関東近海に浮かぶ人工島カグヤ。この島に事務所を構える諫山志貴(いさやましき)のところに人探しの依頼が来た。依頼人から若い女性の写真を見せられるが、事務員の杉浦沙代(すぎうらさよ)を人質に取られてしまい、依頼を引き受けざるを得ない状況となって
しまった。志貴は写真の女を探すべく動き出すのだが……。
エブリスタの完結作品特集とジャンル応援キャンペーン ライト文芸「アウトロー」佳作に選ばれました。
完結作品特集
https://estar.jp/selections/166
ジャンル応援キャンペーン ライト文芸「アウトロー」
https://estar.jp/official_contests/153799
※この小説はエブリスタなど他サイトで一度完結していて、それを設定やストーリーを変えて書き直しながら投稿しているのが本作です。エブリスタのコンテストで佳作を取っていますが、エブリスタ版と本作はストーリーが違ってくると思いますので、どうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 22:03:34
22642文字
会話率:69%
数十年前に国が新たに作った人工島、桜島。そこで政府直属の支援を受けている桜島高等学校生徒会に所属する生徒会長、花咲 春樹(ハナサキ ハルキ)達は学生としての毎日勉学や業務をこなしつつ普通の日常を過ごしていた。しかし桜島では数年前から行方不明
事件、通称“神隠し"が起きるようになっていた。そして学校の生徒が一人行方不明になったことから生徒会としてその学生のことで調査を受けるようになる。そこから春樹達の日常が少しづつ崩れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 09:00:00
1404文字
会話率:40%
少し未来の話。人型兵器〈AFM〉が戦場に投入され、企業が軍隊を持ち、戦いは公然とした金儲けの手段になっていた。機械式臓器の埋め込み手術で多額の借金を抱えた傭兵のカイトは、携帯端末にインストールされた人工知能のヨナと共に、東南アジア海域に浮か
ぶ人工島『浮揚軍港』に住み着いている。潜行機を駆り、海賊を討伐する傭兵稼業をはじめて一年。謎の女社長、ユーミから期間契約を提案され、カイトのもとへ届けられたのは日本製の潜行用AFM。その名は『伊號』。それは、かつて企業軍人だったころ“ブルー・リッパー”の異名で知られたカイトの愛機だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:25:17
174692文字
会話率:52%
※今作品は今日では適切な表現しかございません。
作品の絶対的面白さ、暴力的表現を尊重しあらゆる表現をそのまま収録しております。
カクヨム様にも掲載中です。
2022年、東京湾に浮かぶ人工島で起きた殺人事件が発端となり何かが蠢きだす。
事件を捜査する刑事は暗躍する者、そして蠢く者本人へと近づいていく。
その先に待つのは、一体何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 08:00:00
117970文字
会話率:39%
脳内に直接、移植する生体(バイオ)デバイス――BBMI(バイオ‐ブレイン・マシン・インターフェース)・MEIS(メイス)によって、人間(ヒト)がモノ化することなく旧来の通信技術とより深く自然に繋がることが可能となったB‐IT時代。
香月
(こうづき)比呂(ひろ)は叡凛高等学園に入学することになる。
叡凛高等学園は実験特区である人工島・新世界市の中にあり、最新の技術やサービスを体験することができる人気校だ。
電脳ペットであるカラスの白羽と黒羽を連れ、比呂は新世界市へと向かう。
最先端の街並み、豪華な下宿先、素敵な学校。比呂の新生活は順調に始まり、念願だったネットオカルト研究部に入部することも決まった。
そして先輩である冷泉(れいぜい)柚(ゆず)と御剣(みつるぎ)大介(だいすけ)、二階堂(にかいどう)湊(みなと)と共に、ネット上に巣食うバグ――《アンノウン》の退治を始める。
B‐IT時代においては、MEIS(バイオデバイス)に不具合を生じさせる特殊バグ・《アンノウン》こそ、ネットオカルトが広まる元凶なのだ。
優しい仲間に囲まれ、部活動に励む、充実した楽しい日々。
しかし、比呂がネットオカルト研究部に入部したのは他に目的があった。
それは幼少期に亡くなった母の『幽霊』……電脳幽鬼(サイバーファントム)を探すことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 22:58:12
452912文字
会話率:43%
*本作はマルチ投稿しております。ご注意ください。
日本海側に浮かぶ巨大な人工島を中心に形成された学園都市、通称″学園島″こと天照(てんしょう)学園。
学園の研究施設の爆破テロ事件を境に出現をはじめたデザイアメダルの怪人が出没。
同
時にデザイアメダルの怪人に対抗するためにヒーローが現れ始める。
天照学園中等部2年生、天野 猛はとある事件をキッカケにヒーローに変身するアイテムを持ちながら変身出来ないでいた。
このままで本当に良いのかと自問自答しつつ、学園生活を過ごしていく中で幼馴染の少女、城咲 春歌がデザイアメダルの事件に巻き込まれるのを知って自らも戦う決意をする。
こうして天野 猛は″再び″ヒーローとしての道を歩むと同時に、デザイアメダルの事件の真相を探るために活動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:46:57
65985文字
会話率:39%
日本にある学園都市、天照(てんしょう)学園、通称学園島。
自然保護区の島と円形の人工島とで構成された、一つの国家として機能する程の影響力を持つ学園都市であり、学生だけでなくそれに比例して多くの住民が暮らしている。
学園の施設も最先端
を自負するだけあって充実し、正に学生にとって夢のような環境が整っていた。
だがある時期を境に、徐々に日常は変化していった。
学園島内で怪人が暴れ回り、ヒーローが存在して倒す異常な状況が続いていた。
一体何者が怪人を産み出し、誰がヒーローとして戦っているのか?
