主人公の名前が“まんと”のせいで散々バカにされ、人生の結末はまさかの転生!?って何だこれ!!転生したってマントから逃れないのかよ!!
マントの運命から逃れない主人公がお届けする、異世界にてのんびりな日常と冒険物語。
最終更新:2024-12-01 00:09:00
65459文字
会話率:81%
仕事上の事故で使えないアルバイトのおっさんと2人、ぐしゃぐしゃになって死んだ男。
気が付くと白い空間に居て、暫くすると携帯電話ショップみたいなところへ飛ばされた。
目の前に座った軽そうなチャラい感じの男が笑顔で話してくる。
当たり前のように
異世界転生がどうとかこうとかと話してくるが、さっぱりわからない。
まったく事情のわからない男が質問すると、慌て始めた。
調べてわかったことは一つ、本当はおっさんの方だったと。
携帯電話ショップみたいなところの都合から、代わりに異世界へ転生することになったが、まったく予備知識は無く、しばらく携帯電話ショップのスタッフ達とやり取りは続いても、まったく埒が開かない。
そもそも異世界や魔法なんてものは、さっぱり興味も無ければ理解もしていないのだ。 スタッフ達をイラつかせた果て、所長の婆さんと交代することとなった。
婆さんとの話し合い、その過程で幼い頃に読んだ本の質問が出てくる。
男の年齢・年代の本なら、あの世界的漫画しかなかった。
元は侵略目的で地球に送り込まれていたはずなのに頭をぶつけたことから大人しくなり、壮絶な修行を繰り返した果てに神とも互角以上に戦う戦闘民族宇宙人、ちょっと猿要素の入った主人公の漫画だ。
そのことを話すと、婆さんは要領を得ない。
しかし主人公の名前を話すと、すぐに繋がった。
でも、どこか違和感を感じながら話し合いは続く。
そして婆さんの提案で、その主人公の能力をモチーフにして異世界転生することになった。
あの◯◯◯◯波が出来るのか! そう喜んだ男に衝撃的な悲しい事実が襲いかかってくる。
異世界転生を果たし、男が見たもの。
それは、びっしりと全身に生える少し金色がかった茶色の剛毛。
婆さんは、あの世界的漫画の存在を知らなかったのだ。
知っていたのは、大昔の『西遊記』。
婆さんの勘違いと男の説明不足が原因だった。
こうして男は『孫悟空』の能力と、携帯電話ショップからの詫びとして貰った『土属性最高値』を頼りに生きていくことになる。
やがて幸か不幸か、はたまた自身が望まずとも、異世界の事情から『西遊記』的展開になってしまうとも知らずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 08:12:30
30304文字
会話率:25%
主人公の名前は尾籠拓哉
田舎に住む祖父母に育てられ
ある日 祖父母が事故に合い亡くなった。
大きな屋敷に住んでいた祖父母の遺品を整理
していた拓哉は、祖父が子供の頃に出会った1人の妖怪に出くわす。
それからと言うもの祖父母が亡くなり静かだっ
た屋敷から騒々しい毎日が始まる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:13:42
4794文字
会話率:42%
主人公の名前はメイト。妹は妖精の羽根を背中に持つジェイミー。そしてヒーローは雑用係のケビン。ケビンはメイトとジェイミーの親戚。時々訪れて来る珍しい客人。魔法の森の管理人をしているメイトにとって、ケビンは気になる存在。そんなケビンから、また
もや仕事の協力願いをされて・・・
メイトのモデル・・・当時のペンネーム「メイト」をキャラクター化。
ジェイミー・・・作者の実の妹がモデル。
ケビン・・・架空人物。
三部作であり、今回は第弐弾。
シリーズ・・・魔法の国のケビンとメイト『ゆめのあと』。
※シリーズを通して、健全な作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 10:00:00
14890文字
会話率:55%
※このお話はファンタジー小説です。主人公の名前はアキナ・アイゼン・ベルク。とある秘密を持っている人物です。そのアキナが記述している形式で文章が構成されています。記述系ファンタジーです。
【このお話を読むにあたりの豆知識】
・アトリメデ
ニューナ:両性具有(りょうせいぐゆう)
・アトリムグラス・中性性別(ちゅうせいせいべつ)
・ぼしゅん:3月のこと
※本編には性的表現が含まれいます。
現在2024/10/19より投稿開始、全15話、予約投稿機能により朝の7時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 07:00:00
15268文字
会話率:42%
「仮の伴侶になって?」
そんな感じで巻き込まれたのは、夢紡ぎの彼に恋をしたからだった。
主人公の名前は、愛称『アヤ』、19歳の素朴美女子。
性格は、「あの変わってる子」って近所で言ったら、たいがい「アヤ」。
そんな「アヤ
」がある日出会ったのは、魔法のアイテム。
日本国は経済難で、『異世界』に若者を働きに出る政策を打ち出した。
