退屈を紛らわせようとテレビを眺めている女がインターホンにより呼び出される。玄関に立っている男は正体も明かさず、金の入った封筒を手渡して家の中を物色する。
後日、郵便受けに一冊の本が入っていた。そこに書かれていたのは住んでいる家と、私の密かな
計画だった。余計な事をしてしまったと後悔する女へと、二人組の刑事が訪ねて来た。 そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:15:24
2070文字
会話率:15%
竜王都のヒラ女官アイヴィの実家・下町の錠前屋に、魔法で外見を変えられ窮地に陥った親友が転がり込んで来た。宮廷陰謀のとばっちりを受けた親友を救うため、アイヴィは秘密裏に行動を開始する。
一方、エリート文官セフィルは、王都雑多トラブル対応のため
下町娘アイヴィとバディを組まされたのが気に入らないようで、常に不機嫌そうな顔。上流社交界の方で忙しそうだし、身分の高い綺麗な恋人も居るし。分かってはいるけどモヤモヤする。親友のピンチの件も胸に収めておいた方が…
ところが、余計な事に気付いたセフィルが、単身『毒ムカデの尖塔』へ乗り込もうとするアイヴィを追って来て…!?
青春ラブコメ風。ハラハラ&ドキドキ、高速アクション。
【ゴキブリ・ムカデ苦手な方はブラウザバック推奨!壮絶な大群に襲われる描写あり】
秋月忍様主催『男女バディ祭』参加作品/文字数:3万字まで/内容:男女がバディで活躍、焦れ必須、両片思い、ハッピーエンド、恋愛エンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:00:00
29180文字
会話率:37%
55歳で亡くなった男が、新たな世界に生まれ変わり赤ん坊からやり直し。 いわゆる異世界転生のありきたりなおはなしです。
のんびり自由気ままに過ごせればいいかなって、お気楽に考えていましたよ、本当に。 勿論現代日本の素晴らしい科学技術に囲ま
れた生活からみれば、多少の不自由は仕方ないですね。 別に魔王を倒して世界を救えとか神に言われたこともなく、初期装備にエクスカリバーなんてもらってない。チート能力で無双とか ないわー。
仲間は10人は欲しい。あれ?貴方その腰に引っ提げていらっしゃる業物は・・・。おや?貴方は杖にローブ姿で・・・。 彼女たちはメイド服で・・・。
思えば遠くにきたもんだ、オレ、何処にいるの?どこに行くの? 余計な事しなければ、幸せに暮らせるんだ。 逃げちゃダメだ。
方向性が曖昧なので、読んでいただける皆様にイライラさせるかも・・・・。
見切り発車で始まりました。批判、励ましお待ちしております。暫しお付き合いを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 16:28:20
69030文字
会話率:35%
蛇足(だそく)とは中国の故事。出典は『戦国策』斉策。余計な事、不必要な事などの例えとして用いられる。
ーーーーWikipediaより引用
最終更新:2020-12-10 22:12:36
430文字
会話率:0%
異世界の際に余計な事を考えてしまったせいで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-11-24 09:39:11
1606文字
会話率:30%
コウジマチサトルのダンジョン生活第二幕。
異世界生活にも大分慣れてきたサトル。
旅行感覚からホームステイ感覚にシフトしつつ、楽しい異世界生活を満喫中。
元の世界に残してきた憂いはまだあれど、ダンジョンに召喚された勇者としてやるべきことはや
りつつとにかく今は楽しもうと、グルメにファッションに友情にと、精を出す(強要)。
サトルの毎日はダンジョンを冒険したり、ダンジョンの崩落に巻き込まれたり、見知らぬ相手からのヘイト攻撃でぼこぼこにされたり、陰謀渦巻く権力の三すくみに四苦八苦したり、自分の存在意義に自問自答して胃を痛めたり、責任感強すぎて余計な事ばかり背負い込んで辛くなったり、もう大変。
それでも恋愛だけは絶対NGなサトル。
そんなサトルの前に色仕掛けを仕掛けてくる謎の女性(男含む)が現れた。
恋愛感情ではないはずだが、サトルがたぶらかされるのは我慢ならないと、ホームステイ先の猫耳ダンジョン研究家や、冒険者のうさ耳ロリータ娘や、気の強いシスター見習いの女の子が立ち上がる。
そんな折、謎の災害がダンジョンの町を襲い……濁流が町を飲み、病が人々に蔓延する。
ストレス表現多め。ほのぼののつもりではない。
※この作品には以下の内容が含まれます。
・異世界なのでご都合主義ダンジョン
・異世界なのでご都合主義アイテム
・異世界なのでご都合主義万能薬
・異世界なのでご都合主義獣耳
・異世界なのでご都合主義宗教
・異世界なのでご都合主義建築物と建築素材
・異世界なのでご都合主義地理
・異世界なのでご都合主義気候風土
・異世界なのでご都合主義ドラゴン
・異世界なのでご都合主義食材によるご都合主義グルメ
・異世界なのでご都合主義雄ぱい
・異世界なのでご都合主義ちっぱい
・異世界なのでご都合主義合法ロリ
・異世界なのでご都合主義インテリ眼鏡(眼鏡描写軽微)
・異世界なのでご都合主義ラブロマンス要素(極薄)
・異世界なのでご都合主義主人公愛され
・異世界だけど時々プロ社畜精神
・異世界なので僕の考えた最高に可愛いマスコットキャラ的何か
