吼えろペンという漫画を見て、クラスタ問題を眺めていたら何やら思いつきました。
人によっては傷口に塩を塗りたくってグリグリと足蹴にされるような文章なので、心を潰される前にお戻り下さい。
というか自分自身の叱咤激励用に作っています。ボンビ
ー、堕落するの怖いもんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:07:22
4284文字
会話率:0%
神童と呼ばれた男、前田 松生(まえだ しょうせい)は女を知って堕落する。二度と女と関わらない男VSなんとしても付きまとう女
ごっつあん、という友人に設定を考えていただきました。感謝感謝。
最終更新:2016-05-16 23:29:18
2674文字
会話率:48%
あなたは、「運命」という言葉を信じますか?
仮にその「運命」が、幸・不幸どっちであっても…。
涙が枯れ果てた時、後ろを振り返ると、沢山の素敵な思い出達が手を振っていた。
あの人の分まで「生きよう」。
あの人の分まで「幸せになろう」。
この小説は、天国から見守ってくれている「君」と、あの頃共に泣き、笑い、どんな時も全力で走り切った6人の軌跡である。
高校時代、成績が常にトップクラスの主人公ケイタ。部活は3年間陸上部に所属し、毎大会ごとに地区大会や全国大会出場に向け、まっしぐらに努力していた。文武両道で真面目に送った高校生活だが、恋愛面では下手くそで奥手な男だった。高校生活で付き合った女性は1人のみ。その上付き合っても長続きはせず、ほろ苦い思い出だけが残っていた。
そんなケイタが高校を卒業し、大学へと進学したのだが、初めての一人暮らしはケイタの人間性を180度変えてしまった。
目に映り込む景色は新鮮なものばかり、酒、タバコ、麻雀をはじめ、ギャンブルは当然の事、そして風俗やお水の世界までに味をしめてしまった。
自分を縛りつけ、努力をする事で成果が得られると信じきっていたケイタは、真面目な高校生活の反動もあってか「ダメ人間」に到達するのは早かった。人生、上り詰めるのは困難だが、堕落するのはいとも簡単なことであり、負のドミノ倒しはどこまでも続いていくような気がした。
「あの季節が無ければ…。」
「この木の存在に気付かなければ…。」
「あの頃の6人と出会わなければ…。」
「そして、君と出会わなければ…。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:52:23
73551文字
会話率:36%
想いを告げた後の二人の、とある日常の一部分。
溺れていくことほど心地よい。
堕落するほど、人は気持ちをよく感じるのかもしれない。
甘い日常をただただ描いた、砂糖を吐かせる作品。
最終更新:2015-10-19 03:31:48
2897文字
会話率:31%
バラバラの「日本」から異世界へ召喚された主人公たち。ありがちな勇者召喚と見せかけて、「ごゆっくりおくつろぎください」とお小遣いまで貰っての異世界ニートライフ。再起不能に堕落する寸前に「お土産」を貰って日本に帰ってはきたものの……「し、しずま
れ! 俺の左腕よっ!」と魔王の1/8が封印された腕に振り回される。魔王の力や封じられた魔力を巡って彼の周りには次々と美女、美少女が現れて…………。異世界召喚アフターストーリー開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 23:14:19
18391文字
会話率:15%
目を覚ますと、そこは100年後だった——
高校最後の夏休みの初日に事故に遭い、昏睡状態だった少年・譲二。
彼が次に目を覚ますと、世界は大きく変わっていた。
見たこともない機械。人間と共存するロボット。進化したテクノロジー。
そして、感情と
欲求をコントロールできるクスリ。
人々は堕落することも、突出することもなく『普通』を享受し生きていた。
…歪な形をした『幸福』から目をそむけたまま。
彼は歪なセカイを正すため、『真実』を解き放つ決心をする。
その箱の中に入っていたものは、『希望』か『幸せ』かそれとも『苦悩』か。
それは今になってもわからないままだ。
(あなたのSFコンテスト参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 05:26:30
13979文字
会話率:37%
生まれついた社会的身分によって人生の全てが決定される呪われた階級制度『カースト制』。
国軍の幹部兵士であった父の戦死と母の失踪によってギルバートとシャーリィは階級最底辺『人畜』へと堕落する。 壮絶な労働と虐待の中ギルバートは王国への復讐を
誓うのだった。 即ちカースト制の崩壊と王国の象徴である国王の殺害。『革命』の勃発を―――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-09 20:10:58
928文字
会話率:30%
『あなたが願えば、私は人を誰でも一人、殺します』
醜い男、根本弘に届いた一通の手紙。的中した予言は思い人を学校から消しさってしまう。不可解な状況で発生する犠牲者達。転がり始めたでたらめな非日常の中、クラスメイトの言葉によって、弘の精神は
ついに崩壊した。
愛ゆえに殺す。憎さゆえに堕落する。弱さゆえに綻びを抱え、逃避行を駆け狂気を振りまく醜い者達の、割とどこにでもありそうな歪んだラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 16:44:34
342668文字
会話率:53%
主人公、三上杏はそこそこの高校を出て、都内の有名な大学を受験するが失敗。なんだかんだで東京に残り親の金で独り暮らしを続けていた。そんな彼に最初の運命の出会いが、それは秋葉原。その日から堕落する一方だった主人公の目の前に、何らかの変化を起こす
あいつが現れる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-19 20:09:54
7741文字
会話率:51%