龍希には1つ他の人と違うところがあった
それは同性を好きになってしまうこと
ある日彼氏とショッピングモールへ訪れる、その時彼氏から「手をつなごう」と言われ手を繋ぎ歩いているとそれを見た女が「あれって同性カップルってやつじゃない?」と、聞こえ
る声で言っていた
それにより龍希は追い詰められ彼氏へ思いを伝えてしまう
同性愛と異性愛、その違いはどこにあるのか…お互いの愛に何か違いはあるのか…そんなお話…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 17:06:13
937文字
会話率:66%
自分だけ人と違う。
自分だけ字が書けない。
自分だけ字が読めない。
もしあなたは自分だけがこうだと気付いたらどうしますか?誰かに伝えますか?言わずにひっそりと生きていきますか?
これは、目に見えない障害を持って生まれた「ウチ」が、違和感
と息苦しさを感じながら、その正体に気づき、そこからどう生きていくかを、作者の実体験からなるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 16:18:03
32378文字
会話率:7%
人には見えない"妖"が見える少女、入舸沙月。
周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。
沙月の家は、代々"妖"と暮らし、"妖"と"
人"の境を監視する「防人」という役目を担っている。
若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。
「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」
人と妖の間に立つことが、彼女にとっての日常だった。
そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。
他の人と違うこと、普通を知らないこと…
"妖"が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ"禁忌"と呼ばれる力。
悩みが日に日に増えていくお年頃。
中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。
ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。
その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を"妖"の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…
*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
738548文字
会話率:45%
『人と違う』は武器にならない。それが谷地達巳の持論である。
そんな彼の『人と違う』ところ
一つ、ホッチキスに苦手意識を持っていること。
二つ、人気女優の桜乃真希と幼少期に親交があったこと。
そして三つ、体の内に白蛇を宿す『蛇憑き』であるこ
と。
あらゆる面で人とは違う大学生が送る一味違う日常。その中で起こる数々の苦難と少しの成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:16:01
41338文字
会話率:60%
現代日本に暮らす隠樹みちるの前世は異世界の勇者。しかし前世で記憶はあっても持っていた力は今世では失い、今はごく普通のどこにでもいる人。
ただ一点、他人と違うのは"見えざる者"が見えるということ。
魔物のいない世界だが、人
間の目には見えない物の怪や幽霊は存在する。
そんな存在を見ることができても対抗する術を持たないみちるが、大学生活のために借りたアパートの大家が前世の宿敵である魔王だった。
勇者と魔王とこの世ならざる者の現代日本ファンタジーなほのぼの日常に少しだけのゆるこわを添えて。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 20:24:22
106606文字
会話率:10%
彼には少しだけ、他人と違うところがあった。
でもそれはとても些細で、とても巨大な、世界のだれもが抱えている程度の悩みなのかもしれない
そして彼は色を失う。
そんな彼によって紡がれた『日記』にはどんな物語が詰まっていて、どうやって今の彼を作
りだしたのだろうか。
~これはただの男子高校生が成長する物語~
(カクヨム、pixivさんでも掲載するつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 19:18:59
4653文字
会話率:23%
私の恋愛観は人と違う。でも、それを大切にしたい。
最終更新:2024-02-19 08:12:49
2675文字
会話率:15%
ニケが片翼になった時のお話を妄想してみました。童話的なまとめ方をしてみました。自分は他の人と違うことに負い目を感じている弟を最後まで見捨てないお兄ちゃんの物語です。
最終更新:2024-02-01 21:53:58
831文字
会話率:100%
悪役令嬢!?に逆断罪・追放された王子が
ドラゴン島の復興を目指すエリンのもとに婿入りしてきた。
学園の女生徒が一度は憧れるキラキラ王子は……
あれ?思ってた人と違うな?
「私のことは恋愛対象として見なくてもいいわ。
事業のパートナーにな
ってくれる?」
過去の功績でなんとか成り立つこの島は
増えすぎたドラゴンたちの管理で将来は赤字決定!
断罪・追放した第二王子と悪役令嬢を見返すためにも
王子、私と一緒にドラゴン島を一緒に再興しましょう!
完璧!?王子とドラゴン令嬢のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:20:51
103971文字
会話率:54%
俺は、本当にクソガキだった。
周囲に恵まれていたからこそ、あの出来事は一生忘れられない記憶として刻まれた。
俺が馬鹿をやったせいで、幼馴染が襲われた。
目の前で、今にも犯されそうだった。助けようと思った。でも、幼馴染に突き付けられている刃物
を見て、復讐の念が籠った目を見て、足が動かなかった……。
結局、幼馴染を助けたのはもう一人の幼馴染。俺は、その場から逃げ出した。
それ以降、俺は幼馴染達と関わるのを止め、クソガキを卒業し、真面目になった。
高校は、二人と違うところに、遠いところにした。
一から始めようと。
でも、やっぱりうまくいかない。友達が一人もできないまま日々を過ごしていた。
そんなある日、俺は一人の少女を救った。
しかも、その子は昔俺と馬鹿をやっていた他校のガキ大将で、名前を天澄ゆえりという。
この再会をきっかけに、俺の生活は徐々に変わっていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 16:46:33
94500文字
会話率:48%
人と違う考えた方を持った裕(ゆたか)が、大学入学を機に家を出て、様々な出来事の中で成長と失敗を繰り返し、生き抜いていく姿を描く。
最終更新:2023-12-15 17:00:00
3018文字
会話率:0%
俺の名前は東浩之。
どこにでもいる、ごくごく普通の高校生だ。
「寝取られてぇ……寝取られてぇよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
強いて人と違うところをあげるとすれば、彼女を寝取られたくてたまらない真っ最中であることくらいだろうか。
「でも俺には彼女がいないよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
だが困ったことに、俺には現在彼女がいない。
もっと言えば、彼女がいたこと自体ないのだが、そんなことはこの身に溢れる寝取られ欲求の前では些細なことだ。
「どうすればいいんだよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!! このままじゃ寝取られを拗らせて死んでしまうよぉぉぉぉぉっっっっっ!!!!!」
そんな理由で死にかけている俺は、あるいは世界で一番不幸な男なのかもしれない。
絶望が全身を包み込もうとした、その時だった。
「はっ!? そうだ! 他の男の彼女を奪えばいいんだ!」
突如俺は閃いた。
そうだ、寝取られたいなら彼女持ちの男から彼女を奪うのが一番手っ取り早い。
なんせ女の子は彼氏のことが好きなのだ。俺に対する興味なんてこれっぽっちもないだろうし、そんな子を奪えばすぐに俺に興味を失い、他の男になびいて寝取られるはず!