極秘で。
それを見守るのが【夢紡ぎ】の能力者らしいけど・・・
魔法アイテムで異世界にて活躍するには
人生経験、つまり知識や知恵が必要らしい。
夢紡ぎの能力者は、「アオ」って名前の25歳くらいの美男子。
胸元より長い白髪に、碧い眼。
優しい喋りかたの彼は、美声です。
貴重な経験になると思うので、
「アヤ」・・・
恋の成就のためにも、異世界に通学しまっす!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 12:07:54
24546文字
会話率:24%
人々はこの街を「境界の街」と呼ぶ。街全体が不思議な空気に包まれており、古いものと新しいもの、そしてどこか現実と幻想の境が曖昧な世界が広がっている。街に足を踏み入れるたび、普通の街並みが見慣れたものから少しずつずれていくような気がしてならない
。
主人公の名前は稔(みのる)。どこにでもいそうな青年だが、幼い頃からどこか心にぽっかりと穴が開いているような感覚があった。彼はそれを埋めるために、長い旅に出た。友人からは「何を探しているのか」と何度も聞かれたが、稔自身も答えられずにいた。ただ、どこかで自分にしか見つけられない何かがあると信じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:45:15
25220文字
会話率:38%
主人公の名前は百音 茜(17)
普段からしていたVRMMOがサービス終了し、若干落ち込んでいた茜は妹が持ってきたゲーム「フリースタイル」通称フリスタという、自由の幅が広いゲームに興味を持った。
茜はフリスタで「せっかく色々できる
なら一つのプレイスタイルのこだわるのも勿体ない」と思い
色んなプレイスタイルをしていこうと誓った
これはそんな奇想天外な物語
※処女作です
※残酷な表現を含みます
※男は出ますが、既婚者又はおじさんがほとんどです
※男性との恋愛はありません
※女性がほとんどです
※女性との恋愛はあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 02:49:00
29056文字
会話率:65%
小説サイトに投稿している今作をほったらかしにして新作の構図を考えていた榎田剛。
自身初の自作ライトノベルは中々のPVで次から次へと更新して行けたが、6話ぐらいでだんだんと書けれなくなり更新が遅くなって行くばかりで新作の構図を考える日々が多く
なっていった。
そんなある日知らない世界にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:11:17
1609文字
会話率:38%
ジゼル・クランヴェリー子爵令嬢は王立学院への入学式の日に自分は日本の大学生だったこと、更にここはかつて自分がプレイした乙女ゲームの世界でジゼルはその主人公の名前であることを思い出した。
ゲームでは学院でこの国の王子であるレイ・フラガリアと
出会い結ばれることになるがそのために彼の婚約者のベロニカ・フランボワーは婚約破棄という仕打ちを受けることとなる。
流石にそれはまずいと必死にフラグを回避しベロニカとも仲良くなったけれど必死になりすぎて他の誰かと結ばれることなく卒業まであと1年。
こんなルート、ゲームになかったけどこれからどうするの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:48:46
8949文字
会話率:11%
主人公の名前は適当です。
僕が見た夢の中での話
新社会人になりマンションに住むことに、
そのマンションとても綺麗なのだか異常に安い
おかしい事が起きて、
最終更新:2024-08-31 09:06:55
1902文字
会話率:0%
幼い頃から不思議な体験をしていた著者の実体験をもとに、何故か現れる様々なビジョンや歴史上の人物が伝えるメッセージを物語にしました。
主人公の名前は水織利津子。幼い頃から様々な不思議な体験をしており、それらの出来事が伝えようとしているメッセー
ジに気が付いたとき、利津子は大きな決断を迫られます。
ホラーあり、ファンタジーあり、SFありの物語が、今、始まろうとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 17:07:12
153526文字
会話率:30%
魔法学園に通うことになったリーリア。
彼女にはある人には言えない秘密があった。それは世間一般的に変態の技として知られる変身魔法を物心着いた時から呼吸をするように自然と扱えてしまうということ。このことが知られてしまったらこの先一生変態として蔑
まれることになる…それだけは阻止したい!と心に決めたリーリア。
しかしそれはそれとして彼女は学園で出会ったある人の元へと会いにゆく…猫の姿で。
知らずに乙女ゲームのイベントなどに巻き込まれてゆく主人公と猫だけど可愛い彼女にどんどんと惹かれてゆく王子の話。
果たしてリーリアは最後まで秘密を守りきれるのか?
