中国の玄幻小説「遮天」翻訳してからです。
寒くて暗い宇宙の深い深い奥、ある青銅の棺は九つの大きな龍屍に引っ張られて、恒久存続している。
これはスペースディテクターに寂しい宇宙で取られた人を揺さぶる写真である。
九龍で棺を引っ張る、いっ
たい太古に戻るか、それもと星空の彼岸に来るかが分からない。
広大な仙侠世界、幻怪だり神秘だり限りない。熱血は沸いて噴火している火山のような、情熱は逆巻いている海のような、欲望は深淵みたいに底無し……
天に登り、歌を踏みゆき、指を引き天を遮る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 19:40:03
728文字
会話率:0%
九龍レトロと史実を混ぜたような何か。
そもそも九龍城がとても面白い場所でして、ディストピアであって、ユートピアが広がっているんです。
あまり題材となる場所でもないので、何か書きたいと思った次第。九龍城に関するファンタジー書きたくて書きます
。一回三千字くらいでどうにか更新したいー。なにかコメントしてくれるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 01:37:14
2935文字
会話率:47%
昔々、あるところに、九龍城砦というお城がありました。
其処では麻薬の取引や売女の取引が行われているどろどろした世界でもありました。が、しかし、人殺しなどは一切起きませんでした。
そんな九龍城砦に住む四人が権力に蔓延る蛆虫を殺す、殺し屋さんの
物語です。
※この物語はフィクションであり、実際の団体、実名などは関係ありません。
※たまに残酷な表現がでてきます。ご容赦ください。
※この作品は作者の処女作ですので、温かい目で見守ってください。
※気が向いたら更新します。一話一話そんなに長くないです。
この作品はpixivにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 15:30:02
1986文字
会話率:22%
広東に散った少林寺の同志達は各所で少林寺を再興して行く。清の将軍は少林寺壊滅作戦を展開して行く。
九龍山少林寺に滞在していた李英風の元に九連山少林寺が壊滅した知らせが届く。
李は次に清が襲撃する可能性が高いランタオ島少林寺に向かう。
最終更新:2021-09-13 14:08:52
4567文字
会話率:2%
明末清初の中国。武術の達人、ロンヤンは武者修業の旅を続け広東の街にやって来た。街の酒店で清の刺客に襲われた少林僧を救う。しかし、僧は九龍少林寺の大師への手紙をロンヤンに託し息絶える。ロンヤンは大師への手紙を届けるため九龍少林寺に向かう。
最終更新:2018-06-02 13:37:45
7112文字
会話率:20%
あらすじはありません
最終更新:2018-04-10 12:29:23
2761文字
会話率:15%
世界の滅亡を望んだ九龍侍 蒼真(くりゅうじ そうま)は謎の男の誘いに承諾した直後に事故に遭う。
転生する最中で謎の竜人からソウマと命名され異世界に飛ばされる。
目覚めた直後から帝国に捕まり、奴隷として連れていかれる途中で異世界最初の仲間と思
われる獣人と対面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 16:00:00
3300文字
会話率:39%
現実世界の生活に絶望した青年、九龍侍 蒼真(くりゅうじ そうま)は怪しい男からの実験の誘いによって異世界転生してしまった。
しょうもない人生の鬱憤を晴らそうとするも自分のよく知る異世界転生とは何かが異なる。
一度は世界に絶望した彼は右も左も
わからない異世界を救うための冒険が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
3010文字
会話率:39%
【エッセイ】主人公は作者。香港珍道中。実話です(笑)
作者のタケは、家族と香港旅行へ行く。父親とは普段まったく話をしない。あまりよくない関係だ。しかし旅行の最中、ひょんなことから父親ともっと険悪に! 香港旅行はどうなる? 作者タケの実話(
笑)(このエッセイは「カクヨム」にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 12:00:00
3748文字
会話率:17%
孤児院出身のイズミくんと九龍ちゃん。
天然気味の二人はただ幸せになりたいだけだった。
大学生になり、それなりな生活を手に入れた二人は人生を上手くやっていける予感がしていた。
けれど九龍ちゃんは、ある日お金をふやす才能を開花する。
それを
境に二人の、だらだらほのぼのした日常は過ぎ去っていく。
二人はいかにして普通ではいられなくなったのか。
全15話で完結、最終話には若干残酷な描写を含みます。
1-5:日常編
5-9:才能開花編
10-15:普通辞めます編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 17:08:41
29574文字
会話率:94%
坂の上に歪な家が建っていた。
僕らはそれを、九龍城と名付けたのだった。
最終更新:2020-07-24 15:45:11
2797文字
会話率:55%
記憶と幻想の境目に位置する香港。まさに深海に漂う魔法の都市で、息子が消息不明になった。母親のモエは漆黒の九龍城砦に飛び込んで、得体のしれない深海生物と息子の足取りを追う。やがて息子の足跡から見え隠れするシンデレラを発見。彼女こそ息子にたどり
着く唯一の手掛かりだ。あのシンデレラを追え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:15:27
47942文字
会話率:53%
記憶と幻想の境目に位置する香港。まさに深海に漂う魔法の都市で、息子が消息不明になった。母親のモエは漆黒の九龍城砦に飛び込んで、得体のしれない深海生物と息子の足取りを追う。やがて息子の足跡から見え隠れするシンデレラを発見。彼女こそ息子にたどり
着く唯一の手掛かりだ。あのシンデレラを追え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:13:24
20259文字
会話率:51%
誰でもいつでもどこからでも読めるがテーマ。
注:あらすじではありません。
小学生の頃、頭の中に壮大な町と、そこに暮らす多くの登場人物の物語を考えいました。
お爺ちゃんが作ってくれた、不要になったカレンダー等ををA4サイズに整えた自由紙に
好き勝手書いていた幼き日のオリジナルの物語は、引っ越しと同時にどこかへ消えてしまいました。
しかし幼いころの記憶力というのは素晴らしいもので、鮮明に覚えているのです。
大人になると一曲覚えるのにも苦労するのに、小学校の校歌はいまだに唄えたりしませんか?
