爵令嬢が、婚約者である王太子テルナを、他の誰よりも愛していた。
しかし、シフカーと名乗る男が、その想いは報われないと言ってくる。
「君は卒業式の日、テルナ殿下に婚約破棄されるのさ」
彼の
言葉通り、学園に聖女が入学してきたことで、エドアナの恋の歯車が狂いはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:05:25
11371文字
会話率:50%
つい、目で追ってしまう。
憧れてたまらない先輩とまさかの異世界転生!?
乙女ゲームの世界に何故か異世界転生した先輩と私は
強制的に恋のライバル。私は先輩のことが大好きなのに。
最終更新:2024-02-08 19:00:00
1916文字
会話率:18%
あなたのこと気になっちゃった。
そういって学校も就職も、どこまでも私についてきた切明優輝(きりあきゆうき)。
仕事を始めて一年を目前に、優輝は仕事をやめた。そして地元に帰るという。
なぜ彼女は私から離れるの?
私もあなたが好きなのに。
小説家になろう20周年おめでとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 12:17:13
2954文字
会話率:51%
なぜエッセイが好きなのに、書けないのか。
最終更新:2022-10-29 13:31:02
714文字
会話率:0%
主人公の花丸元気は、公立高校に通う、一年生。
人に合わせることを苦痛に感じ、大抵は一人ぼっちだった。
高校生活でも、そのはずだったのだが……。
「ねえ、花丸君。私の事を見て、鼻息を荒くするのやめてもらえるかしら? 身の危険を感じるの
だけれど」
……隣の席になった、美少女、橘美幸に、おちょくられる日々が続いていた。
一緒に弁当、一緒の部活、一緒に下校、一人で回る予定だった遠足も、なぜか隣には橘がいる。
なんでこの女は俺に構うんだ? 考えてみても、花丸にはその理由が分からない。
ツンツンしていても、傍から見れば、花丸君好き好きが丸見えの橘さん。照れれば照れるほど、花丸君の悪口がポンポン出てくる。
冷静さを装い、
「勘違いしないでよね……」
と言い訳するが、……橘さん、お顔が赤いですよ?
好きなのに、好きと言えない天邪鬼な美少女と、人と接することを避けるあまり、鈍感になりすぎてしまった少年との青春ラブコメ!!!!
デレを引いても隠し切れないその可愛さに、悶絶します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:03:58
744616文字
会話率:51%
高校からの腐れ縁の友人・市川笑菜の描いた漫画の世界に、死の間際に連れてこられた僕──都賀優作。笑菜のお願いで、些細なことすれ違ってしまった幼馴染、本当に好きなのに罰ゲームで嘘の告白をさせられてしまった後輩先輩のキャラたちのハッピーエンドを
描き出すのに協力していくんだけど、
……ねえ、死んだのは本当に僕なんだよね?
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656906151003折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
153101文字
会話率:52%
好きなのに、拗らせてしまった!
婚約者との関係を悪化させ、後悔の日々を送る王子。
その上お相手の令嬢には恋しい相手が出来たと聞き、婚約解消を決意をするものの。
"最後に笑顔を向けて貰いたい"。
思い出作りのため、プ
ライドを捨て、想う相手に見えるという「変身帽子」でデートに挑んだ彼だったが──。
※なろうラジオ大賞5にキーワード「帽子」で参加。1000文字です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:05:15
1000文字
会話率:26%
好きなのに誤解されてばかり。
公爵令嬢リーリンス・ベルシアと、その婚約関係にある王太子との仲は悪化を辿る一方。
王太子ヴィクターに恋人が出来てからは、さらに距離が遠のいて……。
そんなある日、とうとうヴィクターが声をあげた。
「俺は公爵令嬢
との婚約を破棄──、なんて絶対にしない!!」
突然の宣言に驚くリーリンス、そして彼の恋人(!)フラニー。
これまでが嘘のように溺愛してくるヴィクターに、夢見心地で帰宅したリーリンスを待っていたのは、これまた態度が豹変した愛猫ニィーニだった?!
実はニィーニの身体には、本物の王太子ヴィクターが入ってしまっていて……?
王宮の王太子の正体は? 捨て置かれたフラニーの次なる行動は?
