俺はただ平々凡々と高校生活を暮らしていた。適当に勉強して、適当に遊んでいただけなのに。なんで...
「ねえ、ウチが先に一清の膝に座ってたのにさあ、なんであんた割り込んできてんの?どっかいってくんない?」
「そもそも今日は自由の日だし、一
君も貴方みたいな尻軽より、私みたいな一途な女に座って貰った方が嬉しいと思う。」
「はぁ!?あんたねえ...!」
なんで俺の膝の上に学校の二大美女がいるんだよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 15:36:57
2826文字
会話率:47%
これは俺が引っ越した先のアパートの話だ
なんでもこのアパートには住民を襲う黒い影がいるとか
そんな幼稚なうわさ誰が信じるんだって?
じゃあ君もここに引っ越してくればどうだ?
ちょうド部屋が空いテるンだ
まァ田舎は何カトフ便だが、、、、
なカ
なかタノシイゼ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 20:29:07
2573文字
会話率:34%
ラグナルシア王国の名門校である王立魔法学園。そこで第一王子であるロイド・ジルベールと侯爵令嬢ミリア・インファニティは小さな恋を育んでいく。
「今日の君も可愛いね。これから何年も一緒に学園にいられるなんて、君と同じ学年でよかったよ」
「も、
もう。ロイド様ったらいつもそんなこと言って」
ただしそれは――、ある一室での記憶を封じられたままでの、お遊戯だ。
「あんたなんて、地獄に落ちればいいのに」
闇をはらむ二人の恋は、どこへ向かうのか。
※柴野いずみ様主催の「匿名両片想いな二人短編企画」参加作品です。3000〜5000字の短編企画だったので、両想いハッピーエンドまで加筆してこちらに載せます。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:15:34
7036文字
会話率:45%
とある町にある不思議な噴水。
君は願い事を叶えたいのかい?
なら町の人は言うだろう。
「コインを噴水に向かって投げてみな」
けどそれは単に君のコインが欲しいだけだ。
噂に騙されてはいけない。
本当にその願いを叶えたいなら、この青の宝石のネッ
クレスが必要なんだ。
僕のほうが胡散臭い?なるほど。
そういう見方もあるし、君のその言い分ももっともだ。
だから、聞かせてあげよう、素敵な物語を。
この物語を聞けば、君もきっと僕の話を信じるはずさ。
さあ、はじまるよ。気持ちの準備はいいかい?
むかーし、むかし、あるところに…
ーーーーーーー
童話の雰囲気のおはなしです。
なんでもない町の掃除夫とひょんなことから出会った妖精の少女の話。
近世のヨーロッパ、真夜中の町の噴水で行われる願掛け。
そして、その願掛けの間、時間つぶしで行われる二人だけの真夜中のデート…
満月に照らされるなか、彼らは願いを無事叶えることできるのか?
9話くらい?で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 14:27:19
2261文字
会話率:6%
ここは物知りな君も知らない、とある大陸。
どこの世界にあるかすらわからない…
それじゃ、この世界を簡単に見てみよう。
まぶたを閉じて、何が見える?
まぶたの裏じゃない!心で見るんだ!
眩しくも落ち着くような、暖かい色が見えたら
それは西側
だ。
深く沈むような中でも自身の鼓動が木霊する暗い色が見えたのなら
それは東側だ。
私や君が一度は夢見たファンタジーな世界
魔王に対し、勇者や英雄と呼ばれる人たちが立ち向かう、剣と魔法の世界
そんな世界…
そのんな世界の中で
武器屋を営み始めた主人公、ライク・コークス
彼の元には武器を求め様々な客が訪れるが、そこは一風変わった店で…
武器屋の店主を中心にお送りする異世界スローライフストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:38:43
18904文字
会話率:44%
本当に大切なもの
それが理解できたのなら
君も僕も・・・・・・
キーワード:
最終更新:2024-08-15 02:25:01
245文字
会話率:0%
“君が僕の事を好きになってくれるように頑張るから、君も僕の事を好きになって!”
