夢の中に五日前亡くなった叔母のお通夜でお経を唱えた坊さんがでてくる
わたしはもう走れない
今までとは違う進み方をしなくてはならないのではないか
枠にとらわれるのが嫌だ 著者が足掻き続け最後にたどり着いたのは結局 やるせない四十路ばばあが放
つ青春最後のストーリーとは!
ってかマジ夢見たくないから笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 19:10:44
1664文字
会話率:0%
精神科医の高村は仕事に疲れて家に帰る途中、新しく出来たオイスターバーにふらりと入る.そこで、上司から言われた怒りを沈めるためにワインを注文する。中原中也の詩集を読みながら飲んでいる時、大学時代の友人の涼子から電話が入った。高村に告げられた
のは学生時代の恋人、麻里のことだった。麻里からのメールで知る、本当の麻里のこと知る高村。中年期の葛藤を抱えた男の心情を風景に重ねて描いた短編。
群馬県文学賞受賞作家の藤村邦のホームページにも掲載しています。
https://www.fujimura-kuni.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 15:00:00
11033文字
会話率:19%
桜らんまん、花が旬の春は九藤朋さんとの桜ウタ短編企画!九王沢さんが依田ちゃんと女子会デート!桜咲き初めのお江戸下町花の名所、谷中霊園で出会ったのは中原中也そっくりの少年ギタリスト?!中也若き日の恋さながらの片想い恋愛の行方は…?九王沢さんシ
リーズ単発短編は、中原中也の絶筆『在りし日の歌』をモチーフにした花待月の文学デートです☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 21:00:16
11876文字
会話率:48%
人生とは、顔も知らない誰かを探し続けることなのでしょうか?
もうすぐまた一つ年を取る・・・。
いつからだろう。自分の生まれた日を素直に喜べなくなったのは。
最終更新:2016-05-12 12:45:59
4165文字
会話率:1%
ここは天国、昭和街。
古本屋に訪れた中原中也は、偶然にも生前の宿敵(?)太宰治に出くわす。
そして、希書を巡って、自分達の作品を用いてバトルする事になり……。
※詩と小説は青空文庫より引用しています
ピクシブにも投稿してます
最終更新:2015-08-23 20:39:27
6882文字
会話率:47%
以前投稿いたしました「無題」と、中原中也氏の「少年時」を礎として筆を取りました。
あらすじなんて無いですね。
詳しく書けばある人の少年時代の回想とでも言いましょうか、そんな感じです。
それでは、ほろ苦い珈琲飴でも口に含みながら、ごゆる
りと読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 00:27:35
1449文字
会話率:4%
俺が壊した。ほしいものを手に入れた。俺と妹とあいつの契約。『月夜の浜辺』『一つのメルヘン』終結編。
最終更新:2009-07-01 03:05:39
2610文字
会話率:43%
夢は続く。現実へつながる。私と兄の契約。『月夜の浜辺』の続編。
最終更新:2009-06-19 02:58:54
2080文字
会話率:45%
月夜の浜辺で拾ったボタン。僕と妹と秋の契約。思い出話。
最終更新:2009-06-16 18:06:16
1991文字
会話率:45%