くっころ女騎士モルガンは、敵のオークにものの見事に捕まってしまい「くっ殺せ!」と言い放ったところ、彼女は軟禁されたのだった。
「つまりモルガン。お前には金融トレーダーになってもらう」
「……………………はい?」
バリュー投資法、業種セク
ター分け、エントリー戦略。
数ある手法を駆使し、モルガンは金融トレーダーとしての才覚を少しずつ表すのであった……。
謎の新感覚くっころトレード小説、連載スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 11:40:16
45068文字
会話率:30%
スコット=モルガンには不思議な力がある。超能力の一種『予知夢』だ。
ある日、スコットは公園でうたた寝している間に恐ろしい夢を見てしまう。
その夢は……自分が撃たれて死ぬ、という夢だった。
果たしてスコットは悲惨な未来を回避出来
るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:25:32
3198文字
会話率:25%
俺こと黒薙白亜はとある理由で殺された。
そして、女神と名乗る女によって転生させられ、モルガン・レインという異世界の人間として生まれ変わらされた。
その世界で前世ではなし得なかった普通の生活を送っていたが、とある悲劇によって全ては変わった。
普通は異常へと
正気は狂気へと
喜劇は惨劇へと
歪み、狂い、堕ちていく。
―――これは、英雄たちの物語ではない。
―――これは、己の運命に決着を物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 20:18:04
8620文字
会話率:40%
ガイア暦0522年、ギアザン帝国と名乗る宇宙艦隊が襲来。地球は瞬く間に制圧された。逃げ惑う一部の人々は、ナスカ高原に出現した巨大なメカニズムへと避難。リーダー格にアレック・アルベルン、バロラ・メルタ、モルガン・大門の3人がいた。その頭上に現
れたギアザン帝国艦隊は、「わが末裔、子孫である地球人類よ」と語り出した。
無差別攻撃を開始するというギアザンに対し、メカニズムは突如始動、七色の光に包まれた。メカニズムが再び姿を現したのは0400年、過去の地球だった。
ガイア暦0999年。過去の核戦争の汚染により、ベータミューと呼ばれる突然変異体の人類が発生していた。テレパシーや思念波と言った特殊能力を持つβμの暗躍で、世界はギネル帝国とデリバン連合王国に二分した。両国は戦争状態にあり、決戦となる宇宙艦隊戦が始まった。
ギネル帝国艦隊提督ガデルとデリバン連合王国司令デュビル・ブロウ中佐が率いる艦隊戦。激戦の最中、唐突に七色に光る異常空間が発生、両軍はその空間に呑み込まれ消えた。ギネル・デリバン両軍が出現したのは、0444年。メカニズムがタイムドライブした44年後の地球だった。その最高総司令部総長の地位にいたのは、ウィリアムズ・スミスと名を変えたバロラ・メルタだった。
ギネル帝国女帝ラナス・ベラは、過去の地球と知りつつもその美しい自然に魅入られ、ガデル提督に制圧を命じる。
ガデルと接触したバロラは、先祖と子孫の戦争を止めようと試みるが、戦火は拡大してゆく。バロラは日下炎大尉に自分の正体を明かし、戦争回避の思いとともにエジプトに行けと伝える。そこに、鍵が眠っていると言うのだ。同様にアレック・アルベルンは孫の轟・アルベルンに、モルガン・大門は息子のカズキ・大門に、メキシコそして与那国島へ行けと伝えた後、敵弾に倒れた。
三人が各々の場所で目の当たりにしたのは、光のピラミッドに格納されたタイプの違う宇宙戦艦だった。ギネル・デリバン両軍の攻撃を圧倒的な火力で退け、三隻は合流しドッキング。更に巨大な戦艦となった。艦名はラグマ・リサレックと判明。
報告を受けたギネル帝国皇帝ラナスは、ラグマは宇宙創生のエネルギーだと語り、ガデルに追撃と捕捉を命じる。同じくデリバン連合王国艦隊も追随する。
ラグマ。ギアザン帝国。謎を孕んで日下、轟、カズキは過酷な運命に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:00:00
634298文字
会話率:41%
◆作品概要
イケ好かない上官の命令で迷宮と化した地下遺跡を探索することになった、モルガンヌ国近衛兵団所属親衛隊士フェイリル。
武功など期待できない任務であったが、敬愛する将軍からの期待もあり、気楽な単独任務として足を踏み入れた。
だが、彼の眼前には想像を超えた世界が広がっていた!