※既存の短編作品を大幅に加筆修正したものになります。其方と基本の設定は同じ、主人公の名前も似通ったものではありますが全くの別物としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:00:00
33409文字
会話率:38%
14歳の孤児学生・青山実は、ある日、魔王とされる者を倒すためにクラスメイトとともに異世界に転生する。彼を除いて、誰もが高い魔力、統計、および高レベルの能力を受け取りました。 彼はすべての中で最も低いレベル、最も低いカテゴリーの統計とスキルを
受け取りましたが、それを見た彼の仲間は彼を重荷と見なし、彼を英雄のグループから追い出し、彼を死んだものとして放置しました。彼は放浪することになり、非常に高いレベルとスキルを持つ盗賊グループに襲われますが、魔法もスキルも統計も持たずに生まれた、自らを「侍」と呼ぶ謎の人物、サトウ魔王に救われます。そういう人たちは、この世では何者にもなれない弱いクズだと思われ、他の人たちと同じように人権があるのに、存在することができない弱すぎるクズであるかのように扱われます。彼は盗賊たちに過小評価されていますが、簡単に彼らを倒します。彼を見たミノルは、彼に倣って弟子になることを決心し、現在は魔王の妻であるソラ、半ドラゴンのロリであるリリエット、メガネの元パラディンである新月とともに、魔王と一緒に働き、暮らしています。彼らは魔法がすべてであるこの世界で生きていく方法を一緒に探しますが、ひどく失敗し、非常に面白いコミカルな状況を引き起こします。注: 魔王は主人公の名前であり、彼は魔王ではなく、魔王とは何の関係もありませんが、彼は「青鬼」と呼ばれる古い伝説に関係しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 04:28:06
3229文字
会話率:5%
主人公の名前の由来(アギロ、姉視点)
ノリと勢いで続きを書いてしまった。
闇鍋は結局闇鍋なのか。
とりあえず書いておいて、矛盾は後でブラッシュアップ。
かけるとこは書くスタイルでやる。
「その日、妾には弟妹が五人増えました」
最終更新:2024-07-29 14:40:00
2624文字
会話率:24%
主人公の名前は西村健太。彼は40代で、経済的な逆境と精神的な問題により、生活保護を受けることを余儀なくされた。彼の旅は、自己発見と再生への道であり、彼が新しい人生の可能性を見出す物語である。
最終更新:2024-05-13 22:21:25
691文字
会話率:0%
漫画家志望の主人公は、少しでも自らの名前を広めようとSNSに毎日書き込みをしていた。しかし主人公は、炎上や身バレを恐れ、まともに書き込みをせず、生存確認のように書き込みをしていた。そんなある日、SNSの設定が心配になった主人公は、SNSの設
定画面を片っ端から確認する。やがて外部サービス連携に関する設定の画面に辿り着くのだが、なんと連携出来る外部サービスの中に、主人公の名前と全く同じ名前の外部サービスがある事に気が付くのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:00:00
3222文字
会話率:10%
1話完結のショートな話しです。
思ったことを淡々と綴らせていただきました。
日常の出来事。
思っていることを淡々と綴ったものなので箸休めでお読みいただければと思います。主人公の名前も何も出て来ません。キャラクターのイメージは読み手さまにお任
せします。
*カクヨムにも投稿 してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:00:00
22358文字
会話率:33%
主人公の名前は「大地(だいち)」といいます。彼は幼い頃から昆虫に魅了される少年でした。
ある日、大地は大好きな昆虫を探しに森へと足を運びました。木々の間を飛び跳ねながら探索する中で、
彼はついに目的の昆虫を見つけました。
しかし、大地が木
に登って昆虫を手にしようとする瞬間、
彼は謎の光に包まれていきます。気がつくと、見知らぬ場所に立っていました。
周りには壮大な建物や豪華な衣装を身にまとった人々がいました。大地は驚きながらも、
自分が異世界に転生したことに気づきます。
異世界の人々は大地を歓迎し、彼の転生を祝福します。
しかし、彼自身は自分の置かれた状況に戸惑いを隠せませんでした。
そんな中、大地は自身の転生によって得た特殊な能力に気づくのです。
彼は昆虫の力を取り入れることができるのです。
最初は驚きと不思議さに包まれながらも、大地は昆虫の力を駆使して異世界での冒険を始めます。
彼は昆虫たちとの交流を深め、彼らの力を借りながら様々な困難に立ち向かいます。
昆虫の翅で飛び、触角で感じ、羽ばたく力を借りて、大地は異世界の探検家として自らの使命を見つけていくのです。
しかし、異世界には大地が知らなかった闇の存在も存在していました。