キーワード:
最終更新:2024-07-30 03:00:00
1165文字
会話率:49%
地下で僕が体験した話を、聞いてくれ。
僕はね、怖がりで、本当は同級生に「おはよう」も言えない人間なんだ。
大学の……すぐ国道沿いにある、短い地下道があるだろ? 君も、毎日通る。短い通路。
最終更新:2024-07-28 21:36:48
2737文字
会話率:8%
世界でも有数のリベラル・アーツであるエディンバラ大学。その神学部1年生、ソフィア・グローリーは、成績優秀であることから見習いではあるが、宣教師として隣国ゲールランドの首都・ベリオンのゲール聖公会へ派遣されることが決まる。
福音宣教師として、
ベリオンへと発ったソフィアだったが、空港へ着くとケイト・ヒューストンという少女のせいでトラブルに巻き込まれる。ケイトはベルファストの出身で、「歌手になりたい」とソフィアに話す。
しかしその矢先、2人は空港でテロ事件に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう。
一方、英国統合軍・常設統合司令部の高級将校であるギルベルト・セリアズ大尉は、テロ対策・及び在外警備のため軍人の身分を保ちつつ、外交官として外務・連邦開発省へ出向することとなる。
同時に「一等書記官」となった彼は、その日付で「少佐」へと昇任した。
事件の一報は、統合軍や警備隊へももたらされ、速やかに解決へと向かう。結局、セリアズの指揮の下に特殊部隊が派遣され、テロ事件は鎮圧される。
遅れて空港へと降り立った彼は、ソフィアに対して、「君が新しい聖公会の宣教師か。見たか。これがこの国の現実だ。君もここへ来たら、神や聖書の言葉で誰かを救おうなどという考えは捨てるんだ。いいな?」と冷たい言葉を投げ掛けるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 22:58:46
1024文字
会話率:8%
ひなびた田舎町に住む少女ジェニファー。
最近は家族で経営するジムのユーザーが減り、家計が苦しい。そのため、ジェニファーは町の人に筋トレをすすめることにした。
「君もマッチョにならないか!」
最終更新:2024-07-13 08:07:37
950文字
会話率:21%
マリエール伯爵令嬢は魔法では伯爵領随一だと自負している。貴族は13歳から15歳まで王都の学院で生活して成人していく。マリエールは13歳になり学院に入学する。王子から妖精同友会という会に誘われ参加する。王子と公爵令嬢のシルビアがいた。シルビ
アは誰もが見惚れるほどの美少女だ。
「昨年は同学年の侯爵令嬢が居てくれて、幻影を担当したが妖精の力がなくても幻影が出来る様になったから卒業したよ。君もシルビアに妖精を借りて国民の子ども達を喜ばす活動に参加してくれないか。」
マリエールはシルビアの妖精にクッキーを作って貰ってマリエールの魔法人形に貧民達に配ることした。マジックショーを教えてくれる妖精も借りて併せてやる様にした。
あっという間に一年経った。私も一年で卒業かなと思ったが、2年生を迎えもまだ続く。マリエールは疑問を述べると、ルドルフもシルビアも気に入ったからという。マリエールは妖精達から教えて貰った様々な魔法とマリエールの魔法を組み合わせて月に1回の発表会で発表する。マリエールは独自で妖精を作り出した。マリエールは様々なこと出来る様になり王子とシルビアに相談した。2人は国王に相談しないと答えられないと言った。
後日国王から呼び出しがあり行ってみると王子とシルビア嬢、父親の伯爵もいた。
「マリエールよ、その方妖精と魔法人形を組み合わせた魔導妖精を作ったと聞いたが誠か。」
マリエールは魔導妖精を出してマジックショーをさせた。
「マリエールの力は測り知れないな。他所へ出すことは出来ない。ルドルフ王子の婚約者とする。」
シルビアは王子の友達だったそうだ。マリエールは今後も2人が協力してくれるなら構わないと言った。
学校の他に王妃教育まで始まり忙しくなった。魔導妖精が各地で活躍する時代になる。国民を愛するマリエールは国民に優しい国政を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:21:12
10569文字
会話率:40%
最強フェンリルを手に入れよう。
君も最強フェンリルを手に入れて、エレメンタルバトラーズで優位になろう!
最終更新:2024-07-08 03:22:40
1345文字
会話率:7%
鮎原空(あゆはらそら)は子供っぽいクラスメイトと一緒に過ごす学校が大嫌いだった。高校にもなれば少し大人が増えるかと思いきやガキっぽい同級生たちについていけず、入学早々学校をいつ辞めようかと考えていた。
全校集会をサボって教室で寝ていると
、学年1可愛い猫系ギャル【ニャコ】こと黒谷ニコがこちらを向いていた。「君もサボり? ちょっとお話しようよ」
この出会いが発端で空は少しずつニコのことが気になり始めて……。
気まぐれで悪戯でたまに芯を食ったことも言ってくる、それでいて最高に可愛い猫系ギャルとのラブコメストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:32:53
125887文字
会話率:61%
命を救う魔法の言葉
君も誰かに言ってごらん?