そして両者はどの様にして誕生したのか?
様々な想いが交差するヒーロー達によるバトルが開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 06:00:16
291379文字
会話率:36%
突如飛来した生物がもたらしたウイルスによって、人類の大半は人としての形を失う。
それを予測していたかのように、事前に抽選で選ばれた数十万人が人工島での生活を始め、ウイルスは人工島へ蔓延することなく終わる。
生き延びることが出来た人工島移住者
達は外の惨状を知り、いつか来るであろう生物の襲撃に備えるため、現世では有り得ない魔法の様な力を獲得していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:33:38
4644文字
会話率:36%
人工島・神居島
彼らはこの島で生まれ育ち島の外のことは何も知らなかった
しかしとある日に彼らは世界の広さを知ることになる
そしてもっと世界を知りたいと思った少年と
親の仕事の都合で引っ越さなくてはいけなくなった少年の二人が島から出て行ってし
まった
そして三年の月日が流れて二人は再び島へと戻って来た
同時に彼らの止まっていた時間も動き始めるのだった
<日曜更新>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 11:00:00
816286文字
会話率:83%
本編は、大海の冒険者の舞台となった地球崩壊後の世界の前の描写です。
ファッション社に勤める女性が交通事故で親友を亡くした。情緒不安定になり、会社を休むもある夜家を飛び出し、自分までもが事故に遭ってしまう。
しかし彼女が搬送された先は、メカ
ニカルシティー。アンドロイドと研究者が住む人工島だった。
そこで目撃したのは、アンドロイド化した親友だった。
連載中 大海の冒険者シリーズ、他未公開作に繋がる1部のストーリーです。
続編は特になく、受け取り方によっては本編読み切りでも良いでしょう。
※ロボット
※生と死、血の描写
※成人、記憶、ミステリー、異世界、呪い
※メインキャラ特徴:就職して間もない成人女性(ファッションデザイナー)、アンドロイド3種4体、研究員、博士
※作品投稿後は、更新通知としてTwitterに通知ツイートします。(@terra_write)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 15:38:06
268864文字
会話率:14%
日本から離れた場所に建てられた巨大人工島、
新人類育成都市。通称"新成都市"。
そこには様々な"異能力"を持つ少年少女たちが切磋琢磨している。
______そしてここには、"何でも願いが叶
えられる"
というある高校が存在した。
名を"黒百合高等学校"______。
主人公桐生颯斗(きりゅうはやと)もそこに入学する。
それなりの金と住む場所を与えられ、思ったよりも好待遇を受ける颯斗達だったが、
"ある日"を堺にこの学校の真の姿を思い知る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:20:45
102193文字
会話率:44%
時は1999年。東京湾に浮かぶ人工島「昭京府」に首都が移転された、「ちょっと違う歴史を辿った」日本。
島で暮らす「碧陽」はある日、他愛のないトラブルに対処した直後、「時國セシル」と名乗る女と出会った。
セシルは陽と過去に接点があったと言い張
るが、陽にその覚えはまるでない。
勢いのままセシルに付き纏われる形となった陽は、セシルと「夜の日常」を共にするが…
人には言えない「力」を持ち、夜の間しか起きられなくなった男。
そんな男と接点を持ち、男に執着し、遂には男の隣に居座った女。
この2人の周りで起きる、ちょっと危なくも、シリアスになり切れない夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 23:00:00
114410文字
会話率:70%
医療行為のほとんどをロボットが行うようになった時代。
医療に関わる研究者たちは、AIが命じた作業をやることが多くなっていた。
そんな中、主人公である熊谷沙月は、不治の病と言われる『ネオンフィーブ病』の特効薬を開発しようと、大学生ながら研究を
続けていた。
沙月は研究中に偶然、他の病気への特効薬となる新薬を開発することに成功する。
しかし、その研究成果を教授に報告したところ、教授は沙月の研究成果を自分の手柄として扱った。
絶望した彼女は、精神的な病気を患ってしまい、『医療都市アレクリン』という人工島に移住することになってしまった。
『医療都市アレクリン』は、病を抱える人々が訪れる場所。
この島で、細々と薬の調合を続けていた沙月は、ある日、スタントマンである城後寿人と出会う。
寿人と出会い、行動を共にすることで、徐々に自信を取り戻していく沙月。