・その他ご都合主義のエッセンスが成分表示できないくらい幾つも入っています
以上を踏まえてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 13:08:55
521139文字
会話率:36%
私の半身が死んだ。
ずっと、ずっと、死ぬ寸前までくれていた手紙を見返す。
必ず最後は「幸せです」と書かれた手紙。
貴女にずっと返せなかったのは、私が全てを奪っていたから。
貴女の初恋の相手も、今の旦那様も。
貴女が恋した相手は、だいぶ昔に
事故に遭って死んでしまっていたのよ。
それまでは私もちゃんと事情を話して、エリーナって呼んでもらっていた。
幸せだった。
でもね、死んでしまった。
しかもその事故の相手が、貴女の旦那様になった人の関係者だった。
故意ではなかったけれど、貴女の旦那様は私と貴女が姉妹であると分かっていたから、何でもすると言ってくれた。
とても、紳士で優しい方で、そんな人が貴女の旦那様でホッとした。
交換した身としては、無理していないか手紙のやり取りじゃ分からなかったから、心配していたのよ。
でも優しい方だったから、だから、てっきり旦那様に打ち明けていると思ったのに、貴女は何も言ってなかった。
貴女の旦那様は驚きのあまり震えていたわ。
そして、私も余計な事を言ってしまったと、心から後悔した。
その日から、貴女の旦那様はますます外国に行く事が増えた筈よ。
私の為に沢山の時間を費やしてくれた貴女。
初恋の人なのに、誰にも何も言わず身を引いてくれた貴女。
私に成って、嫁いだ旦那様を愛した貴女。
その全て無にした私が、どうして貴女と手紙をやり取り出来るというの?
全てを奪った私に、そんな資格は無い。
私は少しの間ではあったけれど、あの人に私として接して貰えたのに…本当に、本当に、ごめんなさい。
でも、これだけは信じて。
貴女は旦那様に愛されているし、ちゃんと、貴女の名前を知っているわ。
勿論貴女の子供達や孫、そして私達の家族もよ。
あの人も、貴女に心から感謝していたわ、最後まで。
ごめんなさい、ごめんなさい、私も心から愛しているわ、本当よ。
※会話は無いに等しい内容となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:00:00
10206文字
会話率:16%
ヒロコは、異世界転移先で聖女見習いとして学ぶ傍ら、お気に入りのイケおじ騎士団長ソラル様に近付くべく、日々お勉強をしていたが・・・何だか最近、ソラル様の方から接近してくる素振りを・・・騎士であり、渋カッコよく、奥様も息子もラブなはずのソラル様
がなんだか妙だと感じつつ・・・ヒロコはある事に気が付いてしまった。病んでる社畜病のヒロコは、今日も余計な事をして、世話係に迷惑をかけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 23:53:02
21835文字
会話率:53%
現代日本では第6感持ちで色々見えてしまう人間の人生は厳しい。本当の事を言うと精神異常か嘘つきにされてしまう。
色々と見えてしまう俺は小学生の時から余計な事を言わず、自分を守る為に剣術を習い生きて来たが、高校卒業寸前に空間の裂け目に飛び込
んでしまい日本の戦国時代みたいな異世界に行ってしまった。
行った途端から戦ってなんとか生き延び、妖術を覚え手違いから嫁を貰い妖怪や精霊、神様と仲良くなって生きて行く俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 19:34:44
297950文字
会話率:61%
大学進学の為に上京した俺こと沢田誠人(さわだまこと)が新居に入ると、なぜかそこにはバニーガールが立っていた……。
平凡でモテない君を自認する誠人と、何故かすごく好意的な管理人の娘、残念美少女の羽嶋沙織(はしまさおり)。そして余計な事し
かしない周りの押しかけ応援団。
二人が遺憾なくポンコツぶりを発揮しながら、すれ違う両片想いを高め合う……さっさとくっついちまえよ! な、じれったいラブストーリー……のつもりです。
全38話、予約投稿済みで毎日昼12時更新になります。
こちらの作品は以前カクヨムにて連載していたものを全面改稿したものになります。掲載はなろうが先行しています。あちらもこっちの連載の進み具合に合わせて改訂版に差し替えていく予定です。
拙著「婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ」書籍完全版・コミック版(ともにKADOKAWAから刊行)好評発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 12:00:00
177872文字
会話率:50%
特別でもなんでもない学生の日常の一コマ。
高校生の男子と女子のお喋り。
コロコロと話題が代わり余計な事はよく話すけど大切な事は口にしない。
言葉にしなかったら伝わるわけもない。
お互い思い違いをしてすれ違う。
感情も僅かの間に変わりゆく。
女々しい男とご都合女の恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 12:00:00
4992文字
会話率:100%
短文ですのでさしたる「あらすじ」はありません。
面白いことを言おうとして、逆に「余計なこと」をいう人がテレビや日常生活の中でいないでしょうか?
