終わった恋のお話。
現実にあふれている愛のお話。
五七五七七。短歌にこめた想いをお話にしてみました。
最終更新:2020-01-18 21:47:18
422文字
会話率:6%
夏の日。涼やかな風と夜が恋しくなる昼下がり、僕と彼女はそこにいた。日陰もないこの道は暑くて、しんどくて、だけど、僕にとっては大切だ。
ちょっと不思議で非日常な、大切なひと夏のお話です。
最終更新:2019-12-13 02:39:16
2117文字
会話率:48%
反抗期の息子にいったい何が...
最終更新:2019-08-03 00:37:17
689文字
会話率:16%
犬を聖獣として信仰するラルヴァ―ナ大陸にあるアインヴォルフ王国で、随一の力を持つヒュントヘン公爵家に、愛らしい娘が生まれた。名を、シャルロット・シャロ・ヒュントヘン。
仔犬のように愛らしい彼女のことを、誰かが仔犬姫と呼んだ。
家族に愛されて
すくすくと成長するシャルロット。けれど、毎日を幸せに過ごすなか、ふとしたときに脳裏に浮かぶ誰かの面影に、たびたび不安になることがあった。そんなシャルロットの世界は、5歳の誕生日、パーティーで、王太子に出会うことで一変する。
「ご主人様、会いたかった!」
これは、ひととして生まれ変わった仔犬が、もう一度出会うことのできた大切なひとに、恋をするお話。
全2章構成です。
完結しました!これからは加筆修正や番外編の更新を行なっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 15:41:32
100476文字
会話率:33%
何の変哲もない。それでも、忘れられない大切なひとときって、あると思います。
最終更新:2019-05-08 23:53:39
2339文字
会話率:29%
いつまでもそこにあると思ったら、気付いたら、、、。なくっていいものと、なくなったら自分の世界が変容してしまうもの。
最終更新:2019-05-06 23:22:45
491文字
会話率:0%
とある日の午後、舞い落ちる薄桃色の花びらをつかまえながら、公園でひとりの少女が遊んでいました。
少女の名前は『らら』。
そこへ突然目の前にきらきらと輝く『星のカケラ』が落ちてきました。
その綺麗な『星のカケラ』の正体とは。
大切なひとに届
けたい想いとは。
この作品は拙作『詩集(うたあつめ)』に掲載しております、同名の詩を元に認めました。
全7話。1話500~600文字程度です。
第1話・第7話に挿し絵を挿入しています。
遥彼方さまの『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:56:40
4468文字
会話率:29%
プロポーズのために指輪の専門店に向かう。そこで出会った店員の話に引き込まれ、"大切なひと"について深く考えさせられる一人の男性。
最終更新:2018-12-28 21:24:37
3679文字
会話率:52%
優しさに溢れる世界に生きるイリスは、とある事件を切欠に危険な世界へと旅立たねばならなくなる。
それは魔物と呼ばれる存在が人を襲う危険な世界。そんな少女に生きる術として特別な力を授けると、世界を管理している女神から告げられる。
温かな暮
らしは突如として壊され、危険な世界に旅立つイリス。
寂しさで押し潰されてしまいそうになる心を奮い立たせ、それでも少女は前を向いて歩いていった。
大好きな両親が残してくれた想いを胸に。大切なひととの約束を果たす為に――。
これは様々な人と出会い、様々な人の想いを知り、少しずつ成長していく、前向きで明るい少女の物語。
2/1 ユニークアクセス数が一万人を突破しました。
沢山の方に読んで頂き、本当に嬉しく思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
4/27 ユニークアクセス数が一万五千人を突破していました。
たったの三ヶ月たらずでこれだけ多くの方に読んで下さっているのだと、とても嬉しくもありますが、私の拙い作品に恐縮するばかりです。
今現在まで毎日更新させていただいておりますが、これまでも、そしてこれからも、のんびりと自分のペースで書かせていただきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
先月の6/27、丁度二ヶ月というタイミングでユニークアクセス数が二万人を突破していました。あまりこういったことを次々と書いていくと、あらすじが凄い文字数になってしまうので書くのを自重していたのですが、あまりの嬉しさに結局は書いてしまうという自身の弱さが露呈する結果となりました。
それでも叫びだしそうになるほど嬉しく、これまでお読み頂いた皆様には多大なる感謝とともに、今後も自分なりにではありますが、頑張って書かせて頂きますという励みに繋げたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 00:00:00
2179482文字
会話率:29%
薄い壁を隔てた隣の部屋。そこに暮らす彼は僕の大切なひとで、だから、もう。これ以上。
※2017年千葉大学文藝部新歓本掲載作品
最終更新:2018-04-29 18:11:52
20139文字
会話率:54%
ある日青年は夢を見た。それは所謂予知夢と呼ばれるもの。何もしなければこのまま夢が現実となる。