そんな趣味100%の気軽に読めるショート×ショートの連作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 16:00:00
13789文字
会話率:56%
それは誰もが忘れそうなほど遥か昔のお話。
世の中が混沌とし始めた頃。
戦いだけには困らない、力のある者だけが生き残る、世界は変わりつつあった。
世界を統一している主神でさえ、世の秩序の乱れをぬぐう事は出来ないでいた。
各地に邪悪
な生き物が溢れ、光の棲む世界が急激に減りつつあった。
唯一の安息の地は竜族の治める天上界のみ、それ以外に棲む者に安息はない。
暗黒の気が深まる世界で、血にだけは困らぬ毎日。
戦いに勝利を収める者だけが生き残る。
そんな気が狂いそうな毎日の中、信じられるのは自分のみ。
生き残りたければ武器を取れ、せめて己を生かすために。
刀鬼の養父・珱の若き頃のお話。九龍メンバーの過去と集うまで。
閉鎖した自サイトで掲載していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:00:00
27890文字
会話率:37%
2020年東京の初夏。主人公の青柳九龍(あおやぎくろう)は友人のミシェル・M・雨傘(アマガサ)に半ば強引に近頃人気急上昇のゲームアプリ〈八百万〉をインストールさせられる。
そのアプリを通じて様々な人物と出会う九龍だったが、そのアプリの本当の
機能を、彼を含めまだ誰も知らなかった──
以下戯れ言──ゲームアプリがメインの話なのにそのメインが実際に登場するのがやや遅いのととバトルパートを組み込む筈がわりとどうでもいい日常パートが多くなりがちで話が動くのが遅めなのが現場です。──遅いばかりですね(苦笑)
なにげに三人称視点のスタイルで書くのはあまりなかった為に、文章に拙い部分が散見されるかもですが生温かく見ていってください。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 12:00:00
219898文字
会話率:56%
『なんでも屋 ヒマワリ』
その店の副社長こと僕、桐崎 匡(きりさき きょう)は窮地に立たされていた!
知らずうちに通っていた高校は休学になっており、社長である父が手紙ひとつを置いてどこかへ消えてしまった!
そんな中、店に1人の依頼者が
訪れた。
見目麗しい美少女、彼女の名前は九龍院 明日那(くりゅういん あすな)
父の残した手紙には、彼女からの依頼を受けろとあった!
そして、そんな彼女からの依頼とは━━━━━━━━━!