そしてリーリンスの公爵邸で飼い猫として過ごすうちに訪れる、ヴィクターの心の変化。
全部まとめて2万文字。ハッピーエンドで本日完結予定です。お楽しみください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 16:06:22
22780文字
会話率:26%
泣き上戸の独身おじさんの家には、毎日メスガキが入り浸っている。
おじさんはメスガキを追い出そうとするけど、
既に胃袋は掴まれていて…
おじさんのコトが大好きなのに素直になれないメスガキと、呑むたびにメスガキに泣きついちゃうおじさんのラブコ
メです。
そんなに長い物語にはしない予定です。
思い付きで書いたので、投稿頻度は低めになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:26:20
9867文字
会話率:36%
日々仕事に追われる28才サラリーマン。
ある日しょうもない理由で死亡した俺は、気付いたら魔王の国に生まれ変わっていた。
世界征服を目指す魔王の四天王、最強の一人として――
けど、その魔王、どう見ても猫なんだよな。
【5分で読める癒し系
小説】
※このお話はフィクションであり、猫が好きなのに猫アレルギーで猫が飼えない作者が猫を飼うならもう異世界転生して猫を飼うしかないと思いながら目的もなくただダラダラ書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 07:25:59
46370文字
会話率:26%
僕には日向という幼馴染がいる。幼稚園の頃からずっと一緒だった僕達は、高校に入ったあとも仲睦まじい関係を築いていた。
でも、僕達の関係はある日突然変わってしまった。
もう二度と、楽しかったあの頃には戻れないくらいに。
どうしてこんな事
になってしまったのだろう。こんなにも日向の事が好きなのに。
日向も、僕の事を好きだって言ってくれたのに。
それでも、僕と日向はもう一緒にいられない。
なぜなら、日向は────
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
8464文字
会話率:61%
「私」の祖父は甘い物が好きなのに、さつまいもやじゃがいも、とうもろこしは嫌う。祖父が留守の間、祖母は写真を見せながら祖父の学生時代を語る。その写真に写っていた祖父は瘦せていて……
※ノベルアッププラスにて掲載済の作品です
最終更新:2023-10-20 13:13:03
2877文字
会話率:43%
鈴原心愛と藤崎裕次郎は同期の誰もが認める犬猿の仲だった。そんな二人が付き合うことになったのは、藤崎の気まぐれから。単に心愛をからかいたかったのかもしれないし、気が向いた時に目の前にいただけなのかもしれない。それでも、密かに藤崎に片想いしてい
た心愛にはこれ以上ないチャンスだった。
お互いに好きなのに、勘違いからすれ違う両片想いが好きで書いてみました。一話一話、短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 06:41:44
8499文字
会話率:47%
何も良いところもなく学校ではいじめられ家でも何も出来ない瞳が大人になっても過去のジレンマと共存していく。
生きにくい世界を生きていく
好きなのに好きと言えない。
欲しいのに欲しいといえない
嫌なのに嫌といえない
でも、ある時突然友達から愛し
てると言われ瞳は心の氷が溶けていくそして、幸せになりたいと思った
結婚し子供も出来たが、現実を突きつけられる。
何故?とまた、昔の瞳に戻っていく。
そして、別れ、出会い、新たな出発へと続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 07:20:47
401文字
会話率:0%
猫好きなのに猫アレルギー持ちの中村は、ある日突然、猫型宇宙人の留学生のお世話係に抜擢されてしまう。
しかも留学生は女の子!
大好きな猫によく似た女の子のミャルに中村は惹かれていく。
そしてミャルも中村に懐いていき……?
22世紀の高校を舞
台にした、ほのぼのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:18:21
108820文字
会話率:36%
両片想い?の幼なじみの2人のお話。
昔言われたある言葉をきっかけに、ずっと嫌われていると思っていた葉月と、好きなのに話すきっかけを失っていた叶人。高校2年生の夏の数日間の出来事です。
2人の好きの違い、男女の微妙な気持ちの違いがあって…。
最終更新:2023-09-15 15:23:29
22878文字
会話率:36%
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そん
なにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
そしたら――――新しい扉が開いちゃったっ!?
「その虫ケラを見るような冷たく蔑んだ視線でっ、もっと俺を罵ってくださいっ! 駄犬を躾けるようにビシバシとっ! 俺に、あなたという存在を深く刻み込んでくださいっ!」
「誰がするかっ!?」
という感じの、『暴言クソ野郎に婚約を申し込まれている? らしいので、暴言を返すことにした』の、クソガキ新しい扉……ぶっちゃけ、ドMに目覚めちゃったバージョン。(笑)
あっちはシリアス調なのに比べ、こっちはアホなラブコメ? チックかもしれない。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:17:05
7229文字
会話率:36%
わたしは、嫌いなモノとはなるべくなら関り合いになりたくない。
そういう性格をしている。冷めていて可愛げが無い、ともよく言われる。
だというのに、人のことをブスだ地味女だと言って、中等部入学当初からやたら絡んで来るクソガキがいる。
そん
なにわたしのことが嫌いなら、無視すればいいのに。わざわざウザ絡みして、わたしに攻撃する意味がわからない。
そうやって過ごしていると、ある日のこと。
ウザ絡みして来るクソガキから、婚約を申し込まれたそうだ。「断固拒否します」と断ったのだが――――
朝の寝込みを襲われ、飾り立てられてお見合いの席へドナドナされてしまった。
互いの両親の前でも、わたしへ暴言を吐き続けるクソガキ。そして、そんなクソガキを咎めもせず、にこにこと「照れてるだけなのよ。本当は、あなたのことが大好きなのに」というクソガキの母親。
わたしの両親も、微笑ましいという顔で笑っている。
それなら、わたしも――――覚悟を決めて、暴言を返してやることにした。
「誰がお前みたいな奴のことを好きになるか。いい加減、自分が嫌われてんの気付け。キモいんだよ。存在自体が目障りだから、わたしの前から消えてくれない?」と。
わたしは、この暴言クソ野郎と結婚させられて、一生コイツに縛られることの方が、我慢ならない。
設定はふわっと。
※タイトルの通り、主人公が暴言を返します。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:25:19
9072文字
会話率:27%