しかし、寿人はある秘密を抱えていて……。
いつも、いつまでも逃げるわけにはいかない。
数々の困難を乗り越えるために、沙月が導き出した答えとは。
*作中に登場する病気は全て架空のものであり、存在しないものです。現実の病気とは一切関係がありません。
*カクヨム様でも同作を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:14:07
104720文字
会話率:50%
「お前、金と友情だったら、どっちをとる?」
親友からの質問は、孤島サバイバルの始まりだった――高2の一爽(イッソウ)は学園の真実を知る
葉月一爽(はづきいっそう)は、横浜の海浜高校二年生。人工島に作られた高校で寮生活をしている。平凡な
高校生活を送っていたある日、突然親友の永友優吾に身柄を拘束され、寮の地下にある施設に連行されてしまう。
優吾の説明では、一爽は特殊能力を持つプラチナベビーズのひとりであり、この島は彼らを人間と認めるかどうかの観察実験のために作られた島だという。優吾は一爽を担当する監視者だったのだ。難病の弟の手術代を稼ぐため、仕方なく監視者として契約したのだと話す。
そして、現在はプラチナベビーズのひとりである弥生真尋が監視の目をくぐって逃走したため、島の警戒レベルが上がり、一爽も身柄を拘束されたのだった。一爽は拘束中に、同室にいた元監視者でハッカーの芝虹太と仲良くなる。
やがて、プラチナベビーズのリーダー、吉住類に依頼された狩野理央が、大型銃器ガウスガンを持って一爽を救出にやってくる。
一匹狼を気取る虹太は、単独で脱出を目指すという。解放された一爽は、プラチナベビーズとと監視者との膠着状態の打開と、優吾との和解を求めて、キーパーソンらしき類の自宅へ向かうのだが……。
友情のため、島を放浪する一爽。やがて明かされる、分断と対立の構図。
「知識はないけど行動力だけはある一爽」と、「知識はあるが仲間がつくれなかった虹太(コウタ)」の二人は連携し、平和的解決を目指す!
※サバイバルホラーではなく、ヒューマンドラマ寄りの近未来SFです。ただし、やや残酷な描写や死亡シーンはありますので、苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタ、カクヨムにも投稿しています。(エブリスタが旧バージョン。小説家になろう、カクヨムが最新改稿バージョンになっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 15:00:00
160531文字
会話率:41%
誰もいない路地裏で目を覚ましたのは、十七歳くらいの少女。その子は後にエルと呼ばれるようになる。
記憶もない、ここがどこかも分からない。ただ分かるのは、ここが普通じゃないことだけ。
途方もなく歩いていると、なぜか警備兵から追い掛け回される羽目
に。助けてくれた謎のオネエ科学者、マギナ・ヴォイスから告げられる不可解な真実。自分が指名手配犯になっていたこと。そして、隔絶された人工島に立つ、すべての願いが叶う塔アルケディア。
残された道はただ一つ。
「アルケディアの頂点へ行き、自分の無実を晴らすか。何もわからないまま闇に葬られるか。どっちがいい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:15:24
3299文字
会話率:38%
高校を卒業したとある18歳の少年、篠宮徹(しのみやとおる)。彼は18歳になったことを叔母に報告しに、セレンという人工島へと向かった。かつて、このセレンという島は不意に日本で起きた時空間転移によって現れた異世界人たちが日本で自治権を得てできた
島だった。現在では、彼ら以外の日本出身の人間も住んでいる。
そんな中、彼は叔母に会うついでにお金をおろそうと銀行に向かうのだが、銀行強盗に巻き込まれ、強盗が取引のために持っていた商品である中身不明の注射器を自分の体に刺してしまう。
気を失い、彼を助けたのは、1人の美少女だった。そして、少女の父親と会うことになり、医者を名乗る父親は彼に衝撃の事実を告げる。
「篠宮君。君はすでに、人間ではない」
人間をやめた彼は、セレン島で新生活を開始する。
※2作品目です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 15:39:30
263971文字
会話率:47%
太平洋に浮かぶ人工島に造られた芸術の聖地。六沙学園。
15歳の言問ひなたはひょんなことから「みにのべ部」に入部し、部活バトルと呼ばれる謎の戦いに巻き込まれていく。
これは超短編とか、部活バトルとか、友情とか青春とかの物語。(109文字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:08:28
148940文字
会話率:45%
始まりはいつだったのか?
