ジャンル:ファンタジー|後宮|修仙|美女剣仙|龍族の師姉|妖艶な狐娘|必死な愛犬系男子(?)
飛空仙舟、美しすぎる女剣仙――そしてあの事件。
師匠の寝室にうっかり迷い込み、なぜか「ストッキング泥棒」の濡れ衣を着せられた俺。
……いや、濡
れ衣じゃない、あれは釣りだった!罠だ!釣り堀師尊だ!!
俺は元々、修仙小説を書いてた作者だ。
やっと完結して原稿料もらったと思ったら、まさかの過労死。
しかも目覚めたら、自分の小説の世界に――
モブ!
いや、モブどころか丹薬にされかけた仙草だったんだが!?
命が惜しい俺は、生き延びるために選んだ。
あの女剣仙の大腿(フトモモ)にしがみつくしかない!
冷たくて、プライド高くて、なのにめちゃくちゃ「釣り」好きな、あの絶世の美女――。
でも、俺には切り札がある。
《神魂融合》――!
修行をサポートしてブレイクスルーさせるのはもちろん、
ついでに肩を揉んだり、背中を叩いたり、風呂に一緒に入ったり……って、え、これ何のスキル?
修仙するって言ったのに、
毎日が修羅場(バトルフィールド)なんですけど!?
ま、いいか。
舐める(ペロる)しかないなら、全力で舐め抜くまでだ――!
俺は絶対、ペロって仙道を切り開いてやる!
ペロって新世界を掴んでやるからな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 00:18:21
134415文字
会話率:30%
大学生の古代大地は、同じ大学の幼馴染・暁未来にカードゲームを教えてもらう。その面白さにハマっていくが全く勝てない。そんな大地は未来にプレイングを教わりながら全国大会の優勝を目指す。
キーワード:
最終更新:2025-06-03 07:33:30
12814文字
会話率:70%
少し不安定な主人公、空閑政宗はひょんなことからマフィアの子息や養子が通う学園に入学することになる。
そこで落ちこぼれクラス配属され、それぞれ少し厄介な事情を抱えたクラスメイトと出会う。
彼ら彼女らはこの学園で何を成すのか。
ど
のようなマフィアを目指すのか。
少しでも面白いと思っていただけたのなら、評価や感想をお願いします。
※割と不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:22:11
64800文字
会話率:40%
花の大学生活を控えた春、〈勇者〉として異世界に召喚された鬼辻 玖馬。
どうやら激化する魔王軍との戦争に終止符を打つべく、王国が呼び出したという。
「いや戦争とか絶対嫌なんだけど。死ぬ気で勉強して合格したんだぞ。バラ色の大学生活が待っ
てんだよ。とっとと帰せ――――ってそもそも帰れるんだよな?帰る方法くらい用意してるんだよね?おいこらなに目ぇ逸らしてんだ!」
そんな玖馬の質問は尽く無視され、国家連合軍の切り札として戦う羽目に。
それから10年の月日が流れ―――――・・・・。
平和になった世の中に戦争を終結に導いた〈勇者〉鬼辻 玖馬の姿もあった。
しかし―――――。
「あ、あのぅ勇者様でしょうか?」
「ん?如何にも。俺があの勇者、鬼辻玖馬さ。それでお嬢さん、ご用件は何かな?」
「えっとぉ、その、うちの女将さんがそろそろ溜まったツケを――――」
「さらばだっ!」
「ああっ!?」
すっかりちゃらんぽらんになってしまっていた。
借金取りから逃げるのなんて日常茶飯事。
やることなすこと破天荒で自堕落。
ついたあだ名は”ダメ勇者”。
文なし職なしやる気なし〈勇者〉鬼辻 玖馬のいい加減で、ハチャメチャだけど時にアツい?ドタバタ異世界珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 09:07:43
18878文字
会話率:41%
灰色に染まった空は、まるで永遠の終焉を告げるように低く垂れこめていた。
500年前、輝かしい未来を誓った人類は、やがて自らの手でその未来を焼き尽くした。
核の炎が世界を蹂躙し、文明の塔は一夜にして崩れ落ちた。
