大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんな
そう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:57:51
191619文字
会話率:27%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 21:00:00
1278528文字
会話率:44%
絵風幸治という男は中学一年生の頃に夢の中で一度だけ守途という少女と出会い亜原高校という難関高校に入学したら今度は現実で会おうと約束をした。だがその約束を破り大人になってから後悔していた。だが仕事帰りにお婆さんを助けた事をきっかけにタイムリー
プ!?更に守途との約束を果たし次は異世界転移!?何とそこでは国々が戦争をしていたがこれ以上犠牲が出ないようにと開かれる世界の行く末を決める大会に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:06:53
22928文字
会話率:38%
大人になっていく彼女と子供のまま僕の一週間
最終更新:2025-02-27 14:55:19
8736文字
会話率:74%
2022年02月21日 に投稿した俺の王子様の加筆修正バージョンになります。
小説家になろうには、加筆修正前の作品も置いています。
大好きな双子の姉を亡くした1年後に父親を亡くしたそんな美月は、再び大嫌いなあの街に出掛けるのだった。
父
が出生届の名前をミスをしたせいで、姉と美月の名前は間違って登録されてしまう。
どうにかしようとした父と母だったけれど、どうにもならないまま二人は成長していく。姉と美月は納得したわけでないけれど、何とか名前と折り合いをつけて生活していた。
しかし、その運命が変わったのは小学5年生の時だ。
好きな人に告白した姉は、名前のせいで振られてしまう。
それから、どんどん悪い方向にいき。
姉は、事故に遭って亡くなってしまうのだ。
美月も、また名前のせいで嫌な目にあっていた。
そんな美月を助けてくれたのが、心春と秋帆だった。
二人とは、中学を卒業し会わなくなった美月。
大人になっていく美月の世界に心春と秋帆の思い出はなくなっていく。
それから時は流れ35歳になった美月の元に同窓会の招待状が届く。
嫌な思い出しかないと思っていた美月は、あの街に行くのを拒絶する。
そんな美月を何度も母は説得する。
そして眠った美月は、二人のヒーローの事を思い出す。
ヒーローに会いたい。
その思いだけで美月は、同窓会に参加する事を決める。
やってきた同窓会の会場には、美月が会いたくない人物がいた。
せっかく払拭したはずの出来事を思い出す事になってしまった美月を助けてくれたのは……。
35歳、恋人も結婚もしていなかった美月の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、美月の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切にしていきたいんだ。
これは、同窓会からかわっていった美月の人生の話
掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
カクヨムに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 01:33:06
13724文字
会話率:42%
侯爵家の末っ子リリアンちゃん(六歳)の初ザマァです。国王主催のガーデンパーティは重苦しい空気に包まれていた。意地悪な王子と王女が威張り散らしているからだ。ウィンザー侯爵家の末っ子のリリアンは、姉たちが「王女と王子にザマァをしたらきっとスッキ
リするわ」とコソコソと話すのを聞いて自分も『ザマァ』をしたくなった。さっそくお友達の騎士団長に手伝ってくれるように頼むが「ザマァは大人になってから」と断られてしまう。だけどリリアンは諦めない。さあ、ドキドキの初ザマァのスタートだ、スッキリするぞ! シリーズですがこれだけで読める作りです、完結してます。『騎士団長は幼女に甘いシリーズ⑥〜初ザマァ〜』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 08:12:42
6193文字
会話率:41%
14歳の夏に出会った、赤い髪をポニーテールにしたスイミングコーチに一途な恋をした少年は、自分を、彼女を傷つけながら大人になっていく。
彼が失った、あまりにも激しく輝かしい時間は、周囲の人々の心に深く刻まれる。
中学生、高校生、大学生、社会
人と少しずつ大人になっていく安田雄太の日記を介して、彼が見えていた、彼が聞こえていた、彼が感じていた事を綴った、安田雄太の世界線の物語。
中学編はエロ無いです。高校、大学編は少しエロありで、社会人編はエロシーンありです。
エロの方向性は寝取られです。目の前で他の人とではないですが、精神的なNTRです。
この物語はエロ漫画の原作を書きたくて、響子コーチの歴史を考えていたら、だんだんと純愛っぽくなってきてしまったものです。
