ある処に、ひとならざるもの達による、ひとならざるもののための町――――「あわいの町」がございます。これは、ひとならざるものの怠惰で道楽者な女店主が、色んな『界』のモノ達のちょっとした問題にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込んで見なかったりす
る御話です。
※此の御話は作者の捏造等が過分に配合されております。お口に召されない場合速やかに閲覧をお止めになり、ブラウザバックボタンを連打してご対応下さいませ!それでもいいよという方は駄文ではございますがお楽しみ頂ければ作者が狂喜乱舞致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 22:43:21
2589文字
会話率:23%