「姫」
そう呼ばれ、高校でイケメン逆ハーレムを築いていたのは初恋の女の子、天乃だった。
俺のことは忘れられてしまったっぽいがしょうがない。
そう思っていたが‥‥‥、え?この世界が乙女ゲーム?天乃がヒロインで、俺が攻略対象!?
よ
くわかんないが、とりあえず俺の好きな子、もとに戻せ!!
*タイトル通りの話です。
*不定期更新です。ご了承ください。
*一度投稿し直したので、編集して付け加えたところがあります。ご確認ください。
*一度投稿し直しました。前にブックマークをつけられた方は消えているのでお手数ですがもう一度お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 01:58:59
101479文字
会話率:41%
三十歳の誕生日を迎えた神代七緒は、目が覚めたらシェナステン・カドミディオという七歳の少年になっていた。この少年、命を狙われて生死の境をさ迷っていたらしい。魔法が存在し、常識や価値観が異なる世界で、七緒はタイミング良く思い出す姉の助言や周囲
の助けとともに、どうにか生き残って十七歳の誕生日を迎えた。このまま元の世界へ帰ることを目指す──はずだったのだが、うっかり初恋へ真っ逆さまに転がり落ちた。
『どうして諦めるの?』
元の世界の大切な人たちと、異世界の家族や友人、そして初恋の女の子。一人の男が自分の求めるハッピーエンドを目指して、時に異なる常識と価値観に翻弄──ではなく、混乱しながらも奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:00:00
3502文字
会話率:35%
僕の通う学校聖典学校はふつうの男子校のはずだった。
「この学校は共学になります」
そんな言葉一つで僕の生活は一変する。
始業式で代表挨拶をしていた彼女は聞いたことのある名前だった。
10年前にあって以来ずっと思っていた初恋の女の子と同じ名前
だった。
すごい偶然だなと思っていたがそれは偶然ではなく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:00:00
1165文字
会話率:50%
俺こと、本間洋平は初恋の人、笠原葵に中学の卒業式の日に告白して、フラレた。
その後進学したものの、うだつのあがらない生活を送り、自主退学してしまう。
だが、その後、双子の妹になりきり、初恋の人の通う高校に女装して通う事にした。
その後まさか
あんな事になるなんて、当時の俺は全く想像していなかったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:00:00
8040文字
会話率:39%
夏のはじまりのさわやかな青空の下。咲き誇る庭先のつるバラの黄色い垣根の前。
隣の家に住んでいた僕の初恋の女の子は、昔話に出てくる白馬の王子なんか見向きもせずに、目の前に現れた僕の祖父に恋に落ちた。
最終更新:2021-12-30 23:10:18
2904文字
会話率:32%
「ねぇ、きみは人生をやり直したいって思ったことはある?」
これは自分を信じることができず、なにもできないまま、コンプレックスまみれの大人になった男が、好きだった初恋の女の子を救うために過去に戻って、人生をやり直すお話しです。
※:本
作は最後は大団円ではありませんが主人公がヒロインと結ばれて終わる『ハッピーエンド』となる予定です。また、可能な限りライトノベルのような作風を目指します。本作品のヒロインを主人公にした前日談『とある悪役令嬢が没落して堕ちるまで』が、『ミッドナイトノベルズ』に掲載されておりますので、よろしければそちらもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 00:00:00
242666文字
会話率:44%
野球をやっていて中学の時挫折し、小説家を目指している主人公、智紀は、小学生の時「野球選手になる」と宣言し合った美少女の萌映に出会う。宣言をあっさり捨てたことがバレるのを嫌がる智紀に萌映は言う。「私も宣言、捨てちゃった」
野球選手の夢をあきら
めた二人が、次なる「最高の野球小説を綴る」という夢に向かっていきながら、関係を深める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:01:24
14293文字
会話率:32%
初恋の女の子への想いを忘れられない僕は、ある日、とあるブログを発見する。
※この小説はpixivにも投稿しています。
最終更新:2021-10-31 21:53:26
35477文字
会話率:27%
結城晴翔は一つ年上の幼馴染の女の子に恋をした。しかし、小学生の頃に親が再婚し、初恋の女の子である雪音は晴翔の姉となり、想いを言葉に出すことができなくなった。
高校一年生の冬。バレンタインが近づいてくる中、晴翔は姉弟としてではなく一人の男女と
してチョコレートをもらいたいと思うようになり、親友で幼馴染の凌也に相談しながらも苦悶する。そんな時に実の妹である朱莉から買い物の誘いを受け、雪音を交えた三人で買い物をすることになる。途中に雪音の友人である美耶子と遭遇したあと、朱莉が美耶子と他の店に行ってしまったため雪音の行きたいところについて行くことになった。そこで晴翔は雪音に本命を渡すのか尋ねると、義理チョコを渡すと言うが、晴翔は本命の人がいることにショックを受ける。