全体として「ちょっとした問題」から2221回のリテイクを繰り返し、これがラストと決めたリテイク2222回目の世界の話です。この物語にSF要素は出てきませんが、それぞれの登場人物が主役となっている同じ2222回目の世界内の違う世界線の話と、そこでは見えないエロシーン(本来書こうとしていたエロ漫画の原作)の話の2刀流で書いています。
私の妄想が大きくなり過ぎてしまい、上手く文章に出来ているか心配ですが、もし読んでいただける皆さんと一緒に、この2222回目の世界を覗き見る事ができたら、嬉しいなぁと思います。
中学時代、雄太と響子の出会いから、響子の事をただただ好きになって、少しずつ大人になっていく雄太。
高校時代、運命のよじれとファーストキッスを経験する雄太。
大学時代、自分の恋愛観を極右過激マイノリティと知る雄太。
社会人時代、こじらせた好きが、自分や響子を苦しめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 11:00:00
172138文字
会話率:34%
大人になって、一度描くのをやめたお絵かき。
けれど、とあるきっかけで再び描くようになった。
これはそんな私の、お絵かき復活後の成長記録。
いえ、たいした成長はしていないんですけどね……
なんかお絵かきしたら都度あげていくというゆるーい感じ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 07:10:00
156737文字
会話率:5%
ブラック企業に就職し、社会人になって三年目の高瀬悠也(たかせ・ゆうや)は仕事で多忙な日々を過ごしていた。
プライベートの時間もない仕事だけの毎日に疲れ果てたクリスマスイブの夜。その日の仕事帰り、人生に疲れて自殺しようした悠也は、10
年前に突然転校してしまった腐れ縁の幼馴染だった涼風咲茉(すずかぜ・えま)と偶然再会する。
高校一年生の時、咲茉は誰もが見惚れる美人でスタイルも抜群と将来は安泰だと思っていたのに――なぜか今はコンビニでバイトしてる実家暮らしの生活を送っていた。
久々に会って話が弾んだ後、悠也が咲茉を心配して家まで送り届けてると突如通り魔に襲われてしまい、二人は殺されてしまう。
だが次に悠也が目を覚ますと、なぜか咲茉と二人で高校生だった頃にタイムリープしていた。
突然の出来事に困惑する悠也だったが、夢でも現実でも構わないと言った咲茉が“ある提案”する。
「折角なら……私達で青春とか恋とか、一緒にやり直してみない?」
咲茉の唐突な提案によって、悠也は彼女と二人で失ってしまった時間をやり直すことになる。
咲茉と一緒に楽しい時間を過ごす悠也だったが、高校一年生の夏に彼女が転校することになった事情を知ることになり――
これは大人になって再会して昔好きだったことを伝え合った二人が過去に戻って、もう一度互いを好きになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 20:22:21
635942文字
会話率:38%
内田花乃の通う高校には、誰もが憧れ一目置く生徒−一ノ瀬亮がいる。キラキラしている彼をこっそり見つめるだけで満足していた花乃だが、修学旅行を境にそんな彼との接点が増えていって…
出会い、別れ、再会を通じて、少しずつ大人になっていく二人を描い
たお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:12:32
37319文字
会話率:22%
気がつけば
大人になっていた
今日この頃
看護師さんに
恋をして
傷ついて
「大丈夫だと思うけど」
それが彼女の口癖だった
祈りの言葉
その言葉に私は
救われた
髪の毛を薄く茶色に染めて
いつも笑顔で挨拶して
入院中もずっと親切だった
彼女を思い浮かべ
また歩く
ダンゴムシが
短い足を懸命に伸ばして
地面の上を這っている
私もダンゴムシに負けないように
歩いていこう折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-15 14:36:17
236文字
会話率:100%
僕はあれだけ頑張ったのに、中学校のころから好きだった子が久しぶりに大人になって再会すると賢明だったあのころとは変わり、勉強には興味なし、大学もやめ、仕事にもついていない。そんな風に変わって待ったその子を見て僕は自分の中にあったものすごく大き
いものを失ってしまった感覚に襲われた。とぼとぼ家に帰ると、その子が急に家に押しかけてきて勉強を教えろと言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 23:54:37
3382文字
会話率:48%
男子諸君の誰もが一度は
「もし自分がヒーローだったら」
と考えるだろう。一般には、そんなことはなく、皆徐々に大人になっていくものだ。しかし、それがもし本当になってしまったら?
学校に襲撃がきたり、悪魔と契約したり、右手が疼いてしまったら?
これは、そんな妄想が現実となってしまったときの物語。
「だから厨二病じゃないんだって!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 16:31:51
7591文字
会話率:34%
貧しい子供時代に何度も諦める事を学んだせいだろうか?
