七月七日、世間一般では"タナバタ"と呼ばれるその日の朝、『リア充に天バツ』は現れた。
『リア充に天バツ』の首領であるサドルペローンは恋人たちがイチャッ♡ラブッ♡な生活を営めないようにするために、"タナバタ&q
uot;の日だけしか恋人達が会えなくなるようにすると宣戦布告。
そんな『リア充に天バツ』を倒すためにドリームチームが立ち上がる!?
そんな折、この作品の主人公である虎作 天夫は凡人の自分に別に何もできることがないと諦めるのであった。
しかし、怪物に襲われ美少女侍ロボットに助けられ自分の特殊な能力の真実を知り戦うことを決意する!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 21:57:36
16693文字
会話率:45%
内気な少年と活発な少女の、中学一年の七夕に始まった恋。
一度は諦めたはずの恋。一日に五十九秒だけ会える二人。
そして高校一年の七夕、二人の願い事が叶う。
最終更新:2021-07-07 10:24:38
2720文字
会話率:58%
七月七日。
また一つ消えた。
この者の死には何が対比するだろうか。
現れるに対する消すだろうか。
生に対する糧だろうか。
愛着に対する飽きだろうか。
それとも一方的な搾取であろうか。
はたまたの老いに対する若さであるのだろうか
。
きっと全てなのだろう。
世界は回っているのだし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 04:00:00
1284文字
会話率:12%
七月七日夜、暇に任せて通販サイトを覗いていた仁武和也は値段の表示されていない美少女フィギュアを発見する。
検索エンジンにひっかからないそれを奇妙に思ってページを閉じようとしたが、くしゃみによって意図せずエンターキーを押し、その値段の書かれて
いないフィギュア本人を召喚してしまう。
大魔王を名乗る、手の平サイズの自称乙女は、和也との交流の末ダンジョンの生成に立ち会うことを要求した。
大魔王の悲哀を知った和也は、その破天荒な少女に付き合って生成された曰く安全なダンジョンに突入する。
作者すら転回のわからない、ぶっきらぼうと手の平乙女が紡ぎ出すグダグダライフ、ここに開幕!
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2017年 07月29日 16時22分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 18:13:22
145875文字
会話率:35%
七月七日、僕は海辺でサンタクロースと出会った。
最終更新:2019-12-02 11:57:17
3101文字
会話率:33%
「ぼくの名前はギークじゃない。スノウだ」
ギーク(嘲笑すべきもの)と呼ばれ、臆病者で周りから馬鹿にされてきた人生を歩んできた主人公、スノウ=ガードは15歳で迎える七月七日を心待ちにしていた。
その日は聖クシャルの生誕祭が行われる日で
あり、【 スキル 】が開眼する日であったからだ。
人生はスキルによって決まる。良いスキルなら良い人生を送れ、悪いスキルなら酷い人生を送る。
冒険者になって名誉を回復したいと願っていたスノウが手に入れたスキルは生産職の【 裁縫スキル 】であった。
がっかりするスノウは冒険者になる夢をあきらめ、生産職「裁縫士」となるが、どうもこの裁縫スキル、何かがおかしい。
「え? 異次元裁縫? なにそれ?」
何もない所から服を作れたり、傷口を治したり、そして何より、そのスキルは前代未聞の最強スキルだった。
※この物語は、臆病者で馬鹿にされてきたスノウが、周りから救国の英雄と呼ばれ崇められるようになるまでのストーリーです。
※英雄的な活躍をし始めるのは少し遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 12:00:00
37170文字
会話率:22%
二人の男女が惹かれあい、七月七日の日に再会を約束して別れる。これは、ちょっと変わった、七夕短編である。
最終更新:2019-07-07 14:43:02
5913文字
会話率:53%
七月七日七夕の日でのただの独り言。
最終更新:2018-07-07 14:43:55
331文字
会話率:0%
七月七日、月曜日。
すべての人が消えた池袋の街なかで、僕はひとりの少女に出会った。
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://haruhana.pya.jp)」に掲載さ
れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 22:00:00
42120文字
会話率:29%
初めましての方もいらっしゃるかも知れませんが、いつもありがとうございます。直井 倖之進です。
拙作の投稿も今回で11作目となります。10作でひとつの区切りがつきましたので、気持ちも新たにやっていこうと思っています。よろしくお願いいたしま
す。それでは、あらすじです。
あらすじ
十五年前。全員保護という形で、発生から僅か三日で解決した男子生徒五名による“中学生一斉失踪事件”。全ては、そこから始まった。
今年、七月七日。霞が関の研究施設に、ひとりの男が到着した。男の名は、黒崎剣一。十五年前に失踪した当時の中学生の一人である。彼を呼び立てたのは、韮沢内閣総理大臣だった。
韮沢総理は黒崎に、国の管理下から逃れたテロ対策殺人専門部隊(通称『MC』)を連れ戻すための指揮官を務めるよう命じる。彼の補佐官には、荻原澪が充てられた。
十四歳の子供たち四人で組織される部隊『MC』に対し、黒崎の指揮下に国が用意した者たちもまた六人の中学生だった。
殺人には生きる意味を見出せず、苦悩の中でその答えを求め続ける『MC』。
種々の理由により、全国各地から突然召集されることになった六人の中学生。
個々それぞれの戸惑いと葛藤が渦巻く中、両者は、交渉の場となる国会議事堂で衝突することとなる。