数多の命は風前の灯火となり、1
20億の人口はたった10億へと激減した。
荒廃した大地からは、放射線の変異によって生まれた未知の物質〈マナ〉が噴き出し、
原生生物は凶暴な姿へと変貌し、世界は混沌と化した。
しかし――その絶望の淵から、人類は奇跡の光を見出した。
マナを薄め、体内で希釈して〈オド〉として扱う術を持つ者が現れたのだ。
オドはマナの100分の1の純度ながら、あらゆる物理法則を超越する力の源泉となった。
オドを操る魔術は、人類の生存の切り札となり、朽ち果てた世界に新たな文明の火を灯した。
だが、平穏は長くは続かなかった。
オドの力を巡り、都市国家間で激しい争いが繰り広げられ、資源は枯渇し、戦火は拡大した。
それでも人は、〈魔術〉という力に希望を託し、明日を掴もうと戦い続けている。
これから紡がれるのは、そんな混沌の軍都リグレアに生きる、三人の若き戦士の物語である。
彼らはそれぞれの思いと信念を胸に、運命の渦に巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 12:14:14
4577文字
会話率:28%
今は昔、アポロン系第三惑星アトランティスに到来した先人たちは、そこに住む先住民、怪獣を発見する
さらには、怪獣に滅ぼされたと思わしき先史文明の存在、水に満ちた海を持つその惑星を、人類はテラフォーミングによって安住の地とするべく行動を起こ
した
……そう、今現在進行形で僕達人類と怪獣が覇権を争っているこの星アトランティスは、怪獣が定着していた惑星であり、人類が侵略者なのだ
ゆえに、それをそしる者もいる。そのことを言い訳に、人類同士での政争に打ち勝つための言い訳として、怪獣保護を掲げるものたちさえいる
それでも、今も生まれ生を育む人々を守るため、僕は戦うことを選んだ
この巨神28号、人類の切り札たりうる機械の巨神、その心臓たるティタノカルディアで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:44:07
28139文字
会話率:48%
現実世界に居場所を無くした男子高校生の俺が、ある時異世界に転生、魔王の四天王の1人としての生活が始まる。元々の正義感と優しさは持ったまま、魔神エボニアムとしての魔法の力と身体能力を駆使し、"魔大陸"の各所を巡って弱い者
が一方的に虐げられる場面を打開して来た。
成り行きで道連れとなった元敵対するスパイの少女ミントと共にやって来たダイダンにて、ミントがこの国の王、ジン・レオンの溺愛する妹と間違えられるという事態に。かの妹本人、クリムとも知り合い、彼女が政略結婚から逃げて居たと言う事情を知り、結婚話をぶち壊すべくミントがクリムの替え玉となり、結婚相手でありジン・レオンの政敵、マゼンティアの領主、エンジャンの元へ。嫁いびりや身の危険を伴う謀略を跳ね除け、政治の腐敗、虐げられた人々の恨みの蓄積を抱えたここ領を、最終的にはジン・レオンと協力して再構築しようとする。そこに絡む、魔族と人族の対立、魔王軍の横槍、そしてエンジャンの"切り札"。俺はこの事態を軟着陸させられるのか、ミントとクリムに安寧を与えられるのか、守るべき人を守り切れるのか? そして、今度こそ俺に居場所は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 05:40:04
36341文字
会話率:51%
しがないバイト暮らし、友達ゼロ、彼女なし。絵に描いたようなクソザコ陰キャだった俺が、トラックに轢かれて転生したのは……まさかの乙女ゲーム『レンデガルドの聖女と魔炎』の世界⁉ しかも、金髪碧眼のキラキライケメン、レンデガルド王国の第一王子アレ
クシス・レオンハルトになっていた!
「貴族! イケメン! 王子様! これ勝ち組転生じゃん!」なんて浮かれたのも束の間。この華やかなファンタジー世界は、実は魔族が容赦なく襲来し、主要キャラすらあっけなく死ぬ、正真正銘の【死にゲー】だった!
