中学時代の実話です。
記憶が曖昧なので一部適当ですが、概ねノンフィクション。
時代は85年くらいのはず。
今回もジャンル不明です。
青春ものか、サスペンスなのか。
読者の判断にお任せします。
最終更新:2024-09-25 21:41:15
5575文字
会話率:5%
――――青春とは大人になる準備である。
中学時代から神童として過ごした井の中の蛙の天才少年【瀬谷奏汰】は日本一の進学校である秋城高校に入学する。
神童としての周りとの差が窮屈で、伯母である晴子の家に居候してまで選んだ道、始まりを告げた
新たな生活に心は弾むが、入学式へ向かう途中、校門前でトラメガ片手に挨拶運動をしている絶世の美女二人、風紀委員の千上寺嵐と秋川祭と出会う所から状況は変わる。
思った以上にチャラそうな見た目ばっかりの学内に若干、心が折れかけたガリ勉風貌の奏汰は嵐に誘われるがまま風紀委員に入るが、その実態はが区内パトロールに加え、ただでさえ多いイベントの支援活動をしている言わば、イベント係のようなものだった。
つまり全てのイベントに参加して滞り無く進行するように努める現場仕事ばかりの重労働。
しかし、その出会いが奏汰を変えていく――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:42:54
79501文字
会話率:47%
中学時代にあったトラブルが原因で、高校に入っても孤立していた壮馬。
彼には幼馴染が居た。しかしその幼馴染は親の仕事の都合で遠く離れたブラジルに移住しており、小学1年生からずっと会っていなかった。
そんな幼馴染が日本に帰ってきて、同じ高
校に通うことになった。しかし壮馬には、幼少期彼の性別を女だと勘違いしてプロポーズしてしまった黒歴史があり――
数年ぶりの再会となった幼馴染のひなたはクオーターであるにも関わらず、日本人にはありえない綺麗な金髪で、男子にも女子にも見える中性的な顔立ちであった。
たちまちクラスの人気者になったひなたを横目に、また学校中に避けられる毎日を送ると思っていた壮馬。
しかしその日家に帰ると、何故かそこにはひなたの姿があった。親同士の密約で、ひなたが壮馬と同じ家に住むことになったのである。
一つ屋根の下で暮らすようになった二人は、学校では話さないが、家に居る時は幼馴染らしくよく話すという少しだけ変わった生活を送ることになる。
そんな生活が続く中、ひなたが熱を出したのをきっかけに、性別を男と偽っていたことを知ってしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 09:03:10
99940文字
会話率:52%
(連載の目安)
一話3000字目安。1パート14〜15話目安です。
火曜日〜金曜日各0時の更新です(連載時)。
土曜0時〜日曜深夜の投稿はありません。
(PART1あらすじ)
武谷新樹こと『ぶたにん』は厨二で人見知りでコミュ障気味
。たまに自信喪失で症状に拍車がかかる17歳の男子高校生。
中学時代からラノベを書き続け、高校二年生の夏にケモミミ・ディストピア作品で太陽系出版社のサンライトノベル文庫新人賞、審査員特別賞に内定した。
新人賞に内定した日に、出版社に呼び出された『ぶたにん』はラノベ作家ではなく、『ラノベ編集作家』を勧められる。
ぶたにんを新人賞審査員特別賞に推薦したのは、通称『二編』の野心家編集長の四霧鵺(しきりや)征次。
混沌とするラノベ業界で、『二編』では企画から執筆まで一気に進め、ヒット作を量産する6人の編集作家を育て、ぶたにんを7人目の編集作家に熱く勧誘する。
ぶたにんは、新人賞の身内バレから家出騒動を経て、『平均寿命3年とも言われるラノベ作家』の厳しい現状にめげずに、生き馬の目を抜くラノベ業界で勝ち残るため、『二編』に入ることを選択する。
『二編』でキャラ作り、プロット作りなどのサポートを受けられる環境で、『ぶたにん』は、ラノベ作家のスターダムにのし上がることを目指す。
厨二エネルギー全開で『ぶたにん』がラノベ業界の新興勢力サンライトノベル文庫編集部を舞台に、出版業界を駆け抜けます。
出版社、編集者、創作活動に興味のある方向けの、出版業界ものストーリーです。
(登場人物ガイド)
ご要望のありました登場人物紹介を挿入しました。どうぞ、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 02:05:33
322615文字
会話率:39%
中学時代のクラスメイトが次々と殺されいくニュースを見たある日、中学時代とても仲のよかった友人が殺されたことを知り地元に帰る主人公、
鳥越翼。
しかし事件は翼が思っていた以上に恐ろしく狂ったことばかりが待ち受けていた。
犯人は誰で、なんのため
に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 19:42:13
15284文字
会話率:56%
彼は語った。中学時代の話を。同級生の、あいつの話だった。
最終更新:2024-09-20 18:10:00
17403文字
会話率:2%
入学式当日校門の前で立ち尽くす男の姿があった。
彼の名前は矢野克也。
中学時代レギュラーですらなかった克也は何故かスカウトされ野球推薦で入学する。
新設された野球部は克也を含めたったの二名。
野球推薦の入学早々克也は窮地に立たされる。
まず
は部員集め。
なんとしても九人集めて野球部を始動させるべく奮闘する克也。