本作は、私が7年前に書いたものです。そのため、現在(平成29年)とは、街の様子が変わってしまっている場合があります。また、登場人物の服装や話す内容なども、若干古いことがあります。予めご承知おきください。
更新につきましては、3日に一度。次回更新予定日は、各話後書きにてお知らせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 09:30:01
112250文字
会話率:49%
※この作品の更新日は"0時に1週間ずつ"投稿する予定(11/13にて変更)です。更新日の1週間後の0時にはまた、更新する予定という流れ。遅れる場合は活動報告または、Twitterにて連絡させて頂いています。→@kenma
n0
(ちなみに略称は「神創」"かみつく"と読む、噛み付くと掛けているつもり)
改稿前版はこちら→http://ncode.syosetu.com/n1526eg/
七月七日の昼。世界は神の交代により新しい地球に創り変えられることとなった。
神様が変えた地球は、人間の歴史、創作物、そして神様の創作意欲によって今の地球の良いところ、創作物の世界の良いところを足したものだった。
あり得ないことが多いものの何とか神様の頑張りや人類の活躍により上手く世界は回っている。
──しかし、神同士の法の存在によって世界を創り変える時に主人公を設定して物語として記録しなければいけなかった。だが、主人公の設定を神様が忘れてしまい、物語として残せない状態に陥ってしまう。神の法は厳しい為、必ず物語として残すことを厳命とされているので主人公を決めなくてはいけなくなった。
そこで、とある迷宮に忍び込み、認められた人物に"作者"として"主人公"を探してもらうことにする。そこに現れたバンダナ青年。主人公が本当に正しいのか、疑問に思っていた事もあり作者になって、主人公候補と戦うことを決意。
主人公候補は分からないが、それでも主人公が強者であることに変わりはない為、強いと呼ばれる聖霊に作者は目を付ける。主人公候補であれば目標達成で、仲間に出来ればかなり有利な状況で主人公に挑めるからだ。
そして作者は聖霊と主人公を探す旅に出る。
そして主人公候補達にも視点は切り替わり、それぞれの思い、願いが交差していく。ある者は妹を救うため、ある者は記憶を取り戻すため……
行き着く先は違えども、辿る道は何処かで重なる。そこには面白そうな何かが待ち受けているだろう。
この物語は主人公が決まる、ただそれだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 00:00:00
28329文字
会話率:25%
※こちらは改稿前の打ち切りの作品となっております。こちらは全"八話"構成になっており、これで完結ということになっています。次話投稿は致しませんのでご注意下さい。
改稿後の作品もございますので、お手数ですが改稿後の作品も是
非、読んでください!
改稿後→http://ncode.syosetu.com/n6738ed/
七月七日の昼。世界は神の交代により新しい地球に創り変えられることとなった。
神様が変えた地球は、人間の歴史、創作物、そして神様の創作意欲によって今の地球の良いところ、創作物の世界の良いところを足したものだった。
あり得ないことが多いものの何とか神様の頑張りや人類の活躍により上手く世界は回っている。
──しかし、神同士の法の存在によって世界を創り変える時に主人公を設定して物語として記録しなければいけなかった。だが、主人公の設定を神様が忘れてしまい、物語として残せない状態に陥ってしまう。神の法は厳しい為、必ず物語として残すことを厳命とされているので主人公を決めなくてはいけなくなった。
そこで、とある迷宮に忍び込み、認められた人物に"作者"として"主人公"を探してもらうことにする。そこに現れたバンダナ青年。主人公が本当に正しいのか、疑問に思っていた事もあり作者になって、主人公候補と戦うことを決意。
主人公候補は分からないが、それでも主人公が強者であることに変わりはない為、強いと呼ばれる聖霊に作者は目を付ける。主人公候補であれば目標達成で、仲間に出来ればかなり有利な状況で主人公に挑めるからだ。
そして作者は聖霊と主人公を探す旅に出る。
そして主人公候補達にも視点は切り替わり、それぞれの思い、願いが交差していく。ある者は妹を救うため、ある者は記憶を取り戻すため……
行き着く先は違えども、辿る道は何処かで重なる。そこには面白そうな何かが待ち受けているだろう。
この物語は主人公が決まる、ただそれだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 00:30:11
21192文字
会話率:41%
今年の「織姫と彦星の物語」は『復讐の未亡人』を念頭に置いて、復讐劇仕立てで書いてみました。エロ要素は全くなく、代わりにいつものSF的要素も盛り込んでいます。健気な愛の物語を読み取ってお楽しみいただけましたならば幸いです。ただし、今日(七月七
日)に投稿したのは『前哨版』です。本編は旧暦の八月二八日に投稿予定です。お楽しみに。
【七夕一人企画・2017】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 15:26:51
352文字
会話率:34%
織姫の独白文。七月七日の奇跡を願うようで、強がりというあきらめもどこかで見え隠れしているようだ。
最終更新:2017-07-01 00:00:00
2118文字
会話率:7%
七月七日、二十三時。
空から異世界が降ってきた。
ひどい夜だ。人は降るしモンスターは降るし、城も山も滝さえ降ってきた。しかも飼い犬が女の子になるし妹はオークになるし、おまけに飼い犬の精神は異世界の魔王に乗っ取られてしまう。
色々あ
って異世界の魔王に世界の半分をやろう的な提案をされるにいたった僕だったが、世界の半分なんかもらってもどう運用していいかわからない。だいたい一口に『半分』と言われたところでどういう基準で分ければお互いに不満がないのかその方法が確立されてないし……
え、そういうマジレスはいいの?