さらに絶望的な事実が発覚する。本来、王子アレクシスが持つはずの切り札、敵を一瞬で焼き尽くす最強の炎魔法『炎獄の裁き』が……なぜか、ライター以下のしょぼい【火花】しか出せない⁉
「ふ、ふざけんな! これじゃ最初の魔族襲撃で死ぬ! 絶対死ぬ!」
転生特典なし、頼れる最強魔法なし。残されたのは、前世で培ったネトゲの知識と、バイト先で身につけた小賢しさ、そして【死にたくない!】という強烈すぎる生存本能だけ。
こうなったら、手段は選んでいられない! ゲーム知識をフル活用し、悪知恵と卑怯な罠を駆使して、この理不尽な死にゲーを生き抜いてやる! そのためには……物語の鍵を握る主人公で聖女のリリアナと、破滅フラグ満載の悪役令嬢カロリーネ、ついでにやたら懐いてくるブラコン気味の妹マリエッタを、生き残るために【攻略】するしかない!
これは、魔法が使えない残念王子が、知略(という名の悪辣さ)と仲間(という名の駒?)を頼りに、必死に死亡フラグを回避し、ついでにヒロインたちの好感度まで上げてしまうかもしれない、予測不能な異世界サバイバル・ラブコメ奮闘記!
「俺は死なん! 何としてでも生き残って、安泰な老後を送ってやるんだ!」
残念王子アレクシスの、必死すぎる生存戦略が、今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:30:00
147598文字
会話率:22%
七柱の天使が支配する世界。その一つが反転し、堕ちた。
突如として異界から現れた12の騎士。人は天使より神に愛されている。なのになぜ、天使は我々より格上なのだ。それに対して疑問を感じ、嫉妬の感情を露わにした聖騎士長は天使の陥落をかかげる。魔法
が薄れつつある神秘の世界で、神の御加護は天使を滅する絶好の切り札だった。他の12の騎士たちも騎士長の意見に賛同し、天使の世界を滅亡させようと企む。なぜなら奴らを殺せば神は我々にさらなる力を与えなさると考えたから。しかし末席であった少女は神を信じる者として神自身が天使に任せた世界を侵略するなどということに賛同しなかった。結果、円卓を追放されてしまう。
そのため彼女は彼らより先にこの世界へと来て危機を知らせようとした。しかし、圧倒的な力はすでに第一の国「炎」のヒューハを滅ぼしていた。
天使の加護を失った国は誰に守られることもない。民を失った土地はもうすでに国ではないのだから。事件の首謀者は自らを「異界の使徒」と名乗り、その土地に新たに「ゾルド」という国を築き上げる。
失意の中それでもあきらめることのできなかった少女が、民を失った国で一人走り続けていた。彼女の名はソフィー。彼女は鎧も、何もかもを捨てて命であるその剣だけを抱えひたすらに走っていた。人を畏怖させるあの眼に見られている。そう思うと逃げる足を止めることはできない。
体力もつき、もう歩けなくなり木にもたれていたところ、彼女は二人の騎士に出会うこととなる。ライナとボート。それが彼女がこの世界で初めて出会った人だった。
天使に仕える二人はヒューハの滅亡を知り、異界の使徒を倒すために彼らは国に帰る準備を進める。私はこの世界を救いたい。決して滅ぼされるべきじゃないと彼女は考えていた。だからソフィーは二人に声を掛ける。
「私にも、この世界を救わせてもらえませんか」
これは、異界の使徒と天使。そしてある小さな騎士の戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:00:00
45995文字
会話率:49%
突然の事件で命を絶たれ、なぜか異世界で“0歳”の赤ちゃんとして転生してしまった私。しかも「女の子!?」と聞けば、もう頭は真っ白。チート能力なんてまったく無いまま、寝返りすらできない体で始まる新生活は、とにもかくにも波乱含みだ。さらには両親
を失った“領主様”の立場なんて、どう考えても赤ちゃんには荷が重すぎる。前世で弁護士をしていたとはいえ、ここでは日本の法律など通用せず、何をどうすればいいのかさっぱり分からない。そもそも言葉すらろくに話せないなんて、歯がゆいことこの上ない。
それでも、生き延びるためには「はいはい」すらできないところから、歩き方を覚え、言葉を学び、あっという間に迫る危機に備えなくてはならない。自分も家もあぶないと感じるからこそ、一刻も早く“幼児”から“領主”へと成長せねばならないのだ!
