信号無視をして突っ込んできたトラックに撥ねられ僅か十八年の生涯を閉じた少年、遊場史音は気が付くと赤ん坊になっていた。
「こんなラノベみたいなことってマジで起こるんだな」
数年が経過し、この世界が以前、妹に強制的にプレイさせられた乙女ゲー
ムの世界だと理解した彼は、自分が一番好きだったキャラであり、悪役令嬢として処刑されてしまうアンナ・デルスロ・フォーマットハーフを救おうと思い立つ。
「あわよくば俺と結婚してもらおう」
本編の舞台であるシーツァリアの隣国であるロデウロの第二王子という微妙な立ち位置、さらに自分が攻略対象の一人であるという困難を乗り越え、彼は悲劇のルートを回避できるのか。
「なんか俺主人公っぽいな」
留学生としてアンナと接触し、上手い具合にいい方向に誘導しつつ惚れてもらおう、いや、惚れてなくてもいいから結婚してもらおう。
「あれ、なんか結構下衆いこと言ってないか?」
そんなシユウ・ヒストル・フルランダムの野望はいかに!
「おお! カッコいいじゃん!」
なお、彼の視点から物語が描かれることはありません。
「え!? おかしくない!? 俺が主人公なんじゃないの!?」
主人公はアンナです。
アンナ・デルスロ・フォーマットハーフからのお願い
ここが分かりにくい、ここがおかしいなどの指摘があれば感想にお願いします。正当なものならば必ず説明か修正をいたしますので。
※タイトルが長くて自分でも覚えられなかったので変更しました。元『そうじゃなくてこう厳しい中に時折見える優しさがグッと来ると言うかそんな感じだから悪役なんかやめて俺と結婚しよう!』です。
※タイトルは今後も予告なく変わる可能性があります。
※『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:00:00
423124文字
会話率:70%
「クロノ・ディアマット! 貴様をこの魔王軍から追放処分とする!」
人間でありながら魔王軍のために戦ってきた四天王のクロノは、人間嫌いの元帥たちによって魔王軍を追放されてしまった。
とりあえず故郷の田舎に引っ込んだクロノだったが、魔王の
娘で二代目魔王となったロゼッタが追いかけてくる。
「どうして出て行ったんですか! 人間だから魔王軍にふさわしくないなんて、どう考えてもおかしいでしょう!?」
クロノへの不当な処遇に怒った彼女は、魔王軍での地位を捨て、クロノとともに新たな魔王軍を作ることを宣言。彼の屋敷に居座ってしまう。
思いがけずに同居生活が始まるが、ロゼッタが古代契約魔法の思わぬ使い方をしたことで、クロノの魔力は一気に増大。彼は魔王をも超える力を手に入れることに。
一方、元帥たちはロゼッタを連れ戻すよう他の四天王に命じるが、下衆なやり方のせいで他の四天王も全員が魔王軍から離反してしまう。
現魔王軍とクロノたち新魔王軍との対立が明確になる中、クロノは着々と味方を増やし、勢力を増大させ、自軍を勝利に導いてゆく。
反面、元帥たちは他国の助力を仰ぐことで魔王軍を立て直そうとするが、それが国家の崩壊につながっていく。
「とりあえず、元帥たちを見限って投降してくる兵を受け入れないとな……」
「そこはあなたの腕の見せ所。頼りにしていますからね、三代目魔王様」
「……って、いつのまに俺が魔王になったんだよ!?」
これは、人間でありながら魔族のために戦う青年が、魔王になるまでの物語。
※タイトルは『絶対守護領域の礫帝(れきてい)』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:03:23
103150文字
会話率:32%
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常
に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るようにと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
下衆な女神により、平和な毎日を過ごしていた高校生、ケンジはその命を落としてしまった。
異世界に送られた彼は、彼と共にやってきた同級生、異世界の英傑達と共に、旅をすることになる。
だが、そこは怪物達が蔓延る、恐ろしい異世界だった・・・
最終更新:2021-07-22 20:38:55
34770文字
会話率:56%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
注意!
この小説はおふざけ小説です。
村に住む少年のズークは、15歳になった日に教会でスキルを賜った。
だが、そのスキルは【感想乞食】という前代未聞のスキルだった……。
その日から、ズークはスキルに振り回される事になる、かもしれない。な
らないかもしれない。
◇ ◇ ◇ ◇
この小説は読者様の感想で成り立っています。
普段感想を書かない読者様も、この機会に是非感想をくださればと思います。
今まで頂いたイベントは活動報告にまとめてあります。
感想のルールですが、感想にイベント(案、リクエスト)を分かるように盛り込んでください。
イベント(案、リクエスト)を盛り込まず、小説に対する感想だけでも結構です。
イベント(案、リクエスト)だけの感想もOKです。
書き方例:
【イベント】盗賊が村を襲う
案:スキル【火炎放射】を獲得
リクエスト「しゃっくりが止まらない」
イベント(案、リクエスト)は何個挙げてもらっても可ですが、抽選は1話につき1人1つまでとなります。感想ポイントは感想1人につき1ポイント貯まります。次の話が投稿されるまで、同じ人の感想はポイントになりません。
ややこしいルールですみません。
簡潔にまとめると
・色んな方の感想が欲しいです!