世界征服をもくろむ異世界の魔王と、魔王にマジレスしていく少年が織りなす、世界×異世界の融合事故コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:22:46
83306文字
会話率:39%
七夕の日。
孤児院の裏庭で、カガとラナンはいつものようにお話しをしていた。
七月七日の日を、昔は「七夕」と呼び、短冊に願い事を書く習慣がったと教えるカガ。
ラナンは、弟であるレナンを呼んで、短冊に願いを書くことにする。
「
紙」が貴重品過ぎて、手に入らないカガは、包帯を割いて短冊代わりにする……が。
肝心の文字を書くためのアイテムがない。
それを持って現れた、ひとりの「青年」なる「お姉ちゃん」。
COMRADEシリーズのメンバーが、まだ、敵対していない時代。
ほのぼの「七夕」異文化ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 16:48:23
6643文字
会話率:68%
西暦七百七十七年、月に住む『どうぶつ』たちは、優れた科学技術により、快適な生活を過ごしていた。四月二日、『放射線を出すことなく』且つ『莫大な電量供給』このいずれの条件をも満たした、『T原子力発電』に関する科学会見が終了直後、多数のヒューマ
ノイドが化学実験棟を襲撃し、発電燃料である『T鉱物』が強奪された。しかし、かれらは逃走している最中、ヘリコプターごと墜落し散壊。月光市民の大統領である『白虎』の命令により、『T鉱物』の再採掘遠征が下された。最先端科学集団(英:Most advanced Scientific Group:略称 MSG)MSGの二代目・メンバー、『薔薇猫』『禿鷲』『白兎』が、月面に『T鉱物』を採掘しにゆく。しかし任務遂行し、MSGが月面基地に戻るやいなや、『大停電』が起こつた。原因究明のため、月面基地中枢統制室にむかう。そこで初代・MSG・メンバーである『白虎』『黒羊』の秘話が、中継映像により暴かれた。それは現行のヒューマノイドが、『製造されたモノ』でなく、地球にすむ『人々』を、『電子快楽中毒化』と『高度な洗脳』によつて、奴隷的労働者たらしめられていたということであつた。この事実はムーン・インターネットを構築する『コミュニケーション根本原則』と矛盾するために、ライフ・システムが危機に晒される。これを解決せむため白虎は説得するが、かれは元同僚を撃つた。のちに白虎は逮捕され、黒羊は死亡した。事件から三ヶ月ほど経て、七月七日。奇しくもこの日は、白虎の娘である薔薇猫が、幼少の頃より聞かされてきた『七夕神話』と所縁ある日であつた。『地球人拉致事件』の被告である白虎の裁判が開廷された。敗訴確定が色濃くなり、目伏せていた白虎が仰ぎみると、裁判席背後の壁に嵌めこまれていたステンド・グラスから、眩惑の光が射しこんで、すべての存在が溶かしこまれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 14:42:35
79264文字
会話率:22%
「星を見るって約束したでしょ!」
七月七日。蛍の元を訪れた蒼太は、そう言った。
そして、こうも言った。
「蛍お姉さんに見せたいものがあるんだ」
最終更新:2016-07-07 22:00:03
3584文字
会話率:50%
七月七日の暇潰しのお話。
メクるにも投稿します。
最終更新:2016-07-07 17:52:12
666文字
会話率:100%
七夕の日、大型ショッピングセンターに飾られていた笹と短冊。
二人で短冊を書く男女の、ちょっとした会話。
最終更新:2016-07-07 17:03:50
1187文字
会話率:65%
今日は七月七日。七夕だ。春太と美佳は子供たちと短冊に願いを書く。
以前書いた『家族』という短編のその後の話です。
最終更新:2016-07-07 00:47:32
2079文字
会話率:72%