とはいえ、かいがいしく世話をしてくれる侍女エミー&ローザの存在が、私の心を大きく支えてくれる。抱っこやお世話をしてくれるだけでなく、何かと優しく声をかけてくれるのが本当に頼もしい。そんな彼女たちの献身に触れるうちに、次第に言葉が少しずつ通じ始め、「ありがとう」と伝えられるようになる瞬間は、胸がきゅんとするほど愛おしいのだ。
しかし、そんな穏やかな日常の裏では革命や社会不安の噂が飛び交い、貴族社会特有の陰謀も渦巻いているらしい。私に課せられた領主としての責務は重く、いつどんな危機が襲ってくるか分からない。けれど、前世で培った弁護士としてのスキル――論理的思考や交渉術――が、ひょっとしたら何かの切り札になるかもしれない。赤ちゃんスタートの私が貴族令嬢としての教育や試練をこなしながら、領主として領民を守り、幸せにできる日は訪れるのか? スリリングな成長と冒険、そしてちょっぴりお得な“法律ネタ”も詰まった物語は、読み始めたら止まらないこと間違いなし。ぜひ一緒に、私がこの世界で“生き延びる”ための奮闘を見届けてほしい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:56:32
809992文字
会話率:27%
昭和十九年、戦局は悪化の一途を辿っていた。
だが日本には、まだ切り札が残されていた――“魔導”。
祈りを源とするその力は、かつて密かに発見・研究され、今や戦略兵器として実戦投入されようとしていた。
攻撃型魔導兵器「ヒノカグツチ」
の発動が、太平洋戦争の趨勢を根底から覆す。
陸軍魔導研究所育成課程一期生・神崎真は、国家が唯一擁する戦略魔導適性者。
だが彼の中には、力を“祈り”として捉える信念と、軍の暴走への疑念が芽生え始めていた。
魔導がもたらすのは勝利か、滅びか。
封印された近代史を抉る、もうひとつの大東亜戦争。
魔導の行く末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:00:00
78749文字
会話率:39%
これは…四つ目の世界を救った一人の英雄の物語…
これは…絶望の切り札となる男の物語…
これは…神々の王子の冒険の物語…
これは…一つ目の世界に迷い込んだ青年の物語…
これは…妹を殺された彼女の二回目の人生。
これは…全てを救う聖天使の物語。
これは…フォースーパーノヴァを止めるために抗う少年の物語。
主人公:ザードとチェリーは記憶を失っている。
そんな記憶を失っている二人が世界を救う?そんな物語。
四字熟語能力…それは遥か昔、古の時代…人々が大いなる厄災から身を守るために生み出された言葉の力。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 10:13:32
22789文字
会話率:65%
魔物が跋扈する世界。
ダレン・デュロ・フォードはひょんなことから伝説級のSランクパーティーに所属することになった。
そこには、彼が憧れ続けた最強の冒険者――アンディ・A・アールがいた。
憧れの人との冒険。命を賭けた戦い。
だが、ダレンは
次第に疑問を抱くようになる。
――本当に、魔物は悪なのか?