・感想にはイベント(案、リクエスト)を盛り込んでください!
というお願いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:49:55
60542文字
会話率:24%
Cランク冒険者として日銭を稼いでいた一般魔道士のレインはある日突然パーティーを追放されてしまう。その理由は「その目が気に入らない」「仲間に下衆な視線を向けている」という言い掛かりに近いもの。特別な技能を持たない中堅冒険者にとって何よりも重要
視されるのはパーティーメンバーとの相性。パーティーを追放され、セクハラ野郎の烙印を押されたレインはついに別のパーティーに加入する事はできなかった。「それならばいっそ衛兵になろう」そう誓ったレインが向かう先は王都東の都市フォレスティエ。衛兵としてある事件を調査してる中で、精霊を発見した。【精霊視】に導かれ他の誰にも見えていない、レインにしか見えないその精霊を追って辿り着いた先は精霊の住む領域だった。「フォレスティエに危機が迫っている」街で見かけた精霊レフィーアから危険を知らされたレインは半ば強制的に精霊との契約を結ばされ、フォレスティエに迫る危機を阻止するべく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 17:13:06
12321文字
会話率:38%
「君は悪くない。だけど私は、君と結婚するのが嫌なんだ。さようなら」
シュヴァルツ・バルディン第二王子はそう告げると、笑って婚約者のリディア・マルセル侯爵令嬢を底の見えない谷底に崖から突き落とした。
リディアが次に目を覚ました時には、無傷?
!
蝶よ花よと大事に育てられたせいで誰にも気付かれなかった、生命神の加護を持つリディア。
「まぁ、なぜ正式な婚約破棄になさらなかったのかしら。お伺いしませんと、私で無ければ死んでしまいますわ」
きっと彼は崖から人が落ちたら死ぬという事を知らなかったに違いない。うっかりさんには、帰ってちゃんと説明しなければいけないと王都に帰る事を決めるリディア。きっと周りの人には死んだと思われているだろうから、一人でぼろぼろの姿で帰ることで身分を証明しよう。
しかし、なぜも何も、うっかりなどではなくシュヴァルツ王子は殺す気満々でリディアを突き落としたのだ。
脳内お花畑の侯爵令嬢リディアによる、甘いマスクの中身はドクズ下衆野郎の第二王子シュヴァルツへの、どたばたほんわか復讐ざまぁが、今、始まる。(なお、当人に自覚なし)
※アルファポリス 様でも別名義で連載しています。
11/16 19:00 ジャンル別、総合日間 1位ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 08:29:52
32947文字
会話率:22%
魔法の出現によって戦争の在り方が変わり、魔法を使うことのできる魔導士の質のみが戦局を左右するようになった。
より優秀な魔導士を求めて出生率を上げた結果、人口は爆発的に増え、食糧問題と貧富の差が如実となる。
そんな混迷の世だからこそ、人身売買
が当然のように行われ、「人売り」などという職業が当然のようになり立った。
月に一度、王宮で行われる「人売り日」――金に目が眩んだ下衆な商人たちが少年少女を売りに来るその場で、皇子ギリアムは可視化することのできない魔法の前兆を色として認識することのできる不思議な少女、コゼットと出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:37:38
20129文字
会話率:23%
ガチャを知らない異世界人を、食い物にするダンジョンが登場。
ガチャに関する規制? 異世界には無いね。
だからこそ、ギャンブルの1種として浸透してしまったガチャ。
ガチャが置かれているダンジョンは、今日も悲鳴が溢れています。
最終更新:2020-07-16 01:00:00
2190文字
会話率:29%
とある町には不思議な少女が住んでいる。
糸を繰(く)る普通の仕事ではなく、オカルト的な糸を繰る。
彼女が請け負えば100%で願いは叶う。
その後がどうでも、願いが叶う。
叶えるチャンスは、一度きり。
あなたが願うはどん
な事?