最終更新:2024-06-25 01:05:05
680文字
会話率:24%
僕は夏空に浮かぶ巨大な入道雲を見て思った。
「あの頂上に行ってみたい。」
そうして僕は雲を登ることにした。
とうとうたどり着いた頂上で、僕は謎の青年に出会った。
「君も登ってきたの。」
「いや、僕はずうっと前からここにいるよ。」
キーワード:
最終更新:2024-06-21 03:05:11
4296文字
会話率:30%
「どういうことだい……? もう、ここには来られないって」
おれは彼女に手を伸ばした。しかし、おれたちの間にあるコーヒーカップに指が当たり、ガチャッと音を立て、彼女が身を強張らせた。
「あ、ああ、この店が嫌なんだね? 確かに、最近汚くな
ったなぁ。いや、ははは、毎日来ているとわからないものだね。匂いもあれかな、ははは……」
おれは自分の声が震えていることに気づき、情けない気持ちになった。
「ごめんなさい……」
「あ、こうしよう。次からはエレベーターの前で会うんだ。そうすれば君も――」
「ごめんなさい……やっぱり、あなたとは……ごめんなさいっ」
彼女はそう言うと同時に席を立った。
「なあ、待っ――」
「ははははははっ!」
「……おい」
おれは隣の席との間にある仕切りに腕を乗せ、友人の松田を睨んだ。
松田はコーヒーカップに口をつけながら、おれを見上げた。額に皺が寄り、眉が上がったそのいやらしい顔が腹立たしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-19 11:00:00
7492文字
会話率:43%
とある船の一室。ビリヤード台に暖炉、ソファー、バーカウンターとシックな雰囲気。そこに集められた乗客たち。探偵が室内をウロウロと歩きながら時折、彼らに鋭い視線を向ける。
椅子に座る者。壁に寄りかかる者。窓の外を見つめる者。と、その中、ビリ
ヤード台に腰かける者がチッと舌打ちし、痺れを切らしたように言った。
「おいおい探偵さんよぉ! 俺たちを集めてどうする気だよぉ! 推理ショーでも始めてくれるのかぁ!? ならさっさとしてくれよぉ! 俺も暇じゃないんでねぇ! このあと大事な商談があるんだよ!」
「おい、君。人が死んだんだぞ。商談など……」と別の者が咎めるように言った。
「へっ、うるせえな。殺人犯かもしれない奴の説教なんて聞けたもんじゃないね」
「な、それは君もだろ!」
「ふん。俺は奴を殺していない。つまり、俺以外が犯人だ」
「だから、それはみんなそう言っているんだ! 君もアリバイなどないだろう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:00:00
4048文字
会話率:85%
「やあ、君がここの責任者かね?」
「え、ああ、はい」
とある会社。カッ、コッ、ラタッと舌を鳴らし指を鳴らし靴の踵を鳴らし、そこに訪ねて来た男は辺りを見回しそう言った。見るからに上等なスーツ。溢れ出る自己肯定感。責任者の男は思わず身構え
る。
「ふーん、ビルの一室を借りただけの小さな会社。
狭く、資金もないのは明白。おまけに君も他の者も若い……がこの分野は情熱と閃きが物を言う。そうだろう?」
「ええ、まあ、あの、それであなたは……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 11:00:00
3071文字
会話率:37%
ある日、高校生の糸原貴浩(いとはら たかひろ)は恐喝の冤罪をかけられ高校を退学になってしまう。
意気消沈の貴浩を嘲笑うように、次々と不運が彼を襲いさらに追い込んでいく。
だがその次の日に見知らぬ銀髪の少女が話しかけてくる。
「ねえ、君も
こっちの世界に来ない?」
普通の高校生だったはずの貴浩に襲いかかる運命。
貴浩は一体どんな結末を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:56:20
36161文字
会話率:53%
陰キャデブ中学生の僕の目の前に突如現れたのは、僕と違って自信ありげなデブだった。
「君も、デブ&テイクの哲学を学ぶべきだよ」
彼の言葉が、僕の心を揺さぶる。
「デブとは、ただの体型じゃない。自信と愛情の証なんだ」
これは、自己受容と勇気の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 22:30:32
19989文字
会話率:35%
伝説の島『アヴァロン』
細かく分けると4つの島になり
それぞれの島に王が存在する
アヴァロン島の3人の王たちによる
本当の自分の居場所をみつける物語
これは君も知らない物語……
君のための物語なのだから
最終更新:2024-05-06 22:59:26
848文字
会話率:50%
「ミィナはね、とても可愛いんだ」
聞こえてきた褒め言葉に、ミィナは咄嗟に隠れた。覗き見た先にいるのは伯爵令息のドクトル。彼とは最近知り合って、ミィナをとても可愛がってくれていた。純粋にときめいていた男爵令嬢のミィナだが、彼には婚約者がいて…
「君もそう思わないか、キャシー」「さようですか」(おっぎゃああああ!?)なに婚約者本人に語っているのー!? どうしたらと震えるミィナだったが、ミィナへの愛を聞いた婚約者は、予想外の反応を返してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:01:33
4733文字
会話率:46%