戦いの中で見た魔物たちの苦悩、そして人間の醜さ。
やがて彼は王国の裏の顔を知ってしまう。
そして、ダレンはSランクパーティーを追放される。
命を狙われたダレンは、唯一の切り札――ユニークスキル【瞬間移動】を発動させようとするが………。
裏切られた最強冒険者が歩む、新たな運命とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:00:00
9707文字
会話率:34%
異世界で死にかけた少女シオンは、魔族による禁忌の召喚術により異世界へと引き込まれる。そこは神に従う人間軍が勇者を擁し、魔族を追いつめる戦乱の世界。角や灰色の肌を持つ魔族たちにとって、シオンは「神に祝福されない異質な存在」として最後の希望を背
負わされることに。
だがシオンは、自分が何者なのか、なぜ召喚されたのかすら理解できない。ただ、魔族の少女ミアの優しさや、戦士エルザの厳しさに触れるうちに、彼らの必死の抵抗を知る。勇者は神の道具として絶大な力を振るい、人間軍は神の名のもとに魔族を排除しようとしていた。
シオンは弱い身体と心を抱えながらも、世界に溢れる「エーテス」と神の力「カルヴァリオン」を学び、少しずつ戦う術を身につけていく。彼女は本当に救世の切り札となれるのか、それとも失敗作として終わるのか。死にかけたはずの少女が、もう一度“生きる”意味を見出すために足を踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:16:24
91348文字
会話率:40%
2042年、異星文明ゼルフェリアの侵略により人類は絶望的な戦況に追い込まれた。通常兵器は通じず、生身の兵士は次々と倒れる中、人類は最後の切り札改造イルカ部隊《アクアリオン》を作り上げるのだが…
最終更新:2025-03-29 15:59:46
5254文字
会話率:35%
日のいづる国、ここに侍と呼ばれた人たちがいた。
彼らは傍若無人ながらも人々を守るその姿に少年たちは憧れを持っていた。
日本政府は近代化を進めるべく、彼らの存在が邪魔となっていった。
侍と政府で行われた戦争。
【維新の刻】
である。
数に勝る政府が優勢であったが、侍たちには切り札とも呼べる若者たちがいた。
若者たちは妖刀を携え【悪鬼装甲】と呼ばれる装備を全身に纏い、政府軍に対抗していた。
しかし、政府軍も対抗し【神威装甲】という、選ばれた者が身に纏う事が出来る装甲を発明した。
戦いは【装甲】を身に纏う者たちが中心で激化していった。
その結果、侍たちは惨敗。
日本から侍と呼ばれる者は姿を消した。
そして、5年の月日が経ち、日本は急速に発展していった。
舞台は首都東都。
街並みは近代化したが、人々の服装はまだまだ和装が一般的で洋装を着る物はまだ少ない。
そこの東都軍女学校に通う桃枝椿。
彼女は成績は優秀で剣の腕達人である。
彼女は正義感あふれる性格をしており、悪を絶対に許さない。
そんな彼女は5年前に離れ離れとなった幼馴染と再開するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 10:00:00
58139文字
会話率:48%
地軸逆回転(グレートリバース)による文明崩壊から二千年後。奇妙に発達した文化と、特異的かつ限定的な力である魔法によって、人類は栄えていた。そんな人類には共通の敵である生命体がいくつか存在しており、対抗手段として『キャリバー』という人型兵器
を造り、対抗していた。中でも、魔法を使える複座型キャリバーは、対敵性生物への切り札として運用されており、それを操るのは少年とくたびれ男のコンビ、そして彼らを指揮するでショタコン美女であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:11:12
37989文字
会話率:33%
純愛の果てに、無慈悲な斬裂
『Necrophia:B Side/Ver.1-0223』
時に、西暦2222年──。
世界は混沌に堕ちた。
突如として現れた、謎の生命体《ブルータル》。白の獣じみた凶悪な見た目をした当該生物は、なんの前触れも
無く、世界に同時多発的に出現した。
ブルータルは人間を襲い、殺戮の限りを尽くす。
世界の人口は半分以下にまで激減した。
そんな中で、人類が最後の切り札として提案したのが、
