人は生きているだけで役に立っている事を実体験を踏まえて書きました。
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最終更新:2020-05-15 21:14:52
738文字
会話率:0%
1868年 異界
君主主義国家「モナルケス」
別名、差別国家
この国では二つの人間が存在していた。
「新人類」と「旧人類」
顔つき、肌の色、言語…全て同じだが差別される理由には決定的な物が存在する。それが超能力の有無であった。
新人類には
超人的な力を必ず一つはもって生まれてくる特殊な人種であり、選ばれし人間であった。その能力は様々で同じような能力の者同士もいれば唯一無二の能力者も存在し、その特別な才能を持った人間を「アヴソルト」そう呼んだ。強力すぎる故に政府直属の親衛隊に10歳になれば半強制的に所属する。
それに反して旧人類は特殊な能力を持たずサーバント(奴隷)と蔑まれていた。間違いなく体を壊す労働や生活、もはや我慢の限界に達していたが、勝ち目はない
二年前、大規模なサーバント達による反乱が起きたが僅か半日で決着、力の差は文字通り月とスッポン、勝利など到底有り得ない。
この絶対的な強さは超能力の有無だけではない。
新人類と旧人類の混血種、混合人類だった。
通常、新人類と旧人類の婚約は認められず、破った場合には旧人類は死刑となり新人類ですらも一生牢からは出られない。
新人類と旧人類の混血として生まれてくる人間は国を滅ぼしかねない能力を持って生まれてくるため、保護して国家への忠誠を叩き込み、操り人形として兵士となる。
ここで疑問に思うことがあると思う、国を滅ぼしかねないとはいえ前述のにあるように忠誠心を植え込めば強力な兵士になるではないか…と
確かにその通りだが、混合人類は5歳になる前に九割以上が衰弱死する。
今まで生まれた混合人類は750人確認できているだが…738人が5歳前に死亡している。体内の莫大なエネルギーを制御しきれず死亡することが殆どのため政府が行なったことはない。
しかし生き残った人間は政府の最終手段として配属している「十英騎士団」として戦う
今勘がいい人なら気付いた事でしょう…738人が死亡
12人は生きている、十英騎士団は十英、10人…つまり2人、人知れず生存している…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 15:00:00
1039文字
会話率:49%
世知辛い世の中、それでも人は生きている。そんな人々を勇気づけるお話の数々
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最終更新:2019-12-01 00:00:00
67150文字
会話率:58%
人は生きている。
それは、何故なのか。
最終更新:2019-07-27 16:42:21
1612文字
会話率:7%
不安になりあい、心配しあい、人は生きていると思った話。
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最終更新:2018-12-03 18:05:40
400文字
会話率:0%
曾祖父母が子供の頃、突如として人類は絶滅の危機を迎えた。
だが、それでも。……それでも、人は生きている。
最終更新:2018-10-25 14:46:25
1661文字
会話率:43%
人は生きているだけで
誰かに幸せをあげることができる
最終更新:2018-05-12 23:10:00
451文字
会話率:0%
誰かのサポートを受けて、人は生きている。僕は、君のサポーターになりたいんだ。
最終更新:2018-04-29 11:29:31
343文字
会話率:34%
何も求めずにいられたら幸せなのかもしれない。
しかし、そうやって『求めない』ことを求めるように、人は生きている限り何かを欲し、そしてそれを手にしている誰かを妬む。
それを醜いというのなら。
異形の怪物、カフカ。
同等の力を有する
人間、徒花(あだばな)。
実力、名声、容姿において国内ナンバーワンの呼び声高い徒花である戸舞流華。
友人、恋人、ストーカー、家族、記憶。
様々な出会いと別れを繰り返しながら、確実に変わっていく日常。
シリーズ
徒花の少女⇒恨むならどうか私を⇒本作⇒いたむならどうか私を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 19:05:43
221880文字
会話率:43%
蟻の短い一生となぜ人は生きている意味を考えるのかをごちゃ混ぜに一人称で考える短編純文学
最終更新:2016-09-11 18:43:26
1296文字
会話率:0%
ある日、地球で魔法が使えるようになり人は神様と繋がっていることに気が付く。
神様は人に干渉するわけではないが、神様には故人の体験情報が蓄積されていて神様に繋がっている人は生きている人の情報は引き出せないけど死んだ人の情報を引き出せる。即ち故
人の情報は公開されてしまうのだ。
魔法も神様も上手くすれば人の発展に寄与するが下手をすると………
今のところは魔法で無双する話ではありません。
初投稿作品です。
オリジナルのつもりですが似た話もあるかもしれません。
SFかファンタジーか迷って魔法が出てくるのでファンタジーにしておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 12:00:00
334874文字
会話率:28%
人は生きている中で、どうしても理屈では説明できない不可思議な現象に出会うことがある。
※実話には★がつきます。
最終更新:2016-04-22 00:01:55
23231文字
会話率:59%
人は生きている間、大切な人に
大切な言葉を言えない。
死んでしまってから、それに気が付く。
チャンスを与えてもらえたら、
大切な言葉を伝えたい。
ありがとう。些細な言葉でも。
最終更新:2014-01-15 16:46:06
6106文字
会話率:2%
死とはなにか。
生きるとは?
死を忘れた人は生きていると言えるのか?
最終更新:2013-10-14 23:35:44
212文字
会話率:0%
公園でバイオリンを弾いていた小太りのおじさんが、一人の少女と出会ったときのお話。
人は生きているだけで、誰かに元気を与えていることがあると思うのです。
ちょっと切なく書けていれば良いなと思います。
最終更新:2013-09-27 17:07:55
1622文字
会話率:45%
私の名前は幸奈。
なんの為に人は生きているのだろう
なんの為に人は頑張るのだろう
人生というものの意味を教えず命を与えた神を私は恨んだ
私ばかり苦労している気がして
周りは簡単に幸せになれている気がして
自分も恨み他人を僻み
そんな曲がった感情で生きてきた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 15:47:17
208文字
会話率:0%
リハビリ中の一人の女の子。嫌だとか苦しいとか、そんなの事は関係無しに人は生きている。
最終更新:2009-02-23 22:56:13
681文字
会話率:13%