四百年前。一部の錬金術師たちが賢者の石を創り出す目的で協力関係を結び、ある場所に集った。
そこで彼らは、長年研究に励んだ末――最終的に、賢者の石の創造を成功させてしまう。
しかし、それは謎の大爆発によって
生まれた実験事故の産物であり、賢者の石を生み出した代わりに、その場にいた錬金術師全員が事故で亡くなるという結果に終わってしまった。
これにより、賢者の石の正体は疎か、その在処を誰も知らない状況となり、次第に錬金術はこの世から滅んでいった。
時は流れ、現代。
舞台となるのは、『舞島』と呼ばれる日本の人工島。
先端技術、人とモノ、多くの注目を集めるこの島に、一人の男がやって来る。
それから、島内である事件が起きて……。
はたして、事の始まりはいつで、その中心にいるのは誰だったのか。
これは、舞台上のような世界で生きる人々の話。
※以下、作者から※
初投稿になります。
複数主人公、多視点で話が進むサスペンスアクション。
異能力などのファンタジー要素は殆ど出てきません(多少あります)。
とりあえず、Act.1 二章まで読んでもらえると嬉しいです。
ブクマ、評価を頂けると励みになります。良ければお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 19:49:16
173333文字
会話率:40%
魔界生まれ魔界育ちの次期魔王が魔王になるための試練として用意されたのが人間界の美少女(対魔族用魔術師)たちを篭絡してハーレムを作れと言うものだった。
主人公である次期魔王は雉 王真と名前を変えて対魔族魔術師養成学校を中心とした人工島に降
り立ち、自分の使い魔を義理の妹(雉 飛月)として同居させて二人三脚で試練の突破を目指すことになるのだが、次期魔王とは言え童貞であり彼女いない歴=年齢であり恋愛に関しての知識と経験はほぼゼロなので頼りの綱は飛月だけ、その飛月の恋愛の知識(ラブコメなどで得た偏った知識)を参考にハーレム作りをするのだが……。
使い魔に全く尊敬されていない次期魔王と主に対しても容赦のない言葉を投げつける毒舌クール系美少女使い魔による二人三脚ハーレムラブコメ。
果たして王真は飛月と共に敵対している美少女魔術師たちに正体がバレることなく無事にハーレムを作り試練を突破することが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
135010文字
会話率:65%
とある金持ちが莫大な資金を投じて作り上げた人工島「銀花島」
金持ちの令嬢しか集まらないようなこの島に、俺「穂積砂雪」は今、雇い主であるお嬢こと「岩滝咲乃」と共にやってきていた。
銀花島に唯一存在する全寮制の高等女学校「法霖学院」
そこに通
う生徒達にはある特殊な共通点がある。
それは皆「特殊な家業」を一つ持っていること。もちろんそれはうちのお嬢も例外ではない。
しかし、うちのお嬢はそんな特殊家業を毛嫌いしており、どんな家業なのかすら全く教えてくれない。
ただ、俺がわかるのは・・・その家業への拒絶が、俺を雇う「きっかけ」になった事とお嬢が岩滝の家から落ちこぼれ扱いを受けていることだけだ。
これは、特殊すぎる家で育てられながらも人格者に育ったお嬢と、借金地獄に落ちた俺が求人を通して出会い・・・蹴落とし合いの激しい学院で卒業を目指す三年間の物語。
そして同時に、三年間を通して得たものを糧に、岩滝咲乃が学院の頂点「ノブレスフルール」を、穂積砂雪が将来の道を定める物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 02:39:50
148919文字
会話率:62%
2021年
特殊能力と科学技術が共存している世界
彼らが住んでいたのは、本土から遥か遠い位置にある人工島「鈴海」だった
特殊能力者が住まう鈴海には、その能力を使用して働くことができる防衛機関が存在する
その機関の名は「鈴海大社」
その機関の
入社試験に二人の少年が挑戦する春
それが、この物語の始まりとなる日のことである
これは「星紋(ステラリープ)」と呼ばれる心の願いを具現化した武器や古来より伝わる魔術、そして人の限界を超えたものが使える超能力などを持つ人たちが住まう「鈴海」を舞台に、大社に属した三人の少年たちが繰り広げる、出会いと別れ、そして願いと戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:37:59
17518文字
会話率:57%
今の延長線からちょっとずれた未来。
東京湾に人工島が浮かんでいた。そこは原子力発電所であり、管理は人工知能と人造人間が行っていた。
その人造人間と本土から逃れてきた犯罪者崩れたちは島の各所で生活し、なわばりを作り、時には衝突していた。
『
ぼく』は三人の仲間とともに自警団の結成を目指す。島の治安を向上するために。
そして、そこからぼくら、宗教団体、政府、人工知能がからみ合う物語が発進する。
※本作品においては、犯罪、暴力行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 13:00:00
116601文字
会話率:53%