遺跡の中には、冒険者の闊歩する街や探索の中継地点となる砦があり、迷宮に神出鬼没する妖怪狩猟群、さらに一筋縄ではいかない怪人が彷徨し、任務に励むフェイリルを待ち受ける!
果たして彼は上官に命じられた任務を完遂することができるのか!?
【探索の足跡】
第一階層~ MAP No.00~09
~Unknown
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 19:11:31
130784文字
会話率:35%
前世にて不慮の事故で死んでしまった主人公が生まれ変わったのは、昔ハマっていた乙女ゲーム「花嫁と円卓の騎士」の世界のライバルキャラであるモルガン・ル・フェイ。
モルガンは原作ではルートによっては死なずに生き残れるのだが、主人公はどうしてもヒロ
インとの折り合いがつかずに過ごした結果処刑されてしまう。
今度の人生もここで終わりかと思い意識が途切れた瞬間、気づくとそこは主人公を転生させた張本人である大魔術師マーリンの庭。
「死んでしまうなんて情けない!」
そう嘆くマーリンから、実はこのゲームは続編が発売していたことを告げられ、ちょうど今終えたエンディングからの続きがその内容なのだと言われ、次こそは平穏で殺されない人生を歩もうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:00:00
34096文字
会話率:29%
アイラは、ルークス王国の四大公爵、文のモルガン家の長女である。
生来病弱だった彼女は、7歳の時死の床に伏すが、その最中彼女は前世で事務員だった事、亡くなる直前に惹かれた朴訥で切ない歌声のアーティストの事を思い出す。
そして、昏睡状態から別人
のように回復した彼女は、5年の月日をリハビリと勉学に費やし、ようやく普通の令嬢として生活をしようとした矢先、家族の問題で一時的に別荘に住む事になる。
そこで起こった様々な出来事の中、最愛の人の死を受け入れられないアイラに父は年の近い護衛を付ける。
護衛のアーネストと心が通い出した頃、モルガン家所有の『摩天楼』と呼ばれる建物を真近で見たアイラは、不思議な思いにかられ、その日以来、アイラが落ち込んだりすると、夢の中に黒い騎士が現れるようになる。
あらすじ改定2018.06.25.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 18:00:00
59115文字
会話率:0%
先天的不死、後天的ドM。
そんな自称やれやれ系主人公が放り込まれたのは、異能力の研究施設を兼ねた学園都市。
主人公に与えられた任務はただ一つ。
他の能力者(に全力でボコられることで)のデータ採集。
死なないドMのデスゲームが開幕する。
最終更新:2018-08-09 23:41:03
7764文字
会話率:40%
前世の記憶ありでなんの説明もなしに突然乙女ゲームの世界に
悪役令嬢リリー=モルガンとして転生してしまった私、前原塁(まえはらるい)。
なんとかBADED回避を目指そうとしたけれど・・・。
なにしようと攻略対象どもは因縁吹っ掛けてくるし、
まじでなんなのあいつら?
そんなお手上げ状態、お先真っ暗な中ひらめいた。
そうだ!そもそも私が女だから難癖つけられるのでは?!
いっそのこと魔法で男になるか!
現在進行形で迷走中!
私の輝かしい未来はどこだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 22:00:12
102993文字
会話率:32%
現実の我々が住んでいる世界とは、少しボタンを掛け違えた世界。
古来より出現する、9の階級を持つ怪物、異形の存在・ゴースト。目的も、そのルーツもわからず、人間という人間を殺害し、捕食していく。
人類が持ついかなる力も通用しない彼らに対抗できる
のは、『聖遺物』と呼ばれた武器に選ばれた『聖人』のみ。
なぜ、どうして彼らは選ばれたのか。敵の正体と共に謎に包まれた自らのルーツ、そして死すれば自らも聖遺物となってしまう宿命……それでも彼らは、人間の命を奪われないように、夜のメカニカル・タウンを駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:47:28
10315文字
会話率:52%
フェイメル・モルガーナは、ド・モルガンの下へとかくまわれていた。しかし、彼女は意識を失って閉じ込められていた。
これは、そんな彼女の内面を書いたものである。
※この小説は、『禽麗のノルディカ』(黒雛 桜様著、nコードN3176BS)の二
次創作です。作者様から許可を頂いて書いております。この作品の大きなネタバレを含んでおりますので、お読みの際はご注意ください。また、都合により一次作品のセリフを使用している箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 21:00:00
2635文字
会話率:3%
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン…学校で習う歴史には書かれていない、闇の歴史。彼らが織り成す、歴史に、光を当てる。
キーワード:
最終更新:2010-06-25 21:12:49
4842文字
会話率:0%