バレンタインの前日、先生に頼まれて荷物を運ぶと調理室に雪音がおり、その後一緒に帰ることになる。二人で帰宅している途中、不審者に襲われている少女と出会う。雪音を少女と一緒に逃がし、晴翔は刃物で切りつけられ怪我を負いながらも不審者の足止めをし、凌也や美耶子の協力もあって不審者の無力化と雪音や少女を無事逃がすことに成功する。
バレンタイン当日になり、晴翔は差出人不明の手紙によって屋上に呼び出される。そこに雪音が現れ、差出人は雪音だということがわかる。その内容は不審者から助けたことのお礼とチョコを渡すことだ。今度は義理チョコでも、今までとは違う特別な義理チョコと言われて渡される。それに対して晴翔も、姉と呼ばずに返事をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:46:41
15583文字
会話率:37%
幼い時に、泣き虫だった僕は初恋の女の子と約束した。それは彼女よりも強くなって、誰から虐められても泣かないこと。
そうして僕が取った手段とは、泣き虫な自分の上に感情の仮面を被せることだった。自分を騙して涙を忘れることだった。
そして冒険者とし
て順調に過ごていた僕は、ついに幼馴染と再会した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 23:00:00
33406文字
会話率:52%
小学生のころ、初恋の女の子が亡くなった。
心にぽっかりと穴が開いたまま生活すること数年。高校生になっても無難に生活していた。
ある日突然、形上仲良くしていた4人組で異世界に召喚されてしまう。
勇者として召喚された僕は、魔王を討伐することを
命じられる。
現実でも異世界でも生きる理由がないので、とりあえず命じられた魔王討伐を目標に異世界を巡る。
ーー
「その勇者は悪い人です」
とある町で幼い少女に言われる。怯えた声で呟かれる。町全体がパニックになる、
今まで優しかったすべての人間が敵になる。嫌になる。
僕は逃げ出す。魔王を討伐してさっさと人間界に帰ってしまおう。
しかし……その魔王は……
僕のすべてと言っても過言ではない、死ぬほど愛おしい"彼女"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:04:24
44901文字
会話率:50%
社畜で身も心も壊れかけていた男がある日、駅のホームで項垂れる美人OLに遭遇する。
あの子も社畜か、可哀想に……と思いきや彼女は十年前に転校して離れ離れになった初恋の女の子だった。
コールドスリープの如く止まっていた恋が絶望に立たされた時に紐
解かれてまた結ばれていく……。そんな切な暖かい恋物語です。
こんな出会いをしてみたいなと思いながら書いてみました。本作は前・中・後編の3部完結でお送りします。
※10/29 ジャンル別日間ランキングで9位を記録しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:38:55
11328文字
会話率:54%
東条朝陽が生まれてから十二年の間を過ごしてきた、『八雲町』にはなにもない。
かろうじてコンビニはあるが、全国チェーンの牛丼屋や中華料理屋、イタリアンレストランはない。
目立ったお祭りもなければ、郷土愛すらもない。
あるものと言えば、全国展開
されている総合スーパーとシャッター商店街手前の寂れた商店街だけだ。
田舎と呼ぶには本物の田舎には失礼ではあるものの、『街』とは決して呼べない場所だ。
それでも、この町には西野日奈がいる。
名前の通り、お日様みたいな笑顔がかわいい、初恋の女の子がいる。
それだけで、朝陽にとってこの町は特別な町だった。
そんな初恋の女の子がいるだけのなにもない町で、朝陽と日奈は一人の女に出会った。
女は二人に訪ねる。
『わたし、きれい?』
日奈は答えてしまった。
そして、女は嗤った。
『これでも……?』
口元まで大きく裂けた不気味な笑みを浮かべて。
────口裂け女が、立っていた。
※こちらの作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
43301文字
会話率:28%
高校2年生の水無月ユウタは6年ぶりに生まれ育った村に帰郷することとなる。久しぶりに友達や初恋の女の子と再会し、この村での新生活への期待が高まるユウタだったが村である事件が発生する。しかし、この事件には不可解な点があり、ユウタは幼なじみ達と事
件の謎に迫ることになる。そして、その事件は村に伝わるとある都市伝説と関係していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 14:34:14
1817文字
会話率:0%
普通の男子高校生、後根光(あとねひかる)は三年生になった春、初恋の女の子である神前無花果(こうさきいちじく)との再会を果たす。
しかし、彼女には不思議な目的があった。
無花果の六人の妹のうち、なんとか一人だけでも結婚させようと、相手となる
男を探しているらしく……?
