ニヒリストな僕が精神世界少女と触れ合って自分の世界を創造する話。
主人公は軽度の自〇願望者で、今のままでは決定事項のように最終的には自〇をしてしまう。
感情の起伏は乏しく、日々を空虚なものとして消化している。
人間が嫌いで、常に自分の殻に
閉じこもっている。
クラスの人間を猥褻で幼稚な人間と一蹴している。
著名人は故人以外全員嫌いだ。
趣味は妄想 昼寝。
誰かに媚びることもなく、誰からも媚びられることもない。
これらは近年の自己肯定感を減少させる教育のせいだろうか。
そこで自己防衛の為に生み出されたのは少女。
この作品では精神世界少女と呼んでいる。
精神世界少女を救い自己を救うか、精神世界で精神世界少女と共依存になるか。
その選択をしたとき、世界は分岐する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 18:22:08
4986文字
会話率:23%
僕は人間が嫌いだ。この不条理な世界も嫌いだ。
人間関係なんて疲れの原因だ。
そう思った僕は接客業をやめて、棺桶を作る仕事をしていた。
ある日、少女に出会った。
死人のような少女。
人間関係がめんどくさい僕と、謎の少女の物語。
最終更新:2022-03-24 10:47:52
5021文字
会話率:24%
ベクオート・ワンダは天才である。天才が故に彼は私を作り出した。私はオートマタである。私は自分で簡単にメンテナンスが出来てしまう。だから死ぬ時はおそらく自殺になるだろう。私はなぜ作り出されたのかわからない。人間なんて嫌いだ。そんな私のもとにあ
る大雨の日一人の少年が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 00:00:00
5162文字
会話率:50%
僕は人間が嫌いだ。人間が好きそうなあいつも嫌いだった。
最終更新:2021-11-12 20:09:19
6698文字
会話率:37%
「結界を作り解除する事しかできない? アホらしい、必要ない存在だ」
結界士という職業を持った彼、クラインはある日最強パーティのリーダー・ファルスにそう告げられる。
俺は生涯ずっと一人で結界士の修行を積んでいたが故に、高位の封印を張っ
たり、解除したりできる力を持っていたのだが、結局それを生かす事が出来ず、パーティから不要な存在という烙印を押され追放されてしまう。
ふざけた話だ、クソみたいな話だ。
それでも反論できない俺は、仕方なくそれに従い、また孤独の身となった。その後仕方なく冒険者になり、一人旅をすることにしたのだが、ある日とある遺跡を見つける。
中に入ってみれば、そこには遥か昔世界を震撼させたという魔王が封印されていて?
「これは神代の結界だよ? 解除なんてできるはずがない」
「と、思うじゃん?」
そこで俺はパッパッと封印を解き、その魔王を開放する。が、良く見るとまさかまさかの少女姿で大困惑。
どうやら全盛期の力を開放するには、他の最強魔族とも協力する必要があるようで、これからその魔王を探す旅に出るという。
「俺も連れて行ってくれないか?」
「人間の力を借りる程弱ってはいない」
「でも、自信はないんだろ?」
人間に封印され、力を失い、魔王としての尊厳が無くなりつつあるその悔しさ、俺もわかる。
だから、俺はお前の力になりたい。気持ちをそのままにぶつけると、納得したのか、魔王は自分の家来――いや、パートナーとして承諾してくれた。
こうして俺は、世界を震撼させる結界士となり、国に追われる身となってしまう。
だが関係ない、こっちには最強の魔王がいるからな。やめろって? 追放したんだから関係ないだろ。
※ あらすじ・タイトルを少し変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 17:08:45
47515文字
会話率:53%
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
人間が嫌いなエルフと、そんな彼女を5年口説き続けている人間の男の、そろそろ決着がつきそうなとある日のお話。
寂しがり屋のエルフは、いまだ自分の思いにも気づかず、男が最後の一歩を踏み出すのを待っている。
意気地なしの男は、彼女に待たれている
ことにも気づかず、今日もただ、いつものように愛を告げる。
※skebのリクエストにて書いた作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:01:48
10197文字
会話率:40%
仙人、魔界人には寿命がある。
人間が嫌いだから、「魔法的自我」を持っている明に関心が湧き、日本人の宇宙人が正確に世界を救うか調べたくて、来たユスタナシア国、魔法国家のユスタナシア三姫の魔法攻撃中にかかれた小説です。
ひまわりの種をかじって
ごらん。
太陽の味がするから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 18:28:46
947文字
会話率:0%
とあるドラゴンは海を越え、大陸を渡り、別の大陸に逃げた。
元々住んでいた大陸で人間から酷い仕打ちを受けたドラゴンは、人間が嫌いだった。
