謎の物体『箱』が日本上空に現れたが、意外な事になんの変化も影響もなく2年の月日が流れようとしていた。
今年から最難関校であるT大に通う主人公、鬣 恭弥とその幼馴染である桐花 美希は入学式に向かっていたが…
最終更新:2017-01-10 01:04:53
1399文字
会話率:61%
ある処に、ひとならざるもの達による、ひとならざるもののための町――――「あわいの町」がございます。これは、ひとならざるものの怠惰で道楽者な女店主が、色んな『界』のモノ達のちょっとした問題にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込んで見なかったりす
る御話です。
※此の御話は作者の捏造等が過分に配合されております。お口に召されない場合速やかに閲覧をお止めになり、ブラウザバックボタンを連打してご対応下さいませ!それでもいいよという方は駄文ではございますがお楽しみ頂ければ作者が狂喜乱舞致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 22:43:21
2589文字
会話率:23%
この国には確かに八百万の神様が存在する。その神様と橋渡しを担う役職を国民は「惟楽(かんながら)の者」と呼び、彼らは歴史の中で政治にも介入する大きな権力を得た。そんな時、外国から伝わった一神教の教えに、神道を国教とするこの国は混乱の時代を迎え
始める。混沌とする時代の中で、一人の騎士を伴って旅をする娘がいた。これは、一人の女の子とそれを取り巻く人々の、成長と恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:46:34
38468文字
会話率:43%
推定八百万の神様って、異世界も込みとか知りませんでした。
最終更新:2015-07-27 18:01:02
1209文字
会話率:23%
毎日が暇で暇でしょうがないと嘆いていた少年の元に現れた一人の神様が退屈な少年の人生を変えちゃいます。
最終更新:2014-11-29 20:20:26
13600文字
会話率:58%
神様にたまたま拾ってもらった主人公が異世界を救う。
この話はその後の世界の話です。神様ジルエニスからもらったチートな武器防具で異世界を救った主人公は、彼の感覚で十数年後再びその異世界に行くことになりました。ただ前回の時は金銀装飾のロングソー
ドと蒼の鎧でやたら目立っていたので、今回は地味に行きたいなあ………神様にお願いしてみたら何だかとんでもない方向に。
チート(異世界救世経験者の英雄)+チート(神様の自重しない祝福)で、約五百年後の剣と魔法と竜の王道ファンタジー世界(話が進むにつれて何かがおかしい事になっていますが)に主人公は再臨します。
奴隷に値する闘奴の存在もあり、創作として割り切っていただけると幸いです。稀に主人公が外道になります。書いている人間の日本語力も低いですし、情感のある文章にしようと失敗しております。キモイ魔物や気軽に使われている流血描写など、楽しめる方は限られるはずです。
それでもよろしければお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:00:00
414449文字
会話率:20%
日本には八百万の神様が居る。八百万もの神様がいるんだったら、もしかしたら、こんな神様もいるのかもしれない。このお話は、とある少年が、とある本を通じて、とある少女と出会うお話。派手なお話ではないけれど、もし、時間があったら読んでみてください。
最終更新:2010-10-21 23:18:19
44117文字
会話率:28%