「よっしゃ! そうと決まれば善は急げだ! レッツ強奪!!!」
天啓を得て水を得た魚状態になった俺は、すぐさま教室を飛び出したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:00:00
5333文字
会話率:36%
「うごぇぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!」
オッス、オラ羽納加惟!すごく可愛い幼馴染がいてサッカー部に所属しているだけの、今はちょっと便器に顔を突っ込んでいる、どこにでもいるごくごく普通の中学生だ!
それでも強いて人と違うことを挙げると
すれば、その幼馴染とは今年から付き合い始めたばかりの相思相愛ラブラブカップルだったけど、気付いたら先輩に寝取られていたってことくらいカナー。
その結果、俺は脳が完全に破壊されたわけなんだが…あれれ、なんかおかしいぞー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 20:00:00
20084文字
会話率:25%
※LGBTQ +が関係する話です
恋愛感情ってなに?
普通の好きと違うらしいけどよくわからない。
人と違うのはなんとなく怖い。
そんな少女の悩み。
思春期というタイトルにしたのは、特に周りと比べてしまい悩みやすい時期だと思うから。また
、思春期真っ只中の少女を題材としているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 10:18:01
1227文字
会話率:0%
私は|夜空 雫《よぞら しずく》
京都府内に住んでいるどこにでもいる30台のOL。
でも、私は人と違うところがあった。
それは私の心はからっぽだったことだ――。
最終更新:2023-10-28 06:39:36
10163文字
会話率:9%
私は世界を知り過ぎた。
見えるものが人と違うと気付いた時には既に周りには誰も居なかった。
人に寄り添う影、青く光るヒレを持つ魚、鉱石を背負った亀、空を舞う輪のような何か。
それらは全て何かであり、存在を確立されたものたちだった。
私は「
確立させる者」である。
その能力はノウンと呼ばれており、私が見える霞を形作る能力だ。
平凡に暮らしていた私はとある事件でノウンの研究機関である「アヴリウス」に捕まってしまった。
モルモットの様な扱いを受けるのだと思った私を待っていたのは綺麗な部屋に栄養のある食事。
私を研究材料にするのではないのかと警戒していた彼等には、別の顔があったようで……
私を形作る為の物語が今ここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 19:57:32
81956文字
会話率:44%
「ねぇ、俺のこと好きだったんじゃないの?」
(この状況は…っ!?)
いつの間にか壁に追いやられ、彼の腕の間に閉じ込められていた━━━━。
□□□
紺野恵二十八歳。至って平凡な社会人だ。強いて他の人と違うところと言えば、今世間を騒がせ
ている人気俳優の緒崎賢と高校の同級生だったということくらいか。
賢とは一年の頃は仲が良かったが、二年以降クラスも離れ、そこから今までずっと疎遠になっていた。
しかし、同じく当時仲が良かった坂口透から久しぶりにご飯に誘われたと思ったら、賢が出演するテレビ番組に同級生として一緒に出演してくれないかというお願いをされた。
透にゴリ押しされ渋々承諾した恵は収録で賢と卒業後初めて再会する。
高校当時から格好良かった賢は、更に格好良くなっていて、当時彼のことが好きだった恵は当然ドキドキしてしまう。
賢の方は恵のことなんかもう覚えていないかもしれないとさえ思っていたが、いざ会ってみると、何故かずっと賢からの視線を感じていて?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 01:30:37
19403文字
会話率:52%
*連載版はじめました*
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど
、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続けることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき想像もしなかった。
まさか、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。
*短編ランキング日間1位ありがとうございました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:48:12
33730文字
会話率:48%
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「…
…はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続ることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき想像もしなかった。
まさか、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:41:18
5237文字
会話率:53%
他の人と違う歩幅。速さ。見ているもの。
遅れても、ズレていても、違っていても、普通になれなくても許されたい。
最終更新:2023-09-17 22:52:02
340文字
会話率:0%
人と違うことを恐れずに、自分だけの人生を。
キーワード:
最終更新:2023-08-29 18:11:15
222文字
会話率:0%
八束碧暮は幼い頃から普通の人間には見えない、異形を見ることができた。人と違う自分の体質を苦手としていた碧暮は、家の近くに建てられた神社で百足様と出会う。それから数年後、碧暮はとある農業高校へと進学、百足様の行動により、妖怪研究部というよく分
からない部活に入学することに。どうやらこの高校は、普通の学校とは違う問題を抱えているようで……?
妖怪が見える少年と百足様の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 10:46:22
131821文字
会話率:66%