波乱に満ちた野球部物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 23:18:34
82809文字
会話率:35%
忌まわしき中学時代の自分を払拭するために主人公新田将也(あらたまさや)は高校デビューを決意するが…。
キーワード:
最終更新:2024-09-15 16:05:12
59390文字
会話率:53%
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決
意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 15:33:11
1337095文字
会話率:33%
「助け合い」の大切さを胸に、中学時代の経験を通じて友情と支え合いの素晴らしさを再確認したエッセイです。
キーワード:
最終更新:2024-09-13 07:41:43
637文字
会話率:0%
主人公、北見達樹には非常に欲情しやすく勃起耐性が極端に低い男子高校生。
しかしそれゆえに、何が自分を欲情させるのかを的確に把握できるようになっていた。
一方、男好きする設定を満載したような後輩美少女、不知火無垢には「無自覚に男性を誘惑して
しまう」という悩みがあった。
不知火は北見の性欲把握能力を見込んで、頼む。
「私のどんな言動があなたを欲情させるのか、教えてください」
こうして北見は、不知火の無自覚誘惑の矯正に協力することになるのだった。
無自覚スケベ改善コメディ、ここに爆誕!
登場人物
・北見達樹
勃起耐性ゼロの少年。高校二年生。
勃起耐性がないだけでなく巨根で強靭な男性器を持つ。
中学時代のあだ名は勃起パイルバンカー、ぼっき・ざ・ろっく。
・不知火無垢
誰にでも敬語な巨乳美少女。高校一年生。
何気ない仕草で北見を勃起させてしまう。
その他
下ネタが多いだけで、多分エロくはならないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 22:10:00
13945文字
会話率:43%
中学時代、人族と魔族とが世界を二分する戦争の最中にあった世界、『アステリス』に勇者として召喚された山本勇輔。
無事魔王を倒し、地球へと帰還した勇輔は今、大学生になっていた。
就職には有利に働かず、恋愛ではまるで役に立たない勇者パワー。変に妖
怪やら霊やらが見えるようになったせいで、絡まれる毎日。
そんなある日、彼女にフラれ、酔っていた勇輔は酔いに任せて懐かしい魔術の気配に足を向けてしまう。
そこには『アステリス』の聖女を名乗る少女が居て、なんと今度はこの地球で『アステリス』の人族と魔族の戦争、神魔大戦が行われていると言うのだ。
「ですから、お願いします。私の騎士として、私を守ってくださいませんか!」
「お断りします」
元勇者と箱入り聖女、そして元カノの魔術師までも巻き込んで、今、神魔大戦の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:57:09
1203644文字
会話率:31%
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を
負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
サッカーと言うよりはラブコメ寄りの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:50:58
293262文字
会話率:48%
この物語は、16歳の男子高校生「白上辰」の話です。中学時代、アニメやライトノベルなどの二次元コンテンツが好きだった彼は、それが原因で同級生から軽蔑されました。高校に進学後、自分を変え、明るくて陽気な「リア充」になり、「他人を照らす星になる」
という願いを叶えたいと考えました。
しかし、高校の初日、白上辰は学校内のすべての人々が非常に冷淡であることに気付きます。学生も教師も、誰も彼に関心を示さない異常な冷淡さです。悩んでいた彼は、希望の光となる「安鈴奈」先生に出会います。
安鈴奈先生は学校で唯一「冷淡な呪い」に感染していない教師で、学校を正常に戻すために尽力しています。良い物語が感情を揺さぶると聞いた彼女は、共感を呼び起こす物語を作るため、「執筆研究部」を設立しました。
執筆研究部は、「冷淡ウイルス」に感染していない生存者たちの集まりで、白上辰、安鈴奈先生、そして彼のクラスメート「安琉璃」がメンバーです。部活が始まると、三人は共に執筆を練習し、校内新聞に作品を投稿して全校の生徒や教師に見てもらおうとします。しかし、三人の執筆能力はまだ未熟で、感動的な物語を書くことができませんでした。
この問題を解決するために、新たにプロの作家であり学生でもある「柳若伊」が部員として加わり、安琉璃と共に指導を行うことになりました。波乱を経て、執筆部はついに形を成し、部員たちは執筆力を磨きながら、興味深い出来事を経験していきます。
これらの出来事を通じて、白上辰と仲間たちの絆は深まり、友人のような関係が築かれていきました。多くの困難に直面しながらも、それを乗り越えることで貴重な経験を得ることができました。
白上辰は執筆部に加入してから、執筆能力が大いに向上し、「他人を照らす星になる必要はなく、友人と共に進む仲間であることも素晴らしい」と理解するようになりました。彼は最終的に、自分の実力で書ける最高の物語を執筆し、それを校内新聞のウェブサイトに投稿しました。
