語りつくされた感のあるミッドウエー海戦ですが、素人の素朴な疑問を書いてみました・・・・・・
<珊瑚海海戦>
日本:祥鳳・・・沈没、翔鶴・・・大破
米国:レキシントン・・・沈没、ヨークタウン・・・中破
海戦後、日本側は空母瑞鶴が無傷
で残っていた。
なぜ、ヨークタウンを追撃しなかったのだろう?
ここで、ヨークタウンを更に叩いて、一発でも爆弾なり魚雷なり命中させれば、沈没させられなくても、ミッドウェー海戦への参加を阻めたのではないだろうか・・・・・・
<大和型戦艦>
ミッドウェー海戦時に大和をもう少し有効活用できたのではないかという考えがあるがどうか?
大和を戦艦として有効活用するのではなく、いっそのこと空母にしておけばよかったのだろう。
翔鶴型の空母なら建造時期的、予算的にも無理なく造れた筈だ。
もし、実際のあの戦場に翔鶴型空母が1隻あれば、もう少しましな防空体制が取れたかもしれない。
また、飛龍と一緒に反撃すれば、もう1隻程度は米空母を撃沈できたのではないか・・・・・・
<K作戦>
もし、K作戦を実施せず、第2次K作戦だけを実施していたら?
フレンチフリゲート礁は無警戒の筈で、ハワイ方面の偵察は十分可能だったろう。
ハワイを出向する米空母は当然発見できた訳で、米空母ゼロと考えていた南雲中将の判断に、相当な影響を与えていた筈である。
例えば利根四号機による最初の米艦隊発見時に、報告に空母が含まれていなくても、攻撃命令を出したのでは・・・・・・
<事前偵察について>
何故、日本軍は肝心のミッドウェー北東部を事前偵察しなかったのだろう。
日本軍の最寄の基地であるウェ-キ島からみて、島の影になって空母を隠すには絶好の位置であることは明らかなのに・・・
<アリューシャン作戦>
もし、アリューシャン作戦に投入した空母2隻、隼鷹、龍驤、がミッドウェーに投入さていたらどうだろう。
2隻合わせれば大型空母1隻に匹敵する戦力だ。更に戦闘機の配分を増やしておけばなおいい。
実際、龍驤は小型空母なのに戦闘機を24機も搭載していた時期もある。
この2隻があれば、機動部隊の防空に活躍し、ドーントレスを防げたのではないか・・・・・・
素人の素朴な疑問は続く・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 12:00:00
9899文字
会話率:1%
魔力がある以外は何もこの世界と変わらない世界
第一次大戦では日本陸軍が欧州本土でドイツと戦い大東亜戦争でもパナマ運河の破壊に成功して、ミッドウェー海戦にも勝利、環太平洋地域を我が物顔で歩ける帝国日本のある世界
ソビエトが崩壊せず、中国で
泥沼の戦争が続き、今も尚、日本軍とソ連軍の支援を受けた中国共産党軍と70年以上の戦争を繰り広げる世界
そんな日本で魔術将校の適正を見出された少女が頑張る話
空想戦記?IF歴史?それともファンタジー?よく分からん存在で出て来る武器兵器は全て自衛隊の兵器を全うにした感じの仮想兵器しか出てこない
ツエー系になるかもしれない
当たり前だけど朝鮮半島も台湾も日本のものだし、フィリピンもビルマもタイも彼処等辺りはみんな日本の傀儡か直接統治受けてる
ヨーロッパはまだ考えてない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 23:00:00
24318文字
会話率:36%
沈没船の調査中に事故に巻き込まれた東山は、目が覚めると調査していたはずの沈没船の上に立っていた。そこは七十年前の世界
ミッドウェー海戦の渦中に飛び込んだ彼は、彼女の祖父と出逢う......
最終更新:2017-07-21 16:13:39
1870文字
会話率:40%
第二次世界大戦の終わり、光太郎は人妻の「しずさん」にラブレターを書いた。しかしすぐ終戦を迎え、渡すことができなかった。71年後、高齢者施設で再び「しずさん」と出会った光太郎は、彼女がまだ人妻であることを知りながら、短いラブレターを書いた・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 07:33:01
2881文字
会話率:20%
源葉洋平は高校修学旅行の最中、呉の大和ミュージアムで10分の1大和模型を見た記憶を最後に意識を失う。目覚めると洋平の前には本物の戦艦大和と、旧帝国海軍によく似た軍装を纏った少女達がいた。
光文17年4月、太平洋を隔てた大国ヴィンランド合衆国
との大戦の最中にある帝政葦原中津国。未成年の女性を除きヒトが生まれつき海に出られない世界で、海で戦う使命を帯びた少女達は海軍乙女と呼ばれていた。男なのに海でも平気な洋平は「異世界未来人」であると認められ、連合艦隊司令長官・山本五十子の特務参謀として葦原海軍の一員になる。
いつも元気いっぱいで甘い物が大好きな五十子、気難しいが戦艦の話になると夢中になる参謀長・宇垣束、昼夜逆転ひきこもりの先任参謀・黒島亀子、女の子同士の禁断の関係に目が無い戦務参謀・渡辺寿子など個性の強すぎる海軍乙女達に振り回されながらも、前線から遠く離れた連合艦隊司令部の日常は驚くほど穏やかに過ぎていく。
一方で、洋平の知る史実そのままに推移する戦争。
海戦ゲームマニアだった洋平は元の世界の知識を活かして早期講和を目指す五十子達に協力していく過程で、日常の裏側に隠された海軍の闇、少女達の過去、そして五十子の深い悲しみを知ることになる。
やがて訪れる、ミッドウェー海戦。
洋平は未来を変え、五十子達を救うことができるのか。
美少女架空戦記「山本五十子の決断」。
2015/07/15 アルファポリス第1回歴史・時代小説大賞、大賞候補作に選ばれました。投票・応援して下さった方、まことにありがとうございました。
2015/11/20 第3回オーバーラップWEB小説大賞、一次選考通過しました。
2016/02/29 「カクヨム」で連載開始しました!