ほんの少し、誠意を見せれば、それでよし。
叶えた未来は、バラ色でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 01:00:00
1981文字
会話率:7%
水面 泰貴は現代に生きる無職の22歳
自身の人生を呪い彼は言う
「こんな世の中変わっちまえば良いのに」
幸か不幸かその日を境に世界は新たなる色を見せる
持つ者は世界を回し、持たざる者は世界を壊す
道化師はその様を俯瞰して眺め、神は認知さ
れども統治せず
人か人以上かのまま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 04:10:22
2799文字
会話率:51%
水で建築・医療など様々な事がこなせる地球
主水ルチは
下衆な知り合い甲園六子の手によって
生活を一変させられる
同日アクアリウムと呼ばれるアイテムを貰い
戦う力を手にいれた
そして一人の少女との出会いが彼の歩む道を決定づける
最終更新:2020-05-30 15:55:11
9584文字
会話率:87%
【更新を再開しました】
500年前、異世界より召喚された聖女によって魔神は封印され世界に平和が訪れたらしい。
しかし、それは期限付きの平和。聖女は500年後の魔神の復活を予言したそうな。
そして今、魔神復活の危機に立ち向かうべく再度
異世界から聖女召喚の儀を行う事になった。
そうして呼ばれたのが俺。
そう、俺。藤沢恋。
だが男だ。
美少女だと誰からも言われるが正真正銘の男だ。女にしか見えない顔のせいで聖女をやる羽目になってしまった。
なんてこった、スカートを履けだと?
望むところだ!
見た目は聖女! 中身は変態! 脇毛は未処理!
下衆い妄想任せとけ!
それでも聖女としての仕事はきっちりこなそうじゃないか。
初代聖女様の由緒正しいセーラー服に身を包みツインテニーソで異世界を生きていく。
ギャグ多目、シリアス空気、下ネタ汁だくでお送りしておりますわ おほほ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:25:11
182149文字
会話率:36%
今度こそハッピーエンドを迎えたいの一部裏側です。
最終更新:2020-02-13 22:00:00
668文字
会話率:0%
家族を守るために腐り切った兵士と共に崖から川に落下した青年ジャック。気がつくと、人間の敵である魔族の住む魔大陸に流れ着いていた!
でもみんないい人だし、めちゃくちゃ住みやすいし何より自分も魔族になっていた!人間でなくなろうとも家族にもう一度
会いたい。でも問題だらけで前途多難で会える希望が全然無い!どうするジャック!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:00:00
2757文字
会話率:52%
悪役王女に転生した少女は城下町に降りたときに主人公となる少年を見かける
その主人公は自分と同じ転生者で女好きの下衆野郎だった
故に少女は決意する
下衆な主人公が妹の騎士になる前にヒロイン達の暗い過去をぶち壊し主人公に「ざまぁみろ」と言ってや
ると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 01:00:00
142212文字
会話率:50%
割と下衆な主人公が、異世界で一儲けできないか案じる話。
最終更新:2019-12-05 06:47:43
2288文字
会話率:8%
シュークリームってさ、優しい味がするんだ。愛されているような、羊水の中で抱かれているようなそんな優しい味が
そんな愛が欲しかったんだ。シュークリームみたいな愛が、欲しかったんだ。
彼女は口元を汚して、笑っていた。
■
シュークリームって聞いて何を思い浮かべましたか? 私がタイトル通りのもの作るわけないでしょう?(下衆顔)
私的にはこの短編のジャンルはエセエフです(似非SF略してエセエフ)。
※注!! この作品には以下の要素が含まれます。
・なんかいろいろ重いです。重いのが嫌な方には向かない作風です。ブラウザバックを推奨します。
・そうか、こんな簡単なことだったのか。シュークリームとは何なのか! 命とは何なのか! 男女とは何なのか! 宇宙とは何なのか!
・滅びる詐欺です。滅びてくれないと困る趣味の人に大変な不快感を与える可能性があります。ブラウザバックを推奨します。
・本作品はエセエフです。本格的なSFしか読みたくない人には大変向かない作風となっております。ブラウザバックを推奨します。
以上の注意事項をご了承いただける方のみ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 08:00:00
6861文字
会話率:25%
排煙と汚水に塗れ、薄霧の立ち込める陰鬱な大都市の一角、うらびれた路地の片隅にひっそりと、一軒の“魔導人形工房”があった。“魔導人形”とは、機械技術と魔術の融合によって生み出される自動人形のことだ。外見こそ生身の人間と区別がつかないほど精巧
だが、『人格』と呼べるような高度な知性はない。見た目は人間そのものだが意思も人権も持たない『人形』。それにどんな需要があるかは、あえて言うまでもないことだ。工房で働く人形師の主な仕事は、下衆な金持ち連中の欲望を余さず聞き取り、彼らの好みに忠実な見目麗しい人形を造り上げることだった。そんな人形師のもとに、ある日、奇妙な客が訪れた。その客は、一枚の写真を差し出して「この写真の人物を人形で再現することはできるか?」と尋ねた。そこに写っていたのは、絶世の美女でもなければ筋肉質の美男子でもなく、ごく普通の愛らしい童女だった。人形師が、これは誰の写真なのかと尋ねると、「孫娘だ」と客は答えた。一年前に、病で亡くなった孫娘だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 18:16:22
17900文字
会話率:35%
北を守護する女神様になったはいいんだけど…うん。あれだな、下衆ばっかりだった!
あれやこれやあった女神様は北に帰れるのか!?
最終更新:2019-08-14 16:42:48
2344文字
会話率:78%