この物語は、少年少女たちが「冷淡な呪い」を打破するために、執筆を通じて奮闘する姿を描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 23:43:20
102897文字
会話率:35%
小鳥遊 空は新たな環境で高校生活を送るため、田舎から札幌の高校へと入学した。中学生時代にぼっちを極めてた空は、今度こそ新たな環境で友達を作り、所謂「リア充」になることを目標にしていた。
しかし、中学時代ぼっちで他人とあまり話したことのな
かった空は案の定友達を作れずにいた。入学式から1ヶ月経っているのにも関わらず。
一方、同じクラスには一際目立つギャルのグループが存在していた。その中でも柊 真白は、その容姿と性格もそうだが、道外から来たということもありとてつもない人気を獲得していた。
友人のいない空は、今日も教室の自席でブックカバーをしたライトノベルを読んでいたのだが、挿絵の入っているページを柊 真白に見られてしまった。
恥ずかしさのあまり慌てて本をしまった空だったが、その場を立ち去る真白の少しだけ残念そうな表情に少しだけ違和感を感じていた。
その週の休日、空は少しだけ郊外から離れた本屋へ新刊のライトノベルを買いに来ていた。
新刊コーナーの本に手をかけた瞬間、他のお客さんと手が触れ合ってしまう。
「あ、すみませ……!?」
「ひ、柊 真白!?」
「小鳥遊くん!?」
これは、小鳥遊 空と柊 真白によるやりなおし青春ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 10:00:00
8879文字
会話率:53%
今年の春から高校生になった名和聡里(なわさとり)は、中学時代の頃から極めていた陰キャを高校でも存分に発揮し、一学期も終わりかけてるのに未だ友達ゼロだった。
周りのクラスメイト達も気を遣って話しかけてはくれるが、それでもよくつるめるような友達
を作ることはできず、悶々とした日々を過ごしてたある日、転機が訪れる。
放課後、先生から仕事を任され、それを終えて教室に自分のカバンを取りに行った際、クラスメイトであり、憧れのクール美少女である月森雪妃(つきもりゆきひ)さんが一人でスマホを食い入るように見つめてる。
そんな中、聡里はそれでも、と教室に入って行くのだが、月森さんが観ていたのはなんと、学校の教室で観ていいようなものではない大人向けのビデオで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 00:22:18
291928文字
会話率:43%
友美は19歳無職、高校を卒業後就職に失敗現在に至る。別にやりたいことも夢も希望も趣味もない。休日は?と言っても毎日が休日みたいなものだが、スマホで動画やニュースを見るだけの毎日を過ごす。
親と埼玉県三郷市で同居、一人娘なので甘やかされ、両親
ともに何も言わず見守る毎日。父はサラリーマンで中間管理職 母はパートの専業主婦 そんな普通の変化のない毎日を過ごしている、
本人は現在アルバイト中でバイトは駅前の焼肉レストラン。運動音痴で運動習慣もなし、人と話すことも好きではなく、内向きでおとなしく目立たない。中学時代はいるかいないかわからない、幽霊と あだ名がついたことも。筋金入りの夢も希望もない人間。
そんな主人公、友美が秋葉のジャンクショップでスマホを購入、そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:01:38
11512文字
会話率:43%
普通科のほかに魔法科と陰陽科という科がある高校に通う女子生徒ふたり。××は中学時代、何故かクラスメイトから無視されるという環境にいたため、話しかけてくれた友達を唯一の友達のように思っていた。高校でそれぞれ魔法科と陰陽科に分かれたふたりだった
が、昼休みは一緒に昼食を採るなど友達であることに変わりはなかった。しかし、××も友達も、何故かクラスから浮くようになってきて……ある日、魔法科の教師から××は言われる。
――自分が、「人払い」を受けているという自覚は、あるか?
※別のサイトで公開している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:33:00
7494文字
会話率:39%
主人公の三春(ミハル)は年齢=彼氏0人のオタク気質女子。恋愛とは全く無縁だった中学時代。今度こそ高校で青春を掴み取るんだと意気込んでいる。
しかし、入学したクラスは少人数かつ静かな人が多く、困り果てる三春。
「私の青春、どうなるの…?」
最終更新:2024-09-01 04:00:32
2758文字
会話率:39%
主人公・初川は、ある日中学時代の同級生からこんな話をされる。
「ね、初川クンって中二のバレンタインの日、『差出人不明のチョコレート』って貰わなかった?」
教えられたヒントを元に謎が解き明かされそうになるも、初川は運悪く事故死してしま
う。
そんな彼の前に、その土地を預かる神様が現れこう言った。
「未練が残っては成仏も出来まい、ちょっと違うがほぼ同じ世界に送ってやろうぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 02:15:06
188850文字
会話率:49%