私・詩音と祐樹、春奈は三人ずっと一緒の幼馴染だった。
しかし中三のバレンタイン、春奈が祐樹と付き合うことになったと聞いて心のどこかにモヤモヤが残り……
※「小説家になろう Thanks 20th」企画参加作品です。
最終更新:2024-02-13 13:00:00
2843文字
会話率:30%
エリート会社員が特別背任容疑で捕まった。だがそれは会社に仕組まれたものだった。
裁判で有罪かと思われたが、彼がこれまで踏み台にしてきたライバル企業に助けられた。
拘置所を出た瞬間、彼は胸の痛みを訴え、意識を失う。
するとなぜか、中三の進路面
談の日に戻っていた。
「もうエリート社員なんかこりごりだ。これからは、自由に生きる。あと、俺をハメた上司と会社は潰す!」
以前の人生と決別を決意したのだが、高校で同じクラスになったのは、当時自分が踏み台にしたライバル会社の子供たちで、しかも冤罪を晴らしてくれた本人だった。
しかも当時、まったく見えていなかった社会の裏面が顔を覗かせてきて……。
【動画であらすじ】(Youtubeで見ることができます)
https://www.youtube.com/watch?v=j_yJ42J_DEY折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
308503文字
会話率:33%
中三のクラスメイト 青木正人、菊池七海、小桜望愛、梶谷悠真
各々の“想い人”は錯綜していて……皆、相手に想いを告げてはいない。
さて、誰か勇気を出して告白する人は居るのだろうか……?
最終更新:2024-01-25 16:00:55
1796文字
会話率:9%
中三の夏休みに見かけたイケメン射手は同中のOBだった。
センパイが所属する弓道部に入りたくて受験勉強に励んだ私は見事に目的を叶えたのだけれど……
最終更新:2023-09-14 15:46:31
2109文字
会話率:18%
中三の12月にいきなり大阪に引越しして来たオレは、田舎の私立の共学高に入学した。
ある朝、同じ学校のセンパイのリボンを拾ってしまったのだが……
最終更新:2023-09-13 17:31:03
2718文字
会話率:34%
時間が人生の中三の時期になると、各學生は最も重要な転換點である卒業祭を迎えています。
その中で『純海異真』という少年が臨時指揮線の部隊として出動し、前線を補助して戦場で優な成績を収ぁぁぁぁ。
この「単純」な戦場は思ったより複雑に見えることを
誰も知らない......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:48:36
1576文字
会話率:40%
中三、高校受験生、塾の帰り。
俺は"見える"側に生まれたわけじゃない。
つまりは、そういうこと。
___
塾行ってたらふと思いついたので企画に便乗。
制作時間:三十分(しかも初投稿)
狐燈酔雨(ともしすいう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:17:17
2269文字
会話率:11%
中三の春。転校生がやってきた!!転校生を巡る数奇な学園モノ恋愛が今始まる!!
最終更新:2023-08-01 21:06:07
2547文字
会話率:0%
<平凡>を絵に描いたような少女は、中学三年生の春、両親の自殺と共に多額の借金を負債していたことを知る。
取り立てに怯える毎日を送っていた少女の目の前にある男が現れる。
よくある漫画の王道のように少女を救い出すヒーロー…、何
て訳もなく男は少女を気に入り無理やり【女】にしてしまう。
それからも寵愛という名の陵辱に耐える日々を送っていた少女。
しかし中三の卒業季節に<あるモノ>が来てしまう。
それは少女が最も恐れていたモノだった。
かつて平凡であった少女が狂った世界で【家族】を守り抜けるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:03:22
7193文字
会話率:15%
中三の二学期、ぼく岾城慎策は転校した学校で、童顔の女性教師桜井百奏に担任されることになった。この通称モモちゃん先生の破天荒さと大人げなさは学校中の常識だという。
ある朝、中学の裏庭に焼け焦げの跡が見つかり、ホームレスの男の転落焼死が噂される
。数日後、授業中の窓の外に茶色い服の人間らしい落下が生徒に目撃されて大騒ぎになった。
破天荒な行動力のモモちゃん先生と巻き込まれ体質の中学生ぼくのコンビで事件を解決する、ユーモア学園ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:00:00
113513文字
会話率:52%
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(か
りゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
二つ上で中三の幼馴染、王皓也とは小学校に入ったばかりからの付き合いだ。でも、最近彼の様子がおかしい。 うるさくて能天気な陸玖と、無口だが頭が切れ、しかも優しい皓也。
台湾人の両親を持つ皓也と陸玖は、小さい頃から毎日お互いの家を行き来する
ほど仲が良かった。でも、皓也には誰にも言えない秘密があって――。
それは、同性で幼馴染の陸玖が好きだということだった。
うるさくて能天気な幼馴染×無口で優しい台湾人
果たして二人の関係はいかに……?
※小説投稿サイト「エブリスタ」にて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 17:00:00
48364文字
会話率:44%
中三のとき先生に見せたら好評だったので思い出して投稿してみました。
最終更新:2022-12-06 03:45:02
372文字
会話率:7%
幽霊を見たことあるんですよ。
本当です。誰も信じてくれませんけど。
中三の夏、親友の幽霊を見たんです。朝、学校に来る途中の横断歩道で、車にひかれて死んだ友人が登校してきたんです。
最終更新:2022-12-05 00:07:20
4862文字
会話率:26%
モテて自意識過剰の朝陽奈月夏は、無愛想な隣の席の男子の影山秋也くんを恋に落とそうとする。でも全然落ちなくて…そん中三角関係、四角関係になっていってしまう。一体どうすればいいの!?