それとも予想に反して平均以上の収入を得る事ができて満足だからだろうか?
まったく出世には興味がない大人になっていた。
今日も、片手間で仕事しながら、熱心にスペイン語を勉強した後、文化人
類学の本を読み、いつしか異国にわたり異文化に触れう事を夢想した、、職場は理化学研究所だけどな。
社会構造の流れに逆らって無駄な勉強をするのが、俺の生きがいなのかもしれない。
そう思いながら風を肩で切りながら、駅に向かってあるく道すがら、、急に眠るように倒れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:50:13
738文字
会話率:15%
夜風が静かに吹き抜ける田舎町。
幼なじみの千夏と蒼真はいつも一緒。
遠くの山々が夜空に溶け込み、漆黒のキャンバスには無数の星が散りばめられていた。
「流れ星に三回願いを唱えられたら、どんな願いでも叶う」
幼い頃の千夏は何度もその言い伝え
を信じ、夜空を見上げた。
隣にはいつも蒼真がいて、二人で肩を並べながら流れ星を探したものだ。
「蒼真、お願いしようよ!」
「何を?」
「大人になっても、一緒に星を見られますようにって!」
と千夏は無邪気に笑いながらそう言った。
蒼真はその笑顔が大好きだった。
「……そうだな」
本当は、それだけじゃなかった。
――”好き“
でも、そんな想いを抱くことさえ、どこか気恥ずかしくて言えなかった。
ずっと一緒にいられるなら、それでよかったのにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 10:46:45
2583文字
会話率:37%
仕事帰りに立ち寄った喫茶店で、Ryoは「メロンソーダ」を見つける。ひと口飲むと、甘く弾ける炭酸とともに、過去の記憶が蘇る——中学生の頃、初めての彼女・ちあきが奢ってくれた特別な飲み物だった。
放課後の喫茶店、ちあきの優しい笑顔、「大人にな
ってもメロンソーダ、好きでいてね」という言葉。そして、引っ越しの日、バスのホームでの別れ。
時を経た今、Ryoは静かに呟く。「美咲、俺、今でもメロンソーダ、好きだよ。」
窓の外の灯りが、彼の胸に残る約束を優しく照らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 17:56:40
350文字
会話率:50%
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなた
と一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:16:44
3244文字
会話率:23%
俺は霧崎隼斗。至って普通の何処にでもいるアラサーの会社員だ。俺は昔から異世界ってどんな所なのか、そんなことをずっと考え続けていつの間にか大人になってしまっていた。小さい頃は来る日も来る日も異世界ゲームに明け暮れ、ずっと妄想を頭の中で繰り広げ
ていた。ある日いつも通りに出勤し、通常業務をこなしてから家に帰っていつも通りに寝た。だが、そのせいで俺はとある異世界に吹っ飛ばされてしまったのだ。しかも2000年前に封印したはずの魔王が復活し━━!その世界では能力を使うことができ、俺は知らぬ間にチート能力者である勇者になっていた?!これから出会う仲間と様々な冒険を繰り広げ、勇者として魔王を討伐していくありふれた物語━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:23:10
105637文字
会話率:54%
クリスティナ・グランディス公爵令嬢は10歳の時に、マルトス・エフェルト伯爵令息と婚約を結んだ。
初対面の時から「お前みたいな冴えない女、僕にふさわしくない。なんだ?ブスっ。近寄るな」
と暴言を吐くマルトス。
クリスティナはこんな男と婚約を結
びたくないと言っても、政略で結ぶ事になってしまう。
クリスティナは隣の家のアレックが好きだった。愛し合う二人は手に手を取って、とあるところへ依頼に行く。しかし、もっと大人になってからと断わられて。
マルトスは浮気をし、挙句の果てに恋人の一人を妊娠させて……
6年経った。我慢しまくった。改めてとあるところへ依頼に行くクリスティナ。今度こそ、クズな婚約者と縁を切る為に。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 13:30:54
4656文字
会話率:41%
昔から眠れない子だった。
大人になってからはさらにひどくなり、不眠症を発症したこともあった。
3時間の睡眠で、本当に夢の中で3時間ほど過ごしたように、夢を覚えていることがよくあった。
でも、それは、数時間もすればどんどん忘れてしまう。
夢の中で感じた、忘れたくない思い。
大事な記憶。
これは、夢の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 09:42:27
269文字
会話率:14%