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000392
2016/04/15 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、読者選考通過しました。応援して下さった皆様に、心から御礼申し上げます。
2016/06/23 第1回カクヨムWeb小説コンテスト、特別賞受賞しました!
2017/10/20 ファンタジア文庫より書籍化版を発売しました!
2018/05/22 「マグネット」で連載開始しました!
https://www.magnet-novels.com/novels/51627折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 14:39:59
378325文字
会話率:43%
もし、第5航空戦隊の正規空母2隻が
ミッドウェー海戦に参戦できていたら
最終更新:2016-02-11 00:00:00
2696文字
会話率:5%
ミッドウェー海戦により正規空母4隻を失った日本連合艦隊は滅びの道を辿るはずだった。しかし、ミッドウェーより敗走する山本五十六率いる大和の前に現れた戦艦『紀伊』、彼等の出現により世界は先の見えない混迷の歴史へと変革していく。
艦魂の登場する架
空戦記・現在302話『ゼンガー炎上』・『日米決戦に勝利した日本は連合国と同盟を組みドイツに立ち向かう。全ての機動戦艦を失い降伏か決戦かの決断は決戦だった。
日本の反撃作戦によるゼンガーの基地への攻撃。だが、日本本土に新たな危機が迫ろうとしていた」
2015年再開 1ヶ月に一回更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 03:13:58
914125文字
会話率:40%
高校生の高野 龍馬は神様のミスによりチートをもらい異世界(ファンタジー)に勇者召喚とゆうかたちで転送した。
その後、魔王国を滅ぼしその土地(魔王国跡地)第二本帝国なる国を建国し地球の日本と同じ生活水準に引き上げ軍備はチート能力の現代兵器召喚
(第二次世界大戦までの大日本帝国の兵器としか原則召喚できないが一度見たものの一部や新たに開発や改装されたものは召喚可能また召喚数に限りはない)人員召喚(兵員)を使い軍事国家となる(最低限の防衛戦力のつもりだが第二次世界大戦時の兵器がここではオーバースペックのため軍事国家に分類される)、それに恐怖した第一王国により召喚体消去魔法(デリート)を行使され地球によく似た世界の第二次世界大戦のミッドウェー海戦前夜のミッドウェー諸島近海に強制転送された(部下は転送されていない)。
この物語は地理的要因が少しだけ異なっている地球で第二次世界大戦にかいにゅうしドンパチしあう物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 15:14:13
3101文字
会話率:45%
ミッドウェー海戦に、防空戦艦となった金剛型戦艦四隻が参戦。
史実とは違う展開の海戦になる予定です。
最終更新:2012-11-03 00:00:00
65695文字
会話率:22%
『戦機』と呼ばれる人体装着型兵器が開発され、数多の戦場で活躍していた第二次世界大戦。ミッドウェー海戦で重傷を負った主人公は気が付くと2015年現代のリムパック演習場のど真ん中に!!
最終更新:2012-06-27 04:48:17
1845文字
会話率:50%
2017年8月15日。
第三次世界大戦勃発。
原因は、日本人が無理に『軍縮』しミリタリーバランスを崩した事だった。
新しい体系を見せた戦争はアメリカですら苦戦を強いられる。
そんな中、日本は国防の為に占領された朝鮮半島への派兵を決
定。
彼らを乗せた艦隊は密かに出向した。
しかし、中国軍の戦術水爆で1942年のミッドウェー海戦にタイムスリップしてしまう。
日本人の犯した罪を償う為………。
亡くした青春を取り戻すため。
自衛隊が、今、歴史を変える。
この小説に登場する人物・企業・部隊・国家は全て架空の物であり、例え実在してもそれは偶然でしかありません。
主体は架空戦記と国家戦略思想ですが途中からラブコメ要素も含ませました。
読みづらい文や実際とは異なることが有りますがご了承下さい。
なを、更新は不定期ですが毎日更新を目標にしています。
また、本小説は他の小説サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 23:45:49
15430文字
会話率:6%