今年の十三夜は11月1日ですね。
(他にも出します)
最終更新:2017-09-24 23:11:57
318文字
会話率:0%
シイナ=ウツセミ 通称:λ(ラムダ)
は、一億の人間を犠牲にした大規模実験、第11次・脳波邂逅演算実験(通称:シケンカン)において、人類初の通過者であった……
見た目は普通の青年と変わらないが、脳波を送受信するという1点のみにおいては他の
生物の追随を許さない
そんな彼が生み出されたのには理由があった
─世界を揺るがす七つの武装─
白燕尾(射程無限の剣)、弧月十三夜(回避不可の弓)、セブンスター(潰える恒星)………etc.
を回収し、世界に平定と安寧もたらすこと
漆黒の半液状型機体:ララ・ブラックを駆使し──シイナは己に架せられた運命と戦う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:22:31
16956文字
会話率:23%
吉原の遊里ではもっぱら片見月は縁起が悪いと言われている。女は十五夜を共に眺めた男を待っていた…。
最終更新:2016-10-14 14:37:37
200文字
会話率:43%
死者・行方不明者、438人
––––それが戦後最悪の魔法少女事件と評される【武蔵が原の十三夜】の結末である。
その事件で呪術能力を手にした魔法少女の一人、久間瑞穂は現在29歳。
事件後は魔法少女として活動することも無く、中学・高校・大学と
普通に進学。呪術とは関わりのない会社に就職している。
部下もでき、でも扱っている案件はちょっと上手くいかなくて……だがそんないつもの仕事帰り、瑞穂は呪術による化け物が顕現する現場に行き当たる。身構える瑞穂をよそにその憑獣に挑みかかったのは––––
かつて彼女がそうであった存在、魔法少女だった。
魔法少女と、かつて魔法少女だった大人たち。
さらにその周囲の人々が繰り広げる、現代異能群像劇。
※この作品は「Arcadia」様、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 20:17:12
130354文字
会話率:51%
~登場人物紹介~
・オーネ(One) 16歳♀
十人の中で多分一番女の子らしい。
ボケにもツッコミにも回らず後ろからニコニコと見守るタイプ。
暗いところでも目が利く。
・トゥオ(Two) 16歳♂
ちょっとクールなヤツ。
いつのつまらな
そうな顔をしていて、感情を滅多に表に出さない。
身のこなしが軽い。
・チフレー(Three) 16歳♂
メガネをかけた真面目な優等生。
冷静かつ大胆で、奇抜かつ画期的なアイデアで、仲間たちを幾度となく窮地から救っていく。
・フォール(Four) 16歳♀
黙っているときの方が珍しいほどのお喋り。
口もよく回るが足もとても速く、陸上部員でも顔負けの速さを誇る。
・フィヴェ(Five) 16歳♀
ツンデレ(断言)。
物騒なことにメリケンサックを携帯しており、クラスの皆からは少し怖がられている。
勿論喧嘩も強い。
・シグス(Six) 16歳♂
少しおちゃらけている少年。
おちゃらけているだけなら平和だが、女子生徒をナンパする癖がなかなか直らず、職員室に呼び出された回数全校一位を誇る猛者中の猛者である。
地味ながら体力があり、「疲れ」というものをあまり経験しない。
・セヴィン(Seven) 16歳♀
おどおどしている気の弱い少女。
オーネ達と家族以外とはほとんど話さず、フォールと対を為す存在と言える。
音楽、美術などの芸術方面にめっぽう詳しい。
・ヤイト(Eight) 16歳♂
よくいるアニメの主人公気質の少年である。
真っ直ぐで仲間思いで、しかもイケメンときている。いや、そりゃ他の奴も十分イケメンだけどもさ。
つまり女子とかからめっちゃモテてるんだろうなあ。羨ましい。
目立った特技は無いが、叱咤激励の類いに関してはプロ中のプロである。
・ニーネ(Nine) 16歳♀
訳ありで、彼女自身がピンチに陥ると、防衛反応としてもうひとつの人格が現れ、驚異的な強さを発揮する、よくある多重人格設定の少女である。
今まではその人格を操れず、警察沙汰になったことも多々あったが、今回の冒険を経て、大きく変わっていく。
・ティン(Ten) 16歳♂
おバカである。
これ以上の説明はあるまい。
強いて言うなら、勘が鋭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 07:16:18
5695文字
会話率:36%
恋愛のトラウマ、美しい姉へのコンプレックスを抱えている莉奈は、自信を持てずにいた。ある時莉奈の部署に、新しく独身イケメン課長が転勤して来た。その送迎会の帰り道、莉奈が十三夜の美しい月に見惚れていると、「月が綺麗だね」と声をかけられ……。
吊
り橋効果のように、「月が綺麗だね」と言われてドキドキした気持ちは恋心と錯覚するのか? それとも本物の恋心へと発展するのか?
「あの虹の向こう側へ」に出て来た妃先生の妹の恋物語。「あの虹の向こう側へ」とは別のお話なので、読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 12:58:22
31935文字
会話率:40%
本日は十五夜です
お月見はされましたか?
最終更新:2014-09-08 23:04:43
1258文字
会話率:15%
いやはや、我が愛しのリトマス試験紙文体だ。
僕はこういうものが好きである、なんせ好き放題に書き込めるからねぇ。
まあ、あれだ。これは本当に何を書き込むかわからない。
何も考えずに書くから、これを見咎められたらそれはそれで運の尽
きというヤツだねぃ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 03:03:51
1352文字
会話率:0%
この世には、罪とそれに対応する罰が存在している。罪を犯したものは咎人(とがびと)と呼ばれ、それ相応の罪を償わなければならない。言わずもがな、大きすぎる罪には、その命を以て償わないといけないのやもしれない。これは、十四人の咎人のおりなす、十三
夜の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 17:41:07
4210文字
会話率:19%
留学先に向かう途中の空港ロビーのはずが、いきなり王宮?目の前には獅子顔(例えじゃなくリアルに)
召喚理由は神のみぞ知る。神の御遣いだ次期王妃だと騒ぐ周囲に流されそう。
でも次期国王ってこの獅子顔さんですか?相手も乗り気じゃなさそうですが
。
高橋咲良二十歳、異世界トリップしましたが、行く末は限りなく不透明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 21:40:25
77575文字
会話率:36%
夜に働く僕が掴みかけたもの
最終更新:2011-01-25 16:47:01
2854文字
会話率:1%
十三夜の月をめぐる、ぼくと彼女の1シーン。
最終更新:2010-10-26 13:12:06
2120文字
会話率:46%
十三夜の月が浮かぶ夜に、公園であったお話。
最終更新:2010-05-11 20:16:01
2785文字
会話率:12%
男女の不平等が嫌いな不良男子純。その純が突如女の子になってしまう。青春・ドタバタ・恋愛・バトル・そんなお話。
最終更新:2009-04-04 22:01:31
17114文字
会話率:33%