品位ポイント減点で借金返済までの道のりがながくなる。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-03-23 22:00:00
2180文字
会話率:26%
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として自覚と品位を持ち、これを忘れてはなりません。
狂界の魔に魅入られ、狂人と化すことがないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も組織の一員として規律を護り、そ
の一言一句、一挙手一投足に責任を持たなくてはなりません。
全ては組織の繁栄に寄与し、妨げる事がないようにする為です。
人間連合の旅学生たる者、いつ如何なる時も怠惰を憎み、放縦を良しとせず、心技体の研鑽に努めなければなりません。
その慢心故に後悔するような事があってはならない為です。
「………ちょっと、あなた、ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるよ。先生」
「あなた、嘘はすぐばれるのよ?…まあいいわ、聞いてたとしてもすぐ忘れるでしょう?」
「大丈夫だょ。先生」
「なら、私がはじめになんて言ったか憶えてる?…ん?……いや!やっぱ答えんでいい。もういいわ、取り敢えず好きにやって見なさいよ。狂界で待ってるから」
「先生も憶えてな(ポカッ!)イテ…ッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 11:55:04
41531文字
会話率:39%
時は二〇二六年。資源不足や少子高齢化によって満足な未来を創り上げられなくなった我が国では、ものの『質』ではなく、『量』を充当させる研究が続いていた。研究によって開発された『劣化因子(クオンティティー)』は、人、モノの品位を低質化させ、その
数を増やす事が出来るという。
サステナカレッジ。そこは、入学者がこれまで持っていた『最たる才能(ヴァリュアブル)』をいくつかの『量産才能(マスプロ)』に分解し、『異彩』を発現させる事が出来る施設だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 01:09:59
124730文字
会話率:49%
女子校は品位の塊?え?何か誤解していません?
なにをおっしゃっているのか意味がわかりません。
まぁ「最初」は普通でしたけど。 本当の、女子校は……。
最終更新:2018-03-21 21:24:32
779文字
会話率:24%
主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける7名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。
◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊す
ような人間は要らない」/
雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう?」/
風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/
木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/
土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/
水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/
闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 03:06:03
3222文字
会話率:55%
天界、神の世界。女神アテナは天界の学校に通い、神としての品位を学んでいた。そんな時、筆箱を穴に落としてしまった。その穴は人間界を覗く穴だった。
地界、人の世界。筆無秀という高校二年生がいた。主に理系科目を得意とし、英語はからっきしの元不良。
今は理系限定の秀才として、平穏な日々を送っている。いつもの日常の中で、筆箱をどこかに無くしてしまった。
神と人の世界で似た事態が起こる。これは偶然か……必然か。
*のほほんと書いている作者ですので、誤字脱字等いろんなミスをします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 01:00:00
90781文字
会話率:60%
性格や品位、モラルに問題がある村人主人公が勇者になってしまったが魔王を倒す条件として老後まで豪遊できる資金に目が眩んで世界を救う……予定になるお話。
自分のことしか考えていないので自分の命を守る為なら他人の命をごみくず同然に捨てようと
します。
気分を害される可能性があります。ご注意下さい。
微弱だけれどBL要素あり。
小説を書くのがほぼはじめてに近い状態です。
(一度書こうとして挫折しました。)
なろうについては登録したてで何がなんだか訳も解らず手探り状態です。
皆さんとても文章作りが上手なのでアップするのが申し訳ないのですがどこかに上げて誰かに見られている……かもしれないと思わないと私の重い腰が中々上がりません……。
正直見るに耐えない程度に日本語拙いです。
見苦しい点が多々あるかと思いますが書かねば始まりません。
という訳で今回は若い頃にはあったはずの記憶力のリハビリや全く使わなくなってしまった脳みその改善に少しづつでも書いて行こうと思っています。
(すっかり物忘れも激しくさっき発言してた内容も忘れてしまう時が多々あるので…。)
辻褄が会わない点や誤字脱字が他の方の小説より目立つと思います。
修正も予告なく何度もすると思います。
時間は掛かるかもしれませんし支離滅裂かもしれません。
特に気になしないし暇つぶしにもならんがボーっとしてるよりはましだから程度に読んでやろうという心優しい大らかな方がいらっしゃれば目を通していただけたら幸いです。
メンタル弱いので優しくご教授頂けると嬉しいです。
誤字脱字についてはそっと教えて下さい。
宜しくお願いします。
当方アメリカ駐在の為時差が御座います。
変な時間に更新する事もありますがよろしくお願いします。
注意ですが一時帰国があるので更新できるところまで頑張ってみて一ヶ月近く更新しませんが帰ってきたら又更新します。
書き溜めとかしていないので時間が掛かるかもしれませんが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 18:46:37
5097文字
会話率:8%
何にもやましいことがない、何も悪いことをしていない、この男性。
しかし、彼は彼らに声を掛けられるや否や逃げ出した。追いつかれて無我夢中で抵抗した。
取り押さえられ、連行された先で、彼はこう供述したのでした。
最終更新:2016-08-11 23:40:46
1505文字
会話率:0%
近未来、ある発展途上の小国に、『マルモ』と呼ばれる貧困に喘ぐ人々の住む大都市があった。彼らは日々苦しい生活を強いられていたが、ある時国が、その原因が国内ではなく、外部の人間たちによってもたらされていたことを知る。国家は早急な対策として組織
『クオーレ』を発足させ、国内全土から有能な人材を集め、『コレ』に全力で対抗する。しかし、その成果はむなしく、解決には至らない。それどころか、そういった抵抗が『敵』を挑発する結果となり、さらに自体は悪化していった。そんな時、組織に、圧倒的なカリスマ性を備えた、アーダルフ・グレゴーリオがボスに昇格する。彼は、『これ以上国家の品位を落とすような行為が続くようであれば、我々組織は、総力戦で持ってコレを完全に排除する』と最後通牒をつきつけた。組織クオーレの、あがきに似た最期の攻防戦が今、幕を開ける・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 21:22:38
77327文字
会話率:38%