百年経っても『茨姫』の下に王子は現れませんでした。数百年『茨姫』は眠り続け――現代日本の高校生が『王子』さまに選ばれたようです。ただそれだけの話。
最終更新:2013-02-07 23:43:40
9812文字
会話率:34%
幼いえみるちゃんは、ある日迷子になってしまいました。途方にくれていると、“女神様”と名乗る親切なお姉さんが手を差し伸べてくれました。果たしてえみるちゃんは無事におうちに帰ることができるのでしょうか?
最終更新:2013-02-07 22:16:07
1540文字
会話率:49%
このお話は母を小さい時になくした少年と雪女の生まれ変わりの少女のラブファンタジーの物語です。
もしかしたら童話じゃないかも…
最終更新:2013-02-07 20:25:20
502文字
会話率:74%
たった1人で暮らす少女のもとに、ある日男がやってくる
彼女の作る美味しいスープは男に何をもたらすのか
最終更新:2013-02-07 20:00:00
1441文字
会話率:29%
とある冬の日、少年が泣いています。その少年は答えを探しに塔を上ります。いつまでも、どこまでも、塔を上り続けます。無口な少女と陽気な影を連れて、少年は頂上を目指します。少年の名前はトーラスと言います。それ以上のことはわかりません。
最終更新:2013-02-07 19:14:37
20526文字
会話率:26%
人間狩り
悪魔の好む
いわゆる人殺し
しかし彼の運命を変えるように女の子が彼と話をする
そして彼の気持ちに変化が現れた結果は…
最終更新:2013-02-07 18:37:16
976文字
会話率:67%
眠れない少女は、流れ星と出会う。
流れ星は少女に素敵な魔法を見せた。
少女は流れ星の温かさに触れて心を開き、そして自由を手にする―――。
最終更新:2013-02-07 17:17:41
1606文字
会話率:29%
冷蔵庫もエアコンもパソコンもない文明の遅れた桜龍村には巫女という存在がいた。
ある時桜龍村に現代文明持ち込まれ、現代文明を取り入れたがる大人たちが現れる。
巫女の少女は止めようとするが……
最終更新:2013-02-06 23:04:27
744文字
会話率:5%
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尊いお方をお迎えする
そんな静かな夜のお話。
貴方の願いはなんですか?
最終更新:2013-02-06 15:50:31
3201文字
会話率:76%
猫にはお父さんもお母さんも兄弟も居ません。
覚えてる限り、ずっと一人ぼっちだったのです。
猫の生まれた意味は何でしょう。
猫の生きる意味は何でしょう。
猫の声は誰かに届くのでしょうか。
鳴いて鳴いて、その先に、猫の見つけたものは何でしょうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 02:35:30
1747文字
会話率:15%
雪が降る季節。
森で一人、暮らしている少女の家に一人の男が訪れる。
色素の薄い髪のその男との出会い。
確かにある記憶の一つ。
少女は忘れることのない記憶。
最終更新:2013-02-05 23:35:32
1122文字
会話率:41%
とある国に、とある少女を探している方がいるそう。
さて、何故その方はとある少女を探しているのでしょうか。
とある貴人がとある少女を探すに至るまでのお話し。
最終更新:2013-02-05 23:18:05
5090文字
会話率:31%
真っ白な世界で、独り泣き続ける少女とその少女に手を差し伸べる少女の物語。真っ白な世界の中、泣き続ける少女の悲しみを癒すもの、心を満たすものとは一体何なのか……。 冬の童話祭2013の投稿作品です。
最終更新:2013-02-05 23:00:36
1777文字
会話率:3%
少年と少女…二人の守護神は人に大切なことを伝え、残した。
※童話初挑戦な作者が童話っぽくなるように書いたなんちゃって童話です。
冬の童話祭2013に参加してみました!
最終更新:2013-02-05 22:47:09
3758文字
会話率:15%
独りぼっちの少年少女の物語。血の匂い。人間(ヒト)の匂い。彼がいない。
最終更新:2013-02-05 22:20:36
6266文字
会話率:20%
〜真実の国と、欺瞞の国。その両国の少年少女の物語〜この世界にもう彼女はいない。残された少年は独り何を思う。
最終更新:2012-10-17 18:23:17
1848文字
会話率:14%
森で出会った少女と少年が友達になり、
歌に沿って薬草を見つける話です。
最終更新:2013-02-05 21:38:50
1511文字
会話率:47%
ある一人の絵描きの物語
最終更新:2013-02-05 21:16:56
2544文字
会話率:37%
少女が雪の中を歩いていると、喫茶店があることに気がつく。その喫茶店に入り、母親の病気のことをマスターに話す少女。雪のかけらがあれば奇跡が起こせるかもしれないというマスター。ただその雪のかけらは、とるのがものすごく難しい。少女は雪のかけらを
とってマスターに届けることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 21:08:26
4867文字
会話率:20%
心を閉ざしてしまった少女と犬のお話。
最終更新:2013-02-05 20:04:32
1415文字
会話率:25%
「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」
夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さ
ない」と少女は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 19:00:53
4869文字
会話率:35%