その喫茶店にやってくる客はヒトとは少し違うバケモノばかり。本音を隠せない店主に好奇心旺盛な少年吸血鬼、呑んだくれのおしゃべり黒猫、ヒトである少女は彼らと接して何を思うのでしょうか…。
当店にはストーリーと言うものはございません。
ちょっとし
た不思議と彼らの何気ないかもしれない会話を如何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 19:01:12
10914文字
会話率:54%
呑んだくれている1人の男が
大陸最高峰の魔術講師として就任し
ある事件をきっかけに生徒、講師のみならず世界中の魔術師達の常識を覆す新たな魔術を発動する。
その瞬間この世界に新たな魔術が誕生した。
最終更新:2017-06-24 12:34:58
3381文字
会話率:41%
呑んだくれた帰り道、少女に会った。
最終更新:2016-12-29 20:01:28
581文字
会話率:31%
人気VRMMO『酒と肴のファンタジー』に登場するNPCのアルコ。
四六時中酒場に入り浸っているアルコは、小銭を渡すと大して役に立たない助言がもらえることで有名な名物NPCだ。
酒とゲームをこよなく愛するおっさん酒匂漂男《さこうただお
》は、気がついたらアルコの姿になって酒場で酒を呑んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:00:00
12972文字
会話率:15%
王都イル・マンディの南三区にあるアパート、ヒノデソウ。その管理人は金髪碧眼のハイエルフ、コンドー・ミドリという女だ。
しかしアパートの管理人とは、ミドリにとって世を忍ぶ仮の姿。彼女の真の目的は、ここ――ルガル王国政府の転覆にある。それゆ
えミドリは、虎視眈々と日々を過ごしていた。(呑んだくれながら)
そんなある日、ミドリのアパートに少年と少女が入居する。
少年の名は、イルファーン。
少女の名は、シャクティ。
二人は幼馴染で、共に王国最高の学府であるダンバード学院に入学する為、やってきたのだ。
やがて数ヶ月が過ぎ、二人が生活に馴れた頃――イルファーンは貴族の女の子、インデュラに告白をされる。
その事を知ったシャクティは、思い悩んだ。彼女はやがて、イルファーンと結ばれることを当然と思っていたのだから。
だが、インデュラがイルファーンに告白したことには、ある理由があった。それは近頃発生している殺人事件に、関係があるという――?
※ コンドー・ミドリは廃エルフです。彼女に過度の期待をしないよう、お願いします。
舞台は西アジアとか北インドあたりをイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 22:19:05
92866文字
会話率:35%
呆気なく死んだ俺を哀れに?思った女神様から異世界へと転生させて貰いました!
お酒が飲めればそれでいい!酒が飲めれば天国だろうと地獄だろうと構いませんとも!
チート能力?酒に強い体質の身体さえ貰えれば何も文句はありませんよ!
おいぃ
!赤ん坊から始まるの!?
冗談じゃねぇ、我慢出来るか!飲まずにいられるかってんだ!!
ピロリロリ~ン!俺はレベルが上がった!!
は!?何、ひょっとして酒に強い身体じゃなくて酒で強い身体を貰ってるのか俺……
チート呑んだくれが巻き起こす、地味で普通の異世界成り上り物語ここに開宴!
目指すは戦闘:酒造の1:1ですけど、どうなる事やら……
アルファポリス様でも掲載中です
<a href="http://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=746057031" target="_blank"><img src="http://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=746057031&size=135" width="135" height="35" /></a>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 19:00:00
23375文字
会話率:33%
幻想世界・レッズ・エララの各地から、排斥されたモノたちが集まる町がある。その名を「ほうき星町」。この物語は、ほうき星町に集う、地がすえない最強吸血鬼とか、男女を超越した男の娘仙人とか、サイボーグ工作少女とか、絶世の美少女(呑んだくれ)とかが
、日常をまったりまったり過ごすのを記録したもんです。
※twitterアカウント「レッズ・エララ神話体系」@redselrla にて先行公開連載して、Togetter http://togetter.com/id/modernclothes24 でまとめています。こちらは、一定数ツイートが纏まったら、定本としてテキストを紡ぎ、まとめていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 04:34:25
1336文字
会話率:58%
※「ほうき星町の人々」のサイドストーリー集(短編連作)です。
家族とは何ぞや。平和とは何ぞや。そんな当たり前のことすら、よくわからなくなってきた人(人外)たちが、のんびり暮らしながら、過去の傷と折り合いつけていく小説です。
血の吸えない世
界最強吸血鬼少女(300歳以上)、性別を超越してしまった男の娘仙人(300歳以上)、サイボーグ工作少女(40歳)、もと特殊部隊の超絶美少女(呑んだくれ)、そして不思議な町「ほうき星町」で隠れ住む「排斥された天才たち」のほのぼのストーリー。
短編連作です。基本的にどのエピソードからお読みいただいてもだいじょぶです。日常の困ったことは暴力で解決し、理不尽な暴力はさらなる暴力で解決する野蛮な小説かもしれません?
※ざっとどんなお話か知りたい方は、「●湖畔の高台の家・そこの屋主&居候たち・ほうき星町」とか「●ほうき星町のセリゼ公爵」とか、最新作「●文芸評論の限界」あたりをごらんいただければ、全体のアトモスフィアはつかめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 23:13:50
185250文字
会話率:39%
ある日エルヴィス・ヘイトノールはヒーローになりたいと願って死んだ前世の記憶を思い出した。
彼は魔法学校で得た知識を活かして自身の体を魔法兵器へと改造し、この世界でヒーローになるべくあるギルドを目指す。
そのギルドの加入条件は<<
;カッコいい必殺技を持っていること>>
呑んだくれのギルドマスターに苦労人のメイドさん、自称20歳の怪力金髪幼女にナルシスト勘違い野郎。
果たして彼はそんな変人達の集まるギルドで本物のヒーローになることができるのだろうか──。
必殺技や決め台詞を皆真剣に考えたりする中二病全開な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 14:31:09
48755文字
会話率:52%
世界中に「迷宮」が広がった世界(現代)
そこに挑む冒険者たちの愛と勇気の物語…ではありません。
これはその冒険者たちの背後にいる人々と彼らのお仕事の物語。
ほら、貴方も覚えがありませんか?
古くはWizardryの酒場の呑んだくれ、新し
く言えばネトゲの倉庫キャラ。
彼らには、彼らの物語が、あるはずです。
(注)鬱展開が苦手な方にはオススメできません。
どこかが「壊れている」登場人物が多いです。
狂気じみた表現が行われる可能性があります。
ただし、プロローグはこの話の発端であり、ここだけなら
ネタ読み切りなのでそういった要素はありませんので安心してお読み下さい。
不定期ながら更新再開しました(2011.5.7)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 11:27:27
24205文字
会話率:33%