ずるいですわずるいですわ!!泣き喚き全てを奪う妹に姉は疲弊していた。ワガママを許し、譲渡を強要する両親にも疲れていた。なぜ私ばかり…こんなワガママばかりでこの子は大丈夫なの?いやまて大丈夫ではないのは私では?
そして覚醒した姉の反撃がはじ
まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 13:35:28
4685文字
会話率:47%
有能な暗殺者――凄腕のアサシンであるネッサに敵はない。とある男――隆盛を極める「帝国」の第二皇子を屠るにあたっても障害はなかった。ないはずだったのけれど、思わぬ反撃を受け――いろいろあって――ネッサは敗北を喫してしまう。敗北……どんな味だっ
たかも忘れていたのだけれど、確かに彼女は悔しさに駆られながら、敗れた。間違いなく殺せるはずだと考えていた。でも、一抹の不安があったのは事実だ。「魔眼使い」。謎めいたその二つ名こそが、得も言われぬ畏怖の念を帯びていたからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 03:36:16
6688文字
会話率:40%
ニコレッタは卒業パーティーで、見覚えのない相手から婚約破棄される。
ニコレッタは常に笑顔を絶やさないことから、「糸目令嬢」と呼ばれ周囲に舐められていた。
「マクシミリアン、あの方どなただったかしら?」
「ピーター・クライン。 お嬢様の
婚約者候補の一人だった男でございます」
「あーいましたわね、そんな男」
婚約破棄をきっかけにニコレッタは開眼する。
そこからニコレッタと有能執事の反撃が始まる……!
※小説家になろう先行投稿。
※他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:21:11
13091文字
会話率:39%
ミッドウェー海戦後、大打撃を受けた日本。その後の国を護るための反撃作戦が行われます。
空母信濃や秋水、橘花、震電、烈風、伊400、富嶽などなど終戦で戦う事のできなかった兵器が大活躍!アメリカ本土まで迫る皇国の反撃作戦が繰り広げられます。是
非お読みください!!
「我 反撃を開始ス」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 23:03:59
55236文字
会話率:20%
かつてこの世界には多種多様な種族が存在していた。だが今では人間だけが増殖し、他は減少を辿る一方。しかし、かつての世界を支配していたと言っても過言ではない王国ノワフィレイナを率いていた種族:吸血鬼の末裔が反撃の狼煙を上げようとしていた。
そん
な世界でかつて吸血鬼と共に最強の名を恣にし、同じく吸血鬼と共に王国を率いていたウェアウルフの血を引くユーシスは、かつて共に人間に立ち向かったはずの吸血鬼の末裔と対立状態にあった。それは人間のテラを守る為。
何故、吸血鬼の末裔はテラを狙うのか?何故、ユーシスはかつてノワフィレイナを滅ぼした人間を守っているのか?
これは、それぞれがそれぞれの何かを守る為の戦いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 19:00:00
46580文字
会話率:47%
20XX年。アイクと呼ばれる侵略者は地球のあらゆる大陸を占領し、地球の生物を改造して人類を地球上から絶滅させようとした。正規軍は壊滅し、市民と一部の軍人はハワイ諸島に立て籠った。そしてレジスタンスを結成。抵抗を続けた。地球レジスタンス連合第
44分隊、通称(生物班)は人類最後の反撃の要であり、抵抗の旗印として少年少女達への(異常能力開花シーケンス)という手術の適合者達に付けられる通称である。そんな彼らの日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 17:31:38
423719文字
会話率:70%
「おーすっ、わざわざ来てやったぞぉーい」
と、ドアを開けるなり友人がそう言い、ぐいとこちらに顔を近づけてきた。
おれは奴を部屋の中へ迎え入れたが、釈然としない。いきなり訪ねてきて「わざわざ来てやった」とはなんだ。この野郎が。
「なん
だよ、麦茶かよ。年寄りくせえな、お前」
ベッド、それも枕の上にドカッと座った奴は、わざわざ飲み物を用意してやったおれにそう言った。
おれは自分を「おれは心が広いんだ」と慰めた。
「で、わざわざ何の用だよ。いきなり来てさ」
と、皮肉で反撃してみたが、図太い性格のこいつは意に介さないだろう。たまにこいつが羨ましくなる。これは皮肉ではなく。
「ははははっ、いやぁ、お前が電話を持っていれば、こうしてわざわざ会いに来なくてもよかったのになぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-17 11:00:00
3338文字
会話率:80%
アメリカのシアトル、ロシアのウラル、ドイツのフランクフルト、中国の四川、日本の京都、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、南極、ナミブ砂漠、アルゼンチンのブエノスアイレスに特異重力場出現!
