あの時自分は、無力だったーーーーーーー
父親による一家心中
犯人がいると言っても聞く耳持たず、都合のいい言葉で片付けられた。
だけどこの事件には真犯人がいる。
覚えているのは「アバドン」という名前のみ。
事件を明らかにし、父親の汚名を晴らすために刑事になった桜庭誠司(27)
ある1人の事件をきっかけに次々と隠された真実が明らかになっていく。
それは、決して開けてはいけないパンドラの箱。
いったい誰が、何のために…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:12:44
2056文字
会話率:60%
赤川次郎の短編、「記念写真」について、作者のねらいが、つかめたかどうか。
最終更新:2019-02-05 22:00:10
337文字
会話率:0%
喧嘩が絶えない家があった
その家の娘はいつも一人だった
ある日、その家が一家心中をしたとニュースが取り上げられた。
だが、遺体は母親と娘と知らない男だった。
本当に一家心中だったのか。
最終更新:2018-05-31 18:03:21
1504文字
会話率:15%
シスコンな主人公桜花。
そんな桜花は転生し、ここが乙女ゲームの世界だと気づく。
エンドは全て一家心中!?
妹を守るため、お姉ちゃんは頑張るよ!
最終更新:2018-05-07 23:00:00
21689文字
会話率:46%
ある日、遠藤一家で起こった一家殺害事件。
凶器無き密室殺人の中、たった一人長女の優理だけが生き残ってしまう。
故に彼女はこの事件の唯一の目撃者でありながら、最大の容疑者として警察に疑われる事になる。
但し、あろう事か、彼女は事件現場に居なが
ら自分一人が生き残ってしまったショックにより、記憶喪失に陥ってしまっていたのだった。
訳の分からないまま警察に疑われる優理は「自分の無実を証明して欲しい」と、噂を頼り頼りに巷で名を馳せているという“二人の名探偵”を頼る事に——その一人が名探偵、白夜叶愛だった。
叶愛と結、尚弥の捜査により更に浮かび上がる三人の容疑者達。
そして「これは優理一人を置き去りにした一家心中だ」と推理するもう一人の名探偵も現れ、物語は警察VS探偵VS探偵の三つ巴推理合戦へと絡まっていく。
凶器無き殺人、二重密室、記憶無き目撃者——
清楚系美女の名探偵、白夜叶愛と新人小説作家、新橋尚弥の恋人コンビがこの稀有で奇妙で難解な殺人事件へと挑む。
「掛け替えのないものをあるものにしようとした時、人は感情という大事なものを失ってしまうのかも知れませんね」
家族の存在とは、愛情とは、何なのかと——白夜叶愛が今、あなたに問いかけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 01:36:07
45032文字
会話率:30%
俺の名前はベルゼンだ。冒険者をやって40年だが、その節目に死んじまったんだがな。まあ、おもしれー話があるんだわ。
とある異世界の迷宮に召喚された主人公なんだがな。スキルも魔法も使えない主人公は、ダンジョンコアが使用できる特殊なスキルと魔法を
授けられ、ワガママなダンジョンマスターのご機嫌をとりながら60年間迷宮でのんびり暮らしてたって話よ。
おいおい、どこ行く。バックブラウザなんて釣れないね。まあ、あらすじくらい読んでけや。話はこれでお終いだったら呼び止めやしねーよ。
そんな暮らしも長くはなかったんだ。っても60年と言や赤ん坊も定年退職するレベルなんだが、そこは置いといてくれ。なんせ主人公は年を取らないときたもんだ。なんでかって?そりゃ、主人公は人間として召喚されたんじゃなく非破壊オブジェクトとして生まれたからだ。形状保存されたまんまステータスの数値だけ変わりやがる。俺もそんな奇跡的な生まれ方すりゃあ、あんな悲惨な死に方はしねだろうよ。
さて、話がずれちまったな。
主人公の暮らしてた迷宮がとある冒険者によって踏破されちまったのよ。そんでもって一週間後には迷宮は立ち入り禁止ときたもんだ。つまり主人公は一週間後には住所不定無職ってこったな。俺なら一家心中も考えるって、俺にはべっぴんな上さんもガキもいなかったがよ。なんだよ…文句あんのか?まあ、文句ある奴は俺のところまで死んでこいや。
っと、主人公は特殊なスキルで異世界をのんびり暮らしてく物語さ。さあ、あらすじは終わり!んだが、注意しとくれ。この作者投稿がめっちゃマイペースなんだわ。それに滅茶苦茶メンタルが弱ーからあんま厳しいことは言わないでやってくれ。そりゃ、俺も尻ぶっ叩いて書かせてーんだが生憎死んでるもんでよ。まあ、なんだ。気長に待っていてくれや
ん?俺が物語に登場するかって?そりゃおもしれぇ冗談だ。ははは……はぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 23:37:29
33053文字
会話率:57%
パパがブランコを作ってくれた。
私がとっても見慣れたブランコ3つ。
最終更新:2017-05-20 10:13:53
984文字
会話率:0%
マリと同じ住宅街に住んでいる医師が世界出張医師団の戦地活動中音信普通になり、マリと霧島外科医が医師の妻と現地に救出に行きました。日本に帰国後帰国後アメリカ軍よりマリが交戦中のDVDが住宅に送られてきました。それを見た住宅街に住んでいる住民が