《反物質爆弾》を使用した大規模一斉爆撃による異生物滅却計画。陽子と原子核の化学反応で産出される極大エネルギーは、世界中の大陸をリセットさせてしまう。だがその代わりに、ブルータルの数は大きく減った。
反物質爆弾による作戦は成功に終わったかに見えた。だが、反物質爆弾の影響を受けていない都市が世界に幾つか存在する事が判明。各都市から離れた先は真っ平らな荒野なのに、まるでバリアを張っていたかのような、爆弾投下前そのままの状態を維持していた。
しかもその状態を維持している都市には、ブルータルの姿を確認。このような場所を“ブルータルの巣”と呼称。
まだ、ブルータルは生きている。確実に殲滅された訳では無い。まだ、どこかに生きている。繁殖する可能性もある。早期にこの問題は解決する必要があった。この問題は日本にも確認され、横浜みなとみらいが最初の解決地点だと定められた。
状態維持のエリアはみなとみらいの他に、近辺に所在する元町・中華街、大黒ふ頭、京浜工業地帯の鶴見線沿い。この複数箇所が判明。
日本軍は分析調査隊を編成。
元町・中華街、京浜工業地帯には大多数の兵士が編成されたが、大黒ふ頭の調査には《シアラックス》と《カラクセス》の2名が選ばれた。
2人は、なんの疑問も持たず大黒ふ頭の調査へと向かう。
2人は同年齢であり、友人以上恋人未満という関係値。生き残った人類は若ければ、強制的に兵士にされる。その日本軍の士官学校で出会い、意気投合。だけど、2人が一緒に任務を遂行する…というのは初めての経験だった。しかも、2人のみでの任務。
2人は思い思いの任務経験談を話し、陽気な状態で大黒ふ頭へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 00:30:14
2183文字
会話率:69%
お弁当の中身で、勝負する。
わたしのお弁当の中には、切り札がありました。
最終更新:2025-03-05 23:21:52
200文字
会話率:0%
Q 明らかにメインクエストがバッドエンドへ誘導してくるのですがバグでしょうか?
A いいえ、仕様です。鬱バッドエンドがトゥルーendになっております。
Q 嫌なので、この"仲間を殺せ"というクエストマーカー、お
前にぶん投げておきますね。
異世界! 奴隷! 冒険者! ギルド! 竜! 吸血鬼! エルフ! ドワーフ! 金策! パン屋! サウナ! 紅茶! 孤児! 貴族! 財宝! 教会! 魔術! 悪魔! 一戸建て! 温泉! 鍛冶屋!
Q 生活基盤がないのですがどうしたらいいですか?
A 冒険者で日銭を稼ぎつつ、トカゲと一緒にパン屋でもしたらどうでしょうか?
Q あのままてめえの言う通りにしてたらトカゲは死んでいたんですが、何か言うことはありませんか?
A あなた話を聞かずにクエストマーカーぶん投げてメインクエスト無視したから、トカゲ生きてるでしょ。良いじゃないですか、それで
Q お前いつかぶちのめしに行くからな
A あなたメインクエストぶん投げてサイドクエストしかせずに冒険者生活満喫してるでしょ、好き勝手しすぎて草
現代ダンジョンで死んだ強欲な探索者が異世界オープンワールドで奴隷スタートから少しづつ成り上がるお話です。
パン屋になり、国中にホットドック流行らせたり、貴族にダイエットの概念やサウナの喜びを布教し、孤児どもを悪辣な方法でもてなし、格安(現代倫理基準)の労働力としてパン屋で過酷な労働に従事させたり(月残業15時間完全週休2日、福利厚生、年次有休有り)貴族のやんごとない血筋メスガキの家庭教師になったり、脳内クエストマーカー女とマウント合戦したり、竜のヒモになったり、吸血鬼のオヤツにされたりします。
やたらメインクエストが鬱end推しなので、全力でメインクエストを無視してたのしい冒険者ライフを送ります。
強欲冒険者は欲望のまま、鬱endをぶち壊してハッピーエンドへ向かいます。
主人公はそれなりに戦えますが最強枠ではありません。しかしどんな敵にもワンチャン狙える感じの切り札あったりします(リスク有り)
※ゲーム風表現ありますが、夢オチ、仮想空間、VRゲームオチでなないのでご安心ください。作者はそのオチに親を殺されたので憎悪しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 22:51:26
1479873文字
会話率:45%