特異重力場から不明生物出現
不明
生物は各地にて侵攻を開始
国連は特異重力場を「地獄の門」と命名
さらに大型の不明生物を「魔獣」、人型不明生物を「悪魔」と命名
地獄の門が発生した各国の軍が応戦するも、想定を超えた甚大な被害が発生
各国軍、総力戦を挑むも侵攻を止めるのみで最前線は緩やかに崩壊!
悪魔の軍勢、再び侵攻を開始
突如として国連へ送られた降伏勧告から、敵対勢力を悪魔ルシファー率いる「解放軍」と命名
国連加盟国の総力を上げ最前線にて攻勢を再開
魔獣の弱点を発見!
火炎放射と塩素ガスによって初の駆除に成功
解放軍、再度反撃
特異な能力を持つ魔獣の戦線投入により、京都戦線は灼熱、東京戦線は大氷河期、自衛隊の機能はマヒ
未曾有の大損害
白燐弾による攻撃が決め手となり、特異魔獣撃退!
戦線の停滞と国連が機能不全から崩壊したことにより、地球連合が仮発足
悪魔の特命大使が地球連合にコンタクト
一部悪魔の移民等を認める「ランカスター条約」締結により、友好的悪魔を迎え連合軍大規模反撃を開始
核弾頭攻撃による地獄の門の縮小に成功
解放軍、地獄の門向こう側へ撤退
世界各国は解放軍の完全撤退により「平和戦争」終戦と地球連合発足を正式に宣言!
地球連合に国際異界管理統合局を発足
国際異界管理統合局、各国に対して当組織の傘下組織発足を指示
日本国は外務省に「外務省異界管理対策本部(通称"異管対")」を設立
各都道府県の各市区町村に異界管理対策局専従班を設置
異界管理対策局専従班は各地にて異界に関する事件や事案へと対処を開始
そして、世界は緩やかな終わりへと突き進む
空想神話科学小説
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 19:00:15
236222文字
会話率:50%
・・・ウクライナの反撃・猛攻がとまらない。
このままの勢いで、ぜひ、専制君主国家を打倒し、
また世界に平和と秩序を・・・!