夢を変えるために青年は動き出す。それが大切なひとを悲しませると知っていても。
思いっきりBLですのでR15つけてます。せっかくなのでちょっとお下
品な会話ぐらいはさせるかもしれませんが性行為はしません。匂わせることを言わないとかではなく。しません。プラトニック。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 00:00:00
12435文字
会話率:34%
すれ違いラブ・第二章
桜の花が彼女を誘う
何かを隠すように……
前作『ふたりになるまでの時間』の横並び作品。
つか、こっちの方が本編でございます。
最終更新:2017-05-25 10:00:00
23435文字
会話率:44%
すれ違いラブ・第一章
尾上裕(おがみ ゆう)は叔父・慎一郎がいる大学に晴れて入学することになった。
そこに待っていたのは……
前作『ふたりになるまでの時間』の横並び作品。
つか、こっちの方が本編でございます。
最終更新:2016-11-08 10:00:00
32809文字
会話率:44%
■あらすじ■
そう遠くはない昔の世界。その頃の日本は、今の日本とは少し違う国でした。大日本帝国。
そんな名前だった昔の日本は、少しの仲間と共に、多くの国々を敵にした戦争をしていました。それは、あなたのおじいさんやおばあさんも経験したであろう
、まるで昔ばなしのように風化しつつある、あの太平洋戦争です。第二次世界大戦のひとつであるこの戦争では、日本・アメリカ・中国・イギリス・ソ連など多くの国々が戦いました。そして、多くの人々の命が失われました。
とある少年・夢前勇斗にとってこの戦争は、自分のおじいさんも戦っていたこともあり、とても関わりのある戦争でした。子どもの頃、おじいさんから戦争のことを聞かされていたとはいえ、それでも少年にとっては、やっぱり昔の出来事のように感じていました。そんな昔の出来事である戦争に、まさか巻き込まれるとは知らずに。少年は、家族をまもるため、大切なひとの笑顔のために自らの意思で、本当の戦争に身を投じていくのでした。
■備考■
一部実在した名称や戦歴、歴史的事象、法律などが登場しますが、あくまでこの物語は日中戦争、第二次世界大戦・太平洋戦争や近代世界をモデルにしたフィクションです。時代考証が乏しく、齟齬など多々あると思います。そのため史実とは大きく異なる内容になっておりますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 17:27:48
18600文字
会話率:61%
―「どうしてこんな仕打ちを受けなければなりんせんの!」
人里離れた里に響く、美しい姫の叫び。
自分たちは何も悪いことはしていない。互いに肩を寄せ合って生きてきただけなのに、ただ「鬼」ということだけで大切なひとたちを「人間」によって殺された。
幸せ溢れる里を襲った悲劇の後。桜の花は何を思い、何を願うのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 19:27:43
4851文字
会話率:49%
ふと、思い立って大切なひとへ手紙を書き始めた。文字にすると何か特別なことを伝えられるんじゃないかな、と思ったのだ。
最終更新:2016-12-09 08:44:00
4610文字
会話率:0%
あなたの想う、大切なひとへ。
最終更新:2016-12-07 22:07:17
511文字
会話率:0%
君は僕の大切なひと。
最終更新:2016-10-26 04:54:56
234文字
会話率:0%
玄国の旧都であり東西交易の要衝・平陽は、今日も多様な人々で賑わっている。最大の商家であり貴族の呂家が経営する劇場で、人買いから救ってくれた奥方様のために、|葟杞《こうき》は日々働き過ごしていた。
多忙ながらも穏やかな日々は―――神獣ユニコー
ンの墜落事件によって一変する。
平陽に入り込んだ恐ろしい魔物を滅するためにやって来た『天界の官吏』であるユニコーン、バサンの道先案内人として指名され、彼に振り回されながらも街を、大切なひとを守るために葟杞は動く。
悲痛な過去を抱え、必死に目の前のものを救おうとする葟杞とバサンは、平陽を守ることができるのか…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 20:44:29
124891文字
会話率:39%
夕陽が沈む先で 朝陽が昇る
西の地平線のその先で
わたしの知らない命が始まるとき
わたしの大切なひとが旅立った
残光に照されて思った詩(うた)。
最終更新:2016-08-25 23:49:24
564文字
会話率:0%
現代の日本に生まれて、闇を背負い、普通じゃない人生の幕を17歳で下ろした楷翅 梓(カイバネ アズサ)は冥府で衝撃の事実を教えられる。紆余曲折。魔法が存在するファンタジーな世界「エスポワール」に転生することになった梓。立てた誓いは「大切なひと
の幸せを守り抜く。」
磁石のように災いを呼びよせる彼女は、全てとどのように向き合い、どのように乗り越えるのか。
事を成した先に、何があり、何を失ったか。
後に救済の女神として語り継がれる少女のサスセスストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 22:35:05
1053文字
会話率:4%