「世間知らずを直したいんです!」
「は?」
これが僕らの出会い。なんでも屋ヒマワリから始まる未来。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 17:33:04
2261文字
会話率:32%
生まれつき強力なスキルを持っているわりに、ステータスが低すぎ、後天的なスキルも覚えられない俺は、剣聖の家系である帝家を追放され早6年と2カ月。
運良く、魔法使いの名門家アンゲルス家の一人娘であり美少女であるエリザベスに拾われ、何故だかエリザ
ベスと使い魔契約を交わしてしまい早6年と1カ月…
6年間、エリザベスに使い魔件専用奴隷として理不尽な目に合いながらも過ごしてきた俺だが。
突如、エリザベス宛の手紙が帝家から届いたことで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:00:00
19537文字
会話率:33%
これは、僕が大学三年生…21歳の頃に体験した青春の話です。
当時僕は…それはそれはやんちゃな男で、髪を金に染めたり、 やけに高いピアスを着けたりして。もちろん、廃墟とかにも行ったんです。
うん、岩手だから見分森とかも行ったね。展望台
近くのあの休憩スペースみたいな所に『いえす、ふぉーりんらぶ』って書いて馬鹿みたいに笑ったりしたんだ。
今思えばあのときはいろんな意味でどうかしてたんだと思う。
んで、問題の日は友人二人(A・B)と行った“Mさんの家”。
Mさんの家は、ボロボロで今にも崩壊しそうな妙な貫禄を孕んでいた。Bが「九龍城砦のようだ」という感想を持ったのも無理からぬ話だろうね。
しかし、廃墟とかじゃないんだ。ちゃんとMさんが住んでいる。
Mさんは僕たちがタンクトップの鼻垂れクソガキだった頃の駄菓子屋のおばさんの娘さんででライオンのパーカーを来ていたから僕ら近所のクソガキ共は『ライオン姉さん』って呼んでた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 23:58:15
1324文字
会話率:40%
大きな大陸の中の小さな国々による歴史物語。
その中心には九龍組と呼ばれる男たちがいた。
最終更新:2019-04-21 20:07:06
118284文字
会話率:60%
慣れ親しんだVRMMORPG EDENをプレイ中、『助けて下さい』の声に導かれ、異世界転移をしてしまう主人公。
異世界転移後の自分は、いつも自分が使っていたキャラそのままだけど……
これはメインキャラじゃなくてサブキャラ!!
しかもヒーラ
ーじゃん!どうやって助けだせと!?
どうせ異世界に飛ばされるならメインキャラの方が無双出来たのでは!?
そんな思いを抱きながら、サブキャラのヒーラーで異世界を救う旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 21:22:01
22201文字
会話率:44%
__此れは、未来を取り戻す為だけの物語。
退廃、犯罪に満ちた廃都『九龍天楼』。その片隅にひっそりと存在する私立探偵事務所の探偵、厭世の元にある1つの依頼が舞い込む。
『天楼内で起きたある事件を調査して欲しい』
襲いくる異形、壮大な陰謀
による天楼の悲惨な過去、そして幾筋にも広がる未来の可能性。
何度でも繰り返さなければならない、何度でも廻さなければならない。そう、例えそれが間違っていたとしても。それでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 15:08:35
7787文字
会話率:60%
「VSメイドインガールズ編」
戦車も素手でぶっ飛ぶ、SFカンフーアクション!!
傭兵部隊チャイナガールズは、ユグドシアル大陸で傭兵家業のために上陸していた。
そこで、名だたる傭兵たちが大陸を借りて演習をさせてくれる場所がある。
そ
して、チャイナガールズの対戦する相手は、「メイドインガールズ」と既に言われている、たった三名の部隊だった。
チャイナガールズのパワードスーツ(バトルドレス)は、中国服やチャイナドレスなのである。
「メイドインガールズ」の正体が明かされた、チャイナガールズ達は超ドン引き!!
戦死したチャイナガールズに、追い打ちをかけるようにメイドインガールズはとんでもないことをしでかす!!
「VSビッグバンコステロ編」
そして、演習を終えたチャイナガールズ達。
今まで行ってきた修行の成果を、ゲスイ敵キャラたちが彼女達を戦争へいざなう!!
さあ、か弱い女性に牙を剥いてきた男どもへの復讐の時間だ!!
血と硝煙と爆炎の、お祭りが今始まる!!!
超破壊的、SFクンフーパワードスーツアクション戦記、チャイナガールズここに参上!!
「カォルンセングォ毒ガスパラダイス編」
ようこそ「九龍城国」へ!!
チャイナガールズのボス銀龍は中国政府からとある依頼を受ける。
今まで国際テロリストとして世界中でテロ活動を行っていた男が、スラム街の超巨大地下街である「裏九龍城国」へと逃亡したということだった。
裏九龍城国ではドラゴンマフィアと言われる五つの組織が暗躍していているのだった。
どの組織がテロの男を呼んだのか? そして、組織毎に暗躍する思惑とは? 果たして銀龍は無事にその男を捉えられるだろうか? 今回のアクションのテーマは小説の限界に挑んだ「混戦」です。
さあ、あなたも裏カォルンセングォへ、ようこそ!!
ツイッターと連動しているSF小説なので、ぜひツイッターも登録してください!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 18:00:00
481696文字
会話率:36%
「大戦」の終結後、特種補装具の使用者──すなわちサイボーグは、その危険性から法により存在を否定された。故郷を失ったサイボーグ達は戦後処理の遅延によって発生した無国籍地に独自の社会を築き、その身と心を削りながら生きていた。工兵として優秀であっ
た彼らが作りあげた「城」は、かつての九龍城砦跡を思わせる混沌の様相を呈していた……。
サイボーグ少女がスラムを駆ける。一話完結のサイバーパンク連作小説。そのうち続きを執筆予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:46:01
38540文字
会話率:47%