しかし、たどり着いた新しい大陸で、傷を治療してくれる優しい人間と出会った。
その人間は優しかった。見返り
も求めなかった。
その恩を抱えたまま、ドラゴンはその人間の相棒になる。
竜と人間の友情の物語。
国を守るために奮闘する主人公たち。
竜の本望は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 13:03:18
100037文字
会話率:23%
人間が嫌いです。その理由は、私を見て、何かを期待して、裏切られたような顔をする瞬間があるからです。その瞬間に私は自分が断頭台で殺されて、その死体をただ何も言わず幽霊として見ている気分になります。なぜ彼らは私をそういう目で見るのでしょうか(第
一段落より抜粋)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 22:00:00
2502文字
会話率:24%
「昨日のテレビ見た?あのコンビ超面白くねぇ?」
夏休み間近の登校中、幼馴染とそんな何でもない事を話す猿石文人は、芯愛高校に通うスポーツ万能でお調子者のごく普通の高校生。しかし、或る満月の夜に廃工場で化け物達に襲われた際「クッソ~、これからサ
ーフィンとか色々してぇのにふざけんじゃねぇ‼」と、叫んだ瞬間に浮かんだ呪印と力が彼のありふれた日常を大きく変えてしまった。
彼は其の場に居た謎の男、シエルから自分が十二支という遥か昔にこの世界を救った12人の戦士の1人の力を受け継ぎ力に目覚めた事、自分を襲ってきた化け物の事、かつて強すぎるが故に地獄の門に封印された十二支の宿敵の八部衆の事、そして其の八部衆が封印を解きこの世界に現れ、世界を破壊しようとしている事を知らされる。
文人は其れを防ぐ為に戦う事と残りの11人の仲間を探す事をシエルによって任命されてしまう。戸惑う彼だったが、渋々了承し戦いの日々を送りながらシエルを相棒とし、仲間探しを行っていくのだが・・。
「ああ、もしもこの先お前がハブられる事になっても俺達だけはお前を1人にしない、約束する」
(寂しかったあたしの手を取って一緒に回ってくれたから?其れとも優しい嘘に気付いちゃったから?いや、きっとあの時に何か気になる存在になった時からとっくに気付いていた事だったんだ)
「私の目的?目的というよりも行動理念ですね。私は人間が嫌いだ、醜く汚い。そんな人間を消す事が自分の正義であり、其れを貫く事を理念として行動しています」
「お前に途中で自分が何をしたいか分からなくなり、苦しみ葛藤し、其れでもずっと持っていた目的を果たす事だけが、自分が存在して良い理由だと信じて突き進んできた俺の気持ちが、分かるものかぁ!」
果たしてこの物語に関わる者達は友情、恋、正義、信念といった様々な想いを3ヶ月の中で交錯させた末にどのような結末を辿るのか⁉
『邪正一如・・・邪と正は別々のものではなく、1つの心より出た同一のもの也』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:27:51
142383文字
会話率:67%
学校での対人関係、母親との関係などから人間が嫌いになった男──藤橋優希。そんな彼は、大嫌いなクラスメイト達と異世界に召喚される。
しかし何も変わらない。思いも、扱いも、感情も全て、異世界だからという理由では変わらない。何も変えられない。
子供だからだとか、大人になればわかるだとか、そんな都合のいい話もない。好きになるきっかけもない。
──何故、僕はこんな人間と同じ種族なんだ……!
同様の作品をカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにて公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 13:02:54
208877文字
会話率:49%
バーチャルアイドル「カノン」こと橘奏乃子(たちばな かのこ)は、持ち前の要領の良さやピアノの演奏動画などが評価され、群雄割拠のバーチャルアイドル界でもトップクラスの人気を博していた。
だが彼女は、ファンの暴走、現実とバーチャルとのギャップや
ジレンマ、金が絡む人間の汚さに絶望、疲弊し、自殺という手段で11年という短い人生に幕を閉じる。
死後、そんな彼女を待ち受けていたのは、ウェーブのかかったピンク髪をツーサイドアップでまとめた、派手な雑誌モデルのような女性の姿をした、死神…れっきとした、死神の一人であった。
「かのこちゃんが生きてきた世界と別の異世界に転生して、そこで悪魔としてメッチャ暴れて、人間どもをコテンパンにしてさぁ…どう?楽しそうじゃない?」
その死神が発した一言は正気の人間であれば頷きがたいものであったが、生前に起きたある事件から人間に絶望した奏乃子は、うさんくさいピンク髪の死神「ミケ」との契約の持ちかけに二つ返事でOKしてしまう。
ミケに様々な機能を備えたキーボードとともに与えられた、他人の精神を自在に操るスキル「調律」により、悪魔として転生した「カノン・ベネデッティ」の行動は、世界中に"魔"の不協和音を広げていく…
かに見えたが、人間を滅ぼすべく転生したカノンは、憎んでいたはずの人間に懐柔されていた!?