最終更新:2022-10-30 15:25:26
453文字
会話率:67%
殿下に婚約破棄を言い渡されたので私は自由に生きようと思います。私はそうしてみたかったから。
最終更新:2022-09-09 16:29:26
5499文字
会話率:23%
中三の佑樹は町でいじめられていたのを助けてもらった縁で北村と知り合い、ラグビーイベントに参加する。佑樹は北村に不思議な縁を感じる。イベント後、市内のグランドでラグビーの練習を始める。夏休み、佑樹は課題で悩む。北村に相談し、行基を軸に町の成立
を調べろと勧められる。図書館通いや郷土史家の協力で課題が仕上がっていた矢先、大地震が襲う。学校は壊れ、道に地割れができ、通行不能。二人は当面会えなくなる。地震を行基の祟りと勘違いし、北村へ不信感を抱く。川添家は四国の叔父の家に身を寄せる。母は出生の秘密を語る。北村が本当の父ですぐに別れ、子連れで再婚した、と。叔父の勧めもあり、町が復旧して北村に会いに行く。妻に夫は福岡へ転勤したと告げられる。高校入試でラグビーと疎遠になる。高校生になりラグビーに本腰を入れる。冬休み、福岡へ行く。北村と再会した佑樹は、家族を守れる強い男になると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 10:28:39
39952文字
会話率:56%
えー、こちら中二?中三?の時に描いた黒歴史小説です。
ブラック企業に勤めてた主人公は、えー、なんやかんやあってサイコパスに目覚めました。
一応子供の頃にお父さんを火災で亡くして、その時の衝撃により記憶をなくして、そっからサイコパスが意識の奥
に沈みました。そしてブラック企業に勤めてたストレスにより、自分を守るために中の人格が目覚めたって設定です。
一応こっから元の人格を取り戻していって、他の親しい人たちを殺していって、ブラック企業の時の人格と対峙する予定だったみたいです。はい。
途中で路線変更ガッツリ入って、一話から書き直して終盤と前半で内容違って、話が津ながらないですけど、まあいいとしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 23:22:55
55896文字
会話率:44%
主人公の新田悠真とヒロインの倉木柚月は小さい頃ころから同じマンションに住んでいた。小学校は違うが、中学と高校は同じだった。本来は幼馴染ルートのラブコメ展開のはずだったが、何故か二人は友達でさえない、相手に話しさえ掛けた事がない、ずっと赤の
他人だった。
よくあるラブコメ展開だが、中三の夏、廊下でぶつかり合った新田が倉木に一目惚れし、初めて相手を意識し始めた。だがずっと告白する勇気が無く、その状態が高三まで続いた。
高三登校初日の夜、新田が過去に戻る夢を見た、でもその過去は少し昔の記憶と違っていた。あまりにものリアルな夢の中で小さな頃の倉木と会い、自分の思いをぶつけた。でも夢は夢でしかなかった。だがその夢のおかげで、翌日新田に告白の勇気を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 03:51:26
24293文字
会話率:38%
タイトルのとおりです
最終更新:2022-03-15 08:50:53
2187文字
会話率:4%
大日本帝国は終焉の時を迎えていた。
昭和二〇年八月六日、突如、ソ連が満州に侵攻して来た。その急報の直後、広島に新型爆弾が投下された。その日は、九州、四国、東京でも大規模な空襲があった。混乱の中、大本営と政府は徹夜で会議を行う。
七日
、モスクワの佐藤大使はモトロフ外相から宣戦布告を告げられた。満州の都市が空襲され、また樺太や千島でも空襲があった。鈴木内閣が進めていたソ連の仲介による連合国との講和は完全に瓦解した。その夜、スイスとスウェーデンに向けて日本はポツダム宣言受諾を発信した。急転直下の中で、帝都東京ではいくつもの事件が起きる。
八日朝、政府はポツダム宣言の受諾と無期限停戦を発表した。鈴木首相の声明に国民は仰天した。連合国の要求により、降伏軍使を乗せた緑十字機が米軍占領下の沖縄へ出発する。そして正午、ラジオは天皇陛下の玉音を放送した。ここに、大日本帝国は連合国に降伏する。
九日、マニラで開かれた降伏軍使と連合国との会議は難航した。日本がソ連との停戦を拒否したからである。ポツダム宣言は米英中三国の声明であり、ソ連は署名していなかった。満州や樺太における対ソ戦闘は無警告奇襲に対する自衛行動であると日本は主張した。
一〇日、降伏軍使は降伏文書と天皇布告文の草案を携えて帰路に着く。日本と米英中との停戦は守られていた。だが、満州でも、樺太や千島でもソ連との戦闘は続いている。正午、満州国はソ連に対して宣戦布告した。そして、宇垣一成陸軍大将を首相とする新内閣が成立する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 12:00:00
158992文字
会話率:55%
《アルファポリスにて投稿1話目で青春ランキング日間11位/3969作→最高順位7位・同週間青春ランキング最高17位・同月間ランキング最高22位》
スポーツ女子を愛して止まないサッカー部の星芝桔平は、中三の時に同学年でU17日本代表の水池未奈
を見てフォーリンラブ。
未奈のいる中学の高等部、竜神高校を受験し合格しサッカー部に入部。水池にべたべたと付きまとう。
そして訪れる水池との決戦の日。星芝は水池を振り向かすべく、未奈とひっついていちゃいちゃすべく、全てを捧げて水池率いる女子サッカー部Aチームと戦う!
作者はサッカー経験者、主人公のイメキャラにチュートリアル徳井さんを据えた、色呆け男子高校生の本格サッカーものです。
HJ文庫大賞を二回、二次落ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:06:21
86552文字
会話率:26%