自動小銃を使用する次回のサバイバルゲームに協力依頼しました。そのサバイバルゲームに陽子も参加してマリは陽子に敗れました。マリは陽子の正体を知ろうと躍起になっていました。そんなマリに陽子はやくざ姿で接近するとマリが海坊主に狙われている事に気付き、コスモスに依頼して電撃で撃退して、マリが引きとめる中、去って行きました。ある日テレジア星の衛星で孤独に生活している菊子の元へ、死んだ親友の芹沢陽子の孫、陽介から通信が入り、一家心中しようとしている事を知り、サクラの大型多目的艦うを借りて慌てて地球に向かいました。一家心中の原因になった詐欺師を特定し、押し掛けるとバックに丸東組がバックについていて、陽子が現れて菊子と争いお互いの強さに驚いていると二人が争っていると聞きアヤメが現れ、金銭を返却する事を約束した為、その場はおさまりそれぞれ帰りました。陽介は丸東組が絡んでいたと知り、怖くなり菊子を離さなかった為に、菊子はそのまま陽介一家と暮らしていく事になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 14:45:17
121722文字
会話率:0%
仕事でとある家族を一家心中させてしまった男が呪われたまま死に場所を求めてさ迷う物語
この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。
最終更新:2017-02-26 01:16:33
69004文字
会話率:19%
友人に誘われ入った廃屋。そこは一家心中の起こった場所で…
最終更新:2016-09-01 13:45:49
2790文字
会話率:4%
僕は交差点を歩こうとしている
画面を見上げた瞬間
涙が溢れた
目に入った朝一の報道は
この世界で僕だけが受け取れる愛
ごめんね
ありがとう
最終更新:2016-03-15 00:58:58
1353文字
会話率:0%
「愛」とは何なのだろうか
男は問うた
刑事・有森礼二郎は混乱の中にいた
世田谷一家心中事件そして同時に起こる連続嬰児殺人事件
そこには奇妙な共通点があり…
一人の男の執念は悲劇を生み、そしてある答に辿り着くであろう
男の見上げる月は何
色に輝いているのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 23:43:15
6410文字
会話率:22%
ある日、防衛省職員である加藤氏の一家心中死体が発見される。しかし、それはある情報を探す暴力団による偽装であり、一人娘の高校生澄子の手により、幼馴染みの元へ送られていた。暗号化されたデータとして一枚のCD-Rに収められて。それより暫くして、私
立芙蓉薫学園に嶋本一美という高校二年生の少女が転校し、吉川直美とクラスメイトになる。影のある転校生も、少しずつクラスになじんできた頃、学園の周辺に不審者が出没し始める。それに対応する為、扶桑国際警備は一人の少年を召還した。名を斧堂緋刀志と言った。斧堂は嶋本の護衛を開始する。嶋本、吉川一緒の通学状況を維持しつつ、警戒を行う斧堂。そこに井竹、高田というチンピラが立ちはだかる。彼らこそ不審者であった。吉川の目のある関係から、一度はボコボコにされる斧堂であったが、陰で二人を返り討ちにし、その後を追う斧堂。しかしその途中、帰宅の遅かった吉川と邂逅してしまう。返り討ちにあったチンピラ達は、立石組という暴力団に増援を要請したのであった。暴力団は登校途中の斧堂と嶋本を襲撃するが、斧堂に迎撃され全滅する。二人は避難所に移動した。素性の発覚した嶋本は、新たな身分を与えられ、他の場所に移される事となるが、その前にチンピラを含む暴力団を掃討する必要があり、その為に斧堂は部隊を招集した。その事情を知らない吉川は急に学校を休んだ嶋本の家に立ち寄るが、張り込んでいた暴力団に捕まってしまう。作戦を決定した斧堂達は、二手に分れた暴力団を同時に襲撃し、吉川の救出に成功したのであった。嶋本と再会した吉川は、嶋本の立場を一部明かされる。そして、更には吉川の抱えた悲哀の根源についても。彼女の弟は交通事故で亡くなったが、その犯人は逮捕されていなかった。その犯人も、同時に判明していたのであった。全ては解決したかに見えたが、未だ後始末が残っていた。嶋本を新たな隠れ場所に移し、同時に残された暴力団の一掃を行う必要があった。斧堂は吉川を眠らせ、静かに去ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 08:41:55
132517文字
会話率:33%
桃子の家の近くで肝試しをやることになった。
めんどうで行きたくなかったが、何度も誘われて断り切れなくなった桃子は参加することにした。
肝試しの場所は、今は廃屋となった幼馴染の昔の家で、久しびりに来てみたら昔の面影はなくて不気味だった。
桃子
を誘った友人が言った。
「この家の人は一家心中したんだよ」
それであるならば、桃子の幼馴染も死んでしまったことになる……。
幽霊になった幼馴染には会いたくなかったが、桃子は廃屋の中に入ってみた。
コバルト短編で「もう一歩」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 23:14:56
9963文字
会話率:42%
一家心中で消えた親友がいきなり現れ大暴走。
…とゆうわけでもなく“とある役目“のパートナーを俺に任命してきやがった。
…おいおいおい…この世界もうちょっと俺に優しくしてくれてもいんじゃね?笑
最終更新:2014-05-15 23:30:19
768文字
会話率:45%
クリスマスの日に起きた悲惨な一家心中。
その中で唯一生き残り、自分が母を殺したのだと自責の念に追いつめられ、自殺を図る17歳の少女、渡辺沙奈。
しかし、唯一無二の親友を目の前で失った少年、工藤竜也に出会い、生きる希望を見つける。
大切なも
のを守れなかった2人が、悲しみを背負ってまで生きる意味。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 19:24:37
9957文字
会話率:51%
主人公は一人で自殺する勇気がなく、インターネットで共に自殺してくれる人を募ったのだが、現れたのは一家心中をしにきた5人家族であった。
最終更新:2010-11-23 17:33:36
7256文字
会話率:82%