キュートで個性的なヒロイン達が織りなす、
時々シリアス?なラブコメディ!
これは、甘酸っぱい青春の一年間を描く物語。
(※不定期での更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:24:14
39352文字
会話率:42%
人を不幸にする力があると噂される、学園の嫌われ者―大狼 幸太(おおがみ こうた)。だが実際は彼自身にそんな力はなく、その不幸をもたらすモノが見えるだけだった。
だがその真実を知る者は誰もおらず、彼はボッチライフを日々悶々と送っているのだった
。
そんなある日彼の前に初恋の女の子に似た、清水 美生(きよみ みう)が現れ、彼の日常は一変する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 03:32:07
9905文字
会話率:39%
初恋の女の子の気持ちをイメージしたポエムです。
最終更新:2019-06-01 12:16:30
412文字
会話率:15%
笛吹誠は、とある病院に行きながら、大学にも通っている就活生。初恋の女の子、咲に対して罪悪感を持ちながら、この数年間苦しみ生きてきた。主治医の口は悪いけれど、病院内は何故だか落ち着く。しかし、「入院」を勧められた後から、誠は過去の恋愛を鮮明に
思い出し始める。明るく、活発、積極的な性格だった咲との別れから七年。過去に起きてしまった出来事。現在と過去の交錯する記憶に戸惑いを覚えながらも、友人達との関りにより、記憶に向き合おうとする誠。ただ大好きだった咲との想い出を振り返りながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 18:00:12
1068文字
会話率:24%
主人公は横井護土独身。一流企業に努めていたが、ストレスが多く38歳でガンと診断され孤独死まっしぐら。今の時代は病気の者を簡単にはクビに出来ない。休職し治療に専念。職場復帰を果たすも、1年後、職場で倒れてしまう。それから仕事を断念し、無職と
なる。生命保険に入っていたし、多少は貯金もあった。それから半年後、末期のガンだと宣告され絶望していた時、同級生から連絡が来て小学校時代の同窓会が開かれるという。死ぬ前に昔の友達に会うのも悪くないと思い楽しみにしていた。その同窓会に参加した全員が異世界に召喚され、全員が高校生くらいまで若返っていた。主人公以外に記憶は無い。初恋の女の子とパーティーを組むか、中学時代こんな自分でも好きになってくれた人とパーティーを組むか、ひとり楽しくも切ない選択に思い悩んでいた。幼い頃の友人達と一緒に若返って異世界生活。末期のガンと診断され、余命半年だった主人公には夢のような展開だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:32:01
137559文字
会話率:60%
真柴大翔は真面目だけが取り柄の地味な存在。
せっかく転校しても、すぐに周りから興味を持たれなくなるほどには、退屈な人間だった。
「あれ、もしかして大翔くん?」
「ええと、どちら様でしょうか?」
ずっと休んでいた隣の席の少女に声をかけられ
た。
彼女はサボり魔、遅刻魔、勉強も壊滅的、髪の色と制服の着こなしは校則違反。
おおよそ、大翔とは相容れない不真面目な女子だった。
しかし、実は彼女――智里は初恋の相手で。
放っておけない彼はあれこれと世話を焼くことになる。
真面目と優しさだけが取り柄の人畜無害な大翔。
校内一の無邪気な問題児智里。
二人の仁義なき争いが幕を開ける――
「とりあえず早起きだ!」
「絶対いや!」
その道のりは前途多難そう……大翔の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 20:17:28
123865文字
会話率:50%