小説を書くのって、文章を書くのってこんなに大変なんですね。
色々な作品に触発されて百合小説を書きたくなり、早速始めたところまでは良かったのです。慣れないパソコンの操作から始まり、ストーリーが中々考えつかず、構想を文字に起こそうと思っても語彙
力、文章力、知識の無さを実感するだけ……結局、百合小説のカケラも書けませんでした。
ただ、折角書いたので誰かに読んでもらいたいです。
内容的には傭兵団長の娘である主人公セラが生き別れた姉と…な話になる予定です。是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 23:13:22
7274文字
会話率:41%
太古より人類を苦しめて来た黒龍――魔王。その体から放たれる瘴気は魔物を生み出し、人類を存亡の危機に追いやっていた。
そんな魔王を討伐したのは、異世界から召喚された勇者だった。
かくして世界は平和になり、勇者は元の世界へと帰還する。
勇者と魔王の物語はここに幕を下ろしたのだ。
それから数年後。
歴代最強と謳われながら戦うことなく役目を終えた兵団長――ヘクトル=アーバンカインの元に一通の招集状が届く。
英雄譚が幕を下ろしたその後で、勇者になれなかった老兵の物語が再び動き出そうとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 02:21:36
103968文字
会話率:49%
世界八大大陸の一つ、ヤウ大陸「西の覇者」セイラガイス王国。
セイラガイス王国第四王女ロイアスは国内最大の武闘大会「大練武闘大会」に出場すべく師匠であるセイラガイス王国軍総騎士団長テルヴィントレス、第一騎士団長カルトローサに師事し、同い年の
幼馴染であり、カルトローサの弟であるアスドガリスと共に修行に励んでいた。
大会の日を楽しみにしながら。
※
一方その頃、王宮内部では、南のユスーマン帝国と通じて反乱を起こす動きが見られていた。
セイラガイス王国軍魔法僧兵団の魔法総僧兵団長マイエと第一魔法僧兵団長キルンは、密かに調査を進めていた。
反乱を企てているのは、魔法僧の中でも一大一派であるリ・ユプナ派の大僧リィルナルとその配下達。
その反乱の軍力に、かつて古代に猛威を奮ったとされる「悪魔」の力を隠し持っている事を突き止めたキルンは、その捜査に奔走する。
※
やがて迎えた大練武闘大会。14歳以下の部にロイアスとアスドガリスは出場していた。
様々な思いが交錯する中で、ロイアスは対戦を進めていく。
そんな中、悪魔の力は、徐々に、そして確実に復活の兆しを見せていた。
大会14歳以下の部三回戦の只中。
遂に復活した悪魔。
虐殺される観客。
立ち向かうのは列席していた騎士団達と…ロイアス。
ロイアスは、初めての「戦場」で、今この国に生きる人間が初めて対峙する人外の存在に立ち向かう。
後に「戦姫」と呼ばれる大陸西の覇者、セイラガイスを背負うロイアスの、少女時代の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 20:26:18
41178文字
会話率:39%
仕事が無くなった傭兵団の中年団長が、部下と子供を率いて異世界に行って食い扶持を稼ごうとする話。
※異世界の字は出てきましたが、いまだに行ってはいません。
注意 あまり内容も考えずに適当に始めるので続かないかもしれない。
最終更新:2015-11-08 21:58:30
34718文字
会話率:46%
―――恋のキューピットは下衆な先輩兵士でした。
冬の終わり、先輩兵士に絡まれている新兵アーサとロレインのを助けてくれたのは、女好きで有名な国軍第3兵団長ウィリアム・カインズ。
先輩兵士を誤魔化すためににウィリアムが放った言葉からアーサはウ
ィリアムの恋人になることに。
偽造か本当の恋人か、ウィリアムの真意はーーー
※ご都合設定注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 16:38:56
4418文字
会話率:52%
魔術による結界に守られた王国、アストレアの王女ユウと、魔術兵団長ルーマ。
魔術の師弟であり、幼なじみでもある二人は、つかずはなれずの距離を保ちながらお互いを大事に思っていた。
いつまでも変わらないでいて欲しいと願っていた生活は、国王の崩御を
契機に変化していく。
兄の即位、天候の異常、そしてユウの身体の異変ーー……そんななか、ルーマがとった行動は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:00:25
66122文字
会話率:56%
黒竜殺しの英雄になった正体不明の傭兵団。
これは彼らの活躍とみせかけて実は、とある人達が暗躍するお話。
戦闘描写は全く出てきません。
お飾りの正妃になった悲劇の姫と闇にのまれた王を救うのは傭兵団!?
そして、謎の団長の正体は…
転生は最終話
にしか出てきません!
番外編は傭兵団長と愉快な仲間たちの話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 16:25:38
26364文字
会話率:27%
黒団傭兵団長の生きた時代より昔のセイヤード国の王と姫の話です。
国名しか出していませんので傭兵団長の話を読んでいなくても大丈夫です。
嫁いだら開口一番に愛するつもりはないから帰れと王に言われ、じゃあ下賜してくれる?と望む王女の狙いとは…。
最終更新:2014-08-03 22:09:37
1814文字
会話率:36%
大国の王に嫁いだ小国の姫。
王に愛することはないと言われ、姫は…。
傭兵団長の世界と同じ設定ですが、彼らは出てきません。
彼らよりもっと昔の話です。
書きたいところだけ書いたので短いです。
最終更新:2014-07-29 11:11:09
862文字
会話率:47%
女だらけの戦闘集団だけど、勇敢な女戦士ではなく、かわいらしい魔法少女?
魔女狩りからの逃れた女性たちが樹海の中に隠れ里を作った。彼女たちの中に本物の魔女はほとんどいなかったが、自分たちの身を守るために魔女となり、生きるために戦うことを決め
た。そんな中、傭兵団長に脅され、逃げ回る弱虫皇帝が隠れ里のパトロンになってくれた。
もう、異端審問官なんかに負けはしない!? もう、火あぶりも串刺しも怖くない!?
遊侠の水滸伝ならぬ魔女の山麓伝。魔女のコサック。
女顔の吟遊詩人が領主の息子に男色を迫られ、それを断ると魔女に仕立て上げられた。吟遊詩人は死刑になりそうになったので、魔女の隠れ里に逃げ込むところから物語は始まる。
●まだまだ文章が未熟ですので、小説上の疑問点がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:29:16
15220文字
会話率:55%