彼らは昆虫たちの力を利用し、異世界の秩序を乱そうとしていました。
大地は昆虫の力を使いながら、仲間たちと協力して闇の勢力と戦いを繰り広げます。
その過程で大地は自身の成長と共に、異世界との絆を深めていくのです。
「昆虫探検家 〜異世界の力、昆虫の魂〜」は、大地の冒険と成長、そして昆虫の力と絆を描いた物語です。
昆虫好きな大地が異世界で得た特殊な能力を活かし、様々な試練に立ち向かいながら、
自身の使命を見つけていく姿が描かれます。果たして大地は異世界の秩序を守ることができるのか、
そして彼の冒険はどのような結末を迎えるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:59:05
2068文字
会話率:0%
主人公の名前は三島メイ。
幼いメイに祖母の白露が話してくれたのは、神と人をつなぐあやかし「ミトリ様」の物語。
「6歳の6月6日までにミトリ様に見初められた子は、特別な力を与えられるんだよ」。
でも、力を持ったものたちは、やがて鳥籠を持っ
てどこかへ去っていく。
「好きな人と好きな場所で暮らしたい」という願いは叶わない。
「やるべきこと」「行くべき場所」に旅立つまで、息苦しいほど心がざわつく。
務めを果たすまで、安息の日を迎えられない。
そして果たしたとして、安らげる者もいれば、また同じ焦燥が繰り返される者もいる。
18歳になったメイは、自分がミトリ様を見たのかどうか曖昧な記憶のまま、
祖母の元を離れて遠い親戚だという白鷺さんの家に身を寄せ、
家事や清掃のアルバイトを始める。
初めての住み込み先は、黒い蛇が棲みつく大きな屋敷。
この国を金で操るというあるじの老人と、
古くからいる美しい使用人、愛人の娘、秘書、亡くなった奥様………。
彼らを知るうちに、自分が何かを看取るために引き寄せられたのかもしれないと思い始める。
思いを巡らすうちに思い出す。
祖母が言っていた言葉。
「渡り鳥がやってくるのは、この世界の秩序が保たれている証。
多くの人が鳥を忘れ、鳥無しでも生きられると振る舞う日々に
鳥は舞い降りる。
大切にしていた人や時間をなくして、
どうでもいいが口癖の暮らしに
鳥は小さなかけらをついばんでつなぎ合わせ、
思いの成就と終息を告げる。
そして冷たい雨のような後悔に包まれた日に、
一筋の光が魂を照らす。
それを人はミトリと呼ぶ」
ここに記すのは、そんなミトリの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 16:37:43
17460文字
会話率:21%
※主人公の名前が途中までありませんが仕様です
孤児院育ち、忌み子として忌み嫌われている私はある日、吸血鬼の貴族に買われる。吸血鬼が言うには私は稀血という彼らにとっての高級食材だったそうだ。体質のせいで災いに襲われ、人に嫌われてきた私は、
それでもいいと思いその死を受け入れる。ある日、自分が調理される日を待っていると吸血鬼の公女が現れる。「この子を私にください!」
この日、私は吸血公女に拾われた。
吸血鬼の公女と忌み子の人間の主従関係、時間の流れの違う二人の物語
章完結ごとにまとめて投稿
カクヨム同時投稿 カクヨムで先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 04:18:07
83372文字
会話率:64%
※【習作・SS】に加筆し、短編小説に仕上げました。
※オムニバスで、主人公サイド、相手の男の子サイドで完成させたいと考えています。
この物語は、主人公の名前を敢えて決めていません。カフェラテのように、ほんのり甘くて、ほんのり苦い……そんな
人生を生きる彼女が、新しい命を授かったのを機に、昔の記憶を辿る物語です。“母”になるとは、“夫婦”とは……切ない事も多いけれど、その中で感じる「誰かを好きになる」と言う幸せな気持ちを、主人公と一緒に感じて貰えればなと考えた作品です。命を繋いでいく物語。
※妊娠や他界などセンシティブな描写が含まれています。苦手な方はそのままページを閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 05:00:00
31344文字
会話率:39%
この物語は、主人公の名前を敢えて決めていません。カフェラテのように、ほんのり甘くて、ほんのり苦い……そんな人生を生きる彼女が、新しい命を授かったのを機に、昔の記憶を辿る物語です。“母”になるとは、“夫婦”とは……切ない事も多いけれど、その中
で感じる「誰かを好きになる」と言う幸せな気持ちを、主人公と一緒に感じて貰えればなと考えた作品です。命を繋いでいく物語。
※妊娠や他界などセンシティブな描写が含まれています。苦手な方はそのままページを閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:12:01
6160文字
会話率:19%