月曜日と木曜日に、2000字目安で更新します。それ以外の日は不定期更新となりますが、体調が優れていればなるべく書くようにします。
バスカディア様、カクヨム様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 05:09:57
223576文字
会話率:55%
世の中にはズルい人間がいる。
周りの人から非難されないように、器用に立ち回って、美味しいところだけを掬っていく。
私はそういう人間が嫌いだ。
私の名前は椎名かおり。
十七歳。
私が高校二年生のときの話を聞いてください。
最終更新:2020-10-31 01:45:19
4592文字
会話率:25%
引きこもりの大学生の「僕」は堕落した毎日を送っていた。
人間が嫌い、恋愛など吐き気がする。そう思っていた「僕」の下に転機が訪れる。
ある日の夜、ベランダに謎の光と共に現れた謎の女と出会ってしまう。
自分を宇宙人と言い、全く話も通じない電波女
と「僕」の奇妙な同居生活が始まった。
宇宙人女と過ごすヘンテコな日常。しかし、街には確実に不穏な影が迫っていた。
近所で相次ぐ不審死、「僕」と宇宙人との日常。
相入れない二つの出来事が一つの街で起きていた。彼女の正体は何者なのか、街で起こっている事件とは何なのか。
「僕」は深く探っていくうちに取り返しのつかない領域まで踏み込んでしまっていた。
これは宇宙人になりたい男と宇宙人の話。
2020.9.15 追記
2000pvありがとうございます。物語は完結しましたが挿絵の追加は随時していこうと思います。
この作品はカクヨムと「ゆうなぎポート」(https://yunagiport.web.fc2.com)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:43:41
140913文字
会話率:33%
主人公である「神崎 透」は人間が嫌いである。
母親の死から悟ったそのこびりついた考え方は高校生というにはあまりにも他と違いすぎていた。
しかし主人公はそれでよかった。
嫌われること自体が彼の安寧を保つのである。
しかしある日、透は出会う
のである。
朽葉色をした一人の女性と。。。。
そうして始まる、透の人間嫌いを直す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 22:56:05
973文字
会話率:3%
注:エタッてます。
現代日本において、人間が嫌いで人生を惰性だけで生きていた男が、異世界に転生及び転移して、ただ人間達を滅ぼそうとする、それだけのお話。
人間という生物以外は、特に嫌悪感を持ちません。
人の形には関係ありません。
ただ、人
間が嫌いな自称異常者が、チートやダンジョンの力を神的な存在から貰って、異世界で生きる。
それだけのお話でしかないのです。
注:更新は遅いです。エタる危険もあります。他作品を始める危険性も有ります。ご都合主義も有ります。説明口調も多いです。色々有ります。タグも予定は未定です。
評価や感想は嬉しいです。大体返します。誤字脱字や批評は勿論嬉しいです。でも批判は泣きます。個人的に嫌いや、気に入らない、更新が遅い、などがありましたら、他に良い作品は沢山有りますので、そちらをご覧ください。
2018 1/13あらすじ、及び内容微変更。
2/22タグ追加。
メタ多め。ネタ多め。展開遅め。キャラ徐々に多め。主人公いずれ最強?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 14:08:06
414373文字
会話率:16%
俺は人間が嫌いだ
「誰かのために命をはらなくちゃいけないのなら俺は人間をやめる」
これはかつて魔王と呼ばれた勇者の成長を描いた物語
なぜ勇者は魔王と呼ばれたのか
なぜ勇者はこの世界で生まれ変わったのか
なぜ勇者はそんなにも人間を嫌っている
のか
この勇者は世界を救ったのかそれとも壊したのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 20:04:03
3547文字
会話率:66%
─── 全ては一匹の黒猫のために。
これは、病的に人間が嫌いな主人公が愛猫のルルと共に経営するダンジョンと、それに関わる全ての者が織り成す物語。
狂気の目的のために、彼は動き出す。
愛猫のルルと自分を慕ってくれる配下の魔物たちへの
愛だけは、忘れずに。
あぁ、そうか。
人間を家畜として飼えばいいんだ。
それが一番効率的だわ。
あーあと、この世界は征服してしまおう。
ルルの命を脅かす存在は全て取り除かないとな。
※主人公はサイコパスで、特に罪の無い人間でも積極的に殺しますので苦手な方はご注意ください。
【この作品はカクヨム様の方でも公開しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 06:00:00
171396文字
会話率:19%
SNSについて、あれやこれや(ケインコスギ)
最終更新:2019-11-21 02:01:54
1529文字
会話率:0%