長年トーク番組を持っている、あるいはいた黒柳徹子やタモリには「余計なことを言わない力」があったと
思います。
ではどうすればこの力がつくのでしょうか?
考えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 09:03:29
755文字
会話率:0%
「ちょっと!わたくしの言うことが聞けないって言うの?!」頭に響く怒鳴り声か響いて来た。「いえ!そんな事は決してありません!」間髪入れず返事をする声に「なら、余計な事は、言わずにサッサとおやりなさい!」またさっきの声が響く。
「……」無言で先
輩を見つめると先輩は、フッっと笑って「我が社には、女王様も居るのよ!(^_-)-☆」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:00:00
2953文字
会話率:10%
行きつけのお店で隣から聞こえてきた探偵の昔話に男が余計な事を口にする話。
最終更新:2018-06-25 00:15:24
1488文字
会話率:6%
ここは物書きというのもおこがましい、文法すら良く分かっていない最底辺の筆者であるぼくが
妄想だけを頼りに何かを書き始めた結果、ぶち当たった壁について、色々と余計な事を考えた際のメモ的なものです。
多くの人にとっては、いまさら感溢れる内容にな
ると思います。
あまり深く考えてないので色々と穴だらけであったり。
適当に書いているので物凄く読みにくかったり。
そもそも内容が間違っていたり。
最終的に、だから何なんだよと言いたくなるのは仕様です。
※あくまでミジンコ視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 20:22:39
21250文字
会話率:5%
身内に何かを言うと、必ず言い訳。
そう言われてしまう。
伝えたいのに、考えてない。
そう切り捨てられてしまう。
どうしたら、きちんと伝わるのか。
何かを言っても、無神経扱い。
考える。
分からない…。
思いを伝えたいのに、伝
える事ができない。
余計な事だらけ。
伝わるコトバ。難しいなと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 15:39:02
516文字
会話率:0%
ある日突然よりにもよって、無機物たちに異世界召喚されたわたし、リンジュ。
呆然とするわたしに彼らは告げる。
「われらをメンテナンスしてほしくてな」
怒りで拳をフルフルさせつつも、我が家へ無事帰るためにもさっさと作業を進めたいのに、アイテムた
ちのところに舞い込む厄介で余計な事。これになんだかんだと巻き込まれ、作業中断を余儀なくされて。そして今回もガーラン(杖)絡みの面倒事が起きてリンジュが付き合わされる羽目になり……。
「あんたたちっ、全員終わらせてほしいなら、わたしを作業だけに専念させろー!!」
眉間のしわが気になりつつも、リンジュは作業に戻るため、今日も解決に向けてひた走る。
そんな少女が送る、異世界ラブ(?)コメディー…多分。
※初めはラブはないです。むしろ主人公の受難の日々が…。警告タグを付けてますが、今のところ大丈夫かと。遅筆(遅打ち込み?)につき、更新は不定期です。この小説がお気に召さない方はどうぞ回れ右、でお願いします。一般常識内での感想大歓迎です。返事がなくても平気な方、気長にお待ちくださる奇特な方、とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 21:00:00
11637文字
会話率:43%
余計な事言うと、怒りは沸点を軽く超える。
最終更新:2011-07-31 21:27:02
591文字
会話率:48%
底辺スレで余計な事を言ったがために・・・。orz
最終更新:2011-07-04 22:28:59
200文字
会話率:0%
これは私の主観と誇大妄想の物語である。ファミリーレストランで私はある家族に遭遇する。聞こえてくる会話が妙に気になって、無関係にも関わらず余計な事を考えてしまう。
最終更新:2010-01-23 03:03:45
1588文字
会話率:21%