最終更新:2024-06-14 10:39:01
1271文字
会話率:8%
*明るく楽しいお話ではありません。
放っておいたら、そのうち飽きるだろうと思ってた。
お母さんに心配掛けたくなかった。
でも、それがもう間違ってたんだね。
──だから、僕は。
最終更新:2024-06-06 10:40:00
3456文字
会話率:35%
誰も信じない古代創世記に、こんなことが記してある。
世界には6人の魔王がおり魔王は各大陸を統べていた。
魔王は互いに干渉はしないが島々の権利をめぐる小競り合いは絶えなかった。
2000年前に世界最大の魔王が行方知れずになっ
た。
岩堀|雪水《ゆきみ》は高3のJK。父がなくなってボーリング会社を引き継いだが、高齢の社員は引退。ひとり残った若手を連れて週末だけ仕事をうけてるがいつ倒産してもおかしくない。その社員も辞職を願い出ていた。
そんなとき妙な石を掘り当てる。石は中学男子の姿になって、大陸の魔王『ソイルジーオ』と名乗った。
2000年前。直近の東島を従わせようと乗り込んだのだが、魔王の魔力が絶大なのは自ら納める大陸のみということ忘れて、手痛い反撃を受けた。身体は7つに分割されて封印された。|雪水《ゆきみ》が掘り当てたのは、メインの部分だった。
「地中に埋まった身体【宝玉】をみつけて復活したい。褒美はこの島の半分をやろう」
戦国武将のような空手形な褒美に興味はないが、|雪水《ゆきみ》は手伝うことを約束する。魔王をこき使って会社を立て直すついでに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:46:00
41537文字
会話率:47%
自称姉に虐げられている妹と、そんな妹のせいで学院での評判も下がり気味だしいい加減にしてほしいと思った結果反撃にでようとした姉の話。
最終的に表向き妹は幸せになってるようにしか見えないが実際に幸せかどうかは別の話。
最終更新:2024-05-16 06:00:00
22042文字
会話率:4%
妻に近寄る男には情け容赦無く剣を抜く、ヤンデレ気味の剣聖。
そんな夫に心底ゾクゾクしてしまう、ドM妻。
二人はある日、魔王軍の罠にはめられ、殺されてしまう。
目の前で両親を殺された僅か十歳の天才大魔導師である息子は、二人をゾンビとし
て蘇らせ、魔王軍への反撃を開始した。
が、
親二人はゾンビとなっても、相も変わらずイチャコラ三昧。
「……あの。お父さん、お母さん、一体いつまで、それやるの?」
第二の「ゾンビ・ライフ」を満喫しながら魔王軍を討伐する、溺愛夫婦のゾンビ活劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:22:45
355496文字
会話率:30%
【書籍版3巻まで発売中&コミックガンマぷらす様にてコミカライズ連載中!】
中年勇者のフリードは死闘の末に魔王を倒した。
だが、手柄を独り占めしようとする愛弟子に殺されてしまう。
その直後、フリードはなぜか新たな魔王としてよみがえった。
迫
る勇者たちによって、魔王城は攻め落とされる寸前。
けなげにフリードを守ろうとする副官の美少女魔族や配下たち。
彼らを助けるため、フリードは図らずも勇者と戦うことになる。
かつての勇者は史上最強の力を持つ魔王となり、滅亡寸前の魔界を救う大反撃が始まる──。
最高順位:日間総合1位/ハイファンタジー1位 週間総合2位/ハイファンタジー1位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨムにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
406162文字
会話率:39%
帝国第三皇女のリアラは、聖女としてたくさんの人々に慕われていた。しかし、革命が起きたことで全てを奪われてしまい、投獄されてしまう。日々、拷問が続いて、体も心も安らぐ時間はない。それでもリアラは人々を憎むことなく、いつか理解してくれてわかり
合うことができると信じていた。しかし、唯一の家族であり、最愛の母を目の前で無惨に殺されてしまったことでわずかに残っていた良心は跡形もなく消えてしまう。憎悪と絶望に染まるリアラは、聖女から魔女に墜ちた。その身に宿る強大な魔力を使い、反撃を開始して……これは、とある少女の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
91545文字
会話率:34%
アーステラに突然訪れた悲劇。宇宙人の襲来。
宇宙人達はアーステラの人類を値踏みするようにして攫っていく行為を繰り返す。
家族を引き離し、恋人を引き裂き、友人を奪い続ける。
蛮行と言うにふさわしい行為に人類も反撃を試みるがーーー
全く歯が立た
ぬ宇宙人達に、次第に疲弊し絶望する事しかできなくなっていた。
繰り返される宇宙人の人類に対しての蛮行。
だが、それは真実を知らないアーステラの人類側から見た一辺倒の解釈だったのだった・・・
だがーーー
宇宙人側も知らない。
この惑星には「ウーガー・S・ラブレス」と言う嫌われものと、自身を誰よりも弱い世界最弱の「魔王」と名乗る痴れ者がいる事を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
22987文字
会話率:47%
「我が愛しのフロルティアに対し、君が嫌がらせをしていたことはわかっている! 男爵令嬢カルシェアーナ! 君との婚約は破棄させてもらう!」
「いったいどんな嫌がらせをしたというのですか?」
「中庭の噴水に突き落としたこと! 階段を降りようとして
背中を押して転ばせようとしたこと! 彼女の教科書を水でびしゃびしゃにしたこと! 全てわかってるんだ!」」
「待ってください。それはおそらく呪いなのです」
男爵令嬢カルシェアーナは、学園の夜会で婚約破棄の断罪を仕掛けられた。
しかし彼女は呪いの魔法の扱いに長けていた。
自分の持ち物がよく無くなるので、盗んだ者に災いが降りかかるようにしていたのだ。
つまりカルシェアーナは加害者というよりは被害者だったのだ。
断罪の正当性を失われた。それでも伯爵子息ルビアーシュは婚約破棄を撤回しようとはしなかった。
果たしてこの婚約破棄はどうなってしまうのか?
この婚約破棄の全てを画策した黒幕の真意は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:40:00
9809文字
会話率:35%
僕は戸田優斗、14歳、中学2年生。
僕とミナミちゃんは異世界にクラスごと集団で拉致されてしまった。
僕は学校のクラスの奴らにいじめられてた。
イジメられても反撃できないヘタレだった。
僕は何の力もないけど、十王様からもらった宝珠や神力がある
。宝珠や神力はとっても優秀なんだ。宝珠や神力は僕を助けてくれる。
僕が異世界で戦うのを助けてくれた。
僕は宝珠や神力の助けを受けて現世に戻って来るよ。もちろん僕の唯一の友達で、僕の宝物であるミナミちゃんと一緒にね。
現世に戻った頃には僕はヘタレは卒業できたと思う。
現世では異世界にクラス召喚を行った悪神を退治する。
そして僕は十王様の使徒として生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:50:13
55106文字
会話率:65%
僕は戸田優斗、14歳、中学2年生。
僕とミナミちゃんは異世界にクラスごと集団で拉致されてしまった。
僕は学校のクラスの奴らにいじめられてた。
イジメられても反撃できないヘタレだった。
僕は何の力もないけど、十王様からもらった宝珠や神力がある
。宝珠や神力はとっても優秀なんだ。宝珠や神力は僕を助けてくれる。
僕が異世界で戦うのを助けてくれた。
僕は宝珠や神力の助けを受けて現世に戻って来るよ。もちろん僕の唯一の友達で、僕の宝物であるミナミちゃんと一緒にね。
現世に戻った頃には僕はヘタレは卒業できたと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:19:26
54184文字
会話率:49%
巨大な隕石の落下による甚大な被害……地球規模の気候変動から復興を目指す日本、そんな世界から分断された我々の前に謎の生物が姿を現わす。
地球外生命体『インセクタム』、昆虫をより巨大化し、より凶悪にした生物……奴らはグングンと数を増やし、次々
と無慈悲に人々を捕食していった。
そんな中、自衛隊もただ手を拱いているだけではなかった。
様々な近代兵器を駆使し、反撃を試みたのだ。だが、地球上に渦巻いた大嵐の中、航空支援も受けられないままの地上部隊は壊滅的な被害を負う事となる。
そう、ここにきて人類は新たな兵器の開発に着手しなければならなくなったのだ。
開発は急ピッチで行われる。そして日本国の防衛ラインが首都東京へと迫る中、遂に『AA-PE』、装甲型強襲用強化外骨格と呼ばれる機動兵器と試作型AIが完成したのであった。
人類反撃が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:08:03
347849文字
会話率:30%
10年間、異世界に転移していた五十嵐アキト。彼はもう一度異世界に戻りたいと願う。愛する人と仲間を助けるために。現代日本に戻した人間に、反撃をする。彼の、大逆転の反撃をする物語。
最終更新:2024-04-11 19:00:00
174438文字
会話率:27%